レニングラード国立バレエの「白鳥の湖」である。
レニングラードと草刈民代の競演である。
人気が無い筈がない。
追加公演と言うことで組まれたステージのようである。
年が明けて切符を取った為、本当に取れているか少し心配では有った。
期日が無いので会場取り置きと言うことで、お金も払っていないが会場でチッケトを頂くまで安心できなかった。
開場一時間前には国際フォーラムには着いたが、食事もせず、お茶もせず、
フォーラムのコンビニでペットボトルのお茶でお茶を濁して会場へ。
(家内は私の胃袋の心配をして食事をしないで良いのか盛んに気にしていた。
国際フォーラムの中にレストランも沢山がるがどこも混んでいた。)
目出度くチケットを手にしてホットした。
演目、演者など女性客が八割と言ったところか。
端ではあるがオーケストラピットがあるので実質は前から一桁である。
バレリーナの表情もオペラグラスを使用しないでも見て取れた。
会場に入ってから、帝国ホテルのサンドイッチとコーヒーを頂いた。
結構の人がワインやシャンペンを飲んでいたが、自分は酔うと眠くなるので今回もお酒は辞退した。
150円追加すれば赤ワイン白ワインが頂けて、少しリッチな気分になれたのだか。
家内からワインにしないで良いのか聞かれたが、ジット我慢の子である。
ホテルのサンドイッチを家内と半分づつ分けてたべた。
一杯のかけそばである。
(この画像のみ携帯電話)
国際フォーラムのAホールに入るのは自分は初めて、家内は二度目かな。
会場が国際フォーラムと聞いたときは、少しガッカリしたが、どうして立派なホールであった。
太田道灌の銅像が建っていた以前の都庁の跡地に出来たホールである。
開演すると撮影禁止になるので、その前に数枚、中も撮らせてもらった。
幕間にAホールから道路を挟んで東京駅方面を。
イルミネーションで飾られていた。
有楽町へ出ればすぐであるが、素晴らしかったバレエの余韻に浸りながら東京駅まで地上を歩く事にした。
会場の画像が無いので、フォーラムのガラス棟を。
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東京駅丸の内口の中央郵便局に限りなく近づいた所に有ったチャイニーズレストラン&カフェ・バーとなっていたお店。
女性に方が一人でお酒を飲んでいるようだ。
日曜日の9時近く。
東京駅南口側は歩道を歩く人も殆どいない。
芸術に触れる喜びのひと時であった。
白鳥の湖であるし、草刈民代でレニングラードである。
バレエをしている女の子であろうか、お母さんと一緒に見に来ている人が結構いた。
オペラを・・・!
追加の画像。今回撮影ではありません。
過去のミレナリオの時のもの等。
東京駅の赤レンガです。
金曜コンサートなどが行われる玄関ホールは工事中です。
赤レンガの建物は実に美しい。
国際フォーラムガラス棟の吹き抜けの天井に照明を。
ミレナリオの時のものです。