ケニア旅行記始まり (「ケニヤ」はどうも語呂が悪く、やっぱり「ケニア」にします)
2007年8月21日~29日
マリリン4年生・ティガー2年生
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成田じゃなくて、羽田から海外に行くことが初めて。
ていうか、羽田自体行ったことがないので、まさに右も左もわからない状態。
成田はいつも車で行くんだけど、羽田は駐車場がすごく高いので、とにかくバスに乗って羽田まで行く。
早めについたものの、どこへ行っていいのかわからず、あっちへウロウロこっちへウロウロ。
JALのカウンターがあったので、そこに並んでみたら 「国際線カウンターはあちらです。」
よく考えたら、このターミナル自体JAL専用みたいなもんだから、JALだからって並んだ所で全く意味ないのよね…
で、ようやくJALとエミレーツとの共同運航のカウンターにたどり着くと、長蛇の列。
列はまったくもって進まないの。
ここに並んでいる人はみんな関空まで行って、ドバイに向かうわけだけど、
我が家も含めてドバイで更に乗り継ぎの人も多いから、荷物の乗り継ぎも多いわけ。
だからその確認も大変そう。
でもなんと言っても、荷物の重量チェックがとても厳しい。
どうやら重量オーバーしてるらしく、スーツケースをあけて、渡されたダンボールに移し変える方々も多く、待っている間もなんだかドキドキする。
真ん中の水色のスーツケースは大きいので、詰め込むと平気で40kgくらい入ってしまうので、今回は慎重にかさばるけど軽いものを入れてみた。
なにしろ荷物は一つ20kgまでらしいから。
ちなみに手前に見えるプーさんの体重計で量りながらの正確を期した荷造りをしました。
さあ、そこまで真剣に取り組んだ荷物、いよいよ計量のときがやってきた!!
黄土色のスーツケース⇒ 20kgジャスト!
素晴らしい!!
水色のスーツケース⇒ 21kg…
一瞬空気が凍りついたのを感じたけれど、まあ1kgくらいはおまけってことでセーフでした。
でも、しっかり 「21kg」 ってシール張られちゃったけど。
そうしてなんとか計量をクリアして青い「ロングトランスファー」のタグをつけられて、二つのスーツケースは 羽田→関空→ドバイ→ケニア という長い旅に出発したのだった。
次にこのスーツケースに会うのはケニア。 無事ケニアの空港で会おうね~~~
さて、荷物も預けたし…
と思ったら、その手荷物は重そうですが…?
は?この緑のトロリーバッグですか?
はい、機内持ち込みは7kgまでとなっております。
計量。 10kg…
3kg出してください。
機内は寒いだろうからと入れておいた上着を4人分引っ張り出したらちょうど7kg。
これでOK!!
こんなに厳しい重量チェックは初めてだよ…