撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1714. 旭川・河川敷植込みのハマナス

2008-06-17 17:41:32 | Weblog

① ハマナス、バラ科。 海岸自生なので、旭川では植込みで、これはどこにあるかというと・・・


② ↑石狩川の河川敷、白い鉄柵のこちらに約300mにもわたって続いている。(黄色い矢印の先)

③ ↑もう少し寄ったらハマナスの花色が見えてきた。

④ ↑植込みの向こうから。 河川敷を散歩や自転車で行く人々。


⑤ ↑あざやかな紅色の、径10cm程の大きな花。

⑥ ↑キレイな花で、全株トゲがある落葉低木。

1713. 旭川・ツィンハープ橋を渡って

2008-06-17 11:08:14 | Weblog

① 環状1号線、忠別川に架かるツィンハープ橋を渡りながら二つのハープを撮った。 面白い造形!


② 橋は忠別川(右)とアイヌ川(左)に架かっていて、橋を過ぎてすぐに合流してる。


③  ①と逆方向にツィンハープを見る。 丘上の白い建物が旭川医科大学病院。


④ 正門を入って建物を見上げた。 リラの花が終わりになりかかってた。


⑤ 2月中旬頃の旭川医大病院。  緑が丘

1712. 旭川・アヤメ科2花(道端&公園)

2008-06-16 12:04:54 | Weblog


① 08.6.12 道端の草薮の中に青紫色も鮮やかなアヤメが・・・。
ヒオウギアヤメと混同したが、内花被片が大きいのでアヤメと決着。  東旭川桜岡


② のんびりトラクターが行く岡の道で、山道っぽい道だ・・・。


③ 花の上に立っている3枚の花びらが小さかったらヒオウギアヤメなんだそうで、これはアヤメ。


④ ↑金星橋河川敷公園に栽培のジャーマンアイリス(アヤメ科)。 色とりどりの大きめの花が見事だ。

⑤ さすがに観賞用に作られた園芸種という感。 逆光にかがやいて・・・。

1711. 旭川・釣り場の キショウブ

2008-06-16 05:44:57 | Weblog

① 08.6.9 いつも釣り人で賑わう花咲町石狩川右岸の通称藤沼は、川の流れが取り残されたものらしく、長年釣り場として親しまれてきていて、近年、開発局はきちんと釣り場設備に整備し、現在は公式釣り場みたいになってる。 岸辺に数か所キショウブがすみついて、この時期はいつもこんな景観に・・・。


② 黄菖蒲、アヤメ科。 外来種で、花菖蒲にない色なので珍重されたそうで、今は野生化もしてる。


③ 左手が堤防、右の河畔林の向こうが石狩川の流れ。 マブナ、ヘラブナなどが・・・。


④ この時期、綿毛が浮いて水面はあまりキレイではないが、水辺の黄菖蒲はさわやか・・・。

1710. 旭川・ニホンアマガエル 3風貌

2008-06-15 17:14:28 | Weblog

① 花咲町、藤沼の黄菖蒲の花にどっかり居座っているニホンアマガエル。 老年の風貌に見える。


② ヨンカシュッペ川岸辺のイタドリの葉の上にいるニホンアマガエル。 青年の風貌に見える。


③ 東鷹栖、ある林内のオオウバユリの葉の上にいるニホンアマガエル。 まだ少年の風貌に見える~。

1709. 旭川・忘れな草を・・・

2008-06-15 09:19:27 | Weblog

① 08.6.8 鬼斗牛山、高速道路が見え、早苗が育つ田圃の畦に、忘れな草。


② 08.6.8 ムラサキ科の可憐な花です。 東鷹栖


③ 08.5.24 井上靖通りとの境の柵に忘れな草咲く、道教育大付属旭川中学校テニスコート。


④ 08.6.11 さらさら行く田中の小川が「忘れな草川」に・・・。 左向こうは東鷹栖近文第一小。


⑤ 08.6.11 忘れな草と、流れの中の水草が涼しげだ~。

1708. 旭川・木立は生きている!

2008-06-14 23:21:37 | Weblog

① 08.5.28 この木立の向こうは高速道路。 バス1台が走ってるのがわかるかな~?!  春光台


② 08.4.9 約50日前の4月は、冬枯れのこんな木立だった。 すごい違いだ~!


③ 06.10.8 昨秋の頃は、こんな黄葉で、木の葉は散り出して、バス1台がはっきり見えている!

1707. 旭川・広~い黄花原 独り占め!

2008-06-14 07:53:55 | Weblog

① 08.5.17 まるで栽培してるようなキガラシの咲き具合だ。 道端に見つけて一人踏み込んだ。 
まっ黄色のシーンとした不思議な世界。 ぐるり~っと撮ってみることにしよう。


② 08.5.19  ①から退いたらキガラシは疎らで、畑ではなく只の広い草っ原であることがわかる。


③ 08.5.19 アブラナ科のキガラシ(シロガラシ)で、緑肥と景観とを兼ねて栽培されることが多い。


④ 08.5.17 いつか種を蒔いたことによるのだろうが、この景観作りが目的だったのかネ~?
 

⑤ 08.5.17 突然東の空が暗くなり雷鳴がとどろいて。 こちらはまだ晴天、トンビが舞っている。


⑥ 08.5.17 帰ろうと車へ近づくと航空機がやって来た。 ここは旭川空港の保安用地のようだ。
ハタとひらめいた。 地上で誰も見なくても機上の人に見てもらうのではないかと・・・!

1706. 旭川・5/30に撮れた蝶3頭

2008-06-13 12:36:52 | Weblog

① 08.5.30 スジグロシロチョウかエゾスジグロシロチョウ。 タンポポの花に。
追記→これはスジグロではなく③と同じヒメウスバシロチョウらしい。


② 08.5.30 小さめの、蝶の仲間、ベニシジミ。 エゾノギシギシの葉に。


③ 08.5.30 ウスバシロチョウより小振りで北海道特産のヒメウスバシロチョウらしい。 薄羽が!

1705. 旭川・黄色い菜花のある風景

2008-06-13 11:19:34 | Weblog

① 08.5.14 少し以前の写真だが。 アブラナ科のキガラシ(シロガラシ)、ヤマガラシ、ハルザキヤマガラシのどれかだと思う黄の菜花のある風景。 これは代掻き田の畦に咲く夕景。 東鷹栖


② 08.5.14 東旭川の豊田、白飯(ペーパン)川の両岸辺に自然発生して・・・。


③ 08.5.14 東旭川の桜岡。 向こうに隣町当麻(とうま)町が見える溜め池の端に咲く・・・。


④ 08.5.14 牧場に、この日、羊は見えなく、柵外の草地に黄の菜花があふれて。 東旭川の桜岡

1704. 旭川・コンデジ広角で鳥撮った

2008-06-13 08:26:12 | Weblog

① 08.5.24 水の入った水田地帯の空を飛ぶ鳥、アオサギだとまあ判るかな・・・。(笑)


② ↑08.6.8 田を歩くアヒル? 降車すると飛立つので窓を開けて。 向こう末広、こちら東鷹栖。

③  ↑②を引き伸ばしたら、すごいピンボケながら、まあアオサギだと判る。(笑)


④ 08.6.12 一瞬、合鴨農法かと! マガモ3羽! 停車にいっさんに逃げて行く。 向こうは旭山。

1703. 旭川・白い野花10 最終便4種

2008-06-12 17:45:37 | Weblog

① オドリコソウ(踊子草)、シソ科。 笠をかぶった踊子が茎の周りに輪状に10人程いますネ~。


② 踊り子が何段も、花株が何本も・・・。 花色は白~淡紅色、花の長さは約3cm。 道端に。


③ オオアマドコロ(大甘野老)、ユリ科。 根茎が甘いらしい。 これは実ではない。 道端に。


④ そこらじゅうにあるシロツメクサ(白詰草)、マメ科。 はるか向こうに十勝岳連峰の山並み。


⑤ 珍しいヤマトキソウ(山朱鷺草)、ラン科。丈約15cm、上向き半開に1個の花。淡紅紫色がほんのり。

1702. 旭川・白い野花9 オオハナウド

2008-06-11 06:29:11 | Weblog

① 08.6.10 東鷹栖ヨンカシュッペ川の岸辺に群生しているオオハナウド(大花独活)、セリ科。
ウドの白い花に似ているからの命名。

② 草薮に埋もれているが、丈は1.5~2.0mの大型野草である。


③ 小花傘が集まって大花傘を作っている。 小花傘のふちの花は大きめで花びらが2裂している。


④ 朝7時、鬼斗牛山がシルエットで見えている。

1700. 旭川・白い野花7 マツヨイセンノウ

2008-06-09 05:49:51 | Weblog

① 08.6.5 マツヨイセンノウ(待宵仙翁)、別名ヒロハノマンテマ、ナデシコ科。
欧州原産なのに和風な名です!   東鷹栖、早苗田&高速道路が見える道端に・・・。


② 名前の通り、宵待草と同じように宵を待って咲く。 この時、午後5時ごろ。


③ 人通りのない高速道路脇小道の真ん中に・・・。