週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#226 -’10. 9月の草花(その一)

2010年09月30日 00時00分01秒 | 山野草&草花
今でもこのヤマハハコを見ると思い出すことがあります。
以前の記事はこちら
それはこのはなを見たときもっと花や花弁したの葉に産毛的なものが付いていたような。
それで、家内が「エーデルワイスかも知れない」と。
良く調べてみたらヤマハハコでしたが、そんな経緯があり記憶に残った花です。
その時はエーデルワイスを知っている家内にも驚きました。

我が家の庭に咲くヤマハハコです。


エーデルワイスの画像はこちら

こんな景色のところでエーデルワイスを見てみたいものです。






アザミ。


われもこうです。
我が家の庭のワレモコウも殆ど終わりかけていました。



銀色に輝かずに少し茶色がかっているススキです。



我が家のナナカマドも赤い実を少しだけ付けていました。



つわものどもの夢のあとでしょうか。
咲き終わり枯れても凛としてたっているウツボグサです。
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#225 -’10. 名前は分かりませんが!

2010年09月29日 00時00分01秒 | 山野草&草花
例年同じ所に咲き出すゲンノショウコが咲き出したと家内に教えてもらい、撮影していると。
脇に小さな小さな可愛らしい花が咲いていたのがこちらです。
ゲンノショウコも小さいですが、直径は10ミリ程度あります。
こちらの花は花弁が開いた状態でも5ミリ程度のそれは可愛い花です。






どなたかご存知の方がおりましたら教えてください。
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#224 -’10. 19日のゆうげ

2010年09月27日 00時00分01秒 | 我が家の食事(原村レストラン)
夕食(ゆうしょく)、夕飯(ゆうはん)、夕ご飯(ゆうごはん)、夕餉(ゆうげ)。
同じ事を表しているのに、受ける感じが少しづつ異なる。
それなの中にあって、”ゆうげ”。
物を食べと言う動作以上に、食卓を囲む家族の温かみを感じる好きな言葉である。(国語的には知りません。自分が感じる概念ですが。)

それでは、三連休のなか日の19日の我が家の"ゆうげ"をと言いたい所ですが、実態は家内と二人だけの夕食です。

ビールを飲むのに今一番気に入っているグラスです。
グラスも冷えて出てきました。
秋です、メインディッシュは家内が焼いています。




天高く○○肥える秋の到来です。
空も高くなりました。
秋になると全国的に空も高くなりますが、ここ原村の空の高さは格別です。
成層圏を越えて宇宙まで。




秋茄子も美味しいし、ビールも美味しいし。
ブロッコリーのみトラウマが有りますが。




秋は秋刀魚に限ります。
油が乗って美味しいし。
旬ですから、安いですし。
でも、今年は少し高いそうですが。
それでも尾頭付きです。
鯛ではありませんが、ヤッパリ尾頭付きは良いですね。




秋刀魚の尾頭と内臓と骨のみ残るだけで我が家の猫より上手に食べます。
食べかけを載せて恐縮です。
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Phone 064 -’10. スカイツリー

2010年09月26日 11時17分23秒 | その他
今朝のスカイツリー。

今朝の撮影した時の場所ですが、この辺りという程度の精度です。
その積りでご覧下さい。

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#223 -’10. たてしな自由農園

2010年09月26日 00時00分01秒 | 原村の自然など
まずはご近所の所へ買い物です。

農業大学校の次にこちらの”たてしな自由農園”へ。




食用のほうずきがありました。



我が家ではかいませんでしたが、これだけ売られているのですから食する方が沢山居るのかも。



隣のお花売り場へ。



来年の収穫ですから。


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鳥にでも運ばれて来たのか我が家の嫌われ物の萩が売られていました。
売り物になるとは驚きですが、欲しい人も沢山居るのかも。



結構定番で買っているお茶菓子の”そばどら”ですが、隣町の富士見町で造られていたとはしりませんでした。
今回裏を見てしりました。



東京のコーナーに植えるミニシクラメンを買いました。
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#222 -’10. 秋の使者から

2010年09月25日 00時00分01秒 | 原村の自然など
秋の使者から届いた手紙です。

そんな、感じすらする紅葉です。

庭に沢山あるヤマウルシですが、残念ですが今年の冬に少し伐採しようと思っています。

ヤマウルシの美しさは最高です。

モミジなどのように単調ではありません。

その変化のある紅葉の素晴らしさは見たものでなければ分からないかもしれません。

モミジやカエデの美しさは木に付いている紅葉した葉が織り成す全体像でしょうか。

それに反して、ヤマウルシの葉のその変化の多様性。

自然と言う芸術家が描いた秋の天使からの手紙の如くです。






こちらはニシキギ。
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#221 -’10. 19日の夕焼け

2010年09月24日 21時33分19秒 | 原村の自然など
原村に来ると空が気になると言うか、空が自然に目へ飛び込んでくる。

今回の夕焼けは西の空全体が赤く染まったものではないが、これはこれで趣がある。

ズームレンズで引っ張って撮影したものであるからして、少し誇張されているかも。








ズームアップはしてあるが、撮影後のPCでの調光は勿論していない。
リサイズのみである。
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#220 -’10. 散歩道

2010年09月24日 00時00分01秒 | 原村の自然など
原村の素敵な散歩道です。

実際は車の走行途中での撮影ですが、ノンビリ歩き回るのも秋の一日には素敵かも。
















宿木は白樺に寄生するのが大好きなようでこちらの木にも丸々と。








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#219 -’10. ゲンノショウコ

2010年09月23日 00時00分01秒 | 山野草&草花
今年もいつもの場所に咲いてくれました。

ゲンノショウコです。

通路の砕石の間に群生して咲きだしてくれる小さな小さな花。

直径も10ミリぐらいかそれ以下です。

後一つ小さな小さな花を見つけました。後日アップします。

今回はゲンノショウコです。

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#218 -’10. 宵の明星

2010年09月22日 23時00分40秒 | 原村の自然など
今日は中秋の名月ですが、月は既に雲の中のです。

先日の原村の宵の明星を。

沈む太陽を追いかけて西の空に輝きを増していました。


撮影は19日。
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#217 -’10. 高い空

2010年09月22日 00時00分01秒 | 原村の自然など
残暑厳しき今年ですが、信州原村は秋の入り口です。

原村の空は天高く、木々も少し色付き始めています。






撮影は9月19日午前8時30分。



追記、前回の原村から帰る時の中央高速で、従って9月5日の午前中の覆面パトカーです。
   既に違反車と捕まえていました。
   ナンバーは、○○ 5864です。車種はクラウンかもと言った程度しか記憶がありません。色は黒で間違いありません。 
   5864のナンバーは正確です。
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#216 -’10. 実りの秋

2010年09月21日 22時40分18秒 | 原村の自然など
今回、原村を走っていて気になったことがある。

それは収穫が終わった田とこれから収穫する田。

収穫直前の田圃の稲が強い風雨の為か倒れてしまっているのである。

『頭を垂れる稲穂かな。』であれば実りの秋が約束される。

しかし、今回は稲の茎が折れて倒れているものを沢山見かけた。

丹精こめて栽培した稲が収穫直前で倒れている。

倒れる事により、機械で収穫できないだけならば良いが、お米が水に浸かり
商品価値がなくなってしまったのではと心配になる。

そんな、気になる田圃の稲でした。

画像は実りの秋の象徴です。
農業大学校の売店前のヒメ林檎です。






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§ 技術の伝承

2010年09月21日 00時00分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日本には世界に類を見ない程の職人芸の技術の蓄積があると云われる。
本当でしょうか。
大企業や中小企業が世界の最先端の産業を支えるべく光った技術を持っていることは間違いのない事実です。
でも、その技術が廃れようとしているのです。
というより廃れ始めているのです。
その確固たる技術を伝承できないからなのです。
後継者がいないなどとの生易しい問題ではありません。
その光った技術を使用する仕事がないのです。
仕事がないのですからその技術を引き継ぐ後継者など存在する筈が無いのです。
伝承どころか、今既に技術を持っている匠ですら、賃金を得る事すらできなくなっているのです。
では、その比類稀な技術を生かす仕事は何処に行ってしまったのでしょうか。

日本では中国製品や韓国製品の地位が著しく低いです。
中国は納得できても、韓国製品に関してはすでに日本製品を凌駕している物が沢山あるのです。
日本では正当な評価を受けてい居なくても、世界の中にあっては正当に評価さらています。
つい最近まで、韓国の製品が売れればその根幹をなす技術製品は日本から輸入しているから、利益を上げるのは日本であると、良く言われてきました。
本当でしょうか。
団塊の世代ないしはその上の昭和の世代の退職した優秀な技術者が高度の技術引っさげて仕事を求めて韓国や中国に赴いたのです。
従って、その根幹をなす技術ですら韓国や中国へ流失しているのです。
ですから、同じ技術であるなら、安くて手に入る韓国などの製品が世界を席巻するのです。

日本ではつい最近まで韓国製品が日本の技術を元に工業化を歩んできたとの自負があります。
ですから、韓国製品や中国製品恐れずに足りずと思っているのかもしれません。
しかしながら世界ではその様にみていません。
日本での低い評価に比べ韓国製品などの工業製品は既に日本ブランドを凌駕している部門が沢山あるのです。

マレーシアのべトロナスツインタワーの建設には日本の企業と韓国の企業が請け負いました。
建築の進捗状況が最後の一日前まで日本の工事が先を歩んでいました。
しかし、最後の一日で、トップの建築状況が韓国企業に抜かれたのです。
徹夜で工事した韓国に抜き去られたのです。
それ程、韓国は情熱をもやしているのです。
それ程、韓国は日本を抜き去ることに意欲をもやしているのです。
造船では大昔に韓国に抜かれ海底油田を掘削する施設も今では韓国製です。

近いところでは、原子力発電所では敵になるはずの無い韓国に東芝などの企業体が敗れ去っているのです。
東芝などは韓国の企業に部品などを供給する下請けの一企業に成り下がっているのです。

IPADの競争相手も東芝は問題外でサムスンの製品が本命視されています。
それ程、技術も販売戦略も長けているのです。
世界的なブランドイメージではソニーを既に越えていることは周知の事実です。


世界各地に高速鉄道網の整備が進みつつありますが、韓国いわんや中国も競争相手なのです。
信じられませんがそれが技術の流失と技術の進歩なのです。
中国が競争相手とは、時代が大きく変わっていく事を感じてしまいます。
これらの競争に負ければ日本の技術の伝承はかなわないのです。
伝承すべき仕事がないのです。
勿論、雇用の場も喪失してしまいます。

政治力、経済力、もてるものは何でも使って契約をもぎ取らねばならないのです。

声を大にして言いたい、仕事のない所に技術の継承は無いのである。

日本では売れない韓国車、それでも世界の市場を席巻していきます。
偏見に満ちた日本市場とでも言いましょうか。



追記 半年以上前に書いた記事である。
   昨今の円高を受けてアップすることにした。
  
出番を控えている”たわごとと”しては、『百貨店、生活保護、耕作放棄地と雇用の場、医師不足、ジェネリック医薬品など』である。
気が向いた時に。
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Phone 063 -’10. 遅くなりました。

2010年09月20日 04時37分11秒 | お山の日記
4時半だと言うのに外は真っ暗です。
日の出が遅くなりました。
それとも、天気が悪くて暗いのでしょうか。
暑さ寒さも彼岸までと言いますから、猛暑もあと少しの辛抱です。

画像は原村のストーブハウスさんです。

kuminさんコメントありがとうございます。 ご返事は追ってさせて頂きます。
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Phone 062 -’10. 寒いぐらい

2010年09月19日 21時27分42秒 | お山の日記
外気温を計る温度計が正しく作動していない。
従って、今現在の外気温を室内からでは分からない。
室内ですら、半袖では寒い。
ニュースを見ると今日の東京は暑っかたようである。
こちら原村の夜は肌寒い。
後、ひと月もするとストーブのシーズン到来である。

画像は立石公園から眺めた諏訪湖です。

翠さんこんばんは。コメントありがとうございます。
明日、ご返事させて頂きます。
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