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セカンドチーム

2018年03月17日 17時01分40秒 | その他
最近はセカンドチームが県ユースリーグに参戦している強豪校が多くなってきた。

簡単にまとめると以下のとおり。
県Aリーグ:静学B、藤枝東B
県Bリーグ:明誠B、アカデミー福島B、開誠館B、静学C、桜が丘B
県Cリーグ:翔洋B、富士市立B、聖隷B

今季の県ユースリーグが開幕して2節。4チームのBチームを見たが若干取り組み方が異なるようでチームの色を感じることが出来た。
ルールを確認しておくと、プリンスリーグに参戦しているチームは、ブロック選手を14人指定、ブロック選手はBチームの試合に出ることは出来ない。なお、プリンスリーグ東海の登録メンバーはブロック選手を含む30人
メンバー登録は年に何回か変えることが出来るので、その時にブロック選手の変更が出来る。

静学と明誠は、新人戦を戦っていたAチームとBチームを明確に分けている感じ。新人戦に登録されていた選手はBチームにはほとんどいない。
藤枝東は、新人戦でベンチ入りしていた選手が何名かBチームに入っている。トップチームのスタメン奪取を虎視眈々と狙っている控え選手をセカンドチームで鍛えている感じ。
開誠館は新人戦でスタメンだった選手が複数Bチームのスタメンでも出場していた。ブロックの14人から外れた選手は積極的にBチームでも起用していく感じだった。

トップチームに良い選手を送り込むことがBチームの使命なので、やり方は各チームそれぞれだと思う。
Bチームを見ることでそのチームの総合力を見る事が出来るとも言える。

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