蒼穹のぺうげおっと

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舞-HiME 第13話 感想

2004-12-28 01:00:00 | 舞-HiME
楯は馬に蹴られて死ぬがよろし!
とか思ってたら本人苦しんでるし、もしあのまま黎人に舞衣を落とされてたら楯が消滅したりして(えー)。
つか、あの状況で「鴇羽ー!!」と叫べる君は凄いよ。

うぬぅ、ミステリー調を強めつつ、面白さも加速度的に上がってきました(いや前から面白いなり)。
その前に面白かったことに満足して感想書くの忘れてたよ。

■ゆかた祭りもといたまゆら祭り
舞衣に詩帆にその他大勢浴衣で和んだ、和んだ。
と思えば、水晶宮の由来は何気に切なかったですねぇ。

HiMEが愛しいものを守るために戦い、魂響儚い生を生き、散っていった乙女達が、最後の戦いに挑む前にハチマキを木に結ぶ
愛しい男と再び見えることを祈って

とかめちゃめちゃ切ない。
それもこの戦いが百年に一度の単位で繰り返されているなんて・・・。
そこに差し込む各HiMEたちの逢瀬、これは個人的にツボに入る切なさだ・・・。

■封架
恐らく「風華」の地には「封架」という碧ちゃんのメモにあるように何かが封じられていて、それが百年単位に訪れる「触」に関係して復活するんだろうか?
その復活を目論むのがシアーズ財団なのか?
つか、黄金艦隊って、まじで戦艦が入ってきてるよ!
しかもエクリプスワン・アルテミスって、カグツチクラスの破壊力!
これが凪曰く、まがい物のHiMEってことはシアーズ財団は昔からHiMEと百年単位に戦っていて、対HiME用の兵器として深優、HiMEの能力を解析してアリッサにその能力を定着させたってこと?
そして最終決戦は真白とアリッサの小学生対決(違)。

■黒詩帆へ
詩帆が黒に反転!
詩帆がHiMEならば、チャイルドは蛸に違いない(えー)。
カグツチv.s.蛸の楯を巡る戦い、燃える(わけないか)。
これで一瞬でも詩帆が敵サイドに入ったりするとビックリなんですけどね。

■あかねちゃん・・・(泣)
これであかねちゃんの復活劇が無いのだとしたら、HiMEと想い人の関係を説明するためだけの登場だとしたら消滅します(僕が)。
精神崩壊で監禁とかひどいですよ・・・、せっかく立ち直ってきたのに・・・。

しかし、舞-HiME面白いなぁー。
来年も期待大ですな。

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