伊良部島での 「青の洞窟 + リーフシュノーケリング + カヤック探検」
という超充実のツアーを満喫して、船は港に戻りました。
港にはカツオ漁船が戻ってきており、大きなカツオが次々と運ばれていきました。
ゆうむつのショップに戻ると、2階のシャワーを浴びてさっぱり。
お借りしたラッシュガード上下やフィンは真水の桶に入れるだけ。
そんなことをしている間に、私のカメラのメモリーに、今撮ってくれた写真をコピーしてくれました。
その時に、水中カメラは海で使ったら、とにかくすぐに2~3時間は真水に漬けておかないと、ダメになっちゃうよと教えてもらいました。
ゆうむつでは連日カメラは海の中で酷使しているので、ほんとにすぐに壊れてしまうそうです。
なので、この日も帰ってすぐにカメラは真水に漬けました。
お昼ご飯は、ツアーに含まれていて、お隣のレストランでいただきます。
ここまで案内してくれて、ゆうむつさんとはお別れ。
もう午後のツアーの方々が集まっていて、バタバタと戻って行かれたので、
最後はあっさりとお別れです。
定食は、ボリューム満点。
こういうセットで付いてくる食事ってあんまり期待してなかったんですけど、これが実はめちゃウマ!!
さっき港に水揚げされたものじゃないだろうけど(当たり前か) カツオの刺身。
新鮮です~。
カツオの照り焼き。 シイラのフライ。
美味しかったわ!!
で、帰りのフェリーなんですけど…
朝、宮古島で往復割引切符を買ったんですけど、実は何種類も船はあって、それぞれ会社が違うためチケットが違うんですよ。
我が家が買った「スーパーはやて」 は 一時間後にしかなくて、仕方なくチケットを買い直して
別の船に乗って帰ってきました。
教訓 「伊良部島のフェリーは往復切符を買ってはいけない!」
フェリー代はちょっともったいなかったけど、アイスが当たったから許す。
待ちに待った宮古島でのジャンプ発売日です!
部屋に戻ると、布団敷いてゴロゴロしながらジャンプ読む至福。
(この時は自分で敷きましたが、夕方になると係の方が布団を敷きに来てくれます。)
私はちょっとお散歩に出てみました。
そういえば、東急ご自慢のビーチ、行ってなかったわ…。
ふわふわの白砂の美しいビーチです。
遠浅で波も穏やか、さらにはロープで囲まれているので小さいお子さんでも安心ですね。
まあ、我が家の子供たちは、「なんで囲まれてるの? つまんな~い」 でしたけど…。
ここにも大きな橋が。
伊良部島ももうすぐ橋で宮古島とつながります。
そしたら、観光客がぐっと増えるでしょうね。
ここでビーチアクティビティの申し込みやらレンタルやらできます。
タオルもここで貸してくれます。
あっ、タオルはホテルから持ち出し禁止よ。 一応ね。
プールは幼児用もあって、リゾートデビューの我が子をビデオに収めるべく奮闘する
親御さんの姿が微笑ましかったです。
お土産屋さんは品ぞろえも充実しています。
地下にはコンビニがあって、お菓子なんかが買えるんだけど、かなりお高いです。
地下にはコインランドリーもあります。
私は使わなかったけど、常にフル稼働していましたね。
コインランドリーは使わなかったけど、コインランドリーの入り口に水着用の脱水機が置いてあるの。
それは便利に使わせていただきました。
ラッシュガードなどは、さすがに手絞りじゃあ、なかなか乾かないので、部屋で洗って軽く絞って、ここまで持ってきて、脱水して、部屋のテラスに干すとすぐに乾きました。
スパには力入れてるみたいで、行きたいな~なんて思ったけど、結構高いのよね~。
行きませんでした。
って言われてもえびふらいさんだって困っちゃうけれど。ハンパない美しさですね。ダーリンにさっそく報告していますよ「なんかね、カリブとかまで行かなくても十分きれい過ぎて、怖いくらいの海だよ」とか「早く~、沖縄行こうよ~」とか。もうわたしには垂涎ものの海です!
伊良部島、ってあまりチェックしたことなかったけれど、すばらしいですね。宮古の東急に泊まって日帰りで伊良部に行く。もう頭の中でシュミレーションが整っちゃっててた~いへん!(笑)行きたいな~☆
ところで日焼け、すごい?相当日焼け止めを塗らないとダメなんでしょうね!
宮古島の海は本当にびっくりするくらいきれいでした。
海外なんて行く必要ないです!
でも、沖縄とはいえ国内ですから、コンビニもあればジャンプも買える。
いつもの生活の延長って感じで、「非日常感」は足りないかもしれませんね。
日焼けはすごいです。
ティガーが腿までのピッチリした水着だったのですが、いまだに「黒いニーハイソックス」
履いてる状態。
私も一気にシミが噴き出してきた感じでしたが、ローションパックなど必死にお手入れして
やっと落ち着いてきました。
普段は、日焼け止めばっちり、腕カバーして帽子かぶってって気を付けているのですが
宮古島行ったら楽しくて日焼けなんてどうだったいい~~~
なんて思ってしまった自分が恨めしい…。