M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

黒谷越から玉体杉を経て横高山、水井山 2015.08.11

2015-08-12 | 山行746


2015.08.11(火) 今年65回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

暑い時期なので登りが短いコースと云えば此処だろうと出かけた。

地下鉄国際会館駅前から京都バスに乗り登山口で降りた。バス停名が登山口なのである。

始めから急登の連続であるが、所々緩やかな部分も有って、何とか汗にまみれ乍らも登って行く。
青龍寺まで1.7Km を46分掛かったが想定内である。青龍寺は閉まっていた。ここで小休止。

目の前の石段を登り、林道を歩く事20分、西塔分岐に着いた。ここを左に取れば峰道である。緩やかな峰道を20分ほど歩き玉体杉に着いた。ここからの展望は霞んで良く見えなかった。

せり合い地蔵から横川に向かわず、一気に登り7分で横高山に着いた。ここで小休止した。

アップダウンを経て水井山に到着。ここで昼食の予定だ。準備をしていると横高山の方からトレランナーが2人登って来た。止まる事無く北の方に走って行った。横川中心部での参拝者を除くと今日出会った人は彼らだけであった。

食事を終え北の方に向かった。当初のプランでは体調が悪ければ仰木峠から大原戸寺に降りる積りだった。体調に何の問題も無く、仰木峠手前の三差路を右折して横川に折り返した。

ここからは東海自然歩道になる。段差のきつい階段道をドンドン鞍部まで降りて行った。鞍部の沢の橋が夏草で覆われて全く見えない。沢に落ちるのは嫌なので慎重に足もとを探り通過した。ここからは急な階段道の登り返しである。段差がきつくて息が切れそうになる。

ドライブウエーの下を潜り、階段道を登り横川に近づく。パーキングからの道との三差路で進路を左に取る。この道を行けば数分で竜池に出て来る。目の前が横川中堂である。ここで小休止して恵心堂に向かう。写真を撮り直ぐに中尾坂取付に向かった。

飯室不動堂に降りられる中尾坂取付は日本生命慰霊塔のすぐ横に有る。ここでも少し小休止した。
中尾坂は坂本から横川への参拝路だけあって比較的歩き易い。

途中中間あたりに朽ちかけた小屋が有る。ちょっと気味が悪いので通過するが、ここからは急な九十九折れの道がしばらく続く。

小屋から20分程で松禅院に着いた。ここには立派な元三大師道碑が有った。飯室不動堂前を通り仮設の橋を渡れば奈良坂になる。
ここから10分程で里に降りられ、道路を行けば西教寺までは10分程である。

アスファルト道路を坂本まで歩くのは暑くて嫌になるが仕方ない。

日吉大社門前のトイレ兼休息所で汗で濡れたシャツを着替え、さっぱりとしてJR比叡山坂本駅に向かった。



コースタイム 歩行時間 4時間42分 休息 1時間06分 合計 5時間48分

登山口バス停発      8.38
横川越分岐        8.48
青龍寺          9.24-27
西塔分岐         9.48
玉体杉         10.06-09
せり合い地蔵      10.13
横高山         10.20-22
水井山         10.38-11.14
横川分岐        11.39
竜池          12.19
横川中堂        12.19-24
恵心堂         12.30
日本生命慰霊塔前    12.34-40
中尾坂取付       12.41
小屋          12.57
元三大師道碑      13.17-19
奈良坂入口       13.25
下山口         11.36
西教寺門前       13.45
坂本休息所       13.59-14.08
JR比叡山坂本駅着    14.26


        登山口  8:38

        急登で始まる

        横川分岐  8:48

        今日登る横高山

        階段状の急登  8:51







        平坦な所も有る  8:59







センターに石積みが  9:09









  青龍寺が見えて来た

        青龍寺  9:24



        長い石段

        登り切った所  9:31

    林道



        右に行けば西塔  9:48

        峰道











        玉体杉まで0.6km 9:58

   峰道



        玉体杉  10:06-09

    玉体杉からの展望 双耳峰の比叡山 左が大比叡 右が四明ケ岳

        京都市街

        遠く愛宕山

        玉座に別れを告げる

        せり合い地蔵  10:13

   せり合い地蔵から飯室不動堂までのGPSログ

        横高山登り口  10:13

    横高山  767m 10:20

     水井山に向かう











        水井山  三等三角点  794m 10:38

   山頂広場

        縦走路を北に向かう 11:15









        分岐 左を行けば仰木峠 右の横川に向かう  11:38

        三差路の道標

    初めは登り

        直ぐ下りになる







        鞍部  横川中堂まで0.5Km 11:55

   鞍部の橋を通過

        段差のキツイ登り返し





        一旦平坦になる

        ドライブウエーを潜る  12:09

        またも階段の登り



        三差路 右に行けば横川パーキング 左に行く

        途中の地蔵群

        竜池の上に出る

        横川中堂  12:19-24

        右に行く

        恵心堂  12:30

  日本生命慰霊塔  12:34-40

 日本生命慰霊塔のすぐ横に有る中尾坂取付  12:41

        少し降りた所 伽藍、堂宇の跡か

  傾く巨木

        先ず先ず歩き易い中尾坂





        朽ちかけた小屋  12:57 道はここから九十九折れになる



        しばらく行くと緩やかになる



        元三大師道碑  13:17-19

   不動明王かな

        飯室不動堂

        回峰のの道でもある

        仮設の橋を渡る  13:24

    奈良坂に入る



        坂本は右へ



        奈良坂下山口  13:36

        里の道路に出る

    西教寺門前

        坂本休息所  13:59-14:08

    穴太積の石垣が美しい里坊

        JR比叡山坂本駅着  14:26        










坊村から白滝谷を通り打見山  2015.08.08

2015-08-09 | 山行746


2015.08.08(土) 今年64回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

連日これだけ猛暑が続くと山に行く人は少ない。出町柳発の京都バスは20人程ぐらいだった。
下坂下で2人下車し、平は誰も降りず坊村に着いた。

暑いのに武奈ケ岳に行く人が多いようだ。白滝谷コースは4、5年振りのうえに、橋の流失、山ヒルが出没するらしいとの情報も有ってやや不安なスタートであった。

また明王谷林道が長い。三ノ滝を寄らずに行っても牛コバまで40~50分もかかる。

坊村をスタートして20分程の地点で若い男女3人のハイカーと行き会った。御殿山コースに行く積りが間違ったようだ。このロスで武奈ケ岳の登りはきつくなるのは必至だろう。若いから良いか。

30分で三ノ滝取付に着いた。ザックを置いて降りて行く。写真を撮って戻る途中ハイカーに出会った。取付に戻ると地図を見ている女性ハイカーがいた。この人も武奈ケ岳に行く積りが間違ったようだ。スタート地点に標識が有るのにどうしたのだろう。坊村に戻る事を勧めて先を急いだ。

シラクラの壁を過ぎ3つ目の橋のたもとで入渓の準備をしている3人に出会った。一人が足もとに何やら吹き付けている。やはり山ヒルが出るのかと聞くと出るかも知れないという。嫌な気がしたが此処で止める訳にはいかない。

牛コバを過ぎ林道終点に着いた。ここの水場で顔を洗い、苔むした登山道に足を踏み入れた。始めは足もとを注視していたが、その内にそれどころでは無くなって来た。2回の徒渉の後、道は谷の上に行き幅の狭いトラバースが続いた。山ヒルより踏み外して落ちない様に気を使った。

この道は以前良く歩いた時に比べ、ロープや梯子などは老朽化しているようだ。スベリ石から白髭渕まで来ると登山道は安定してきた。
白髭渕に降りて写真を撮った。以前何回もここまで三脚を持って撮影に来たものだ。取付に戻りエネルギーの補給をした。

此処まで来てラッキーな事に山ヒルは見かけなかった。

ここから尾根を何回か越えると夫婦滝である。近づくとここも橋が流されていた。徒渉は問題なかったが水量が多い時は難儀するかもしれない。対岸には小学生の団体が来ていた。夫婦滝鑑賞は終わったのか汁谷の方へ移動して行った。

夫婦滝に降りて撮影する。残念な事に日差しが当たり反射して条件は悪かった。

お堂に戻り小休止した。汁谷を遡上して琵琶湖バレーに向かう。途中50名程の小学生らしき団体が集合していた。

汁谷からは単調なスキーゲレンデのGコースを打見山まで登らなくてはならない。20分程であるが今日最大の試練である。幸いな事に丁度日が陰り大いに助かった。

山頂には観光の人々で溢れていた。風は無かったが日陰にいると、やはり下界とは違い少し涼しかった。

何時もの昼食場はアトラクション施設になっていて使用できない。天命水まで行って昼食を摂った。

後はクロトノハゲを通りキタダカ道を下山するだけである。降りだして直ぐに若い3人のハイカーが登って来た。この暑いのに元気そうであった。

クロトノハゲで小休止していると3人のトレランナーが走り降りて来た。直ぐに見えなくなった。

天狗杉まで降りて来ると南の方から雷の音が聞こえて来た。第一堰堤の辺りまで来ると雷は少し近づいて来たようである。

雷に遭わず無事にJR志賀駅に着いた。



コースタイム 歩行時間 5時間14分 休息 51分 合計 6時間05分

坊村バス停発    8.50
明王谷林道入り口  8.52
三ノ滝取付     9.19
三ノ滝       9.23-25
取付に戻る     9.30
伊藤新道出会い   9.33
牛コバ       9.44
林道終点      9.46-49
1回目の渡渉     9.56
2回目の渡渉    10.09
スベリ石     10.34
白髭渕取付    10.44-49
白髭渕      10.52-53
取付に戻る    10.56-11.01
夫婦滝上部渡渉  11.24
お堂       11.26
夫婦滝      11.29-30
お堂       11.33-36
汁谷       12.12
打見山      12.31
天命水      12.40-13.03
夏冬道出合    13.13
クロトノハゲ   13.23-25
番屋岩      13.33
天狗杉      13.49-51
第二堰堤     14.22
脇山橋      14.27-30
第一堰堤     14.30
木戸登山口    14.39
JR志賀駅着    14.55


  明王谷林道入口 御殿山コースの標識が有る 矢印は有るのだが初めての人は気が付かないのかな

        三ノ滝取付

        三ノ滝  直瀑 落差 20m





        伊藤新道出合 白滝山の登山口

        シラクラノ壁

        牛コバ

        林道終点

        岩が苔むす登山道

        渡渉地点 以前はパイプで出来た橋が有った

        荒れた感じの白滝谷

        老朽化している

        2回目の徒渉

        梯子を振り返る

        白石谷の滑滝か

        涼しげな小滝

        老朽化した梯子



        スベリ石

        白髭渕取付

        白髭渕  



        夫婦滝へ尾根を幾つか越える

        夫婦滝上部の徒渉地点

        夫婦滝  分岐瀑  落差 30m





        御堂

        汁谷の涼しげな渕

        汁谷



        沢沿いの道



       

        小学生団体に追いつく

        汁谷の施設 閉鎖中

        ゲレンデ Gコースの途中から振り返る

        打見山

        打見山からの展望 霞む琵琶湖

        天命水 ここで昼食

        下山中 霞む琵琶湖

        振り返る蓬莱山

        展望所から 沖島は霞んでいる

        やはり霞んでいる

        夏冬道出合

        クロトノハゲ

        クロトノハゲから比良の山並み

        番屋岩

        天狗杉



        分岐

        第一堰堤

        木戸登山口

        JR志賀駅着  14:55        







 

京阪大谷駅から音羽山を経て膳所本町道を下山 2015.08.05

2015-08-06 | 山行746


2015.08.05(水) 今年63回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

連日の猛暑だが目標が有るので山行を止めるわけにはいかない。

そこで又近場の音羽山である。今回は京阪大谷から登る事にした。階段が多い道だが、ゆっくり登れば何とかなると思う。

1時間16分で誰にも会わず音羽山に着いた。この暑い時期としては先ず先ずではないかと思う。

途中殆ど無風状態だったが山頂付近は少し風が有り心地よい。

ゆっくりとした昼食を食べ終わった頃、一人ハイカーが登って来た。やはり大谷からのようだ。

地元である音羽の人でゴミを集め乍ら登って来られたようだ。聞くとM2と同年で社会人山岳会で相当なキャリアを積まれた人だった。
山談義が弾み1時間以上山頂で長居をした。

音羽滝沿いを降りる彼とパノラマ台で別れた。今日であったハイカーは彼一人だけであった。

膳所本町分岐から降りて行ったが、このルートは最後まで傾斜が緩やかで膝に優しい道である。

標識は殆ど無いが、いたる所にリボンが有って比較的分かりやすいコースだと思う。

途中分岐が4回ある。左、左、鳴滝不動の案内板が有る所は右で、最後は左になる。

次回行く時は分岐がGPS軌跡でも分かり易いようにしたい。

急斜面が殆ど無い下山路は珍しい。ただ下山口からJRまでが少々遠いのには閉口する。


    
コースタイム 歩行時間 3時間05分 休息 1時間27分 合計 4時間32分

京阪大谷駅発     9.53
逢坂の関碑      9.56-10.02
登山口       10.03
始めの階段     10.09
終わり       10.14
ベンチ       10.23-25
次の階段      10.32
終わり       10.41
中間点道標     10.53-55
大津道出会     11.03
音羽山山頂     11.09-12.19
パノラマ台     12.35
膳所本町分岐    12.44
鳴滝分岐      13.07
名神側道      13.40
名神ガード下    13.42-49
新池        13.52
JR膳所駅着     14.25


        逢坂の関案内板

        国道1号線から入る

        フェンス沿いに行く

        突当りを左上に行く

        踏み跡を辿る

        陸橋からの道に合流

        始めの階段 約5分

    苔の生えた岩むき出しの道が続くが左側にバイパスが出来ている

        次の階段は長い 約9分



        比叡山が見えると階段は終わる

        NTTのフェンス沿いを行く

        大気が澄んでいたら琵琶湖大橋が見える筈

 京阪大谷から0.9k音羽山まで0.9kの中間点 時間的にはここまで1時間、音羽山には15分で行ける

        歩き易いユリ道

        大津道出会

        出会いを振り返る

        音羽山山頂  三等三角点  593.4m

        南に東西千頭岳

        西に市街と愛宕山

        西山

        如意ケ岳

        比叡山

        山科市街のアップ

        霞んで見えない琵琶湖大橋

        山頂から南に少し降りた所から近江大橋

        膳所鳴滝分岐 今日唯一出会った人とパノラマ台で別れる

        パノラマ台

        パノラマ台から見る近江大橋

        音羽山を振り返る

        膳所本町分岐 途中4回分岐が有る 左、左、右、左の順になる

        シダが見えると13分程でコース終点

        いきなり側道に出る

        名神を潜る

        新池

        ここから約30分程でJR膳所駅に着く  到着14:25







八渕の滝から釈迦岳  2015.08.02

2015-08-03 | 山行746


2015.08.02(日) 今年62回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

前日の京都は気温38度を超えた。今日も記録的な猛暑が予想される。こんな時、山に行くのは正気の沙汰でないと家人に言われたが行かざるを得ない。

前日に行かれたYさんの情報に寄れば八渕の滝は涼しいらしい。数年ぶりになる。

新快速で近江高島駅に着いてバス停に行くと、何と既に50~60人の行列が出来ていた。その後も増えて100人近くになったのではないか。

この分なら増発は必至と思っていたが、1台で全員を乗せてしまったのには驚いた。すし詰めの定員オーバーで発車したのは定刻をかなり遅れていた。

ガリバー旅行村のバス停は登山口から200mほど下に有って、暑さに耐えて登って行かなくてはならない。

ストックはオガサカ分岐まで使えないので、暑さに備えて用意した10kのザックは正味である。

魚止分岐で遊歩道に別れ下に降りて行った。谷を少し遡ると2~3m程の滝に出会った。これが魚止の滝かと思ったが違うようである。
この辺りで沢登りの2人に出会った。適当な所で対岸に渡り谷を登って行く。

その内に本物の魚止滝に出会った。先程のより少し落差が大きい。

障子の滝が見えるようになったが近づくのは中々大変だった。徒渉地点に着くと先程の沢登りの一人が谷から上がって来た。
もう一人を待っている様で中々動かない。其処に居られると渡る事が出来ない。当方が待っているのに意に介しないようである。

少し経って二人が揃い、やっと動き出した。ハイカー用のアングルを使い登って行った。直ぐに徒渉して後を追う。

その内に後続の大学生らしきグループがやって来た。先頭者は強引に靴を水中に入れて渡って来た。少し上から見ていたが、そういう方法も有るのだと感心した。でも靴が濡れると気持ち悪いのではないか。

グループには女子も数人いて敢然と挑戦していた。後で聞くと初めてとの事だった。中々勇気が有るなと思った。

遊歩道で小休止して大擂鉢、貴船の滝に向かった。

貴船の滝まで来ると集団が対岸の崖登りの最中だった。

滝壺に降りるのに苦心している外人の女性を、先に降りた男性が叱咤していた。少し時間が掛かりそうなので写真タイムにした。

彼女は割とスムースに崖を登って行った。この後オガサカ分岐まで前後して行く事になる。

上まで登り下を振り返ると障子の滝で一緒だった学生グループが対岸に着いたところだった。

七遍返しの手前にある丸太橋は老朽化していて渡るのが怖かった。滑ったら大変な事になる。

その後は岩壁のへつりが有るが大した事も無く進み、徒渉地点で対岸に跳んで渡った。しばらくしてオガサカ分岐である。ここは足もとに案内板が有ったから分かったが無ければ行き過ぎてしまう所であった。以前立ち木に標識が有ったように思う。

オガサカ道は余り利用されていないように思えた。八雲ケ原直行道の方が多いかもしれない。

縦走路に出る前の登山道は判然としなかった。見逃したかも知れないが道を失い、直感で上を目指した。縦走路に出たのはカラ岳寄りに少し行った辺りだった。

オガサカ分岐までは割と涼しかったが、その後は風も無く蒸し暑くてたまらなかった。やっとの思いで釈迦岳に着いた。

山頂には夫婦らしき二人のハイカーが昼食中だった。ワンゲルから登って来て又ワンゲルを降りるという。当方はワンゲル道を降りる気力は無い。リフト道を降りる積りだった。お先にと云って降りて行かれた。

後片付けをしていると縦走路の北から10人位の団体がやって来た。まだ後続がいるらしい。待つのを兼ねてここで大休止のようだ。

釈迦岳を13時30分に降り始めた。1時間程ひたすら降りて釈迦谷出会いで、今日2回目になる汗ずくのシャツを着替え顔を洗いさっぱりとした。

イン谷口で時間を見ると14時54分。21分発は無理なのでゆっくりとJR比良駅に向かった。

帰宅して、今日の京都は39.1℃だと知った。暑い筈だ。



コースタイム 歩行時間 4時間49分 休息 47分 合計 5時間36分

ガリバー旅行村発   9.52
魚止分岐      10.03
魚止の滝      10.16
障子の滝      10.23
遊歩道       10.36-42
大擂鉢       10.46
貴船の滝      10.56
貴船の滝上部    11.07
七遍返し      11.24
標識        11.48-54
オガサカ分岐    11.56
縦走路       12.33-35
カラ岳       12.51
リフト道分岐    12.56
釈迦岳       13.04-30
ワンゲル分岐    13.35
リフト道出合    13.49-50
神璽谷道出合    14.22
釈迦谷       14.27-33
イン谷口      14.54
JR比良駅着     15.28


        ガリバー旅行村を出発して登山口に向かう

        

        魚止分岐

        始めの小滝

        対岸に渡り行くと鎖場が有った

        魚止の滝

        障子の滝が見えて来た

        ここを廻りこむ

        障子の滝

        後続グループが

        グループの先頭

        凄い水量



        先行する沢登り

        大擂鉢が見えて来た

        大擂鉢

        小擂鉢?

        貴船へ

        崖に取り付く集団

        外人ペア

        

        貴船の滝



        下流を見る

        外人女性手こずっている

        後続車2人

        貴船の滝

        障子の滝で一緒だった学生グループが



        七遍返し

        沢登りの人達

        七遍返し

        怖い丸太橋

        岩壁のへつり

        外人ペア

        最後の難所 それ程ではない

        標識

        オガサカ分岐

        縦走路に出た

        釈迦岳へ

        カラ岳の電波塔は工事中

        何の木

        ガスの釈迦岳

        リフト道分岐

        釈迦岳

        下山路

        ワンゲル分岐

        下って行く

        リフト道出合

        霞む琵琶湖

        神璽谷道出合

        釈迦谷

        イン谷の流れ

        イン谷口

        JR比良駅着  15:28