研修・試験と今まで通常業務に加えて重荷になっていた部分から解放されたけど、仕事の分量は変わってない、つか多くなってるけど、気持ち(だけ)は軽くなってる燕。です、こんにちは。
気が付けばもう11月も終わりなんですが、その11月っていうのが曲者で、欲しいコミックスがたくさん発売されておりました。
6冊ほど購入してきましたが、これらのマンガが常にカバンの中に常時5冊は入っているという状況は、どう考えても社会人としてかなり失格な気がしますが、気が付かなかったことにします(いや、したい)。
以下、購入順にショート感想です。
■舞-乙HiME 第1巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4253210511.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
TVシリーズも大好きな『舞-乙HiME』ですが、コミックス版もTV版とは若干(というかかなり?)違う展開を見せていて面白いですね~。
コミックス版はこの方向性でTV版とは全く違うっていうくらい別物のストーリー展開をして欲しいっすね。
#そういう意味ではTV版のみ楽しまれている方にも別物として楽しめるんで、お勧めですよ。
どちらもマシロとアリカの関係性が鍵になっているんですが、基本的に超・ポジティブなアリカはTV版・コミックス版ともに応援体制です。
■おおきく振りかぶって 第5巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4063143937.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
おお振り、最高。
ほんと素晴らしいです、このマンガ。
いやー、今回は手に汗握るというか、読んでるこっちが緊張してきちゃうというか、綱渡りをするかのような熱戦に読み手も一緒にドキドキしちゃいますね。
『のだめカンタービレ』もそうなんですが、このマンガも敵がいない、というか単純な敵役を出すことをしないという共通点があって、さらにその登場人物たちの情熱に感動して、その感動が読み終わった後も読者の心の中に何か大事なものを残してくれる感覚があって、こういう作品は本当に大事にしたいですね。
次巻が既に待ち遠しい!!
#巻末のおまけだけじゃなくって、表紙を外した本体のおまけの設定資料がまた細かい(笑)。
#こういうところも凄く好きです。
#西浦は私服の設定とか含めてやっぱり浦和西がモデルなんだろうなぁ。
■鋼の錬金術師 第12巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4757515499.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
購入したのは初回限定版の方なんですが、この四コマが秀逸(笑)。
もともと荒川先生がおまけマンガとして書いている四コマはめっちゃ面白いんですが、今回はそれを別冊でまとめてくれてるあたりサービス精神が旺盛というか、とにかく本編そっちのけで?爆笑してしまいました。
#もちろんいつもの表紙外したおまけの1コママンガも爆笑した、つか、ほんとにそうなってもおかしくないと思った(笑)。
さて本編、もう今回はなんと言ってもランファン、ランファンでしょう。
ランファン最高れしゅ。
リザ・ホークアイ&ランファン、もうこれで十分だ(何が)。
■天上天下 第14巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4088768752.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
もの凄くハイブロウな展開に唖然・呆然・驚愕と、またその美麗な画に嘆息と忙しいことこの上ないこの14巻。
この画に惚れた、いやもう中毒となった身としてはどんなことになろうとも最後までお付き合い致します、大暮先生。
惚れたもん負けです(何の勝負ですか)。
つか、コミックス派なんで、巻末のグレ吉君を読むまで全く気が付きませんでしたが、何とこの14巻、書き下ろし40P追加という物凄いことやってくれてます。
ひえ~、エア・ギアの連載持ちながら、なんつーことしてるんでしょうか(笑)。
#ゆえにエア・ギアの休載も多くなるってわけですが、惚れたもん負けです(だから何の勝負なのよ)。
それにしても第1巻の展開からはだーいぶ遠い所まで来てしまった(つか、もう別の話になってしまった)『天上天下』ですが、今巻でようやく落とし所らしきポイントが見えて来た感じがしますね。
真の武を巡って、宗魄が目指す世界と、真貴子が望んだ世界、その間に立つのが息子・宗一郎。
どちらに揺れるのか?はたまた違う道を選ぶのか?このあたりに収斂してくると見ているんですが、まあ、大暮先生だからどうなるか分かりません(笑)。
#正直、先の展開を予想するのは至難の業ですな。
つか、ほんとこの美麗なタッチはほんと中毒化しますよ(僕は手遅れですが)。
■NHKにようこそ 第4巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4047137588.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
本屋でひとしきり悩みました。
特装版の岬ちゃんお出かけ脱衣パックを買うかどうか。
…で、結局買えませんでした…orz。
#心の中で「意気地なし」と罵られた気がします。
#つか、妻子持ちの場合、ほんと置き場所がね…orz。
こちらも原作とは大分エピソード的には違ってきてるんですが、しかしその雰囲気は素晴らしく(ってそれ褒めていいんだろうか)、岬ちゃんの壊れっぷりが大好きです。
ダウン傾向でこのマンガを読むと、そっち方向に流されそうになるのでご注意を(えっ、僕だけですか?そういう感じになるの)。
アップ傾向でこのマンガを読むと、はっちゃけそうになるのでご注意を(えっ、僕だk(しつこい))。
#注:おクスリを飲みながら読むということではありません。
■真月譚 月姫 第3巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4840232555.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
『月姫』が正規ルートで手に入らない今の時代となっては、既に僕の中で『月姫』ワールドを知るための重要な要素となってしまっている『真月譚 月姫』。
つか、これ面白いわ~。
特に「間」の取り方が絶妙!!
#特に笑いのシーンでですが。
『月姫』が手に入らないから『真月譚 月姫』を読む。
『真月譚 月姫』を読むと余計に「月姫」が欲しくなる。
これぞ魔のバッドサイクル!!
つか、作中に浅神、巫浄、両儀なんて名前が出てきたら、うお『空の境界』だよ!!って思うし、『Fate/stay night』でも『月姫』、そして『空の境界』の世界観がリンクしてるんだから、この辺が奈須きのこワールドの妙味なんだろうなぁ。
ああ、ほんと『月姫』やりたい。
つか、その前に『Fate/hollow ataraxia』やらなきゃ!!
つか、その前に『Fate/stay night』の全ルートクリアが先だ…orz。
後は『ファウスト』を読みたいわけですが、何気に本屋で売り切れていたので、明日にでも違う書店で物色してきます。
・・・最近購入した書籍がマンガだけ(笑)。
では、みなさんごきげんよう。
気が付けばもう11月も終わりなんですが、その11月っていうのが曲者で、欲しいコミックスがたくさん発売されておりました。
6冊ほど購入してきましたが、これらのマンガが常にカバンの中に常時5冊は入っているという状況は、どう考えても社会人としてかなり失格な気がしますが、気が付かなかったことにします(いや、したい)。
以下、購入順にショート感想です。
■舞-乙HiME 第1巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4253210511.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
TVシリーズも大好きな『舞-乙HiME』ですが、コミックス版もTV版とは若干(というかかなり?)違う展開を見せていて面白いですね~。
コミックス版はこの方向性でTV版とは全く違うっていうくらい別物のストーリー展開をして欲しいっすね。
#そういう意味ではTV版のみ楽しまれている方にも別物として楽しめるんで、お勧めですよ。
どちらもマシロとアリカの関係性が鍵になっているんですが、基本的に超・ポジティブなアリカはTV版・コミックス版ともに応援体制です。
■おおきく振りかぶって 第5巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4063143937.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
おお振り、最高。
ほんと素晴らしいです、このマンガ。
いやー、今回は手に汗握るというか、読んでるこっちが緊張してきちゃうというか、綱渡りをするかのような熱戦に読み手も一緒にドキドキしちゃいますね。
『のだめカンタービレ』もそうなんですが、このマンガも敵がいない、というか単純な敵役を出すことをしないという共通点があって、さらにその登場人物たちの情熱に感動して、その感動が読み終わった後も読者の心の中に何か大事なものを残してくれる感覚があって、こういう作品は本当に大事にしたいですね。
次巻が既に待ち遠しい!!
#巻末のおまけだけじゃなくって、表紙を外した本体のおまけの設定資料がまた細かい(笑)。
#こういうところも凄く好きです。
#西浦は私服の設定とか含めてやっぱり浦和西がモデルなんだろうなぁ。
■鋼の錬金術師 第12巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4757515499.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
購入したのは初回限定版の方なんですが、この四コマが秀逸(笑)。
もともと荒川先生がおまけマンガとして書いている四コマはめっちゃ面白いんですが、今回はそれを別冊でまとめてくれてるあたりサービス精神が旺盛というか、とにかく本編そっちのけで?爆笑してしまいました。
#もちろんいつもの表紙外したおまけの1コママンガも爆笑した、つか、ほんとにそうなってもおかしくないと思った(笑)。
さて本編、もう今回はなんと言ってもランファン、ランファンでしょう。
ランファン最高れしゅ。
リザ・ホークアイ&ランファン、もうこれで十分だ(何が)。
■天上天下 第14巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4088768752.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
もの凄くハイブロウな展開に唖然・呆然・驚愕と、またその美麗な画に嘆息と忙しいことこの上ないこの14巻。
この画に惚れた、いやもう中毒となった身としてはどんなことになろうとも最後までお付き合い致します、大暮先生。
惚れたもん負けです(何の勝負ですか)。
つか、コミックス派なんで、巻末のグレ吉君を読むまで全く気が付きませんでしたが、何とこの14巻、書き下ろし40P追加という物凄いことやってくれてます。
ひえ~、エア・ギアの連載持ちながら、なんつーことしてるんでしょうか(笑)。
#ゆえにエア・ギアの休載も多くなるってわけですが、惚れたもん負けです(だから何の勝負なのよ)。
それにしても第1巻の展開からはだーいぶ遠い所まで来てしまった(つか、もう別の話になってしまった)『天上天下』ですが、今巻でようやく落とし所らしきポイントが見えて来た感じがしますね。
真の武を巡って、宗魄が目指す世界と、真貴子が望んだ世界、その間に立つのが息子・宗一郎。
どちらに揺れるのか?はたまた違う道を選ぶのか?このあたりに収斂してくると見ているんですが、まあ、大暮先生だからどうなるか分かりません(笑)。
#正直、先の展開を予想するのは至難の業ですな。
つか、ほんとこの美麗なタッチはほんと中毒化しますよ(僕は手遅れですが)。
■NHKにようこそ 第4巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4047137588.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
本屋でひとしきり悩みました。
特装版の岬ちゃんお出かけ脱衣パックを買うかどうか。
…で、結局買えませんでした…orz。
#心の中で「意気地なし」と罵られた気がします。
#つか、妻子持ちの場合、ほんと置き場所がね…orz。
こちらも原作とは大分エピソード的には違ってきてるんですが、しかしその雰囲気は素晴らしく(ってそれ褒めていいんだろうか)、岬ちゃんの壊れっぷりが大好きです。
ダウン傾向でこのマンガを読むと、そっち方向に流されそうになるのでご注意を(えっ、僕だけですか?そういう感じになるの)。
アップ傾向でこのマンガを読むと、はっちゃけそうになるのでご注意を(えっ、僕だk(しつこい))。
#注:おクスリを飲みながら読むということではありません。
■真月譚 月姫 第3巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4840232555.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
『月姫』が正規ルートで手に入らない今の時代となっては、既に僕の中で『月姫』ワールドを知るための重要な要素となってしまっている『真月譚 月姫』。
つか、これ面白いわ~。
特に「間」の取り方が絶妙!!
#特に笑いのシーンでですが。
『月姫』が手に入らないから『真月譚 月姫』を読む。
『真月譚 月姫』を読むと余計に「月姫」が欲しくなる。
これぞ魔のバッドサイクル!!
つか、作中に浅神、巫浄、両儀なんて名前が出てきたら、うお『空の境界』だよ!!って思うし、『Fate/stay night』でも『月姫』、そして『空の境界』の世界観がリンクしてるんだから、この辺が奈須きのこワールドの妙味なんだろうなぁ。
ああ、ほんと『月姫』やりたい。
つか、その前に『Fate/hollow ataraxia』やらなきゃ!!
つか、その前に『Fate/stay night』の全ルートクリアが先だ…orz。
後は『ファウスト』を読みたいわけですが、何気に本屋で売り切れていたので、明日にでも違う書店で物色してきます。
・・・最近購入した書籍がマンガだけ(笑)。
では、みなさんごきげんよう。