蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

ツバサとカードキャプターさくらのつながり

2008-05-08 00:45:20 | マガジン(とサンデー)感想
今週のマガジンの「ツバサ」を読んで超・ビックリ。

つか、むしろ鳥肌が立ったくらい感動に近いビックリ。

今週は出だしから「えっ?」という感じだったのだけれども、そうか、そういうことだったのか。

そこでカードキャプターさくらとリンクするんだね。
しかもこのリンクの仕方はセルフオマージュとかそういうレベルじゃなくて、物語の続きとして描かれているという、それが分かった瞬間の感覚たるや、久しぶりにぞわぞわっときましたよ。
すげーな。

何かこれで今まで意識せずに読んでいた???な部分がかなり繋がってしまったかも。

となると、やっぱりその次に気になるのは四月一日(ワタヌキ)くんの両親だよね。
今は対価として両親に関する記憶を提供してしまった四月一日くん。
小狼と四月一日は近い存在、と作中でも語られているのだから、ここでどう繋がってくるのか。

いやー、何これ。

これをずっと連載開始時点から予定していたんだから、参っちゃうな。

ツバサのコミックスは途中で購入を諦めたんだけれども(笑)、これはホリックと合わせてマンガ喫茶で読破したくなってきました(その時間をどうやって捻出するかが目下最大の悩みですが)。

いやー、参りました。

俗・2代目

2008-01-10 00:54:30 | マガジン(とサンデー)感想
今週のマガジンを読んだら、絶望先生が2代目になっていた。

前回の絶望先生を軽く読み流してたので、たすきが渡されていたことを完全に失念していて、あれー、絶望先生髪型とか変わったのか~、俗・さよなら絶望先生の髪形の方が良いな~、とか思いながら読んでました、途中まで(バカだ)。

絶望し(略)!!

時間が無いからと言って読み流してしまう自分に絶望し(略)!!

殆ど略してないし。

やっぱ、あれですかね。

今回2代目を登場させるタイミングとしては、初代と比較されるという意味で、絶望先生のアニメ化自体を比較してくれ!という久米田先生の心意気なんでしょうか。

俗・さよなら絶望先生の第1話。
しっかり見てしまいました。

すげー、じっくり見ちゃったよ~。

でも、第1期、見流してたから、OP以外あんまり比較できないんだよね。

絶望し(略)!

時間が無いからと言って見流してしまう自分に絶望し(略)!

殆ど略してないs(略)。

無駄に素晴らしく気合の入っている俗・さよなら絶望先生、大好きです。


そしてまた読む

2006-03-24 00:51:52 | マガジン(とサンデー)感想
最近、マガジンを読むと、3本くらい読まない連載があったとしても、エア・ギアは最低3回くらい読んでます。

つか、オームさん!!

やってくれる、大暮先生。

ぬおー、シムカがやられたときに抱いた殺意が、あっという間に吹っ飛んだ(笑)。
#それでいいのか!?
#うん、そんなもんです、自分(えー)。

うーーん、これぞやっぱり大暮節なんだろうなぁ。やられました。

あと、個人的にはお花を貰ってちょっとおにゃのこっぽいベンケイさんがとてもラブリーでした。

むはー、ベンケイさん対オームさん、真に強いのはDOCH!!

でも負けてないぜ、エミリ。
パワーだけじゃないぜ、スタイルも実はスゲーぜ(ってそんなところしかみてません)。

* * *

あと、Over Drive、これ面白いっすね。
結構毎週楽しみにしております。

アヒルの空はバスケをやらせてあげてください。
日向先生 バスケが やりたいです。

濱中アイは最後まで濱中アイっぽくて好きでした。
つか、もう次回連載が決まってるのね。

* * *

そして、またエア・ギアを読む。
特に最後のページ(笑)。

今週のマガジンとサンデー 2・3号

2005-12-17 00:14:48 | マガジン(とサンデー)感想
ここのところ疲れが溜まっていたのか、ちょっと横になろうと思ったらそのまま朝まで爆睡。
しかも2日連続(ノオォォ)。
世の中時間って有限なのね、としみじみ思い知りますね。

と思って、今朝は6時に起きて記事を書いていたのですが、7時4分に投稿ボタンを押下したわけですよ。
すると……。


7:00~8:00までメンテナンスのため停止します。


絶望した!!
ピンポイントで1時間停止することに絶望した!!
また更に、その時間帯を引き当てちゃう自分に絶望した!!

とりあえず、自分の中の今年の流行語は「絶望した」だとおもいまふ。


……さて、気を取り直して今週のマガジンですが、分厚っ!!
#もちろん合併号という理由ですが。
#それにしても分厚い。何かトレーニングができそうです。

■エア・ギア
祝!!アニメ化!!
大暮先生の作品としては『天上天下』に続いて2作品目ですね。
まだ時間帯とか一切未定になってますけど、絶対深夜枠でお願いします(笑)。
#順当にいけばネギま!、涼風が入っていた時間帯になるんでしょうか。

しかしながら少々不安もありです。
『天上天下』がそうだったということもあるんですが、大暮先生の絵はアニメで再現するのが難しいと感じます。
この辺どんな感じになるんでしょうね?
色々と楽しみに待ちたいと思います。

さて、本編。
先週アイオーンが優勢で終わったんで、きっと今週は劣勢になるだろうと踏んでましたが、この先の展開はさすがに読めず。
しかし仮面の人がスピードタイプじゃなくて、パワータイプだったのは驚き。
その前のシーンのアイオーンと仮面の人が夜の街をエア・トレックで駆け抜けて、月をバックに飛ぶシーンなんかはさすが大暮先生というか、なんであんなに美麗に描けるのか不思議です。

ということで(どういうことだ)、エア・ギアの第12巻は特装版で購入予定です。

……買えなかった。
……売り切れてた(泣)。
せっかく飲み会の二次会を中断して本屋に駆け込んだのに、売り切れでした。
つか、通常版も買ったけど、初回限定版、何としても手に入れるれしゅ。

……なんか、今日は間に合わない日らしいです。

■あひるの空
最近、毎回熱いです。
最近、毎回涙腺に響きます。
ここで勝っても、負けてもストーリーは続きそうな気がするんですが、やはりラスト1分、頑張って欲しい。
空のお母さんが「やりたいことができた」というところも泣ける。
しかし、このあひるの空という作品にそこまで重いストーリーを入れる必要があるのか?というのは考えすぎだろうか。
空と空のお母さんの物語に少しでも救いがあるといいなと切に願います。

■絶望先生
色んな意味で逆算はしちゃいけないと思いました(笑)。
あと、逆スケジュールを引かないといけないプロジェクトはその時点ですでに「絶望した!!」状態にあります。
#いきなり仕事の話かよ!!

■ネギま!
いいんちょと高音の区別がつきません(挨拶)。
つか、高音さん、登場5コマ目であっという間に全裸です(笑)。
ほんと完全に脱がされキャラです。
前回をネギとナギの感動対面に使ったので、今回はこちらもナギを待っていたエヴァにスポットが。
エヴァが泣いちゃうシーンはなかなかにぐっとくるところでした。

■輝
綾乃さんのミニスカ・ワンピ・ニーソ・サンタ最高れしゅ。

めっちゃ分厚いマガジンだったけど、感想はここまで(えー)。
次はサンデーもちょこっとだけ。

■絶対可憐チルドレン
うわー、何か椎名先生節全開というか、完全にメイドロボが全開してました(笑)。
それにしても今回のポイントは、超能力者の中にもノーマルと事を構えたいと思っている過激派がいる、ということですね。
この辺が兵部少佐とどうつながってるのか、つながってないのか、というところが気になりますね。
抑圧・虐げられたものの反抗は必ずあるんで、皆本を中心にそういう世の中の流れにどう相互理解していけるか?
この辺が実は絶対可憐チルドレンの密かなポイントだったりするので、楽しみです。

■からくりサーカス

お幸せに…

泣けた。
ギィ、最高の花道でした。

あそこで花嫁の父役として散っていくラストはこのからくりサーカスで久々の感動を与えてくれました。
切ない、けれどもカッコいい&美しい。
いかにもギィらしい散り際に拍手。

この物語もそろそろ佳境。
どんな終局へ向かうのか、心して待ちたいですね。

今週のマガジンとサンデー 1号

2005-12-09 01:58:47 | マガジン(とサンデー)感想
今週はネギま!がお休みでしたが、エア・ギアが掲載されていたので個人的にはちょびっと満足。
それにしても、今週号は『あひるの空』→『Over Drive』と熱い連載が並んで掲載だったので、ここはかなりぐっときました。
#これに『ゴッドハンド輝』や『トッキュー』の熱いシーンが重なると、電車の中で涙を流しかねないと思ったです。

■エア・ギア
これは以前から疑問に思っていたのですが、レガリアは何故8個しかないのか?という部分に対して、ドクロバッタの人のパーツはこの先の展開に広がりを持たせることになった、というのが今回なのかな?と思ったり。
そういう意味ではアイオーンは、スピットファイアがいたから「フレイムロード」を諦めたわけで、まだ他にレガリア級のパーツがこの世にあるならば、野心的な彼はどういう行動するんだろうか?とふと思ったり。
#この辺(の設定変更)はもう大暮先生の得意分野?なんで、予想等はほぼ諦めてますが(笑)。
今回で一番笑えたのは煽り文でした。
#アイオーン、やっぱり「ジェネシスが誇るHG!!」なんだ(笑)。

■あひるの空
千秋の復帰がかなりぐっときました。
この「点差」を「未来」に見立てるあたり、読者視点としても絶対守りきってくれ!!と思わず感情移入。
熱い、熱いなぁ。
#こないだのスラムダンクのエピソードあたりもそうなんですが、あひるの空、改めて熱くて面白いですな。

■Over Drive
個人的に今マガジンで一番応援しているかもしれないマンガになってきました。
今週の寺尾、あんたカッコいいよ!!
つか、個人的にチームをバランスするために努力するタイプが好きなので、寺尾応援しまくり。
ほんと今回熱かったなぁ。
あひるの空でぐっときたところに、さらにぐっときましたよ。

■スクラン
菅、良い奴だ!!

■ネギま!
今週はお休みなんですが、先週の感想をやっていなかったのでここで一緒に。
正直、アルビレオのアーティファクトの能力って僕は細かいところまであまり理解できていないのだけれども、それでもネギがこれまで修行してきたことがこの10分間に凝縮されてくるというプロセスはぐっときました。
赤松先生は意外とこの辺の努力を忘れない描写を織り交ぜてくるのですが、僕はそのあたりがともて好きです。
長かったバトルも、もうすぐ終結っぽいですが、それもこういうまとめ方をしてくるあたりはさすがだなぁと思います。
さあ、ネギ、最後まで頑張れ!!

ここからはサンデーの感想。
と言ってもちょこっとだけなんだけど(笑)。

■絶対可憐チルドレン
賢木が本命ではなくて、あっちの合成能力者の方が本命かなというのは何となく匂わされていたので、この辺はビンゴって感じ。
それよりも今回は正装して飛び込んでくる「ザ・チルドレン」の登場シーンがカッコよかったですね。
正直、兵部少佐が出てきたあたりから、これはどうかなぁ?と思っていたところもあったで、バベル内部の超能力者の味方を描いていく方が面白いなと思います。
やっぱり、それで「ザ・チルドレン」以外の超能力者がどう考えているのか?なんて、あたりにもスポットが当たっていくと読み応えありそうです。
つか、今回の活躍でまだ出番があると確信しました。
もちろん「ザ・ダブルフェイス」のことです(笑)。
#ファンです(小さい声で)。
次回はセンターカラーですな。

■あいこら
うむ、メガネっ娘、万歳なり!!
#それだけか。

■ハヤテ
レクイエム(笑)。
あのシスターはなかなかにぐっどです。

今週のマガジンとサンデー 52号

2005-11-25 23:56:47 | マガジン(とサンデー)感想
かなり感想をすっ飛ばしてしまっているマガジン感想ですが、そろそろ復帰させないと自分的にもう書けないんじゃないかと思うので、少しだけでもやっておこうかなと。
つか、こういうのはちゃんとサイクルが確立できると苦も無く更新が続くものなので、復帰サイクルに載せる基調で行きたいところ。

■エア・ギア
・・・休載(笑)。
いや、それは分かっていたことなんですが、新展開になってかなり緊張感が高まってますよね。
最近の週間少年マンガで読み終わった後に呼吸を忘れた感じになるマンガの一つです。
#つか、蛾媚刺の人、マジで引くぐらい怖い。
#でこの人女の人だったらスゲーな。
アイオーンもこういう登場の仕方だとかなりピンチに追い込まれそうな気もするし、何かもうひとり丸っこいのがいたような気がするんで、こっちも気がかりですな。
#でもアイオーンが強いことを忘れてました(笑)。
あと道の残りも1つあるし、これがリンゴたちとは別のスリーピング・フォレストを率いてたりするんでしょうか。
謎だらけなんですが、小烏丸には早くBランクに上がって欲しいです(それが一番だろ)。

■ネギま!
武道大会、長いなぁ~、なんて感じてたらかなりスピードアップ、そしてかなりクライマックスへ。
#その前のせっちゃんがやられるシーンは妙に良かったりして(笑)。
ネギが6年間必死に追いかけてるシーンがさりげなく回想シーンにあってこの辺結構ぐっときますね。
アルビレオのアーティファクトの能力は全部は良く理解できていないんですが(ヲイ)、10分間の再会(正確には再生?)という展開は上手いなぁ。
また6年前にアルビレオが何もしていないならば、やはりまだナギ自身は形はどうあれ生存している可能性はあるってことで良いのかな?
チャオの企みそっちのけで気になるんですが、きっとその辺絡めてチャオが出てくるんでしょうね。
まだまだ楽しみです。

■Over Drive
最近マガジンの中で個人的に応援しているマンガの一つです。
最初の出だしはどうかな?と思っていたのですが、レースが展開するに従って読んでるこっちもヒートアップ。
面白いです。
連載ってやっぱり作家さんの力を引き出すなぁと実感です。

■コマコマ
個人的にはこの作品も結構好きで、応援したいところなんですが、掲載位置が若干低めなのが気になりますね。
是非とも頑張って欲しいっす。
難しいかなぁ~と思うのは、将棋の戦術的な話をすれば一般読者がついて来れない可能性もあるし、かと言って分かりやすくしすぎると緊迫感に欠ける、というバランスが難しいですね。
今のところはライバルとの関係性と、将棋に打ち込む(色んな人の)真摯な姿勢が好きなんで、ここからどう展開するか、見守りフェーズです。

■あひるの空
今回作中でスラムダンクがバスケをやる動機として出てきてたんですが、これはほんと素直にその通りじゃないかなと思うところもあります。
#ちなみに僕は小学校2年生の時にキャプテン翼の影響でサッカーを始めて今に至りますが(笑)。
日向先生も巻末コメントに書かれていたのですが、井上先生にちゃんと申し入れをして描いたと言ってましたが、手が震えたというのも分かる気がしますね。
やっぱりスラムダンクって凄いっす。

■絶望先生
僕も冬眠していいですか?

■濱中アイ
あのエプロン、トラウマなのか(笑)。

ここからはサンデーも少々。

■絶対可憐チルドレン
最近の傾向としては「ザ・チルドレン」以外にもバベルメンバーで強力な超能力者を登場させてきてますね。
つか、「ザ・ダブルフェイス」最高です。
この辺は来るべきバベルと反超能力勢力との対決を控えて、サブキャラも充実させておこうかというところでしょうか。
つか、「ザ・ダブルフェイス」戦闘能力はありませんが、ある意味殺人的です(隠し事がある人は特に)。

■壊し屋 我聞
個人的には好きなマンガだったんで、連載終了は残念だなぁ。
単行本にはエピローグも付くみたいなんで、最終巻は楽しみかもです。
我聞はともかく、否定しない國生さんが素敵です(笑)。

國生さんへの熱い想いを語りたい方は、是非ともこちらの「マンガがあればいーのだ。」で。

突貫完了!これが最後の國生さん。

いちごで西野を失い、我門で國生さんを失ったたかすぃさんを皆で励ましてあげましょう!!
#でもきっとあの人なら平気な気がするのは僕だけでしょうか(笑)。

今週のマガジン 42号 感想

2005-09-16 02:36:26 | マガジン(とサンデー)感想
エア・ギアがお休みだと個人的モチベーションがかなり下がるのですが、それでもマガジンは安定して面白く、色んなジャンルがあるんでお得感があるのかなぁなんて。
でも感想は3つだけ(あれ?)。

■ネギま!
これまでのどことなくギャグを入れつつのバトルとはちょっと違うせっちゃんとエヴァのマジバトル。
確か赤松先生の日記だったと思うのですが、今回のバトルにはテーマを持たせているということです。

やはりラスト付近のエヴァの「その答えを待っていた」風の微笑は、現状に満足することなく常に前に進まなければ、二つとも失ってしまうぞ、というエヴァからのメッセージだったのかも、なんて思いました。
そういう意味ではエヴァ自身も自分の魔力を失った場合に備えて体術を百年かけて研鑚していたりと意外な一面を見せているわけですよね。

またせっちゃんと自分が似ていると言っているのは、自分たちが人外の者だという点だけでなく、せっちゃんはこのかという人間を、エヴァはサウザンドマスターという人間を求めている点で似ている、その道にはやはり「敵」もいるわけで、現状に満足してしまっている状態では埋もれてしまい、守るものも守れなくなる、ということかな?

基本的には赤松先生は(こんな時代だからマンガの中だけでも)ハッピーになって欲しいと言っていた気もするので、やっぱりこのマジバトルのラストはハッピーに終ってくれる気がしますね。
最近ネギま!に感動要素が不足していたようにも思えるので、ここは個人的にちょっぴり感動要素を入れて頂けると嬉しいところ。
#とは言っても、僕はせっちゃんが出てれば結構嬉しいのですが。
#つか、最近はエヴァも良いなと、いや昔からか。
#つか、誰でもOKでs(殴)。

■絶望先生
何気に単行本1巻の表紙が良いかも、と思ってしまいました。

それにしても今回の「不安定」、自分の仕事が総合試験フェーズとかに入っていたらきっと自分が「不安定」になったに違いない。
#そして絶望したに違いない。

不安定で真っ先に思いついたもの。

・システムを安定稼動させるための不安定な保守運用
 →裏側はもう大変です。
・システムの連続運転を安定させるはずの不安定なクラスタリング
 →HA構成とったのに何故それが裏目に?クラスタリングの意味ないよ!
・バグ収束曲線を安定させるための不安定な睡眠時間
 →睡眠時間なんてあってないようなもんです。
・お客様の仕様変更を安定させるために不安定になる自分。
 →これが仕事、これが現実です。

つか、自分の仕事に絶望した・・・orz。

■もうしま
水没シーンの動画があるそうな。
いつアップされるのか何気に楽しみだったりして。

ここからはサンデー、と言ってもいつものようにひとつだけ。
■絶対可憐チルドレン
イルカの予知夢の話が出ているということは、前の短期集中連載の続きという設定で考えてほぼ間違いないかな?
#台詞もそのときのを引用しているし、薫の姿も大人バージョンだし。
そして新キャラ登場。
嫁にするとか言ってるけど、そんなの僕が認めません(えー)。
とりあえず、登場キャラが源氏物語から名前を取られているように、3人の成長物語が鍵なんでその辺の機微が楽しみです。

今週のマガジン 40号 感想

2005-09-02 07:24:56 | マガジン(とサンデー)感想
エア・ギアが新展開に入ってきたので、面白くなりそうな予感です。
今週は特にエア・ギアとネギま!がエ○かった・・・じゃなくて面白かったです。

■ネギま!
魔法が使えないエヴァってどんなもんかな?と思っていたら、懸糸傀儡の糸で来るとは、素直にビックリ。
・・・そして、それって素晴らしいことにすぐに気が付く。

・・・だって、せっちゃんが、せっちゃんが、・・・エ○い!!

素晴らしいです、赤松先生、エ○い!!
#ラ行をいれてご自由にお読みください。

今回のエヴァの問いかけがせっちゃんに何をもたらすのか?
この辺はまだ分からないですが、今週はとにかくせっちゃんとせっちゃんを弄るエヴァに尽きます。
#単純に赤松先生がせっちゃんを弄りたかっただけだとしても僕は満足です(え)。

■エア・ギア
先週から思っていたのですが、そろそろ大暮先生、我慢の限界ですか?
やはり大暮先生は定期的にエ○を描かないと禁断症状が起きるのではないかと思ったり(笑)。
ということで、新キャラ、新チーム登場のエア・ギア。
あの紙袋、ベンケイが登場したときに彼女かと思っていたのですが、ヨシツネが「王」だと分かった時点で外れたかな?と思ったら、案の定外れました(笑)。
あの先生(とそのチーム)だったのね。
柩(くるる)と無駄に絡む先生がエ○い、というより柩が先週より、今週の方が可愛く思え、またそこで絡んでるあたりエ○さ倍増みたいな。
#つか、今週エ○いしか言ってないよ、自分。

・・・ということで柩ちゃんに惚れました(早っ)。

鵺くんがやられたことも気になりますが、イッキの膝も壊したままなんで気になるままに展開が進む。
うはー、楽しみです。

■絶望先生
いつもながら突込みどころ満載ですが、今週は一言。
・・・小森さんが可愛かった・・・。

今週のマガジン感想、こんなんばっかりです、自分。

今週の絶チルとマガジン 36・37 合併号 感想

2005-08-06 01:49:11 | マガジン(とサンデー)感想
最近、サンデーを読みたい意識レベルが大分上がってきました。
それは間違いなく「絶チル」に起因するところが大きいわけですが、久米田先生もマガジンに来たので、椎名先生もマガジンでやってくれれば、個人的に楽なのにな、とかちょっぴり漫画読みとして、してはいけない考えを持ったことは内緒です。

■絶対可憐チルドレン
やっぱり面白いなぁ、絶チル。
今回は超強力でしかもサイコメトラーとしての超能力を持つ紫穂とそのお父さんのお話し、しかも短編読み切りスタイルでした。
これってテーマとしては凄く面白いというか、重いところもあるはずなんですが、この辺さすが椎名先生、ベテランの味です。
つか、マジで軽いノリはノリノリで生かしつつ、きちんと落ちるところに落ちる、18Pでこれだけ凝縮表現ってさすがだなぁ。

サイコメトラーでしかも世界最高峰と来れば、やっぱりその思考を読まれちゃったりするので、基本的には親でも恐れちゃう、そんなところが描かれちゃうのかな?と思っていたら、きっちりひっくり返してくれました。
なるほどぉ、ちょっぴり悲しいけれど、既に常人が心配するレベルの心配は既にこの親子の間ではクリアされていることだったんだね。

だからこそ、親は超能力者としての能力を最大限に使わせることで紫穂の存在意義を高めつつも、その高い能力を持っているからこそ親として純粋に信頼し、そして純粋に心配していたってオチが最高に読後感を爽やかにしてくれました。
また紫穂自身も、それを分かっているから、親に認められたくて頑張っているんじゃなくて、父親のために頑張れちゃう、そういう関係性を常人レベルから超越して築いているようにみえて、実はそれって普通の親子関係として大事なところだったりするあたり、上手いなぁ。

ラストカットで、親には紫穂が心を開いていることが分かっているんだけど、それでも皆本の腕を握り締めている紫穂のカットがまた良いんですよねぇ(しみじみ)。
親以外で心を開いているのはなんだかんだ言っても皆本なんだよ、みたいな。
こういうのをさりげなくやってくれんで僕はこの絶チル、好きなんだよなぁ。
早く単行本でないかな。
#先週か今週か忘れたけど「ベビーフェイス」のカットがチラッと入ってなかった?

ここからはマガジン感想です。

■ネギま!
小太郎とクウネル(仮)とのバトル、ここは展開を一気に進めるためにあっという間に決着が付いちゃったけど、ここでの伏線というか、小太郎の心情表現とか赤松先生もさすがに上手いなぁと素直に感心。
赤松先生も短い展開の中でストーリーを凝縮させるの上手いんですよね。
特に小太郎がネギにこだわる理由とか、その後の更なる成長の予感とか、全く持ってこの組み合わせがサイコロ振って決められたとは思えないほど、いい感じでストーリーが組まれてるなと。
とりあえず僕も千鶴姉に看病して欲し(略)。

■エア・ギア
面白い。
面白いっす。
イッキの成長の仕方が面白いっす!
ベヒーモス戦の超絶バトルとはまた違って、イッキが静かに覚醒していってる感じがひしひしと伝わってくるですよ。

やっぱり塔の上に登ったのは、父親に見つけて欲しい、もしくは見つけたかったってことなんでしょうか?
確か梨花姉の回想では、南のおじさんにイッキを頼むと託された、みたいな感じだったので、そうなってくるとハガレンのホーエンハイム級に重要ポジションとして登場したりして(妄想)。

それにしても、カラー扉のリンゴ、かわいいってば。ほんと。
大暮先生はこういう絵をモノにしてから、また画力が上がってしまわれたような気がします。

人気投票のポチョムキンは何ていうか、票が割れると思います(笑)。

■絶望先生
どこからどう突っ込んでいいのか、つか、突っ込みどころが多すぎて腰抜けそうです(笑)。
とりあえず今回は、SEED系を見ている人&げんしけんを読んでいる人は必読、つかSEED見てないと突っ込めないよ(笑)。
アララギ派か?シラカバ派か?という問いに、分からないけどしいて言えばアス×カガです、と答える藤吉(ふじょし)さんが素敵過ぎる。
ちなみにシータさんに教えて貰ったのですが、ファフナーネタもありましたが、自分、気が付きませんでした。
そんな自分に、絶望した!!

■一歩
絶句・・・。

■トト
団長だけじゃなく、男鶏団の全員登場に思わず目頭が熱くなる(涙)。
団長、マジで良い漢だったので、この復活は素直に嬉しいし、展開としてめっちゃ面白い。
久々にトトで熱くなれました。
#ってやっぱり男鶏団が出てる時が面白いと感じるんだな、自分。
後は、奴がアリスの兄貴だった、という設定だとまた熱いかも・・・。

■ウミショー
毎回、びみょーにエ○いです(笑)。
でもそういうのが好きです(あれ)。

■その他
赤松先生の日記を読んでビックリしたのですが、RAVEの真島先生は6年間、一度も原稿を落としたことがないそうです。
驚愕。週間連載でそれってほんとに凄い!!

今週の絶チルとマガジン 35号 感想

2005-07-28 01:13:56 | マガジン(とサンデー)感想
先週もネギま!と絶チルが面白かったので感想書こう書こうと思っていたら、あっという間に次の週になっていました、あれ。
それにしても絶チルは面白いです。

■絶対可憐チルドレン
短期集中連載のときには無かった視点、それが子供から見た子供の視点だったわけで、椎名先生うまいこと考えたな、というかテーマ的にも面白い(深い)し、何より長期連載向けです(笑)。

基本的にこれまでのテーマというか視点は、超能力者という(妬み・恐れ・蔑み・怒りみたいな)人種間差別になりそうな問題と、子供と大人の責任みたいなところにあって、それを椎名先生独特の軽いノリで、つかノリノリで描いてくれていたわけですが、確かに子供の中から見た子供の視点というのは面白いなと思うし、特に子供の中の方が問題も解決への方向性も見せやすいかもしれないですね。

問題は椎名先生が学校編に飽きないか?ということくらいでしょうか(笑)。
時にはまた大人と子供の視線の違いや、子供への接し方みたいな、つまり皆本が頑張っちゃうようなお話も合わせて期待しております。

つか学校編やったら、学校行事という美味しいイベントがあるわけか・・・。
椎名先生、上手いことやりましたね(違)。

ここからはマガジン感想。

■RAVE
僕はあまりRAVEの感想書かなかったですが、毎週楽しみに読んでおりました。
そういう意味で今回の大団円、RAVEらしい終わり方だったんじゃないでしょうか。
#とりあえずエリーの制服姿はかわいかったです(ってコメントするとこ、そこかよ)。

僕の中のRAVEはバトルシーンよりも、バトルとバトルの合間に入る日常シーンであったりとか、幕間のストーリーが実は結構好きでした。
後はやっぱりジークのシーン、あれはちょっと感動でした。
今度はバトルものを抑えたマンガなんかも読んでみたいなとも個人的には思ったりしてます。
真島先生、6年間お疲れ様でした。

■ネギま!
最近エヴァンジェリンが可愛く見えてしかたありません、ごめんなさい(って何で謝ってんだ、自分)。
#今回は「どぎゃんっ」って、凄いな。でも「めぎゃーん」の方が好きです、赤松先生。

先週感想どうしても書きたかったんですが、

刹那よ!何故勝ってしまったのですか!!

と言いたかったからなんですが、時既に遅しですね。
#ああ、せっちゃんのあんな姿やこんな姿が見たかったのに・・・。
#いや、もちろんエヴァのあんな姿やこんな姿も見たかったのに・・・。
と大勢の人が思ったに違いないと僕は確信しているんですが、どうでしょう?
少なくとも僕は熱心に思ってまし(殴)。

サウザンドマスターの情報については、赤松先生が以前日記で裏情報をアニメ側に教えていて、アニメ版はそれを先行で使った部分もあると言っていたので、恐らくそのひとつがサウザンドマスターの件も含まれていたんでしょうね。
さすが赤松先生、あざとい(え?)。
エヴァに向けた言った最後の言葉、気になりますねぇ。
そして気になると言えば、ザジ。
つか、しゃべってないよ!
C.V.の人、かわいそうだよ(笑)。
仲間というのがどんなものなのか?気になりますねぇ。
楽しみですな。

■トト
今回のハンプティの裏切りは、自分が裏切ることでアリスが街を出る、それを期待して、つまり命を落とさせないために、裏切りものになったってところですかね。
たぶん、リザードに銃を向けたのも手錠を壊すためじゃないかな。逃げろ、みたいな。
やっぱりポイントはアリスのお兄ちゃんで、それが実はクロックだったという展開か?ひょっとしたら登場する助っ人か?みたいな展開かなぁ。
そして助っ人はひょっとしたらあの人かな・・・。あの人だといいなぁ。
あのスキンヘッドのおじさま。
あそこで終わるには惜しすぎる人だったと思うんで。
「男鶏団が馬鹿だと思われるじゃねーか」くらいの台詞で登場して欲しいと個人的に願っているんですが・・・。
#それにしてもメイリンたんといい、髪は下ろした方がかわいいとおもうですよ。

■あひるの空
千秋が追い詰められたところに、激を飛ばすのは百春しかいないと思っていたので、今回の展開はそうだよな!って感じで素敵。
まだ茂吉もいるんで、展開が楽しみです。

■ウミショー
織塚センパイはマッパよりもストッキング姿の方がエ○いと思います。

■Over Drive
何気に最近面白いと思っています。
最初のタルさはあったのですが、起承転結が結構はっきりしてて読みやすいです。
今回はそういう意味で「承」の部分で、それを展開として早めにクリアして、レースに入りますという流れはイイですね。
つか、普通に楽しみです。

■スクラン
先週の感想になってしまうのですが、時間差の高野に爆笑しました。
つか、今週は沢近の顔が美味しい。
あと忘れてならないのが、巻頭ポスターの八雲。
水着が眩しいです。

■糸色望先生
そんな後ろの定位置を占めないで、絶望するから。
つか、智恵先生、凄いっす(笑)。

日陰ものシリーズかぁ。
そうですね、例えば、

徹夜でシステムリリースして喜んでたのに、その日の夜間バッチで落ちたよ!

・・・絶望した。
・・・限りなく実話に近いよ・・・orz。

来週はエア・ギア復活。
楽しみ、楽しみ。