蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

2009年の振り返りとオフ会のお話

2009-12-31 19:17:49 | Weblog
思えば殆ど更新できなかった2009年。
色んな意味で反省しつつ、そういう中でもまだまだエウレカセブンやファフナー好きな人たちからメール頂いたりとか、昨日は昔からのメンバーを中心にオフ会やったりとか、何と言うか、これまで積み重ねてきたものに助けられてるなと思った一年でもありました。

オフ会の模様を簡単に振り返りつつ、その中で今年はこんなことがあったね、というのを振り返りたいと思います。
※多少内輪ネタが入りますがご勘弁くださいませ。


盆と暮れにオフ会をやるようになってもう3年?くらい経つような気がしますが、今回は急遽思い立ったように開催したので、いつものメンバーにメールとTwitterで呼びかけたところ、ほぼ即レスで返事が返ってきました。
あまりの早さにこっちが驚いた。
※コミケに参加した人の打ち上げも兼ねていたりするので、盆と暮れにやるのが丁度良い感じなんですよね。
※地方の人もこのときは!とばかりに参加できますし。

今回参加してくれたのは、
相羽さん、彩芽さん、与力さん、戦闘勇者さん、りょくさん、xaviさん、クウラさん、九瀬さん、Yukimiさん、秋穂さん(と僕を入れて計11名)
でした(思えば女性率、高っ!)。
※シータさんは残念ながら都合つかず、またやりましょう。

■0次会
0次会にカラオケをやるというのがほぼ定番化してきたこのオフ会ですが、お互いの趣味を分かっている人たち同士で歌うので、好きな歌(アニソンでも何でも来い状態)を人目を気にせず歌える機会はは結構貴重です。

ということで、りょくさん、xaviさん、戦闘勇者さんと僕の4人でカラオケへ。

ここは個人の趣向が顕著に現れるところですが、今回光ったのはりょくさんで、ヘタリアの曲を歌っていく姿に「ああ、これは来年、ヘタリア見ないといかんな」という思いに駆られました。

仕事柄いろんな国の人と仕事することがありますが、ヘタリアで表現されるのが、当たらずとも遠からずで思わず笑ってしまうのがツボでした。

ということで、来年はヘタリアを見ます。

■1次会
ここからが本番。
相羽さんは21時から登場予定のはずなのに、なぜか集合場所に。
別件のご予定があったのですが、我々の集合のウダウダ感を感じたくて集合場所にだけ登場するという小技を利かせてくれました。

ここでお約束のクウラさん30分遅れの連絡が。
この後、1分のズレもなく、30分後に会場に到着したクウラさんに計算高さを感じました。
※ほんとは15分くらいで来れたのに、来る途中で相羽さんに出会って、話し込んだ結果、ぴったり予告どおり30分後という神業になったとか。
※つか、相羽さん、いったいいつまであそこにいたんだろう・・・?寒いのに。
※ずっとそこにいた相羽さんが実はツボだった。

1次会は、彩芽さん、与力さん、戦闘勇者さん、りょくさん、xaviさん、クウラさんと僕の7名で開始。

りょくさんとxaviさん、クウラさんとメインで会話でした。
※このメンバーとは良くメールしたりコメントしたりで大分話しているつもりなんだけど、実は去年のオフ会とかではあまりしゃべってなかったんですよね。

ということで、りょくさんと『蒼穹のファフナー』から始まり、冲方丁さんの作品についてみっちりと話し込む。

で間に挟まれる形で聞いているxaviさんに『蒼穹のファフナー』を見るように二人で洗脳をしていました。

やっぱりファフナーは新作の情報も出たし、ファンにとっては冲方熱が再来しますよね。

個人的にオフ会直前まで冲方丁さんの『マルドゥック・スクランブル』の最終巻をもう何十回目かというレベルで読み返しているくらい好きなので、新作情報は超・嬉しいのですが、りょくさんとも「何故、マルドゥック・スクランブルは一般受けしないのか?」という話題とか、「別冊マガジンで始まった漫画版マルドゥックは、作者が新人さんなのに、回を追うごとに画力が凄く上がってきててびっくりするよね、期待できるよね」という話が出来たので、かなり満足してしまいました。ふふ。


もう1点洗脳していたのは、劇場版マクロスF『イツワリノウタヒメ』を見る前に、シェリルのアルバム『ユニバーサル・バニー』を聞いてから行くべきだ、と力説。

特に「ユニバーサル・バニー」と「オベリスク」は絶対に聞き込んで行って、シェリルのコンサートを楽しむべし!です。
これは皆さんにも言いたい(笑)。

ということで、xaviさんが来年やることは劇場版マクロスFを観ることと、蒼穹のファフナーを見ること、になりました。


あとは、xaviさんも含めてエウレカセブン好きな人は意外といる、とか、ブログの検索はエウレカ関連が多いよね、というのが話題になり、エウレカ好きとしては、やっぱりこうやって好きな作品について話ができるのは嬉しいことだなと改めて実感したところです。


後はキングゲイナーね。


あのOPは観るべきだ!と力説。


あれはアニメ史に残るOPだと思う、色んな意味で。


後は、クウラさんの苦労話とか、やるときはやる子なんですよ、クウラさんは!という話で盛り上がりつつ、恒例のプレゼント交換へ。


今回のプレゼント交換は、縛り無しのジャンルフリーにしました。

二次会から合流するメンバーもいるので、交換したプレゼントのお披露目は二次会でやったのだけど、僕が貰ったのは何とこれ!


冲方丁『天地明察』

※本日時点でAmazonで品切れ!!話題性高し!!


僕と同じく冲方丁ファンであるりょくさんからのプレゼントだったのだけど、僕としては初版を持ってきてくれたりょくさんには感謝してもしたりないくらいです。

いやー、本当に嬉しいですね。
りょくさん、ありがとう!

僕の大好きな作家である冲方丁さんが描く初の時代劇。
超・楽しみで仕方ありません。

実は先週から冲方丁さんの『テスタメント・シュピーゲル』と『マルドゥック・スクランブル』を再読していて、そこに蒼穹のファフナーの新作情報が入ってきて、個人的には冲方フィーバーだったわけですよ。
もうこれで撃沈です。


ちなみに僕が持っていったのは、つい先日、第三新東京市に旅行に行ったので、エヴァンゲリヲン新劇場版の饅頭を購入し持参しました。

饅頭の形はヤシマ作戦の舞台となった双子山の形をしているそうです。
※それを芦ノ湖で買いました。

与力さん、召し上がってくださいませ。

その与力さんはプレゼントに『獣の奏者』の文庫二巻分をお持ちになっていたのですが、実はうちの子供のクリスマスプレゼントにハードカバー版の『獣の奏者』を贈ったんですよ。

あれは大人から子供まで幅広く読めると思います。

あとアニメ版の『獣の奏者エリン』の出来が良くて、うちはあれを毎週家族で一緒に観てました。
最終回、良かったです(涙)

上橋先生の作品は『精霊の守人』をはじめ、珠玉の児童文学シリーズだと思いますよ。
これは年代を超えてお勧めです。

そんな感じで1次会は終了し、りょくさんが次の日仕事もあるので離脱。

2次会では相羽さん、九瀬さん、Yukimiさん、秋穂さんが合流し、さらに賑やかに。


■2次会

メンバーも増えて、お腹も一杯になり、話題もよりマニアックになっていきました。

特に僕の目の前で繰り広げられた与力さんと九瀬さんのダブルオー激論は熱く、途中でブレイクを入れるくらい。
こういう激論が見られるのも、このオフ会の風物詩だなぁ、なんて微笑ましく思ってしまいました(当人たちは至って真剣です、ごめんね)。

そんな中、クウラさんんが黙々と神業を披露。

詳しくは書きませんが、居酒屋の紙ナプキンに伝説が舞い降りた、とだけ言っておきます。
この人、実はやるときはやる人なんですよ!マジで。

いやー、こうやって名作が生まれるんじゃないか、と思っちゃいましたよ。

僕は相羽さんと戦闘勇者さんとFateとか空の境界とか那須きのこについてしばし語る。

そこで勢いに乗った戦闘勇者さんが「月姫について(ネタばれ含んで)語って良いですか!?」と言われたので、相羽さんと僕が声をそろえて「駄目です!!」と即否定。
二人とも「月姫」未プレイながら、いつかやる!という野望を秘めているのでした。

あと、個人的にはYukimiさんと秋穂さんの新婚夫婦が相変わらず素敵で良かったです。
Yukimiさんと秋穂さんのコンビは本当に面白い、いや、素晴らしいですね。

Yukimiさんご自慢の書斎の話しをすると、隣の秋穂さんの表情がみるみる変わっていくのは必見でした(笑)。

Yukimiさん、素敵な書斎を作ってください。
※照明の件はご夫婦でよーく話し合ってください(笑)。

そんな感じで2次会も終了。
※与力さんと九瀬さんの激論はまだ続いてましたが。


■3次会

だいたいのメンバーは2次会で帰るのですが、今回も3次会を敢行。
いつもは反省会になるのですが…。

与力さんと九瀬さんの激論にみんなが相乗りする形で引き続き会話が盛り上がります。

九瀬さんの熱い思いはきっとみんなに伝わったと思います。
やっぱり創作やってる人にはね、自分の中に伝えたい世界があって、それが受け入れられるかどうかの瀬戸際で葛藤しながら、世に自分の思いを、冲方さん曰く「精神の血の一滴」を吐き出すようにしのぎを削ってるんですよね。

この思いには結構感動すら覚えるところがありましたね。

3次会でこういう話ができたのは非常に収穫でした。

また来年も頑張れそうです。



趣味・趣向というのは、年々細分化している感じがあり、サブカルチャーにおいては特にその傾向が顕著だと思うんです。
だから万人受けする作品が減る一方で、より個人の趣味・趣向、こだわりが強くなっていく中で、こうやってオフ会で好きな作品について語ったり、自分の思いはここにあるんだ、という熱い語りができたりするのは本当に素晴らしいことだなと改めて感じました。


集まってもらった皆さん、本当にありがとうございました!
また是非やりましょう。


そして今年はあまり更新できませんでしたが、それでもやっぱり良い作品はたくさん生まれていて、それを少しでも紹介できればと思いますので、来年も自分のペースで更新できればと思います。

では皆様、良いお年を。



見逃した・・・?

2009-12-25 00:56:54 | 蒼穹のファフナー
どうやら2010年は『蒼穹のファフナー』で動きがあるっぽい・・・です。


どうも公式サイトは12月24日限定だったのか、『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の告知があったっぽいのね。

どうやらとか、どうも、とかっぽいという表現なのは、



・・・見逃したから。



。・゜・(ノД`)・゜・。



丁度今、冲方丁さんの『テスタメント・シュピーゲル』を3回繰り返して読んでいるところ&冲方丁さんと言えば『マルドゥック・スクランブル』をもう何十回目かというくらいで同時に再読中で、冲方丁熱が個人的に沸騰中だったところにタイムリーなネタが飛び込んできたものです。

年末といえば、ファフナーが丁度終わった頃を思い出すし、もっと言うと『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』も年末に放送していたことを思い出します。

思い出しただけで泣けます。

『RIGHT OF LEFT』で僚が(フェストゥムに対して)残した言葉


それって命になるってことだろ?


という言葉に何となくつながってるんじゃないかな、と思うメッセージもあったっぽいので、どのような展開になるのか?非常に楽しみですね。

新プロジェクトの続報が待ち遠しいです。


蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 感想


蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
超・感動の1本。TV版のファフナーを観た人は必見です。
これほど完成度の高い作品はそうそうお目にかかれません。文句なしにお勧めです。
Blu-ray版が出たら買いなおしてしまうなぁ。



蒼穹のファフナー DVD-BOX【初回限定生産版】
僕は全部初回限定でDVDを購入していたのでBOXは見送ったのですが、BOXは罪だなと心底思います。だって欲しいもの。




劇場版 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』 感想

2009-12-20 22:28:21 | アニメ 感想
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』観て来ました。

子供と一緒に観て来ましたが、いやー、これは凄い映画でした。
かなりボリュームもあり、作りも3部構成になっていて、見ごたえ十分でした。

ディケイドって本当に凄い企画だったなぁと、改めて思い知らされた作品でした。

子供の視点と、親の視点ではさすがに観る視点が違っていたのだけれども、観終わってからうちの娘に「どっちも(ダブルもディケイドも)一度死んだキャラが復活するお話なんだね」と言われ、おおそういう見方もあったか、と少々感心しましたよ。
※ダブルとディケイド、どちらも第1話のシーンに戻ってきている等、色んな演出がされているので、そういう比較も面白いと思います。

さて、個人的に、超・熱いと思って観てしまったのが、


何故、ディケイドは世界の破壊者で、全ライダーと戦わないといけないのか?


という問いに今回の映画では見事に答えてくれたと僕は思うんですよね。


それは、ディケイドという仮面ライダー単体ではなく、全ライダーに脚光を当てる、そして(視聴者の、ファンの)隠れた願いである、ライダーv.s.ライダーの戦いが観たい、誰が一番強いのか?あの組み合わせならどんな戦いになるのか?という願望を実現させるためのシステム、それが「ディケイド・システム」だったからだと思うのです。

だからディケイドは全ライダーの世界を巡って、(少なくとも平成ライダーの世界で)それぞれのライダーと戦うことで、皆の記憶に埋もれてしまった、もしくは子供が成長する段階で観るのを辞めてしまった(子供も大人も含めた)視聴者が観ることの出来なかったライダーの世界を見せていく必要があったわけです。

仮面ライダーには熱狂的なファンもたくさんいて、僕の後輩なんかは若いのに「平成ライダーは認めません」という昭和ライダーの熱狂的ファンだったりするのですが、こういった自分の好きなライダーの世界を大切にしている人もやはりいて、また自分が見てきた時代のライダーは特別、という思いも必ず存在しているんじゃないかと思います。

そういったファン(かつてのファン含む)に対して、今まさにいろんなライダーに脚光を当てるためには、既存のライダーの世界(観)を一度破壊しないといけない。

一度破壊することで、全てをつなげることも出来るという超・裏技、何でもあり!を炸裂させることが受け入れられる。

そうなっちゃうと、僕なんかは正直、ディケイドありがたくて、子供と一緒に見たライダーや、スカイライダー、スーパー1、ブラックなど自分が大好きだったライダーを復刻版で見れる&それが平成ライダーと戦うんだから、毎回超・楽しみでしたよ。


つまり、幅広い年代層まで広がったファンに対して、既存のライダー観念を一度ぶち壊し、そしてつなげる、これが「ライダーシステム」ならぬ「ディケイド・システム」だと思うんですよ。


これが世界の破壊者としての意味。



で、そこから更に感動してしまったのが、この先。


ディケイドは今回一度あるライダーによって破壊されてしまうのですが、そこからが熱い。


鳴滝さんはたぶん前述の熱狂的昭和ライダーファンに代表されるようなオリジナル至上主義の代弁者だと思うんですが、ディケイドに対して、「お前の世界は無い」と言うわけですよ。

これも一理あって、ディケイドは各ライダーの世界を渡りあるくわけで、自分の「ディケイドの世界」というディケイドオリジナルのシナリオを持ち合わせていない。

常に他人の世界を題材にして言ってみればパロディとして世界を成立させている。

だから司は自分の写真を撮ったことがなく、その記録もない。


し・か・し!!


司たちが世界を旅してきた意味はなんだったのか?

たとえ借り物の世界でも、ディケイドが存在し、世界を壊し、仲介していった事実は、視聴者にもしっかりと残っている。

これこそディケイドの世界そのものであって、全てをつないだから終わりではなく、まだまだこれからもディケイドたちの旅が続く限り、彼らの世界もまた続いていくのだ、ということに他ならないのではないかと思うんですよ。


それが象徴的に表現されたのが、ディケイドが消滅してしまった後、夏海たちが必死にカメラを探し、ネガを現像し、感光していても写真を手に取り、その存在を願う。

復活したディケイド版平成ライダーたち(司と共に旅をしたメンバー)が、ディケイドがいたからこそ今がある、と思いを馳せる、そして願う。


そこで復活するヒーロー。


通りすがりの仮面ライダー。


仮面ライダーディケイド。


これは熱かった。マジで。


ディケイド・システムは世界を破壊して、創り直すことだったけれども、その過程に生まれてきた物語はディケイドの世界のものであり、やはりディケイドの世界も存在してるんですよ。

そして、ヒーローというものは、願えばそこに(自分の中に)現れる、そういう存在だからこそ、作品として、キャラクターとして、ライダーとして必要とされたディケイドが復活してくるというのはもはや自明の理なのではないか、くらいに勝手に思ってましたよ(笑)。

いやー、ほんと面白かったです。

あと、何気に切ないのはタックル。

これはパンフレットにも書いてあったけど、タックル自体は正史のライダーでは敵に倒されて志半ばで退場しちゃうわけだけど、その後ストロンガーは何事も無かったかのようにラスボスをやっつけて平和になるという、誰もタックルを思い出さない、そういう終わり方に、制作スタッフが「オールライダーなのに、改造もされてるのに、タックルが忘れられているのは不憫だ」という熱い思いのもと、今回登場させたのは、物語の展開のさせ方としても非常に上手かったなと、改めて唸ったのでした。

3部構成にしているのも上手くて、第1部ディケイド、第2部ダブル、そしてどちらもいいところで双方の画像がカットインしてきて、第3部のムービー対戦のタイトルが出てくるあたり、かなり熱かったですよ。

互いに諦めない、というシチュエーションで、


通りすがりの

二人で一人の


仮面ライダーだ!!


というシーンは熱い。


いやー、ほんと、吉川晃司もかっこよかったしね!!
※僕の年代では吉川晃司は紛れもないスターだったんです。ほんとにかっこよかったのよ、昔(いや、おやっさんとしてもだけど)。

そういう意味でダブルは、きちんと師匠役を出す、まさに仮面ライダー的なノリは健在なんだよね。

スカルのカードをダブルに渡すあたりも憎いよね。

というわけで、

『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』

非常に面白かったです。

またディケイド、観たいなぁ。

ちなみに、僕はスカイライダーとスーパー1とブラックが好きなんだけど、ブラックはディケイドTVシリーズで堪能したから良かったけど、今回のスカイライダーは冒頭めちゃくちゃ凄いCGで空かっとんでます。衝撃&超・嬉しい。

でも、その後すぐやられる!!ぎゃー!!
スーパー1なんて見せ場も無い!!ギャー!!
※唯一、あの右腕だけが残る、という演出は憎いけどねー。
※フォームチェンジを最初にやったライダーはスーパー1だと思うんだけど、違うかな?

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