恥ずかしいという感覚を忘れないでください。

梅雨入りしないなあ今年。
明日と明後日は雨予報だけれど、昨日も今日も気持ちのいい晴れ。
去年はたしか長かったんだよなとなんとなく覚えているのだけれど、果たしてそうだったのかは微妙。
加齢と共にいろんなことを忘れていく。
おかげでとても生きやすくなった。

白髪増えたなー、髪染めや！と息子が言う。
金髪にしてたときは恥ずかしい言うとったやないかーいと思いながらも白髪の親父はちょっとヤなんだなと。
思春期やね、無事成長しているみたい。

恥ずかしいという感覚を忘れないでください。

とはいえ、もうすぐ53歳にもなるのに、あらゆることが恥ずかしいと思う私みたいにはならないで欲しい。
ものには限度があり、いい塩梅でないととても生きにくい。
楽しく生きるという才能は先天的なものもあるのだろうが、やはり日々の自身の心がけで大きく変わるように思う。
たぶん娘も息子も大丈夫だ。
がんばれよー、オレもがんばる。