戦争を見ている。
現実に起こっているのだ。
大学生のときボーっとテレビの中で湾岸戦争を見ていたときとはなんだか違う感覚。
どちらも誰かが亡くなっているのに。
あのときの私は社会性がまったく備わってなかったのだろう。
歳をとり家族を持ち社会の一員であるという自覚を持った今、
戦争は私の胸を痛める。
そして無力さに絶望する。
だけど絶望の先には希望があると信じている。
諦めないよ。
子供たちのためになにが出来るのだろう。
それだけを考えている。
自分の子供じゃない、すべての子供たちのために。
きれいごとではなく、受けたバトンを渡すためにやるべきことを考える。
汚れてボロボロになったバトンを渡したくはない。
少しでも修繕して使いやすいバトンにしなければ。
昨夜ひさしぶりに家族4人で桃鉄をやった。
春から大学生になる娘と高校1年生の息子が楽しそうにしてくれていた。
気を使ってくれているのか、本当に楽しいのか。
どっちでもいいか、そんなこと。
その瞬間を忘れない。
次は自分に不条理な暴力が降りかかってくるかもしれない。
そのときに心をつぶされないようにするためのお守りだ。
幸せな記憶は。
だから、全力で幸せで過ごしてやるのだ。
私はすべての暴力を否定する。
現実に起こっているのだ。
大学生のときボーっとテレビの中で湾岸戦争を見ていたときとはなんだか違う感覚。
どちらも誰かが亡くなっているのに。
あのときの私は社会性がまったく備わってなかったのだろう。
歳をとり家族を持ち社会の一員であるという自覚を持った今、
戦争は私の胸を痛める。
そして無力さに絶望する。
だけど絶望の先には希望があると信じている。
諦めないよ。
子供たちのためになにが出来るのだろう。
それだけを考えている。
自分の子供じゃない、すべての子供たちのために。
きれいごとではなく、受けたバトンを渡すためにやるべきことを考える。
汚れてボロボロになったバトンを渡したくはない。
少しでも修繕して使いやすいバトンにしなければ。
昨夜ひさしぶりに家族4人で桃鉄をやった。
春から大学生になる娘と高校1年生の息子が楽しそうにしてくれていた。
気を使ってくれているのか、本当に楽しいのか。
どっちでもいいか、そんなこと。
その瞬間を忘れない。
次は自分に不条理な暴力が降りかかってくるかもしれない。
そのときに心をつぶされないようにするためのお守りだ。
幸せな記憶は。
だから、全力で幸せで過ごしてやるのだ。
私はすべての暴力を否定する。