蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

本年もよろしくお願いします

2013-01-01 20:26:20 | Weblog
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。


このブログも「まだやってるのかよ」という感じになってきましたが、まだ細々と続けていこうかなとか考えております。
お付き合いいただける方がいれば幸いです。


さて、新年早々ですが2012年のことを少し振り返りたいと思います。

というか、年末のオフレポを簡単にお届けです。


■毎年恒例の年末オフ会

年末の風物詩のひとつにコミケがありますが(コミケってもう風物詩って言っていいよね?)、それに合わせてランゲージダイアリーのあいばさんが上京されるため、みんなでお迎えしましょう、という会をここ数年続けさせてもらっております。

最近はほぼメンバーも固定化されつつあり、初めましての人も殆どいなくなってきましたが、今回のメンバー以下の通り。

あいばさん、与力さんノウライトさんxaviさんりょくさんクウラさん、戦闘勇者さん

当日はいつも遅刻参加がデフォのクウラさんが最初から居たので、どしゃ降りの雨でした。

そんな雨にもめげず、このメンバーが揃うと賑やかでしたね。

2012年は何が面白かっただの、これは頂けないだの、みんなスイッチ入ると熱く語ってくれるのがこのメンバーの安心クオリティー。

何を語ったか、すでに年をまたいだら忘れてしまっているのですが(笑)、

・仮面ライダーは面白い(特に劇場版はよく出来てる)
・(個人的に)フォーゼは面白かった
・ソードアートオンラインは良く出来てた!
 特にフェアリーダンスまでやるあたりうまい
 制作スタッフの人たちはちゃんと先まで原作理解して再構成していて素晴らしい
・ノウライトさんが持ってきた先行者を久々に見て懐かしかった
・ロボティクスノーツはこれから面白くなる(はず)
・聖☆お兄さんは立川のどの辺なのか気になる
・おおかみこどもの雨と雪でひっかかる点はここだ(各人違う)

という感じだったと思います。

ネタとして一番盛り上がったと思うのはやはり「エヴァQ」だったと思います。

みんな思うところがあったんだね。
そりゃそうだ。

なんとなくその場の結論っぽかったのは、そもそもエヴァってそういう話だよね、ここで一旦戻ってきたと考えるべきか、という感じでしょうか。

まあでもエヴァ話が一番盛り上げりましたね。


あいばさんとxaviさんは翌日コミケにサークル参加されるので、配布される本を見せて頂いたのですが、二人ともレベル高くて感動しました。

xaviさんは初のサークル参加ということだったのですが、某大手企業のキャラをデザインしていたりと、十分クオリティー高いんですよね。

あいばさんもオフセット印刷にされてて、毎年格段にレベルが上がっているのが実感できて凄いです。
※これから読ませて頂きます。楽しみです。

モノを作り出せるって凄い熱量いるし、尊敬に値する行為だと思います。


1次会が終わるころには雨もあがり、一部メンバーで二次会に。
※あいばさんたちは明日の準備もあるのでここでお別れ。


■蒼蒼オフ、再び

今回の1次会に、ひょっとしたら来れるかも、という人がいたのですが、お仕事が忙しく、残念ながら1次会には間に合わなかったんですね。

そしたら電話がかかってきて、

「今終わりました~。新橋?すぐ行きます。20分で。」

というお言葉が。


その人は誰か、というと、蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウのシータさんでした。


一時はネットからリア充を理由に?引退したシータさんが、復帰されていたんですね。
※ちなみにその復帰時期に僕は仕事が最高潮に忙しく、本当に当日まで復活していることに気づいていませんでした…(汗)。

あいばさんを囲む会、というのが毎年のオフ会の趣旨なんですが、あいばさんが気を使って毎回「蒼蒼っぽいオフ」という名前を残してくれていたんです。
※本来蒼蒼というのは僕のブログとシータさんのブログの頭の文字を取って行われる合同オフ会のこと

2年?の時を経て本当に蒼蒼オフ、ついに実現されました。

いやー、なんか超・嬉しかったです。

よく1次会で「今年もあいばさんを口説くことができなかったぜ」という反省会をシータさんとクウラさんでしていたのですが、(今回も口説けなかったので)再びできて嬉しかったですよ。

この後、Twitter上でYukimiさんが、

「どうせ蒼蒼オフって言っても(二つの蒼は揃わないんだから)過去にすがりたいだけじゃねーの、気持ちは分かるけどさ(ププッ)」

という核心をつく発言をされていたので、シータさんがすかさず直電。


Yukimiさん、子育てで大変なところ、オンラインで巻き込んでしまってスミマセンでした。


すっごく楽しかったです。


動揺しまくるYukimiさんの反応に妙な安心感を覚えました。


いやー、お互い何年か前の熱量をもってブログ更新というのはなくなりましたが、久々に会話すると、本質的なところは変わってなくて、楽しかったですね。

年末に皆さんにお会いできて、本当に良かったです。



■2012年を振り返って

さて、オフレポはこの辺にして、簡単に2012年を振り返りたいと思います。

振り返るって言っても、お前殆どブログ更新してねーじゃねーか、と言われそうで怖いですが、その通りです、すみません。

7月以降、新しいプロジェクトを立ち上げることになって、そこに専念していたのですが、今年の10月、11月はかなり無茶苦茶な仕事っぷりになってしまい、ネットにも繋がれないという状況でした。
※Twitterも覗けない状況だったので、シータさん復活のこともしらなかった(笑)。

なんとか新プロジェクトはリリースできたものの、その運用が大変でいまだバタバタと仕事しています。

ほんと、エウレカセブンAOの完結編が11月末で助かった(笑)。
それより前だったらたぶん見ることすらできなかったと思います。

僕は感想を書く基準がオリジナルものであることなので、原作付は感想書くこと殆どないのですが、面白いのもたくさんあって、

境界線上のホライゾン、ヨルムンガンド、ソードアートオンラインあたりはすごく面白かったですね。

境界線上のホライゾンは第2期だったわけですが、僕は原作も2巻が一番好きでアルマダ海戦をクライマックスとする展開はアニメでもうまく再現されていました。

尺の関係でだいぶ端折ってるなとは感じましたが、あれを全部再現するのは難しいところを、ものすごくよく動くアクションでカバーしてたと感じます。

あの分厚い原作を何度も読み込んで、理解して、再構成したんだなと。


ヨルムンガンドは原作がすごく好き。
11巻で完結するのですが、完結がわかってからアニメ化とかバクマンかよって思う熱さ。

こちらも原作をちゃんと理解して再構成してるなってわかります。
岩崎琢さんの音楽もマッチしてて、世界観をしっかり作ってるなと思います。


そしてソードアートオンライン。

これは面白かった。

途中から原作に手を出したのですが、原作も面白い。

そして何より、アニメスタッフが原作を十分に理解して、先まで読み込んで、そして大胆に再構成をしているあたりに凄さを感じます。

きっと原作読んでない人も違和感なく観れてると思いますが、原作の8巻の話を早めに持って来たり、シリーズとしては別?のソードアートオンライン・プログレッシブの話を序盤に組み込んだりと、かなり上手い作りになっています。

こういうの凄いなって思います。

ちょうど去年、このオフ会でPSPを紛失したのですが(涙)、その時一緒にモンハン3rdのデータもなくなり、モンハンから足を洗ったのですが、ソードアートオンラインを読んで・観て、どうしようもなくオンラインゲームがやりたくなり、新プロジェクトのリリースが終わったタイミングでタガが外れて3DSを購入し、同時にモンハン3Gを購入、こうしてモンハン生活に戻ってきました。

今頃3Gって言わないで(笑)。

うちのチームメンバーが「ボスがやるなら僕もやります」と言って今更3G購入に踏み切り、今ひそかに職場で3Gを進めています。
※モンハン4が7月に伸びたのでそれまで遊べるぜ!

ただ、おたがい3rdは200時間以上プレイしたのに、3Gになったらキノコ狩りから始めなくてはいけなくて切なくなったけど。
※Triも200時間くらいやってるから余計そう思う。


モンハンはちまちま進めるとして、1月からはロボティクスノーツの後半をひそかに楽しみにしております。

展開によっては感想を書くかも、と思っています。

やはりオリジナルのSF作品あたりが個人的にはグッとくるところなのです。



2012年は文字通り死んじゃうかと思うくらい仕事しましたが、2013年は生み出したサービスを発展させる飛躍の年にぜひしたいと思っています。

バリバリ仕事するぞーって思う反面、仕事だけじゃなく、もう一つの自分を支える糧であるマンガやアニメはどんどん観るぞー、とも思っています。

あと去年はキャンプ始めたんです。
6回くらい行けました。
今年は10回くらい行きたい。

たぶんキャンプがなかったら、家庭崩壊していたと思います。いや、マジで。

仕事、趣味、家庭、健康、いろんなバランスを取るのが本当に大事で、本当に難しいわけですが、何かちょっとでも突き抜けられるようなポイントを作っていきたい、これが今年の目指す方向性ですかね。


というわけで、ぼちぼち更新していきますので、お付き合いいただける方いらっしゃいましたら、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。

本年もよろしくお願いいたします。