藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

赤ちゃんの泣く声は・・・。

2012年12月08日 | 雑感
 
 さ、さむいっ!!

 仕事帰りの夜道は特にさむい!

 そして、私のこの部屋も、さむいっ!!

 井上陽水の歌にある、テレビの色が変わっちゃうほどではないけれど、パソコン打つ気力が失せる冷えようです。


 昨日も、昨年の地震の余波と言われるけっこう大きな地震がありましたね。身体が反応して、ストーブを消したりしましたが、胸の中から泡立つような恐怖に襲われました。
 きっと、東北の人達は、私の恐怖どころではない恐ろしさを感じられたと思います。



 
 先日、みんなちがう、ということをお話させてもらいましたが、「違う」といって、すぐに排斥するのはしたくないです。
 できれば、「どうして違うのか」を、考えることをしたいな。

 先日来、「赤ちゃんの声」について様々な意見が新聞紙上で交わされています。

 いやあ~、ありましたねえ・・・。

 昔、子ども達を連れて電車に乗って、あかんぼだった息子が<ふんぎゃあ~!>と泣き出した。あやしてもダメで困惑している若い母(私よ!)に「うるさい!」とどなった中年男。
 車両を移って、次で降りました。すっごく悲しい気分になったっけ。そんな私を不安げに見上げる小さな娘・・・。


 もし、今、電車の中でどこかのどなたかの赤ちゃんが<ふんぎゃ>と泣いて、どこかのおっさんかなんかが「うるさい!」と怒鳴ったら、私、こう言い返します。
 「あなたも赤ちゃんの時があって、公衆の中で泣いて、あなたのお母様がお困りになったことがあると思いますよ。」

 殴られるかもしれないけど、そうなんだもん。

 みんな昔は間違いなくあかんぼだった。そしてよく言われるように、「あかちゃんは泣くのが仕事」なんだよ。
 もちろん、泣いている原因がまわりから見てわかる、たとえばあかちゃんの首が苦しそうな状況だったり、帽子がずれて顔にかぶさってたり。それを親がまるで関心を示さずにメールやなんかやっていたりしたら、赤ちゃんの困っている様子を親に伝えて治してあげる。親がうるさそうに態度が悪かったら、その時は親を叱る。「態度悪いよ!」と。


 違う考えの人を排斥せずに、しかも媚びずに、自分の意見をしっかり伝える勇気と技術を磨くことが、これからますます必要になってくるとおもうよ。

 あ、でもね、憲法改正して軍隊つくるなんて意見は、ぶっ潰す!。
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