網走での観光を一通り終えたのが、夕方の５時。
さあ、お風呂に行きましょう。
「本日のお風呂」。
網走観光ホテルの日帰り入浴を利用させていただきました。
毎日、どこかの温泉を使うのですが、私の基準は
①露天風呂があること
②料金が500円以下であること
網走観光ホテルのHPで見た露天風呂がものすごくよさそうで、しかもホテルなのに500円ということで、張り切って行ったわけです。
男性用は3階、女性用は５階。
これは女性用は景色も良さそうだわ。
夕暮れせまる空の下で、網走湖を見ながらゆったりと入浴。
楽しみだわ～ とお風呂に入ったが…、
な、なんとっ！？ 露天風呂が「使用禁止」？？？？
なんですとーっ？？？？
受付の人、最初に言ってよね。「本日は女性用の露天風呂は利用できませんけどよろしいですか」って。
でもまあいいや、内風呂からの景色もよかったから。
日の停泊地は、「道の駅 流氷街道網走」
ここ、すごくよかったです。
なにが良かったって、まずその立地。
海が目の前！！
美しい夕焼け空。
南の島の夕陽は大好きですが、それとは違った北の国の夕暮れです。
冬は流氷船の出発地。
冬は真っ白に凍りつく厳しいオホーツク海。
夏の今は優しい表情です。
ここは、車中泊の人も多かったです。
トイレはすごくきれいで、しかも暖か便座！
夕食は、網走の人気居酒屋
「蒸気船」
道の駅から歩いて７分くらい。
まずは、網走の地ビール
「流氷ドラフト」で乾杯。
右の緑に見えるけど青いビールが「流氷ドラフト」
左の赤いのが「はまなすドラフト」
色はきれいですが、お味はあんまり好みではありませんでした…。
カウンター席に座って、ずらりとならんだ北海道の海の幸から、何にしようか悩みます。
「オホーツク刺身盛り」
本州じゃなかなか見かけないような刺身がてんこ盛り。
ティガーの大好物の、ホタテのバター焼きなんて、涙が流れるくらいおいしいの！！
勢いで、毛ガニまで頼んじゃいました。
食べやすいように殻に切れ目を入れてくれて、カニ肉をプリッといただいてから、濃厚なカニみそをジュルッと～～～～♪
ああ、ダメだ、また食べたくなっちゃう～～～！！
やっぱり北海道はいいね～。
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３日目まとめ
層雲峡→ 流氷の滝・銀河の滝 → 大函 → おんねゆ温泉で休憩 →
北見市の回転寿司「トリトン」で昼ごはん → メルヘンの丘・ 感動の径 →
オホーツク流氷館 → 博物館 網走監獄 → 網走観光ホテル日帰り入浴 →
道の駅 流氷街道網走 （停泊地） → 「蒸気船」で夕食
移動距離 １６９ｋｍ （意外と少なかった…）