藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

さみしいよね

2009年10月19日 | その他
 同い年の幼馴染が亡くなりました。まだまだ現役で活躍できる年に病に侵され、ずいぶん頑張ったけど、遂に別の場所へ行ってしまいました。

 さみしいよね。

 お通夜に集まった仲間は15人くらいでしょうか。仕事や何かの都合で時間がずれたりで来れなかったのをあわせると20人以上の同級生が、うなだれています。
 小学校からの集まりが定期的にあるというのも珍しいかもしれませんね。
優秀なおぼっちゃんの彼のお通夜に、泣き虫坊主やいたずら坊主、おとなし少女に姉御肌少女なんかが年齢重ねた顔で来て、思い出話。

 「そう言えば、お前体どうだ?」とかの会話になって、主たる内容は自分の健康状態と親の介護のことになり、「そうだな、お互い健康に気を付けていこうな。」との励ましあいとなる。

 みんな、毎日をまじめに生きていて、仕事・介護・趣味と、フル回転している中で、同じ年の友が逝くことによって、自らの健康維持の大切さに気がつかされるのでした。

 今度の同期会は、60才の時ですが、実行委員長が天国に行ってしまったのでなんとか連絡とりながら、残ったみんなでやることになるわね。
 「それまで生きていような。」が合言葉。
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