1699. 旭川・白い野花6 シャク? 2008-06-08 05:47:00 | Weblog ① 08.5.28 元嵐山スキー場の中腹に群生して咲いている。 セリ科のシャクかな~? 自信なし。 ② 08.5.28 林内で木洩れ日をスポットライトのように浴びて・・・。 ③ 08.5.28 登山道の道端に・・・。 ④ 08.5.30 山の斜面の牧草地を見上げて・・・。
1698. 旭川・白い野花5 コンロンソウ 2008-06-07 06:44:21 | Weblog ① 08.5.29 コンロンソウ(崑崙草)、アブラナ科。 中国の崑崙山脈の雪になぞらえているらしい。 ② 早苗田に面した林のヘリに小群れで咲いている。 ③ 十文字型の4枚花弁で、アブラナ科であることがわかる。 ④ 真上から見て。 ⑤ 一瞬日が差した。 崑崙山脈の山肌の雪もかくやあらんと・・・。 いずれも春光台東鷹栖。
1697. 旭川・白い野花4 マイヅルソウ 2008-06-06 11:38:18 | Weblog ① 08.5.30 嵐山頂上近く、登山道三差路の道端。 マイヅルソウ(舞鶴草)、ユリ科。 ② 葉の形が、鶴が舞っている翼に似ているのだという。 花は一見ユキザサに似ている。 針葉樹林内に自生していると図鑑に記載されてるが、道端の足元に小群れていてビックリ~! ③ 丈は約20cm。 たくさんの鶴がひしめいて舞っている~!
1696. 旭川・白い野花3 クルマバソウ 2008-06-06 10:18:51 | Weblog ① 08.5.28 クルマバソウ(車葉草)、アカネ科。 6~10枚の葉が車のように並んでる。 嵐山、頂上近くの木陰にモサモサと生えていて・・・。 ② 径約5mmの小さな白い花が、1本の茎の先に散らばって咲いている。
1695/ 旭川・白い野花2 ミミナグサ 2008-06-06 08:02:25 | Weblog ① 08.5.29 ミミナグサ(耳菜草)、ナデシコ科。 葉がネズミの耳の形に似ているんだそうだ。 ② 東鷹栖の休耕田。 タネツケバナ(種漬花)かなと思って近づいたら違ってた。 初めての出会いで、北海道の花図鑑で名前を見つけた。
1694. 旭川・白い野花1 ユキザサ 2008-06-06 06:42:14 | Weblog ① 08.5.29 ユキザサ(雪笹)の小群れ。 ユリ科、花が雪の結晶のようで、葉が笹のよう。 ② 散策路の足元に・・・。 アズキナという山菜としても通用している。 ③ ほら、白い花は雪の結晶の固まりのようでしょう! いずれも春光台公園東エリアにて。
1693. 旭川・休耕畑斜面の1本白樺 2008-06-05 08:08:28 | Weblog ① ↑08.5.30 長く休耕している斜面の畑地。 こぼれ種で咲いているキガラシ、大きな1本白樺。 ② ↑トリミングを変えて、もう1枚。 ③ ↑08.3.30 雪解けの頃。 白樺の根元にタイヤが積んであって、いつも「邪魔だな~」と。(笑)
1692. 旭川・キガラシ咲いた休耕畑 2008-06-05 07:14:22 | Weblog ① 08.5.30 ここは一昨年、緑肥用にキガラシが植えつけられて、そのまま放ってある畑だったはず。 昨年は疎らに生えて咲いていたが、今年はまるで新たに種蒔きしたように生えそろって咲いている! ほんとうは「シロガラシ」らしいが花の様子から「キガラシ」の通称で通っているようだ。 ② 08.5.30 ミニトマトのビニールハウスの向こうに広がる隣町鷹栖の風景。 ③ 08.5.29 キガラシの休耕畑の奥から道路の方を見て。 ④ 08.5.30 春光台のなだらかな斜面の畑地であり・・・。 こぼれ種から咲いている花とは思えないほどの密生ぶり!
1691. 旭川・どんな実がなるのかな? 2008-06-04 13:18:29 | Weblog ① 08.5.24 バラ科の果樹の花だとはわかるが、果たしてどんな実がなるのかな~? 満開キレイ! 北海道教育大学旭川校、グランド周りの芝生にて。 ② ①の木の反対側から花に少し近づいて。 薄紅色が混じった白い花がいい感じ・・・。 ③ さらにもっと近づいて、花とつぼみ・・・。 ④ その隣の木は真っ白い花だった。 実がなった頃に確かめに来なくては・・・。
1690. 旭川・タンポポ綿毛原に! 2008-06-03 07:27:04 | Weblog ① 08.5.28 ある日、あのタンポポの原っぱが綿毛の原っぱに変わっていた。 ② 逆光気味の陽射しに中が透けて見えている。 ③ まだ開花中のものも多数あり、もう綿毛が飛んじゃったものも多数あり、時間差生長だ~。 ④ 順光で見たら・・・。 風下のこの林で種がここに溜まり、群生になったのじゃないかな~。 ⑤ 高速道路を行くバス、その向こうに光る大きな屋根は鷹栖町のメロディーホールだ。
1689. 旭川・ヘビ苺&立坪スミレ 2008-06-02 23:59:13 | Weblog ① 草地の中にヘビ苺の小群れ。 丈が低いが黄色だから目立って見つけられた。 春光台 08.5.24 ② 近づいて。 地面を長く這う茎で増えていく。 花のあとに丸い果実ができて赤く熟する。 ③ タチツボスミレの小群れ。 嵐山山頂近くの草地の中。 08.5.28 ④ 上から見て。 丈は10数cm。
1688. 旭川・北のまちの 藤の花 2008-06-01 16:40:28 | Weblog ① 08.5.31 花咲(はなさき)町、藤学園女子高校の前庭に、校名の藤の花が満開。 「道新」に紹介され、自由に観賞していいとあったので、見せていただいた。 下校して行く同校女子高生と・・・。 北海道の藤の花房はあまり長くないが、北の藤だと思うと、いっそうけなげでキレイに感じる・・・。 ② 白い花房の向こうに鐘楼の下の白い聖母像が見える。 ここはミッションスクール。 ③ 藤棚の向こうの花壇中央に、どなたか聖人なのでしょうか、の像も見えている。 ④ 我が家の聖人(!?)、96才のチヨさんも藤見物。 画面上の葉陰に校舎上の藤の花の校章が見える。
1687. 旭川・市の木ナナカマドの白い花 2008-06-01 11:40:46 | Weblog ① 08.5.24 北門町、北海道教育大学旭川校構内、ナナカマドのトンネル。 ② 同じく正門からもナナカマドの白い花が見えている。 ③ 08.5.24 春光町、井上靖通り。 ナナカマドの並木道が上りと下り、2本ある。 ④ ③の昨秋10月紅葉の頃。 夕方の風景。 08.10.25 ⑤ ④の翌朝の風景。 08.10.26 ⑥ 08.5.22 我が家の玄関先のナナカマド。 つぼみ混じりを撮って置きしておいた。 ナナカマドは「旭川の木」で、公園樹、街路樹、庭木などとして、最もたくさん栽培されている。 白い花、緑に赤い実、紅葉、落葉して白い雪に赤い実など、何回もその風景を楽しむことができる。