蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

届いた、届いたよ!!

2006-08-31 03:12:15 | Weblog
ようやく届きました。

「ひぐらしのく頃に解 祭囃し編」

いやー、一日千秋の思いでしたよ。

奥さんに「とらのあなってなに?」と問われても華麗にスルーできる強さが今の僕にはあります。

ということで、しばらく没頭の予定です。

猪・鹿・蝶!!

2006-08-29 01:08:24 | Weblog
花札パッチが公開されたというのに、そもそも花札自体がクリアできないのは、これいかに。

……しかもやり直すたびに負ける。
調子悪いと食いしん坊万歳ペアでも負ける……orz。
#つか今日は何故か桜とライダーのチェリーブロッサムペアに負ける。

花札は1日1時間。

これを破ると明日の仕事に響きます(実話)。

ウィッチブレイド

2006-08-27 03:55:59 | アニメ 感想
ひっそりと、けれども実はしっかりと見続けていた「ウィッチブレイド」なんですが、本編はそろそろクライマックス突入と言った感じで、結構楽しみになってきました。

ウィッチブレイド自体も大幅パワーアップ!!で、おお、待ってました!!みたいな感じなんですが、これがまた破滅と背中合わせの諸刃の剣、という感じでラストへ向けたカタルシスの予感、みたいな。

シリーズ自体はやっぱり大きく分けて前半戦と後半戦、そして終局フェーズと3つに分けて考えても良いかもしれないですね。

■前半戦

前半戦は玲奈が実は主役だったのではないか?と思わせるほど、リコを通じて母性に目覚めていく玲奈を隠れたメインテーマとして、育ての親と生みの親という大きなテーマを扱いつつも、まりあというこれまた親を渇望する子供を登場させることで、(親の身として感じるのは)実は結構切実な問題を扱っていたわけですね。

前半戦のクライマックスはやはり玲奈の最期のシーンで、母性に目覚めて子供を守り散っていく、そしてその散り際は美しくも、実は後半戦への大きな布石になっていて、ウィッチブレイド自体も崩壊の可能性を秘めている、というのを暗示したシーンになっているわけですね。

この辺はクライマックスをのぞいて、結構あっさり目に描かれてきていたので、僕個人としてはもっと演出過剰とまでは言わないまでも、もっと感動的に演出していっても良かったのかな、とも思いますね。
難しいところですが、(脚本的に)女性として訴えたい部分を強調しすぎないような配慮なのかもしれず、また演出過剰にすることで嘘っぽくなる(イロモノっぽくなる)ことを嫌ったのかもしれない、なんて思ったりもしましたが、個人的にはもっと泣かせていなんて思ってました(笑)。

■後半戦

後半戦は、玲奈の死が残した布石としてウィッチブレイドの崩壊=真の適合者=リコという図式を前面に出して雅音の焦りを表現して、実はその裏で親離れ、子離れをしないといけない、愛情の一方通行から双方向への転換・気付き、みたいなのがポイントなんですよね。

それをまた同じくシングルマザーの女性編集長を登場させて、(シングルマザーの)先輩としてのさりげない一言で徐々に子離れしていく、というところが後半戦の意味というか、やりたかったことなんでしょうね。

で、後半戦最大のクライマックスがリコにずっと隠してきた事実=自分がウィッチブレイドであるということを明かすシーンなんですが、そこで子離れプロセスを踏んでいる=愛情の双方向化が実現されたからこそ、あのシーンで抱き合うことができた、そういうシーンだったんじゃないかな。

その一役として鷹山との関係性も買っているわけで、ここで一つのテーマがまた終結、と。
母親として、女性として、雅音も成長していくプロセスが一つここで収斂された、という感じ。

愛情の双方向化と娘を任せられるもう一人の存在=父親=鷹山というキーポイントを押さえて、懸案事項がある程度収束したということは、残る問題こそがクライマックスへと駆り立てるわけで、その残る問題とはまさに愛する娘がウィッチブレイドの真の継承者である、という点ですね。

■終局フェーズ

リコに隠していた事実を公開したこと、そして任せられる父親=鷹山との関係性をリコを含めて築けたことで、雅音としてはある意味死亡フラグ的なものが立ったも同然、みたいな感じで(そういう意味では鷹山もそうなんですけど)、終局フェーズへ突入することになりますね。

三色の髪をやめて(たぶんあれは子供心の象徴なのかもね)、黒い髪になったまりあ(こっちのが個人的には良いです)という最強の敵と、こちらもカッコよくパワーアップを決めてくれたウィッチブレイドとの対決、というのが表向きのクライマックスで、本質的なクライマックスとしては、この戦いを通じて、破壊衝動と母性本能の対決、みたいな形が描かれるんじゃないかと予想。

パワーアップしたウィッチブレイドは破壊衝動・暴力と、それに比例した自己崩壊の象徴みたいな描かれ方をしているので、その力を愛する娘であるリコ=真の継承者にそんな思いをさせたくない、という母性が破壊を上回るか?と言うカタルシスを是非見せて頂きたい。

エンディングのカットでみせた、崩壊した東京(戸沢がいつか写した大災害の中に見えた光のような光景)をバックに変身が解けかけた雅音とリコが抱き合っている、この二人が光の中で納まっている、そういう写真を是非戸沢ちゃんには写して頂きたいところ。

ここはやはり、脚本を殆どが女性で担当されているわけで、男性では描ききれないテーマ、女性ならではの想いというのをラストへ向けて描ききって欲しいところです。

ということで、残り話数も見えてきていよいよクライマックス。
期待しております。


うたわれるものらじお

2006-08-26 00:25:34 | アニメ 感想
噂に聞いていた、うたわれるものらじおを初めてほんとに聞いてみたのですが、吹いた。
思いっきり吹きました。


うたわれるものらじお


ああ、なんでこんな面白いのがあるのに今まで聞いていなかったんだろう、僕は、と激しく後悔しましたよ。

柚木さんのテンションがすっごくて、

私の初体験はいつもリキちゃんなんです…ねっ!!

とか、

私を食べてもいいんですよ♪

とか、小山力也さんを責めまくる柚木さんが素敵過ぎる。

つか、その超・積極アプローチをオロオロしながら誤魔化しまくる小山力也さんがさらに素敵過ぎる(笑)。

よし、本編も観よう(って順番逆じゃね)。


げんしけん、とか

2006-08-25 00:57:08 | コミックス 感想
先日、仕事の関係で久しぶりに池袋に行ったんですが、池袋って不思議と昔から変わらないというか、変わった気がしないところですね。
僕が高校生のときから全然雰囲気変わってない気がします。
最近は学生のときほど頻繁に入り浸ることはなくなりましたが、雰囲気がそれほど変わらないってなんとなく嬉しいですね。

で、まあ仕事も予想より早めに片付いたこともあって、ちょっと寄り道して帰りました。

……とらのあなに。

って、頻繁に池袋にいる頃はその存在すら知らなかったのに、行かなくなった今、とらのあなに行ってしまう自分。

……変わったのは自分のほうでした。

大人になれない社会人ですみません。

というわけで、ほんとはひぐらしの「祭囃し編」入ってるかな~と思ってふらっと立ち寄っただけだったんですが、やっぱ行くと何か買っちゃいますね。
#ひぐらしはそのときは無かったので、今通販の方で申し込みしておきましたよ。

さて、今回買ってきたのはこの4冊。
まず最初は、

げんしけん 第8巻


かなりの勢いで売れていたと見え、たまたま僕が行ったときは平積みスペースに残り1冊みたいな状況で、店員さんが急いで補充してましたよ。

で、気になる内容なんですが……、

この1冊、丸々荻ちんに捧げます!!

というくらいの荻尽くし。
いや、もう何か天晴れってな感じくらいに。

途中というか、冒頭部分からはおお~、荻ちんって結構ヘビーなトラウマ有りだな、これどうやってお話しもって行くのか?なんてドキドキしながら読んでいたのですが、その後の展開は非常に良い、もう思わず大野さんがライダーさんのコスプレしながら親指立てるくらい、ぐっとしてしまう感じ(どんな感じだよ)です。

荻編、ここに完結す!!みたいな。
なんか、あの1本のネクタイからここまで来るなんて、感慨深いですね~。
やっぱり斑目さん、あんた素晴らしいよ、色んな意味で(笑)。

僕はコミックス派なんで、読み終えるまで全然気が付かなかったんですが、ラスト2話分はコミックス用に書き下ろしたものだったんですね~。
おお~、スゲー!!大暮先生ばりに書き下ろしページ数凄いよ。
これは木尾先生、原稿料入らないのに素晴らしいですね。
あまりの自然さに、ほんとこれ連載されていた奴だと思ってましたもん。

いやいや、どうなることかと思っていた笹・荻も、ほんと良い感じでございます。
うん、げんしけん、良かった。良かった。
#ってまだ9巻が残ってるけどね。

で、9巻はまたアレをやってくれるみたいですね~。

げんしけん 第9巻 限定版


というわけで、最終巻は既に予約しましたよ~。


さて、お次は、

ドージンワーク 第2巻 限定版


購入したのは通常版なんですけど、アマゾンさんはすごいね、限定版がまだあるみたいです。
#つかあるの知ってたらそっちで買ったかもね。
買い損ねたな~、と思ってたら今度は売ってないよ、みたいな自体になっていたので今頃の購入です。

これ、やっぱりげんしけん読んでからその流れでドージンワークへ行くと、なんつーかもうものすっごいこの世界って近いところにあるんじゃないかって思いますね。
最近、巡回するイラストサイトさんも徐々に増えてきていて、こないだも夏の祭典とかあったし、そういうのを日参して読んでると、このドージンワークとかってホント面白いですね~。

僕も絵の練習がしたくなりました。
まずはなじみちゃんレベルから頑張ります(先は長いぞ!!)。


さて、次は、

TAKE MOON 第2巻


これイイですね。すごくイイですね。
もう表紙のセイバーからしてイイですね。

もうなんか軽く幸せになりますね。

つか、武梨えりさんのキャス子への愛を感じますね。
つか、武梨えりさんのキャス子への愛を感じますね。

凛さまのHDDレコーダーの話なんかはhollowやった人にはかなり受けちゃいますね。ぷぷぷ。

つか、個人的にはキャンギャルなバゼットさんが素敵過ぎ&槍の人とのラブラブっぷりとそれに(金を)突っ込むカレンが素敵過ぎますね。

そして今、猛烈に月姫欲しいです。
商業で売って欲しいなぁ。

とりあえず、1巻も買わねば!!


で、最後の1冊は、

乱飛乱外 第2巻


この日の予想外のハッピーはこれ。
おおお、2巻出てたんだー!!全然知らなかった(笑)。
ということで即ゲット。

ただいまこちらは個人的に応援中のマンガなのです。
#椎名先生の作品がいける人はきっといけると思います。

つか、第2巻、さらにパァウワーアップ!!!

姫、かわいいよ姫!!

なーるほど、こういうパワーバランスになるのも面白いよね~。
あと残りの一人も、僕としては予想通りのキャラが登場だったですよ。
そう!!きっと残りはキャラ的に炉利っこが出てくるに違いない!!と踏んでいたのd(殴)。

ますます絵が上手くなっていく田中ほさな先生を今後も応援でございます。


というわけで、ちょっとの寄り道が、結構な寄り道になってしまいました。
そして僕のかばんの中は常時6冊以上の小説もしくはマンガがキープされていくのであります。

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

2006-08-23 01:11:19 | 小説 感想
夏の課題図書をシータさんとクウラさんに出されていたので、きちんと夏休みが終わるまでに仕上げておきました。

その課題図書とは、

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件


そうです、あのデスノのノベライズです。
しかも、執筆は西尾維新先生ですね。
#このブログを昔から読んでいただいている方は僕が西尾維新先生好きだということは周知の事実。
#つか、もっと言うならば崩子ちゃんファンであることは言うまでもない。わん。


ボリューム的にはそれほど多くもないので、一気に読めてしまう分量ですから、さらっと読むには丁度良いかもしれませんね。
そして、みなさん、さらっと読んで、さらっと騙されてください(笑)。

未読の方、それからこれから読んでみようと思っていらっしゃる方のために、一応これがどういう位置づけか、というと、

・夜神月がまだデスノートを拾う前の出来事(つか、月は出てきません)。
・じゃあ、誰が出るの?というと、デスノート前半を盛り上げたあの南空ナオミ、そして「L」。
・つまるところ、南空ナオミが以前「L」と捜査をともにしたことがある、と本編で語った一言から出来上がった物語なのです。


さて、本編感想に行きたいと思ったのですが、その前にとんでもない人を見つけてしまったので、この際考察・解説はこの人に丸投げしようと思います(ヲイ!!)。

蒼い髪と黒いシータと黄色いドロボウ:◆DEATH NOTE◆ アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件の考察

こちらの解説は図説入りなので、非常に理解しやすいです。
できれば、小説を読む前ではなく、読んだ後にご一読されると理解度120%アップです。
#ちなみにブログ名が、黒いノートではなく、黒いシータになってますので、みなさん突っ込んであげてください。


というわけで、こちらではいつものごとく、極力核心に関するネタバレを避けた形での感想など。

何とメロの語りで始まる出だしですが、西尾作品を知るものとしては、ああ、西尾先生、ひょっとして自分が敬愛する作品に気を使って表現がちょびっと「真面目」になってるんじゃなかろうか!!と思いながら読んでいたのですが、読み進めるにあたり、それがいかに杞憂であるかということを思い知りました。

つか、これ、完全に西尾維新作品だよ!!
しかも、なんつーか、戯言シリーズ外伝みたいな感じさえするよ(笑)。

絶対これに登場する人たちは「鴉の濡羽島」に絶対招待されてるに違いない、つか、いただろ君たち!!みたいな。

でも、それでも「L」の雰囲気とか、登場人物の語り口調なんかは、まさにデスノートと言う感じで、このマッチアップは非常に面白い!!と正直思いながら読んでおりました。

そういえば、西尾先生も戯言シリーズの最初『クビキリサイクル』のときはまだミステリーに振ってるところが多かったから、余計にそういう風に感じるのかもしれないですね。
#それ以降は色んな方向に突っ走り始めますが(笑)。

まあ、それがあったからこそ、ラストのどんでん返しも、やっぱりやってくれたか!!みたいな感じで楽しめたわけですが。
そもそも、この作品、合言葉は「ミスリード」と言う気がしないでもありませんね。

どこから「ミスリード」なのか、それを探してみるのも楽しい読み方かもしれません。

僕なんかは、西尾作品だ~、と思いながら楽しんでしまったのですが、逆に西尾作品を知らない人にはどう映ったのか?それは純粋に興味ありますね。

後はドジッ娘認定されそうになるナオミさんとか、非常に良かったわけですが、一番僕の心に残った、というか、秋の読書課題として残ったのは言うまでもなく『赤ずきんチャチャ』です。

オフ会でシータさんとクウラさんが『赤ずきんチャチャ』は重要です、と言い切っていた意味が分かりました(笑)。

ということで、全然感想らしい感想になっていませんが(駄目じゃん)、結構さらっと読めますので、デスノが好きなひと、もしくは西尾維新が好きな人にはお勧めでございます。


お大事に

2006-08-23 00:37:40 | Weblog
夏季休暇が終わる直前から体調を崩した燕。です、こんにちは。

ひどい頭痛に悩まされ、うーん、これは噂に聞く出社拒否なのか~、と考えていたのですが、出社してリポD何本か飲んでたら直りました。
つか、全然出社拒否ではなかったです。もちっとデリケートに生まれてきたかったです。

原因は実は夏季休暇中の子育てにあるというのは何となく分かっていて、子燕。を延々抱っこしていたからえらく肩が凝っていたというわけなんですね。
法事や、飛行機での移動なんかもあって、色々と忙しかったので、こっちに戻ってきてホッとしたところにガクッと来たというところですかね。

そういう意味ではうちの奥さんのほうが先に倒れまして、3日間ほど寝込んでましたが、本日回復。
その間の家事とか育児なんかも肩代わりだったんで、時間差で僕に来たという感じですね。

つか、自分が会社に行っている間、四六時中、特に夏の間は娘の面倒も見るわけで、奥さんはほんと大変だ、と思うと同時に感謝しております。
#でも凛さまのフィギュアが我が家のどこかに収納されていることはナイショです。
#夫婦の間に秘密の一つや二つ、あるものなのです。

で、頭が痛いついでに、歯も痛いな~、と感じてたんですが、どうせ疲れだろう、と思っていたんです。
でも頭痛は去っても歯痛は去らない。
しかも親知らず。

……む、虫歯?

明日、歯医者に行ってきます(泣)。

フィットネスジムと歯医者は、行くと何でもっと早く行かなかったのか?と後悔するのですが、行くまでに決心するのに非常に時間がかかるんですよね…。

というわけで、まだまだ暑い日が続きますが、皆様体調にはお気をつけくださいませ。

残暑お見舞い申し上げます

2006-08-18 23:42:22 | Weblog
台風の影響で飛行機が飛ばないんじゃないかと、かなりヒヤヒヤでしたが、帰って参りました。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
#コメント返信など、徐々に追いつきますのでしばしお待ちくださいませ。


奥さんの実家(と自分のところの法事)でかなーりのんびりした生活を送っていたわけですが、ネットにも携帯から以外はアクセスしない、という生活もなかなかに良いものでした。

もう携帯があればネットが無くても生活するのに問題ないよね、くらいの感じですよ。ええ。

休暇中にデスノの小説も読み終わったし、それから感想でも書いていこうかな~、なんて思いつつ、ネットに久々にアクセス。


……携帯からは見えない世界がそこにはありました。








く、黒いシータさんになってる!!




……ま、まさか本当にやってしまうとは、ぐはぁ!!

おおお、これはまさに携帯からは分からない世界。
#そういう意味ではこの画像乗せも携帯からは分からないか。
それを見越して画像でしかけてくるとはさすが、さすがはシータさん、黒いよ(笑)。


……ええ、言いました。確かに僕が言いました。

だって、オフ会のときに「コメントが少ない、許せない」の発言の次に多かったのが、「サイト名変えたい」と仰ってましたから、そりゃ僕も考えましたよ。
#『蒼い髪も、黒いノートも終わっちゃったし、黄色いドロボウも休載してるし、そりゃネタも無くなるっちゅーの!!』と豪語されていた(黒)シータさんの勇士を僕らが忘れるわけがありません、ええ、忘れないですとも。

ですからまことに僭越ながらこのようなコメントをさせて頂きました。


いっそのこと

「蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ」

から

「蒼い髪と黒いシータと黄色いドロボウ」

に変えるというのは如何でしょうか?



確かに僕はこう言い放って、ネット落ち生活へと入りましたよ。


……そしたら、





……ま、まさか、本当にするとは思いませんでした。さすが、シータさんです。

……つか、自分のネット復帰第一弾の記事がこれになるとは全く予想していませんでした(笑)。
#携帯からだとこの変化、本当に分からないんですよ。つか、そもそも変えたこと記事にしてないし!!

ぶっちゃけ、僕は(黒)シータさんの方が大好きです。
つか、乙女の黒化は定石!!、そして何より表と裏の相乗効果で絶大なる人気を得るものなのです!!

以下、参考例
黒セイバー ドレスVer.


これでコメント増えること間違いなしです。たぶん。

これからも「蒼穹のぺうげおっと」は(黒)シータさんを応援しております。
つか、もう愛してますから。

(注1)シータさんは乙女ではありません。
(注2)つか、こういう書き方しても問題ありますね(笑)。

* * *

暑い日が続きますね。

勢いあまって色んなことをしてしまうこともあるかもしれませんが、皆様、ご自分をお大事に。

シータさん、また飲みに行きましょう(これってフォロー???)。

蒼穹の…、ではなく蒼海の。

2006-08-16 10:42:28 | Weblog
奥さんの実家で絶賛のんびりモードの燕。です、こんにちは。

たまには家族サービスしなきゃ、ということで娘と一緒に映画を観てきましたよ。

今回の映画は「蒼穹の…」じゃなかった、「蒼海の…」ということで子供らしくポケモンです。

「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィー」

です。

完全に子供向けシリーズを観に行くのは何十年ぶりですが、自分が親の立場で連れて行くなんて、何か不思議な感慨がありますね。

さて、本編の方ですが、中だるみするところもあって、時節柄笑えないシーンもあったり(事実子供だけ笑って大人は微妙な雰囲気)と、個人的にはクライマックスまではちょい辛いかな、という感じでしたが、そこはやはり子供向け王道シリーズ、クライマックスから最後はしっかりと盛り上げて締めてくれました。


中だるみMAXのところで娘が小声で

「パパ、エウレカセブンは面白かったね」

と言って僕をドキリとさせた娘も、最後は

「マナフィー、かわいかったね!」

と、それなりにご満悦な様子で、良かった良かった。

やっぱり出会いと別れは成長物語の王道だよね!みたいな。


でも、僕らが小さい頃観たドラえもんで、バギーくんの最期に涙したり、リトルスターウォーズのエンディングで主題歌大合唱みたいな感動は子供たちに残ったのかな?というのは正直感じたのだけど、それは僕が大人の視点になっちゃってるからなのかもなぁ、なんて思ったり。
子供には子供の感動があるはずだから、大人があれこれいうのはナンセンスなんだろうね。

やっぱり観おわった後に「山寺ヴォイスはかっこいいな」とか「林原ヴォイスを聴いたのは何年ぶりだ?」と考えてる時点でナンセンスだ(笑)。

とは言え、子供と安心して観られる映画は大事なので、機会があればまた行きたいと思います。

つか、携帯で長い文章書くのはしんどいな(笑)。

夏期休暇

2006-08-12 12:50:59 | Weblog
社会人の夏は短い。ましてや夏休みはもっと短い。

実質、夏休みが終了した燕。です、こんにちは。

いや、本当は今日から夏休みなんですけど、これから奥さんの実家に移動して合流なんですよね。
というわけで今は羽田空港から更新しております。

そう、つまり僕の夏休みとは、期間限定独身状態のことを指すのだった!!
#威張っていうことじゃないし!!
#凛さまを飾っておけるのも期間限定だった(泣)。

というわけで、これから約1週間ほどお休み期間に入ります。
#コメント欄は携帯でチェックしておりますので、お返事は返せると思います。

たまに携帯で更新したりするかも?しれません。
つか、最近ちゃんと更新してないんだから、あんま変わんねーだろ!!と言われそうです(仰る通りだ!!)。

* * *

僕はgooブロ使ってるので、必然的にメールも利用しているんですが、最近gooメールの携帯用機能が便利になって、携帯番号を認識してログインしてくれるようになりました。
常々そうだったら良いのに~、と思っていたのでログインの手間が省けて大幅に便利になりました。
gooのメールにポストが入ると、i-modeの方にお知らせが入るし、プライベートで利用しているアカウントにもポストが入るとこっちへ転送する仕組みにしているので、メール環境がまとまって便利だな~、みたいな。
#つか、携帯番号でログインなんて当たり前なのかもしれないなぁ。
#でも実際やってみると便利だよ。

以上、gooの回し者でした(笑)。

* * *

先ほど飛行機の読書用に本を購入しました。

オフ会で(黒)シータさんから「読まないと殺す、つか7回殺す、いや、やっぱりノートに名前書いて殺す」と言われ、生命の危険を感じたので、すかさず購入しましたよ。

DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件


ふふふ、約束は果たしたよ。
さあ、次はシータさんとクウラさんの番だ!!
#っていつの間にかクウラさんも巻き込まれているし!!