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旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

バリの手配② インドネシア国内線の予約

2007年12月23日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

JALのマイレージで

行きは 羽田→関空→デンパサール

帰りは ジャカルタ→成田

で、取れました。

まずバリでお友達ファミリーとヴィラでまったりしたあとに、ジョグジャカルタの憧れの『アマンジオ』に移動し、最後にジャカルタまで行かなくてはなりません。

なので、デンパサール→ジョグジャカルタ→ジャカルタ の国内線を予約するわけだけど、ガルーダに直接予約を入れようと思うと搭乗日が先過ぎて、どうやら「正規料金」でしかダメみたいだった。

今回、JALで行くから、JALからガルーダの手配も可能だったけど、こちらも 「正規料金」 でしかダメ…

ちなみに、正規料金だと、このルートで、税金込みで一人約3万円ほど。

家族4人だと12万超えるわけで、ちょっと高いよね~

そこで、どうしたもんかと思っていたら、GO!GO!BALI http://55bali.com/ で国内線の手配ができることがわかりました。しかも 「格安航空券」!!

もちろんお好みのフライト時間も選べます。

早速予約することに。

家族4人で、約5万円ほどでした。 ここに手数料の40ドルが入ったって、合計で6万円。

よかった、JALで予約するのの半額ですんだじゃない!

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今後、JALのマイレージでバリを狙う場合、人気の 「成田→デンパサール」 は厳しいときには、

比較的取りやすい 「成田→ジャカルタ」 を取って、国内線は別で手配するのもアリだなと思いました。

ただ、成田からジャカルタに着くのが夜中なので、ジャカルタで一泊しなきゃいけないのが欠点。

今回我が家が取ったのは、行きは 「羽田→関空→デンパサール」 

これは、関空で、なんと5時間も待ち時間があります。

タダなんだし、贅沢言える身分ではありませんが、5時間も空港でなにしよう? 

でも、特に用事もないジャカルタで一泊するよりはいいし、自力で関空まで行くのはお金も時間もかかって得策じゃないし、

とにかくその日のうちに(ホテルに着くのは、日付が変わる頃だけど) バリにつけるから、それでよしとしましょう。

帰りは、「ジャカルタ→成田」 ですが、こちらはすごく便利そうです。

我が家は 「ジョグジャカルタ→ジャカルタ」 ですが、1日に5便くらいあって、ジャカルタでの乗り継ぎもラクそうです。 

もし、バリからジャカルタへいく場合も1日に10便以上あるようなので、

お昼にホテルをチェックアウトして、夜中のフライトまでどうしよう?と悩むよりは

適当な時間を選んでデンパサールからジャカルタへ移動して帰国っていうのも悪くないと思います。

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バリの手配 ①ヴィラの予約

2007年12月16日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

バリ島のヴィラは、前回お世話になり、大変満足だった Balivillas.comさんhttp://www.japan-balivillas.com/ にお願いしました。

こちらは、メールをすると、気持ち良いくらいすぐにお返事がくるの。

質問すれば、的確なお答えを即答してくださり、嬉しくなっちゃう。

ヴィラはカップルだけで使うようなものから、大人数で使える4~5ベッドルームのものとか、隣接するヴィラを何棟も借りて、20人くらいのグループで使うとか、いろんなタイプがあります。

広さ、設備、雰囲気、場所、好きなタイプを選らべるので、HPを見ているだけでもワクワクします。もちろんどのヴィラに泊まっても、バトラー(ヴィラによってはつかないところもアリ)・ 運転手・ メイド・ コック付きです!

こちらのヴィラの予約は

① ヴィラを決める。

② メールで空室状況を確認する。

③ 予約フォームに記入して送信する。

④ クレジットカードナンバーをバリのオフィスにファックスで送る。

⑤ 予約確認書がメールで送られてくる。

以上。

いたって簡単です。

(小心者の私は、クレジットカードのナンバーをファックスで、しかも外国に送ることがすごく不安です。万が一間違い電話して、とんでもない所にファックスしちゃったらどうしよう?とか考えると心配で心配で… 何回も何回も何回も電話番号を確認して送信するまでにすっごく時間がかかっちゃうんだよね。)

ただ、注意しなきゃいけないのは、キャンセル・ポリシーが非常に厳しいってこと。

予約の時点で宿泊料金の35%、残りは60日前に全額クレジットカードから支払い。

一度払ったお金は、一切返金致しません。」

たとえ台風で飛行機が飛ばなくても、テロが起きようとも、ヴィラが使用可能な状態にある限り、返金はできないらしい。

ホテルじゃなくて、あくまでも個人の別荘を借りるということで、かなり厳しくなっているようです。これはバリだけじゃなく、個人の貸し別荘の世界スタンダードらしいので、ハワイのバケーションホームなんかも同じみたいですね。

まあ、とにかく、申し込んだからには何が何でも絶対に行くって事で納得しましょう。


アマンの誘惑

2007年12月13日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

もう、コレしかないって思い込んだら猪突猛進。

アマンのホームページから問い合わせるも、うまくメール送信ができない。

そのときは、刻々と変化するJALのマイレージカレンダーを見ながら、アマンジオの空室状況を確認したらすぐにでもマイレージで座席確保をしたかったので、私としては一刻を争っていた。

だめだ、なぜかアマンの問い合わせのページとの相性が悪い。

こうなったら、電話だ電話。

国際電話のトールフリーに即刻電話。

あれって、シンガポールに通じるのかなあ?

私のトツトツとした英語と、かなりクセのある英語の会話。

私 「空いてますか? 2泊を考えています。」

オペレーター 「どのカテゴリーですか?」

私 「一番安い部屋で。」 とは言わず 「ガーデンスイートで。」

オペレーター 「空いてますよ。」

私 「子供は一緒に泊まれますよね?」

オ 「大人2人の宿泊につき、子供2人まで無料です。」

   ところで2泊ですか? せっかくなら3泊したら? 3泊だとお得なパッケージが

   ありますよ。」

などなど、とにかく私が一番知りたかった、

① 予定している日に空室あり

② 子供は11歳まで無料。

③ どうやら3泊するとお得らしい。

という、情報をゲットできたので、安心して帰りのジャカルタ→成田をマイレージで押さえて、

とりあえず往復航空券はゲット。

ここで、ホッと一息。

さあ、ゆっくりアマンの世界をのぞいてみよう。

パソコンに映し出されるアマンジオの世界は、あまりにも美しいというか神秘的というか静寂に包まれているような感じ。

そうよね~。アマンだもんね。

リッチな方がお忍びで行くとか、ハネムーンで行くとかだよね。

我が家のような庶民が子連れでドヤドヤいっていいものなのだろうか?

プールだって素敵過ぎて、子供が大騒ぎしていいものなのだろうか?

お値段も当然ながら覚悟しなくては。

でも、実際には我が家の場合は、子供2人は無料で泊まれるわけだし、3泊パッケージには朝食といろいろなアクティビティも含まれるので、決して目玉が飛び出るような金額じゃない。と思う。

これなら、手が出ない金額じゃないな。 と思う。 と思うことにしよう。

と思ったら、忘れてた。

ここに インドネシアの税金 21%が加算されるなんて~

21%増しの料金に、一瞬たじろぐ。 しょうがないよね、税金なんだから。インドネシア政府さんよ、まっとうな目的に使って頂戴よ。

さらに、このパッケージ、あくまでも 「大人2人分」 の料金。

当然、朝食もアクティビティも 「2人分」 の料金。

子供の朝食等は追加で払うわけだけど、それって一体いくらなんだろう?

まさか、ドバイのホテルのように 「子供の朝食一人5000円」 なんてことはないだろうね?

『アマンジオ』 に行くって決めたんだから、子供の朝食代とかそんなせこいことを気にしちゃいけないんだ。『アマン』に行くんだから、もっと優雅な気持ちで挑まないとね。

そう言いながらも、めちゃくちゃ肩に力が入りすぎの私です…


バリ + アルファ?

2007年12月12日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

来年の夏休みに、ハイジファミリーさんとバリに行くことは決まりました。

今回はマイレージでバリまで行くわけだけど、さすがに夏休みに家族4人分のバリ往復を取るのは困難を極めました。

行きは、成田→関空→デンパサール という 「関空で恐怖の5時間待ち」 を含む、直行便なら7時間でいけるところを倍の時間かけて行くという、考えただけでくたびれそうな行程。

それでも、タダなんだから文句は言えまい。

しかし、帰りは成田直行はもちろん、関空経由便でさえないのだ。

行っても帰って来れないんじゃあ、ダメじゃない… 

でも、あるとき、「あれ? いっぱい空席あるじゃない? どうして?」

そう、間違えて、デンパサールじゃなくて、ジャカルタをクリックしていたのです。

そしたら、なんと空席余裕であるじゃないですか。

これはいいぞ~!!

バリからジャカルタまで国内線で移動して帰ってくればいいじゃない!!

(ジャカルタはビジネスニーズが高いらしく、ビジネスクラスは満席なのに、エコノミーは空いているという不思議な現象が起きていました。)

そこで、フツフツと、せっかく国内線乗り継ぎでジャカルタまで行くなら、なんか良いプランはないものかしら?という考えが湧き上がってきました。

バリは大好きだけど、せっかくの夏休み、バリだけの4泊6日じゃあ、なんだかもったいないよな。どっか、心躍る素敵な所はないかしら?

そんなときに、家族旅行の達人のページで こんなHPを見てしまいました。

HP→ http://www.magellanresorts.co.jp/aman/amanwana/index.html

そうです、最高峰リゾート、『アマン』 の究極ビーチリゾート 『アマンワナ』

バリからほんのちょっと足を伸ばすだけで、こんなところがあったなんて…

バリは海はそれほど美しいってことはないけど、ここなら、青く澄み切った海を満喫できるんだ~

それに、テントロッジも素敵です。

ケニアのマサイマラでのガバナーズのテント生活がとても快適だったので、テントって聞くだけでそそられます。

憧れのアマンでのビーチフロントのテントライフなんて、優雅過ぎて考えただけで脳みそがとろけそうですぅ~

と、とにかくあまりにも目からウロコのリゾートに、心はダンスしまくりでした。

でも、実は、我が家は 『遺跡好き』 だったりするので、ジョグジャカルタにあるボロブドゥール遺跡も行ってみたかったんだよね。

こっちのほうが、デンパサール→ ジョグジャカルタ→ ジャカルタ の移動も直線でいいような気がするし…

ここで、心臓の大動脈がはちきれそうなくらいの衝撃が走りました。

チームドラゴンよ、助けておくれ~~~

なんと、あるじゃないですかぁぁぁぁぁ~~~~~~!!!

もう、ここしかないっていうアコモがジョグジャカルタにあるじゃないですかぁぁぁぁ~~~~!

HP→ http://www.magellanresorts.co.jp/aman/amanjiwo/index.html

アマンと言えば、ビーチリゾートのイメージが強いけど、ボロブドゥール遺跡近くの密林の中にたたずむ神秘的なリゾート 『アマンジオ』

もう、心はリオのカーニバル並みに踊り狂っています。

ここしかない!

ここしかありえない!

ここに行くしかない!

絶対ここに行きたい!

体中の「旅人DNA」が、絶叫し始めました。


実現するか? バリ旅行 〈続き〉

2007年12月10日 | 2008年夏休み バリ島&ジャワ島

やっぱ無理なのかなぁ~と溜息をつきつつも、なんとかならないものかと、ああでもないこうでもないと、パソコンとにらめっこの日々。

夜中にひらめいた案を知らせるため、朝になると友達に電話。

私ったら、ほとんどストーカーのような状態。

私からの朝の電話は 「今度はナニ??」 と恐れられていたかも…

きっとこの時点で、友達も、「もう、いいよ」 とか 「ここまでしなくても…」 とか思っていたかもしれない。

だめよ、私にかかったら、旅行は人生の一大事。

『一旅行入魂』 ですから。

いろいろ試行錯誤した結果として、やっぱり無理だったならば、仕方ないけど、中途半端なところで面倒になったり、あきらめちゃったりしたら、もったいない。

子供達が中学生になっちゃったら、二度とはできないかもしれない 「みんなでバリ!!」 

ギリギリまで考えてみたい所。

その結果は…

1ファミリーは、やはりどうしても日程が合わずリタイア。

結局、我が家と、もう1ファミリー (スイス帰りのハイジファミリーと命名) で行くことになった。

それでも、なんだか諦めがつかない私は、最後に粘ってみた。

どうしても日程が合わないファミリーは、あとから遅れてツアーでバリに来るのはどうかしら?

ツアーなら飛行機は取れるわけだし、ホテルに滞在して、一日だけでもヴィラに遊びに来たら、ホテルとヴィラの両方味わえるし♪

しか~し、夏休みのバリのツアーはとてつもなく高かった…

あっけなく撃沈。

ごめんね、私が散々振り回しておいて、結局参加できずじゃあ、私の趣味につき合わせてしまったみたいで…

というわけで、お酒の席の勢いから始まった、バリ旅行は えびふらいファミリーとハイジファミリーの2家族での実現の運びとなったのでした。