迎賓館見学の建物と前庭までの画像をアップします。
内部が撮影禁止なので画像はありませんが、VTRで解説編を視聴した画面を。
知らない事が沢山あるので、見学に先立ち是非ともこの紹介TVを見る事を強くお薦めします。
その一と言う事で四ツ谷で下車して以前も良く前に行ったことがある懐かしの赤坂離宮の外からの見学です。
建物に入るまでの画像です。
今回の画像は総てニコンにて撮影です。
迎賓館の正面から。
以前は高層ビルが無かったので、結構いい雰囲気でしたがこうして写真を見て見ると写っています。
何も日本式にしないで西洋式にしないでもいいのにと思った時期もありました。
でも、ここはこれで良いかもと思うようになりました。
広場の途中に門が立つ感じのヴェルサイユ宮殿より門周辺はこちらの方が良いかも。
無人の立ち番用のポリスボックスがありました。
要人が宿泊する時などは皇宮警察が警備につくのでしょうか。
峠の我が家にあるのは赤松で、こちらは黒松です。
レンズの先端のみ入れて撮影です。
欧風かぶれと思ったのはこれらの門のイメージも大きく影響したいたかも。
ズームで引いても55mmですからそれ程大きく写りません。
それでも正門の先の中門がかすかに見て取れます。
この間は入る事ができませんでした。
こちらは後日、一般開放があるようです。
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高く伸びる赤松と違い海岸沿いの防風林や防砂林にもなる黒松ですから横に伸びどっしりしたかんじです。
横に枝を張る事は根もしっかり張っている筈。
神宮外苑の巨大なロータリーに抜けたり、そちらから四谷方面に通り抜ける時に多用した道です。
学習院初等科から西門を通り過ぎていくと皇太子さまのお住いの東宮御所です。
今回の見学は正門からでは無く学習院初等科側の西門から入ります。
当選通知をプリントした物を受付に提出してPC でチェックしてもらい五七の桐のバッチをいただいた。
その前にセキュリティー・チェックを受けました。
トイレに寄って、VTRを見てロッカーに荷物を入れて、サー出発です。
我が家が首都高速を通る時は必ず通過する4号線が下をはしっている。
それでも最近は四号から中央高速に向かうのが殆どで、とんとご無沙汰の首都高速です。
建物内部の見学通路です。
ボランティアの方が邸内の説明をしてくれます。
受け付けが済むと直ぐ右手にご覧の通りの迎賓館の雄姿見えてきますが、慌てずゆっくる右手の事務棟に向かいましょう。
こちらにはトイレもVTR の鑑賞もできます。
その手前にはロッカーも有りますので不必要な荷物は置いていけます。
予習の為に必見ですよ。
内部には説明要員としてボランティアの方もおりますが、予備知識があるだけで理解が増します。
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受付を済ませて、迎賓館に入る許可証と言う事で頂いたのがこちらの
五七の桐のバッチです。
胸に付けて居ないと入れません。
自分の感覚からすると一寸けばい感じもするひさしの所が入り口です。