第二皇子シュナイゼル登場!!しかもどうなんの?来週!!みたいな絶妙の引き。
ちらっと見えるナイトメアフレームも気になるし、OPもちょびっと変わったし、とまだまだ魅せてくれますコードギアス。
また、ルルーシュがスザクに対してギアスを使うのかどうか、その踏み絵的回で出来れば使いたくない、でも……みたいな。
シャーリーのこともあったし、この辺はドキドキですね。
■シュナイゼル
シュナイゼルは公式HPでもルルーシュの母親殺しの真相を知る人物の一人とかかれているし、またランスロットを開発した特派チームも基本的にはシュナイゼル配下だし、コーネリアさまを超える中ボス?になる可能性高そうですね。
特派チームに代表されるように、技術集団を持ってるのか、フロートシステムなんてものを持って登場してくるし、あの黒いナイトメアフレームも何かすごい攻撃を仕掛けてきたし、紅蓮二式や藤堂たちのナイトメアフレームなどキョウトの技術(ラクシャータ提供含む)に一時期押されていた感じのあるブリタニアが、これで一歩盛り返すという感じでしょうか。
アヴァロンのフロートシステムはランスロットが空を飛ぶ前振りって感じですね。
ちなみに僕はアヴァロンと聞くと振り仮名で「全て遠き理想郷」と脳内に浮かびます。すみません。
何となく今回のラストの攻撃はゲフィオンディスターバーの発動機を狙った感じだったので、全員無事のような気もする。
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア=ゼロとの対決、楽しみでございます。
#だってナナリーがルルーシュが唯一勝てなかった相手って言ってましたよね?
■スザクを捕虜に
簡単なことだろう?
枢木スザクにギアスを使えばいい
駄目だ
何故だ?
意地か?
それとも友情?
プライドか?
全部だ
まさにC.C.の指摘通りなんでしょうね。
ルルーシュにとってスザクは10年前のあの日からライバルであり親友であり、ギアスを使用して人格を無視してまで仲間に引き入れるというのは最後の手段、ということだと思うんですが、何となく今回はドサクサに紛れて使わない気もするけど……、どうなんでしょう。
それにしてもここでバツが悪そうに早口になるルルーシュが素敵すぎる(笑)。
この後説得に入るわけですが、気になったのはスザクがかたくなに言う「自分で決めたルール」という、自分で考えることを放棄する危うい面が見えるところですよね。
これはあの父親殺しのトラウマからそうなっていると思うのですが、このトラウマを払拭する人が誰か?それによって、仲間になるかどうかが決まるような気がするなぁ。
だから逆にこのトラウマが払拭できないうちは、一緒に戦え!!とゼロに言われてもなびかない、なびけない、なんだろうなぁ。
ここはゼロではなく、ルルーシュとしての勇み足だったんだろうなぁ。仲間に引き入れたい!!が先行した、みたいな。
藤堂のときは冷静だったけど、やっぱり親友だから熱くなったのかも。熱くならないで、負けるわ(って番組が違う)。
お前自身はどうなんだ!
がほんとに心に響くとき、つまり、この作品の一番最初に感じたアイデンティティを問う、このタイミングが観て見たいですね。
#名前を取り戻すってことはそういうことだよね。
■では私が変えてみせます
これはユフィの言葉なんですけど、何となくこの一言でスザクをトラウマから開放していく、スザク(の存在)を許す存在になりそうな気が……。
ここで初めてスザクとユフィの共通項、父親に対してその考えを改めさせる、というのが出来ました。
ただスザクの場合、それが結果を求めた結果として父親を殺してしまっているわけで、やはり、共通項を持った人間と一緒に行動することで、その考えを考え直すこともできるかもしれないし、トラウマを払拭するほうに作用するかもしれない、なんて。
まあ、その後皇帝が誰かと話していたのは気になりますが。
やっぱり皇帝もギアスを持っている、という展開があると面白いなぁ。
で、実はその能力はC.C.が過去に与えていて、だからその贖罪として今のC.C.の契約はブリタニアの崩壊にあるんじゃないか、とか。
若本ヴォイス、渋すぎです(笑)。
■風刺的
この作品は結構そういうところありますが、サラッとやるのが良いですね。
全面降伏のくだりなんかも、第二次世界大戦終結時に日本がアメリカと当時のソ連に分割される、なんていうのもあったかもしれないし。
またマスメディアのところなんかも、主観の無い報道は無い、と言い切るあたり、ニヤリとさせられますね。
#それは逆に言うと、受けての我々の判断能力が非常に重要だ、ということにもなるんですけどね。
■核分裂?
DVD1巻のインタビューに載っていたのですが、この世界観では内燃機関は存在しないそうです。
サクラダイトというとんでも物質が関与して、ナイトメアフレームなんかを動かしているわけで、今回のゲフィオンディスターバーというのはサクラダイトに干渉する何か、なんでしょうね。
だから動けなくなっちゃった。
でも今回気になるのは、ゲフィオンディスターバーは理論上のもので実現はしていないと思っていた(さすがラクシャータさま)、という感じなんですけど、今回ニーナとロイドさんが話していたのは良く分からなかったけど、何となく核分裂の話をしていたような気がしたんですね。
その会話の中でも理論上のもの、という会話がなされています。
で、その後に理論上のものであるゲフィオンディスターバーが実現していた……。
つまり、今回のフローとシステムといい、新しい内燃機関の登場、の前振りなんではないか?なんて思っちゃいますね。
■今週のカレン
僕はカレン大好きなのですが、今週のカレンは良かった(笑)。
親衛隊に抜擢で嬉しそうなカレン、スザクは捕虜命令でホッとするカレン、ゼロが捕まっちゃってなりふり構わないカレン!!
最高です(笑)。
と、今週も素晴らしい引きで終了したコードギアス。
しかし、今週最も気になったのは新OPにちらっと登場する狂気のオレンジさまでした(ホントだよ!!)。
■コードギアス 反逆のルルーシュ 1
■コードギアス 反逆のルルーシュ 2
2巻届いたよ!!
ちらっと見えるナイトメアフレームも気になるし、OPもちょびっと変わったし、とまだまだ魅せてくれますコードギアス。
また、ルルーシュがスザクに対してギアスを使うのかどうか、その踏み絵的回で出来れば使いたくない、でも……みたいな。
シャーリーのこともあったし、この辺はドキドキですね。
■シュナイゼル
シュナイゼルは公式HPでもルルーシュの母親殺しの真相を知る人物の一人とかかれているし、またランスロットを開発した特派チームも基本的にはシュナイゼル配下だし、コーネリアさまを超える中ボス?になる可能性高そうですね。
特派チームに代表されるように、技術集団を持ってるのか、フロートシステムなんてものを持って登場してくるし、あの黒いナイトメアフレームも何かすごい攻撃を仕掛けてきたし、紅蓮二式や藤堂たちのナイトメアフレームなどキョウトの技術(ラクシャータ提供含む)に一時期押されていた感じのあるブリタニアが、これで一歩盛り返すという感じでしょうか。
アヴァロンのフロートシステムはランスロットが空を飛ぶ前振りって感じですね。
ちなみに僕はアヴァロンと聞くと振り仮名で「全て遠き理想郷」と脳内に浮かびます。すみません。
何となく今回のラストの攻撃はゲフィオンディスターバーの発動機を狙った感じだったので、全員無事のような気もする。
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア=ゼロとの対決、楽しみでございます。
#だってナナリーがルルーシュが唯一勝てなかった相手って言ってましたよね?
■スザクを捕虜に
簡単なことだろう?
枢木スザクにギアスを使えばいい
駄目だ
何故だ?
意地か?
それとも友情?
プライドか?
全部だ
まさにC.C.の指摘通りなんでしょうね。
ルルーシュにとってスザクは10年前のあの日からライバルであり親友であり、ギアスを使用して人格を無視してまで仲間に引き入れるというのは最後の手段、ということだと思うんですが、何となく今回はドサクサに紛れて使わない気もするけど……、どうなんでしょう。
それにしてもここでバツが悪そうに早口になるルルーシュが素敵すぎる(笑)。
この後説得に入るわけですが、気になったのはスザクがかたくなに言う「自分で決めたルール」という、自分で考えることを放棄する危うい面が見えるところですよね。
これはあの父親殺しのトラウマからそうなっていると思うのですが、このトラウマを払拭する人が誰か?それによって、仲間になるかどうかが決まるような気がするなぁ。
だから逆にこのトラウマが払拭できないうちは、一緒に戦え!!とゼロに言われてもなびかない、なびけない、なんだろうなぁ。
ここはゼロではなく、ルルーシュとしての勇み足だったんだろうなぁ。仲間に引き入れたい!!が先行した、みたいな。
藤堂のときは冷静だったけど、やっぱり親友だから熱くなったのかも。熱くならないで、負けるわ(って番組が違う)。
お前自身はどうなんだ!
がほんとに心に響くとき、つまり、この作品の一番最初に感じたアイデンティティを問う、このタイミングが観て見たいですね。
#名前を取り戻すってことはそういうことだよね。
■では私が変えてみせます
これはユフィの言葉なんですけど、何となくこの一言でスザクをトラウマから開放していく、スザク(の存在)を許す存在になりそうな気が……。
ここで初めてスザクとユフィの共通項、父親に対してその考えを改めさせる、というのが出来ました。
ただスザクの場合、それが結果を求めた結果として父親を殺してしまっているわけで、やはり、共通項を持った人間と一緒に行動することで、その考えを考え直すこともできるかもしれないし、トラウマを払拭するほうに作用するかもしれない、なんて。
まあ、その後皇帝が誰かと話していたのは気になりますが。
やっぱり皇帝もギアスを持っている、という展開があると面白いなぁ。
で、実はその能力はC.C.が過去に与えていて、だからその贖罪として今のC.C.の契約はブリタニアの崩壊にあるんじゃないか、とか。
若本ヴォイス、渋すぎです(笑)。
■風刺的
この作品は結構そういうところありますが、サラッとやるのが良いですね。
全面降伏のくだりなんかも、第二次世界大戦終結時に日本がアメリカと当時のソ連に分割される、なんていうのもあったかもしれないし。
またマスメディアのところなんかも、主観の無い報道は無い、と言い切るあたり、ニヤリとさせられますね。
#それは逆に言うと、受けての我々の判断能力が非常に重要だ、ということにもなるんですけどね。
■核分裂?
DVD1巻のインタビューに載っていたのですが、この世界観では内燃機関は存在しないそうです。
サクラダイトというとんでも物質が関与して、ナイトメアフレームなんかを動かしているわけで、今回のゲフィオンディスターバーというのはサクラダイトに干渉する何か、なんでしょうね。
だから動けなくなっちゃった。
でも今回気になるのは、ゲフィオンディスターバーは理論上のもので実現はしていないと思っていた(さすがラクシャータさま)、という感じなんですけど、今回ニーナとロイドさんが話していたのは良く分からなかったけど、何となく核分裂の話をしていたような気がしたんですね。
その会話の中でも理論上のもの、という会話がなされています。
で、その後に理論上のものであるゲフィオンディスターバーが実現していた……。
つまり、今回のフローとシステムといい、新しい内燃機関の登場、の前振りなんではないか?なんて思っちゃいますね。
■今週のカレン
僕はカレン大好きなのですが、今週のカレンは良かった(笑)。
親衛隊に抜擢で嬉しそうなカレン、スザクは捕虜命令でホッとするカレン、ゼロが捕まっちゃってなりふり構わないカレン!!
最高です(笑)。
と、今週も素晴らしい引きで終了したコードギアス。
しかし、今週最も気になったのは新OPにちらっと登場する狂気のオレンジさまでした(ホントだよ!!)。
■コードギアス 反逆のルルーシュ 1
■コードギアス 反逆のルルーシュ 2
2巻届いたよ!!