新城海岸で思いっきりシュノーケリングを楽しみ、おなかがペコペコです。
この日のお昼ご飯は、ここ って決めていました。
のどかな宮古島らしい集落の中にあります。
右奥がテビチ。
手前右が三枚肉。
手前左が そば。
「すそば」 かと思いきや
麺の下に肉が隠れています。
この肉は脂身が少ない焼き豚みたいな感じ。
私は脂身が苦手なので、こういう赤身系の肉の方が好きです。
お出汁もさっぱりしてるんだけどしっかりしてて、もんのすごくおいしいの。
シュノーケリングの後でお腹が減ってるっていうアドバンテージを差し引いても、私は初日に食べた「古謝本店」より好きですね~。
食後に、黒糖のアイスももらえます。
ホテルに戻ろうかと思ったのですが、せっかくだから、宮古島の名所の1つ、「東平安名崎」に行ってみようということになりました。
また新城海岸の方に戻る感じです。
←こちらは、宮古島の交通安全を見守る「宮古島まもる君」
実はまもる君には20人の兄弟妹がいて、島中に散らばっているので、この彼は「まもる君」ではないと思われます。
東平安名崎にむかう海岸沿いの道から。
西海岸にはない、ダイナミックな絶壁と青い海の対比が美しい。
右奥にうっすら見える白い灯台があるところが、東平安名崎。
最干潮の時間帯だったので、サンゴもすっかり干上がっています。
この先に駐車場があって、灯台まで歩くトレイルもあったのですが、暑いしくたびれてるし、この景色で十分満足して、ホテルに帰ることにしました。
この辺では、ウサギさんのなんかはよく見ますけど、シーサーはやっぱり沖縄限定なのかな…?
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