仲良し家族でのマス釣り&バーベキュー大会です!
毎年、何が「国際」なのか悩む「早戸川国際マス釣場」
(インターナショナルなところ探してみたけど見当たらなかった…もしかしてマス釣場に国際規格でもあるんだろうか…?)
今回のメンバーは
我が家(夫、私、マリリン4年生、ティガー2年生)
K1さん(パパ、ママ、姉4年生、弟2年生)
K2さん(ママ、姉4年生、妹2年生)
Aさん(パパ、ママ、姉4年生、弟1年生)
総勢15人!!
のはずだったのが、Aさん弟が溶漣菌で残念ながらママと弟は欠席。
というわけで、13人での開催となりました。
Aさん弟は照る照る坊主まで作って、ものすごく楽しみにしてくれていたのに…
Aさん弟の照る照る坊主のおかげで、関東甲信越地方は入梅したと言うのに、この快晴!!
今回は大人が6人なので、入場料を6人分払って、貸切ると、一人につき、マスを10匹放流してくれるので、この一区画に60匹のマスが泳ぎ回ってるの。
それぞれ思い思いにのんびりと釣りを楽しみます…
が、なにせ子供が多いので、
「針がなくなった~」
「エサがつけられない~」
「糸が絡まった~」
「誰と誰のさおがぶつかって糸切れた~」
などなど、パパたちはあっちへこっちへと大忙しです。
それでも最初はエサのイクラさえもさわるのをいやがっていた子供たちも、自分で上手に針にイクラをつけられるようになったり、魚に触るのもおっかなびっくりだったのに、だんだん慣れてきて、釣った魚をわしづかみにして走り回ったりしてね。
エサは最初はイクラ。
最初のうちは「入れ食い」状態だったけど、だんだん魚もイクラには飽きてくるのか、食いつきが悪くなってくると、「ぶどう虫」にエサを変える。するととたんにまた食いついてくるからおもしろい。
結局、放流された60匹のうち、40匹くらいは釣り上げたかな。
大漁~~~!!!
見て見て! この大きさよ!!
ところで、私とマリリンとで魚の内臓を出していた。すると、K1弟2年生が手伝ってくれた。
魚をさばきながらのK1弟の一言 : 「命はどれ?」
うーん、深いね…
そして、マリリンとK1弟は 「これが心臓、これが肝臓かな。わ~~浮き袋~~」などと、2人で学術的に盛り上がっていたのでした。
みんな、もりもり食べました~♪
釣りにあきたら、おたまじゃくしをつかまえたり。
釣りして、食べて、走り回って、水に落ちて、大笑いして、本当に楽しい一日でした。
このメンバーはマリリンが幼稚園の年少の「もも組」のお友達。マリリンたちがもう4年生。
家族でこんなに仲良くなれるってすごいことだと思う。
釣りとかバーベキューはもちろん楽しいけど、みんなでこういうところに来られること自体がとっても幸せなことなんだと、心から思った一日でした。
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早戸川国際マス釣場
http://www.hayatogawa.com/esaturiba.htm
我が家もスッカリインドア派になってしまい、しばらく釣りに行ってないなー。
こういうイベントも子供が小さいうち、たくさん行った方がいいですよね。
「国際」のつっこみ、ウケマシタ!(爆)
準備は結構大変なんですけど、行くと「きてよかったな~」と思います。
いつまで一緒にこうやって遊びにいけるのかな…と、このごろふと思ったりします。やっぱり上の子が中学生になったら行けなくなるのでしょうか。
そう思うと、あと少し…
ちょっと寂しいですね。
インターナショナルなマス釣場。 なにがインターナショナルなのか、来年こそは聞いてみます!
自然の中で季節を体感できるこんな素敵な場所に、知り合いのご家族で毎年行かれてるなんて、とってもいいです。
うちのこどもたちは、土日はサッカーの試合や練習で日程がぎっしり詰まってるんですが、大会の合間に練習休んでぜひ行ってみます!
いい場所を教えていただいてありがとうございました。
ここは、ほんとに静かでのんびりと釣りを楽しめるので、超お勧めです。
手ぶらで行っても道具は全部そろっているのですが、貧乏性の我が家はエサのイクラは持参です。(しかもスジコ)
5人以上で一区画貸切ですが、家族だけで行っても「一般釣り場」で釣れますよ。ただし、そこだとすごい道具を持つ上手な人が来て次々と釣って行っちゃうこともありますが…
日陰がないので、パラソルなどはお忘れなく!