日曜、友人の使い切れなかった青春18切符を頂戴し、お礼のお土産購入を目的とした列車の旅に出た。出発は朝の5時。いざ西へ。姫路から岡山方面の列車は混雑する。さすがに期限の迫った18切符を使用する人も多いのだろう。
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↑快速シティーライナー(この地域、何故前面に種別表示を使わない?)
まずは岡山まで出て、そこから快速列車を乗り継いで尾道へ。街中、住宅地、田畑と混在する地区を走り、やがて車窓からは海が見え始める。造船所が多くあり、「日立造船」の看板も見えた。一つ向こうの島は因島だ。あのポルノグラフィティーの出身地だ。
尾道でやることは時間の関係上、ラーメンを食べることだけであった。入店したのはJR尾道駅から海沿いに歩いて15分ほどのところにある「壱番館」という店だ。(すぐ近くにもう一軒お目当ての店はあったが、行列ができていたため、断念。)
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↑ラーメン490円(単品で注文すると「セットなしです」と店員が言う)
「壱番館」にはタレントのサイン色紙が結構あり、そこそこ有名のようだ。味は想像以上にコクがあり、やはり“単なる”醤油ラーメンではないことが分かった。最近食べたラーメンの中ではトップの味だ。
次の記事に続く・・・
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