間違った方法で手に入れた結果に価値は無いと思うから
面白い。面白いです『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
2クール構成ということもあって、勢いを失うことなくこのまま疾走して行って欲しいですね。
この緊張感と切なさが非常に面白いです。
更に今回非常に面白かったのがこの
間違った方法で手に入れた結果に価値は無いと思うから
ですね。
黒のルルーシュ、白のスザク
という対比だけでなく、
「結果」のルルーシュ、「手段」のスザク
というこの対比が非常に面白い。
黒と白、どちらも交わらず、しかれども互いを求める。
かたや「結果」を求めすぎ、かたや「手段」にこだわり続ける。
きっとその中道が事を成すに当たっては必要であるはずなのに、それは分かっているのに、互いに惹かれているのに交わらない。
この切なさがこの作品の一番の面白さじゃないかな、なんて思いますよ。
ゆえに、今回のスザクの
間違った方法で手に入れた結果に価値は無いと思うから
はガツンと響きますね。
そしてきっとその「手段」にこだわり過ぎてもきっと難しい。
僕らの仕事の中でも「手段=過程」にこだわりすぎる奴は成功しない(そもそも目的を完遂できない)し、かといって「結果」だけを追い求めれば周りはついてこない(孤独になっていく=独りで出来ることには限界が必ずある)。
これは現実が証明していることなんで、ゆえにこの対比が面白いんですねぇ。
是非とも前半戦は互いの正体(スザクはルルーシュがゼロであること、そしてルルーシュはスザクがランスロットのパイロットであること)を知らないまますれ違って欲しいですね。
やはりこの物語はこの二人の関係性に終始すると思っているんで、近くて遠い、遠くて近い、この二人をハラハラしながら見たいと思います。
うーん、スピード感があって面白い。
往年のデスノートを読んでいる気分になります。
それにしてもスザクが最後の総理大臣の嫡子だったってのはビックリ。
あと、怖くて震えてるカレンが非常に良かったっす(笑)。
■コードギアス 反逆のルルーシュ 1
FLOW COLORS
面白い。面白いです『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
2クール構成ということもあって、勢いを失うことなくこのまま疾走して行って欲しいですね。
この緊張感と切なさが非常に面白いです。
更に今回非常に面白かったのがこの
間違った方法で手に入れた結果に価値は無いと思うから
ですね。
黒のルルーシュ、白のスザク
という対比だけでなく、
「結果」のルルーシュ、「手段」のスザク
というこの対比が非常に面白い。
黒と白、どちらも交わらず、しかれども互いを求める。
かたや「結果」を求めすぎ、かたや「手段」にこだわり続ける。
きっとその中道が事を成すに当たっては必要であるはずなのに、それは分かっているのに、互いに惹かれているのに交わらない。
この切なさがこの作品の一番の面白さじゃないかな、なんて思いますよ。
ゆえに、今回のスザクの
間違った方法で手に入れた結果に価値は無いと思うから
はガツンと響きますね。
そしてきっとその「手段」にこだわり過ぎてもきっと難しい。
僕らの仕事の中でも「手段=過程」にこだわりすぎる奴は成功しない(そもそも目的を完遂できない)し、かといって「結果」だけを追い求めれば周りはついてこない(孤独になっていく=独りで出来ることには限界が必ずある)。
これは現実が証明していることなんで、ゆえにこの対比が面白いんですねぇ。
是非とも前半戦は互いの正体(スザクはルルーシュがゼロであること、そしてルルーシュはスザクがランスロットのパイロットであること)を知らないまますれ違って欲しいですね。
やはりこの物語はこの二人の関係性に終始すると思っているんで、近くて遠い、遠くて近い、この二人をハラハラしながら見たいと思います。
うーん、スピード感があって面白い。
往年のデスノートを読んでいる気分になります。
それにしてもスザクが最後の総理大臣の嫡子だったってのはビックリ。
あと、怖くて震えてるカレンが非常に良かったっす(笑)。
■コードギアス 反逆のルルーシュ 1
FLOW COLORS