藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

うれしいけど、ちょっとネ・・・。

2009年03月13日 | 雑感
 この私の文を読んでくれる方がいて、しかもコメントをくださるのって嬉しいですね。ありがとう、ありがとう。!
 まあ、いろいろな考えの方がいて当たり前なんだけど、先日コメントをくださった<アライ>さん。私は、みなみやまに関して、ひとっことも反対と書いていないですよ。たぶん、私のつうしんとか、読んでくれてる方かしら?それとも駅でマイクで話しているのをご覧になったかしら?ちょっと分かりませんが、どこでも誰にでも、開発反対の運動として位置付けて話してはいません。市民連絡会のスタンスも、もちろんご理解されての事だと思うけど、反対のための反対ではありません。
 私を<気の毒>と言われてますが、ま、忙しくて気の毒と言われたりしますが、特に偏重した考えの持ち主で気の毒と言われるなら、残念ながら、おおはずれ。
 顔の見えない機械の中でのやりとりは、好きではないですので、もしよろしかったら、一度お話したいですね。
 同じ会派を組んでる議員が<荒井>氏なので、同一人物かと、最初思ってしまった!
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南山 (おっさん)
2009-03-17 10:39:54
以前、電話で話をした事のある八王子の里山に取り組んでるものです。ある稲城のホームページに書き込んだものです。里山コモンズを提案してる都市計画家もよく知っています。

稲城の里山散歩hpに投稿しました。自分は宅地分譲だけにはこだわりたくないです。

俺は福祉事業の専門家ではありませんがかかわったことありました。
老人ホームの特養ではではありませんが知的障がい者の福祉関係でした。
うちの畑に20年ほど前に多摩市にある多摩養護学校の卒業する
子供たちがいましたが、八王子の多摩ニュータウン地域はあの頃
仕事場はなくベットタウンという町だったので通所施設もひとつも
ありませんでした。そのとき我が家と多摩養護の卒業する父兄さんと
交流があり、調整区域ではあるけど、八王子市や特に東京都の
建築申請で問題にはなりましたが、無認可の通所施設を立ち上げて
そして規模も大きくなりました。
自分も施設の運営委員をしていて、あるとき利用者の父兄さんに
これからの施設を安心して運営していくために、会議で社会福祉法人を
取得しようと提案しました。父兄さんから言われた言葉は「あなたのような
人に簡単にできるものではない」といわれてしまいました。
そのとき、八王子市内や町田市にある社会福祉法人で運営してる
施設をたくさん見学して歩きました。
もう、、何の人脈もない自分でしたが賛同してくれた方と法人検討会を
つくりゼロからはじめました。稲城市にある正夢の会のパサージュも
何度か時間をかけて見学しました。あそこも、地域の地権者の協力の
もとあれだけの入所と授産施設を運営してると聞いています。
ゼロからはじめました、八王子市でも前例のない経験だとも言われましたが
また、東京都の社会福祉協議会の法人担当の方も夢あることで
とても可能性があるからぜひ立ち上げてくださいと応援してくれました。
ひとつ、ひとつ、経験のない自分たちでしたが自分たちの熱意が
多くの人達に伝わり10年以上なければ法人認可なんて得られないとも
言われてましたが3年で知的障がい者の立派なみんなが通う社会福祉法人認可を
取得して仕事場ができました。
これから高齢社会が多摩ニュータウンでもどんどん進んでいくのは
地域調査でもわかっています。稲城市には4つの高齢者の社会福祉法人が
あるようですが、全部で360人の収容ですが多いか少ないかはわかりませんが
こういう事業に地域の地権者が地域の地域福祉事業に取り組んでも
いいのではと自分は思っています。
自分がこの福祉施設を法人化した理由は障がい者の仕事場になることで
地域に貢献できることで自分たちが住んでる者たちが自立し
経済も成り立つことが自然豊かな里山でも必要と感じてるからです。
経済が成り立たなければ資材置き場やお墓、残土入れのような
ことが始まってしまうでしょう。
http://www.yugi-katakuri.or.jp/

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