思えば殆ど更新できなかった2009年。
色んな意味で反省しつつ、そういう中でもまだまだエウレカセブンやファフナー好きな人たちからメール頂いたりとか、昨日は昔からのメンバーを中心にオフ会やったりとか、何と言うか、これまで積み重ねてきたものに助けられてるなと思った一年でもありました。
オフ会の模様を簡単に振り返りつつ、その中で今年はこんなことがあったね、というのを振り返りたいと思います。
※多少内輪ネタが入りますがご勘弁くださいませ。
盆と暮れにオフ会をやるようになってもう3年?くらい経つような気がしますが、今回は急遽思い立ったように開催したので、いつものメンバーにメールとTwitterで呼びかけたところ、ほぼ即レスで返事が返ってきました。
あまりの早さにこっちが驚いた。
※コミケに参加した人の打ち上げも兼ねていたりするので、盆と暮れにやるのが丁度良い感じなんですよね。
※地方の人もこのときは!とばかりに参加できますし。
今回参加してくれたのは、
相羽さん、彩芽さん、与力さん、戦闘勇者さん、りょくさん、xaviさん、クウラさん、九瀬さん、Yukimiさん、秋穂さん(と僕を入れて計11名)
でした(思えば女性率、高っ!)。
※シータさんは残念ながら都合つかず、またやりましょう。
■0次会
0次会にカラオケをやるというのがほぼ定番化してきたこのオフ会ですが、お互いの趣味を分かっている人たち同士で歌うので、好きな歌(アニソンでも何でも来い状態)を人目を気にせず歌える機会はは結構貴重です。
ということで、りょくさん、xaviさん、戦闘勇者さんと僕の4人でカラオケへ。
ここは個人の趣向が顕著に現れるところですが、今回光ったのはりょくさんで、ヘタリアの曲を歌っていく姿に「ああ、これは来年、ヘタリア見ないといかんな」という思いに駆られました。
仕事柄いろんな国の人と仕事することがありますが、ヘタリアで表現されるのが、当たらずとも遠からずで思わず笑ってしまうのがツボでした。
ということで、来年はヘタリアを見ます。
■1次会
ここからが本番。
相羽さんは21時から登場予定のはずなのに、なぜか集合場所に。
別件のご予定があったのですが、我々の集合のウダウダ感を感じたくて集合場所にだけ登場するという小技を利かせてくれました。
ここでお約束のクウラさん30分遅れの連絡が。
この後、1分のズレもなく、30分後に会場に到着したクウラさんに計算高さを感じました。
※ほんとは15分くらいで来れたのに、来る途中で相羽さんに出会って、話し込んだ結果、ぴったり予告どおり30分後という神業になったとか。
※つか、相羽さん、いったいいつまであそこにいたんだろう・・・?寒いのに。
※ずっとそこにいた相羽さんが実はツボだった。
1次会は、彩芽さん、与力さん、戦闘勇者さん、りょくさん、xaviさん、クウラさんと僕の7名で開始。
りょくさんとxaviさん、クウラさんとメインで会話でした。
※このメンバーとは良くメールしたりコメントしたりで大分話しているつもりなんだけど、実は去年のオフ会とかではあまりしゃべってなかったんですよね。
ということで、りょくさんと『蒼穹のファフナー』から始まり、冲方丁さんの作品についてみっちりと話し込む。
で間に挟まれる形で聞いているxaviさんに『蒼穹のファフナー』を見るように二人で洗脳をしていました。
やっぱりファフナーは新作の情報も出たし、ファンにとっては冲方熱が再来しますよね。
個人的にオフ会直前まで冲方丁さんの『マルドゥック・スクランブル』の最終巻をもう何十回目かというレベルで読み返しているくらい好きなので、新作情報は超・嬉しいのですが、りょくさんとも「何故、マルドゥック・スクランブルは一般受けしないのか?」という話題とか、「別冊マガジンで始まった漫画版マルドゥックは、作者が新人さんなのに、回を追うごとに画力が凄く上がってきててびっくりするよね、期待できるよね」という話が出来たので、かなり満足してしまいました。ふふ。
もう1点洗脳していたのは、劇場版マクロスF『イツワリノウタヒメ』を見る前に、シェリルのアルバム『ユニバーサル・バニー』を聞いてから行くべきだ、と力説。
特に「ユニバーサル・バニー」と「オベリスク」は絶対に聞き込んで行って、シェリルのコンサートを楽しむべし!です。
これは皆さんにも言いたい(笑)。
ということで、xaviさんが来年やることは劇場版マクロスFを観ることと、蒼穹のファフナーを見ること、になりました。
あとは、xaviさんも含めてエウレカセブン好きな人は意外といる、とか、ブログの検索はエウレカ関連が多いよね、というのが話題になり、エウレカ好きとしては、やっぱりこうやって好きな作品について話ができるのは嬉しいことだなと改めて実感したところです。
後はキングゲイナーね。
あのOPは観るべきだ!と力説。
あれはアニメ史に残るOPだと思う、色んな意味で。
後は、クウラさんの苦労話とか、やるときはやる子なんですよ、クウラさんは!という話で盛り上がりつつ、恒例のプレゼント交換へ。
今回のプレゼント交換は、縛り無しのジャンルフリーにしました。
二次会から合流するメンバーもいるので、交換したプレゼントのお披露目は二次会でやったのだけど、僕が貰ったのは何とこれ!
■冲方丁『天地明察』
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/517LRuXPZ-L._SL160_.jpg)
※本日時点でAmazonで品切れ!!話題性高し!!
僕と同じく冲方丁ファンであるりょくさんからのプレゼントだったのだけど、僕としては初版を持ってきてくれたりょくさんには感謝してもしたりないくらいです。
いやー、本当に嬉しいですね。
りょくさん、ありがとう!
僕の大好きな作家である冲方丁さんが描く初の時代劇。
超・楽しみで仕方ありません。
実は先週から冲方丁さんの『テスタメント・シュピーゲル』と『マルドゥック・スクランブル』を再読していて、そこに蒼穹のファフナーの新作情報が入ってきて、個人的には冲方フィーバーだったわけですよ。
もうこれで撃沈です。
ちなみに僕が持っていったのは、つい先日、第三新東京市に旅行に行ったので、エヴァンゲリヲン新劇場版の饅頭を購入し持参しました。
饅頭の形はヤシマ作戦の舞台となった双子山の形をしているそうです。
※それを芦ノ湖で買いました。
与力さん、召し上がってくださいませ。
その与力さんはプレゼントに『獣の奏者』の文庫二巻分をお持ちになっていたのですが、実はうちの子供のクリスマスプレゼントにハードカバー版の『獣の奏者』を贈ったんですよ。
あれは大人から子供まで幅広く読めると思います。
あとアニメ版の『獣の奏者エリン』の出来が良くて、うちはあれを毎週家族で一緒に観てました。
最終回、良かったです(涙)
上橋先生の作品は『精霊の守人』をはじめ、珠玉の児童文学シリーズだと思いますよ。
これは年代を超えてお勧めです。
そんな感じで1次会は終了し、りょくさんが次の日仕事もあるので離脱。
2次会では相羽さん、九瀬さん、Yukimiさん、秋穂さんが合流し、さらに賑やかに。
■2次会
メンバーも増えて、お腹も一杯になり、話題もよりマニアックになっていきました。
特に僕の目の前で繰り広げられた与力さんと九瀬さんのダブルオー激論は熱く、途中でブレイクを入れるくらい。
こういう激論が見られるのも、このオフ会の風物詩だなぁ、なんて微笑ましく思ってしまいました(当人たちは至って真剣です、ごめんね)。
そんな中、クウラさんんが黙々と神業を披露。
詳しくは書きませんが、居酒屋の紙ナプキンに伝説が舞い降りた、とだけ言っておきます。
この人、実はやるときはやる人なんですよ!マジで。
いやー、こうやって名作が生まれるんじゃないか、と思っちゃいましたよ。
僕は相羽さんと戦闘勇者さんとFateとか空の境界とか那須きのこについてしばし語る。
そこで勢いに乗った戦闘勇者さんが「月姫について(ネタばれ含んで)語って良いですか!?」と言われたので、相羽さんと僕が声をそろえて「駄目です!!」と即否定。
二人とも「月姫」未プレイながら、いつかやる!という野望を秘めているのでした。
あと、個人的にはYukimiさんと秋穂さんの新婚夫婦が相変わらず素敵で良かったです。
Yukimiさんと秋穂さんのコンビは本当に面白い、いや、素晴らしいですね。
Yukimiさんご自慢の書斎の話しをすると、隣の秋穂さんの表情がみるみる変わっていくのは必見でした(笑)。
Yukimiさん、素敵な書斎を作ってください。
※照明の件はご夫婦でよーく話し合ってください(笑)。
そんな感じで2次会も終了。
※与力さんと九瀬さんの激論はまだ続いてましたが。
■3次会
だいたいのメンバーは2次会で帰るのですが、今回も3次会を敢行。
いつもは反省会になるのですが…。
与力さんと九瀬さんの激論にみんなが相乗りする形で引き続き会話が盛り上がります。
九瀬さんの熱い思いはきっとみんなに伝わったと思います。
やっぱり創作やってる人にはね、自分の中に伝えたい世界があって、それが受け入れられるかどうかの瀬戸際で葛藤しながら、世に自分の思いを、冲方さん曰く「精神の血の一滴」を吐き出すようにしのぎを削ってるんですよね。
この思いには結構感動すら覚えるところがありましたね。
3次会でこういう話ができたのは非常に収穫でした。
また来年も頑張れそうです。
趣味・趣向というのは、年々細分化している感じがあり、サブカルチャーにおいては特にその傾向が顕著だと思うんです。
だから万人受けする作品が減る一方で、より個人の趣味・趣向、こだわりが強くなっていく中で、こうやってオフ会で好きな作品について語ったり、自分の思いはここにあるんだ、という熱い語りができたりするのは本当に素晴らしいことだなと改めて感じました。
集まってもらった皆さん、本当にありがとうございました!
また是非やりましょう。
そして今年はあまり更新できませんでしたが、それでもやっぱり良い作品はたくさん生まれていて、それを少しでも紹介できればと思いますので、来年も自分のペースで更新できればと思います。
では皆様、良いお年を。
色んな意味で反省しつつ、そういう中でもまだまだエウレカセブンやファフナー好きな人たちからメール頂いたりとか、昨日は昔からのメンバーを中心にオフ会やったりとか、何と言うか、これまで積み重ねてきたものに助けられてるなと思った一年でもありました。
オフ会の模様を簡単に振り返りつつ、その中で今年はこんなことがあったね、というのを振り返りたいと思います。
※多少内輪ネタが入りますがご勘弁くださいませ。
盆と暮れにオフ会をやるようになってもう3年?くらい経つような気がしますが、今回は急遽思い立ったように開催したので、いつものメンバーにメールとTwitterで呼びかけたところ、ほぼ即レスで返事が返ってきました。
あまりの早さにこっちが驚いた。
※コミケに参加した人の打ち上げも兼ねていたりするので、盆と暮れにやるのが丁度良い感じなんですよね。
※地方の人もこのときは!とばかりに参加できますし。
今回参加してくれたのは、
相羽さん、彩芽さん、与力さん、戦闘勇者さん、りょくさん、xaviさん、クウラさん、九瀬さん、Yukimiさん、秋穂さん(と僕を入れて計11名)
でした(思えば女性率、高っ!)。
※シータさんは残念ながら都合つかず、またやりましょう。
■0次会
0次会にカラオケをやるというのがほぼ定番化してきたこのオフ会ですが、お互いの趣味を分かっている人たち同士で歌うので、好きな歌(アニソンでも何でも来い状態)を人目を気にせず歌える機会はは結構貴重です。
ということで、りょくさん、xaviさん、戦闘勇者さんと僕の4人でカラオケへ。
ここは個人の趣向が顕著に現れるところですが、今回光ったのはりょくさんで、ヘタリアの曲を歌っていく姿に「ああ、これは来年、ヘタリア見ないといかんな」という思いに駆られました。
仕事柄いろんな国の人と仕事することがありますが、ヘタリアで表現されるのが、当たらずとも遠からずで思わず笑ってしまうのがツボでした。
ということで、来年はヘタリアを見ます。
■1次会
ここからが本番。
相羽さんは21時から登場予定のはずなのに、なぜか集合場所に。
別件のご予定があったのですが、我々の集合のウダウダ感を感じたくて集合場所にだけ登場するという小技を利かせてくれました。
ここでお約束のクウラさん30分遅れの連絡が。
この後、1分のズレもなく、30分後に会場に到着したクウラさんに計算高さを感じました。
※ほんとは15分くらいで来れたのに、来る途中で相羽さんに出会って、話し込んだ結果、ぴったり予告どおり30分後という神業になったとか。
※つか、相羽さん、いったいいつまであそこにいたんだろう・・・?寒いのに。
※ずっとそこにいた相羽さんが実はツボだった。
1次会は、彩芽さん、与力さん、戦闘勇者さん、りょくさん、xaviさん、クウラさんと僕の7名で開始。
りょくさんとxaviさん、クウラさんとメインで会話でした。
※このメンバーとは良くメールしたりコメントしたりで大分話しているつもりなんだけど、実は去年のオフ会とかではあまりしゃべってなかったんですよね。
ということで、りょくさんと『蒼穹のファフナー』から始まり、冲方丁さんの作品についてみっちりと話し込む。
で間に挟まれる形で聞いているxaviさんに『蒼穹のファフナー』を見るように二人で洗脳をしていました。
やっぱりファフナーは新作の情報も出たし、ファンにとっては冲方熱が再来しますよね。
個人的にオフ会直前まで冲方丁さんの『マルドゥック・スクランブル』の最終巻をもう何十回目かというレベルで読み返しているくらい好きなので、新作情報は超・嬉しいのですが、りょくさんとも「何故、マルドゥック・スクランブルは一般受けしないのか?」という話題とか、「別冊マガジンで始まった漫画版マルドゥックは、作者が新人さんなのに、回を追うごとに画力が凄く上がってきててびっくりするよね、期待できるよね」という話が出来たので、かなり満足してしまいました。ふふ。
もう1点洗脳していたのは、劇場版マクロスF『イツワリノウタヒメ』を見る前に、シェリルのアルバム『ユニバーサル・バニー』を聞いてから行くべきだ、と力説。
特に「ユニバーサル・バニー」と「オベリスク」は絶対に聞き込んで行って、シェリルのコンサートを楽しむべし!です。
これは皆さんにも言いたい(笑)。
ということで、xaviさんが来年やることは劇場版マクロスFを観ることと、蒼穹のファフナーを見ること、になりました。
あとは、xaviさんも含めてエウレカセブン好きな人は意外といる、とか、ブログの検索はエウレカ関連が多いよね、というのが話題になり、エウレカ好きとしては、やっぱりこうやって好きな作品について話ができるのは嬉しいことだなと改めて実感したところです。
後はキングゲイナーね。
あのOPは観るべきだ!と力説。
あれはアニメ史に残るOPだと思う、色んな意味で。
後は、クウラさんの苦労話とか、やるときはやる子なんですよ、クウラさんは!という話で盛り上がりつつ、恒例のプレゼント交換へ。
今回のプレゼント交換は、縛り無しのジャンルフリーにしました。
二次会から合流するメンバーもいるので、交換したプレゼントのお披露目は二次会でやったのだけど、僕が貰ったのは何とこれ!
■冲方丁『天地明察』
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/517LRuXPZ-L._SL160_.jpg)
※本日時点でAmazonで品切れ!!話題性高し!!
僕と同じく冲方丁ファンであるりょくさんからのプレゼントだったのだけど、僕としては初版を持ってきてくれたりょくさんには感謝してもしたりないくらいです。
いやー、本当に嬉しいですね。
りょくさん、ありがとう!
僕の大好きな作家である冲方丁さんが描く初の時代劇。
超・楽しみで仕方ありません。
実は先週から冲方丁さんの『テスタメント・シュピーゲル』と『マルドゥック・スクランブル』を再読していて、そこに蒼穹のファフナーの新作情報が入ってきて、個人的には冲方フィーバーだったわけですよ。
もうこれで撃沈です。
ちなみに僕が持っていったのは、つい先日、第三新東京市に旅行に行ったので、エヴァンゲリヲン新劇場版の饅頭を購入し持参しました。
饅頭の形はヤシマ作戦の舞台となった双子山の形をしているそうです。
※それを芦ノ湖で買いました。
与力さん、召し上がってくださいませ。
その与力さんはプレゼントに『獣の奏者』の文庫二巻分をお持ちになっていたのですが、実はうちの子供のクリスマスプレゼントにハードカバー版の『獣の奏者』を贈ったんですよ。
あれは大人から子供まで幅広く読めると思います。
あとアニメ版の『獣の奏者エリン』の出来が良くて、うちはあれを毎週家族で一緒に観てました。
最終回、良かったです(涙)
上橋先生の作品は『精霊の守人』をはじめ、珠玉の児童文学シリーズだと思いますよ。
これは年代を超えてお勧めです。
そんな感じで1次会は終了し、りょくさんが次の日仕事もあるので離脱。
2次会では相羽さん、九瀬さん、Yukimiさん、秋穂さんが合流し、さらに賑やかに。
■2次会
メンバーも増えて、お腹も一杯になり、話題もよりマニアックになっていきました。
特に僕の目の前で繰り広げられた与力さんと九瀬さんのダブルオー激論は熱く、途中でブレイクを入れるくらい。
こういう激論が見られるのも、このオフ会の風物詩だなぁ、なんて微笑ましく思ってしまいました(当人たちは至って真剣です、ごめんね)。
そんな中、クウラさんんが黙々と神業を披露。
詳しくは書きませんが、居酒屋の紙ナプキンに伝説が舞い降りた、とだけ言っておきます。
この人、実はやるときはやる人なんですよ!マジで。
いやー、こうやって名作が生まれるんじゃないか、と思っちゃいましたよ。
僕は相羽さんと戦闘勇者さんとFateとか空の境界とか那須きのこについてしばし語る。
そこで勢いに乗った戦闘勇者さんが「月姫について(ネタばれ含んで)語って良いですか!?」と言われたので、相羽さんと僕が声をそろえて「駄目です!!」と即否定。
二人とも「月姫」未プレイながら、いつかやる!という野望を秘めているのでした。
あと、個人的にはYukimiさんと秋穂さんの新婚夫婦が相変わらず素敵で良かったです。
Yukimiさんと秋穂さんのコンビは本当に面白い、いや、素晴らしいですね。
Yukimiさんご自慢の書斎の話しをすると、隣の秋穂さんの表情がみるみる変わっていくのは必見でした(笑)。
Yukimiさん、素敵な書斎を作ってください。
※照明の件はご夫婦でよーく話し合ってください(笑)。
そんな感じで2次会も終了。
※与力さんと九瀬さんの激論はまだ続いてましたが。
■3次会
だいたいのメンバーは2次会で帰るのですが、今回も3次会を敢行。
いつもは反省会になるのですが…。
与力さんと九瀬さんの激論にみんなが相乗りする形で引き続き会話が盛り上がります。
九瀬さんの熱い思いはきっとみんなに伝わったと思います。
やっぱり創作やってる人にはね、自分の中に伝えたい世界があって、それが受け入れられるかどうかの瀬戸際で葛藤しながら、世に自分の思いを、冲方さん曰く「精神の血の一滴」を吐き出すようにしのぎを削ってるんですよね。
この思いには結構感動すら覚えるところがありましたね。
3次会でこういう話ができたのは非常に収穫でした。
また来年も頑張れそうです。
趣味・趣向というのは、年々細分化している感じがあり、サブカルチャーにおいては特にその傾向が顕著だと思うんです。
だから万人受けする作品が減る一方で、より個人の趣味・趣向、こだわりが強くなっていく中で、こうやってオフ会で好きな作品について語ったり、自分の思いはここにあるんだ、という熱い語りができたりするのは本当に素晴らしいことだなと改めて感じました。
集まってもらった皆さん、本当にありがとうございました!
また是非やりましょう。
そして今年はあまり更新できませんでしたが、それでもやっぱり良い作品はたくさん生まれていて、それを少しでも紹介できればと思いますので、来年も自分のペースで更新できればと思います。
では皆様、良いお年を。