先日、仕事の関係で久しぶりに池袋に行ったんですが、池袋って不思議と昔から変わらないというか、変わった気がしないところですね。
僕が高校生のときから全然雰囲気変わってない気がします。
最近は学生のときほど頻繁に入り浸ることはなくなりましたが、雰囲気がそれほど変わらないってなんとなく嬉しいですね。
で、まあ仕事も予想より早めに片付いたこともあって、ちょっと寄り道して帰りました。
……とらのあなに。
って、頻繁に池袋にいる頃はその存在すら知らなかったのに、行かなくなった今、とらのあなに行ってしまう自分。
……変わったのは自分のほうでした。
大人になれない社会人ですみません。
というわけで、ほんとはひぐらしの「祭囃し編」入ってるかな~と思ってふらっと立ち寄っただけだったんですが、やっぱ行くと何か買っちゃいますね。
#ひぐらしはそのときは無かったので、今通販の方で申し込みしておきましたよ。
さて、今回買ってきたのはこの4冊。
まず最初は、
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げんしけん 第8巻
かなりの勢いで売れていたと見え、たまたま僕が行ったときは平積みスペースに残り1冊みたいな状況で、店員さんが急いで補充してましたよ。
で、気になる内容なんですが……、
この1冊、丸々荻ちんに捧げます!!
というくらいの荻尽くし。
いや、もう何か天晴れってな感じくらいに。
途中というか、冒頭部分からはおお~、荻ちんって結構ヘビーなトラウマ有りだな、これどうやってお話しもって行くのか?なんてドキドキしながら読んでいたのですが、その後の展開は非常に良い、もう思わず大野さんがライダーさんのコスプレしながら親指立てるくらい、ぐっとしてしまう感じ(どんな感じだよ)です。
荻編、ここに完結す!!みたいな。
なんか、あの1本のネクタイからここまで来るなんて、感慨深いですね~。
やっぱり斑目さん、あんた素晴らしいよ、色んな意味で(笑)。
僕はコミックス派なんで、読み終えるまで全然気が付かなかったんですが、ラスト2話分はコミックス用に書き下ろしたものだったんですね~。
おお~、スゲー!!大暮先生ばりに書き下ろしページ数凄いよ。
これは木尾先生、原稿料入らないのに素晴らしいですね。
あまりの自然さに、ほんとこれ連載されていた奴だと思ってましたもん。
いやいや、どうなることかと思っていた笹・荻も、ほんと良い感じでございます。
うん、げんしけん、良かった。良かった。
#ってまだ9巻が残ってるけどね。
で、9巻はまたアレをやってくれるみたいですね~。
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げんしけん 第9巻 限定版
というわけで、最終巻は既に予約しましたよ~。
さて、お次は、
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ドージンワーク 第2巻 限定版
購入したのは通常版なんですけど、アマゾンさんはすごいね、限定版がまだあるみたいです。
#つかあるの知ってたらそっちで買ったかもね。
買い損ねたな~、と思ってたら今度は売ってないよ、みたいな自体になっていたので今頃の購入です。
これ、やっぱりげんしけん読んでからその流れでドージンワークへ行くと、なんつーかもうものすっごいこの世界って近いところにあるんじゃないかって思いますね。
最近、巡回するイラストサイトさんも徐々に増えてきていて、こないだも夏の祭典とかあったし、そういうのを日参して読んでると、このドージンワークとかってホント面白いですね~。
僕も絵の練習がしたくなりました。
まずはなじみちゃんレベルから頑張ります(先は長いぞ!!)。
さて、次は、
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TAKE MOON 第2巻
これイイですね。すごくイイですね。
もう表紙のセイバーからしてイイですね。
もうなんか軽く幸せになりますね。
つか、武梨えりさんのキャス子への愛を感じますね。
つか、武梨えりさんのキャス子への愛を感じますね。
凛さまのHDDレコーダーの話なんかはhollowやった人にはかなり受けちゃいますね。ぷぷぷ。
つか、個人的にはキャンギャルなバゼットさんが素敵過ぎ&槍の人とのラブラブっぷりとそれに(金を)突っ込むカレンが素敵過ぎますね。
そして今、猛烈に月姫欲しいです。
商業で売って欲しいなぁ。
とりあえず、1巻も買わねば!!
で、最後の1冊は、
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乱飛乱外 第2巻
この日の予想外のハッピーはこれ。
おおお、2巻出てたんだー!!全然知らなかった(笑)。
ということで即ゲット。
ただいまこちらは個人的に応援中のマンガなのです。
#椎名先生の作品がいける人はきっといけると思います。
つか、第2巻、さらにパァウワーアップ!!!
姫、かわいいよ姫!!
なーるほど、こういうパワーバランスになるのも面白いよね~。
あと残りの一人も、僕としては予想通りのキャラが登場だったですよ。
そう!!きっと残りはキャラ的に炉利っこが出てくるに違いない!!と踏んでいたのd(殴)。
ますます絵が上手くなっていく田中ほさな先生を今後も応援でございます。
というわけで、ちょっとの寄り道が、結構な寄り道になってしまいました。
そして僕のかばんの中は常時6冊以上の小説もしくはマンガがキープされていくのであります。