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2018県ユースAリーグ第2節他 @藤枝東G

2018年03月17日 16時00分16秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝東Gにて県ユースAリーグを観戦

藤枝東2 2ー1 科学技術

得点
前半36分 (藤)9相澤?のパスに抜け出した7澤口が決める
後半16分 (藤)12本杉のクロスを9相澤が決める
後半29分 (科)クロスボールのこぼれ玉を8がミドルシュート

得点には至らなかった決定機
前半2分 (科)10のパスに抜け出した11のシュートが枠外
前半6分 (科)10のシュートがポスト直撃
前半20分 (科)9のスルーパスに抜け出した10がシュート放つがGK1ファインセーブ
前半24分 (藤)スローインから14有田がシュート放つがGK1ファインセーブ
後半9分 (科)カウンターから10がシュート放つがGKセーブ

藤枝東スタメン
      1矢野
24新堀 3竹内 4石野 13加納
    2福山 5浦部
 7澤口  15柳谷  14有田
      9相澤
交代
後半12分 柳谷→12本杉
後半20分 加納→8木村(木村がDH、福山が左SB)
後半36分 有田→22
後半45分 相澤→11安部 

科学技術スタメン
   1
2 4 3 5
  6 8
 7   11
  10 9
交代
後半0分 7→14

感想
開幕戦は共に黒星スタートで迎えた2試合目のチーム同士の対戦。
前半はボールを持つ時間は藤枝東の方がやや長かったが、攻めきれない藤枝東に対して科学技術は高い位置でのボール奪取からの素早い攻守の切り替えで複数回決定機を作り出したがこれを決めきれず、前半36分に藤枝東が先制して前半は1ー0で藤枝東リードで終えた。
後半は科学技術の運動量が落ち始めて科学技術のショートカウンターにキレがなくなり藤枝東の時間が増え、藤枝東が追加点。これでほぼ試合が決まったかと思われたが科学技術がクロスのこぼれ玉を8が見事なミドルシュートを突き刺し1点返して試合をわからなくした。科学技術は最後まで藤枝東に食い下がったが運動量が上がらずそのまま2ー1で藤枝東の勝利となった。
藤枝東は7澤口の仕掛け、5浦部のボール奪取、15柳谷のボールキープあたりが目に付いた。
科学技術は前半複数回作った決定機を決めていればもっと違った結果になったかもしれなかった試合だった。攻撃面では9と10の凸凹2トップが存在感を放っていた。また2列目の7と11がドリブルで積極的に仕掛け局面を打開してチャンスメイクしていた。

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同会場で県ユースBリーグを観戦

明誠2 1ー2 開誠館2

得点
前半13分 (明)クロスボールをファーサイドにいた3小峰が頭で合わせる
後半15分 (開)19川畑のCKを8戸田が頭で合わせる
後半31分 (開)19川畑のFKを8戸田?が合わせる

得点には至らなかった決定機
後半11分 (明)14鈴木亮のミドルシュートが枠外

明誠2スタメン
      1谷屋
16吉添 3小峰 4田中 6川村
    5杉山 8鈴木天
 11吉田  14鈴木亮 10森田
      9岡本
交代
後半9分 川村→15吉田
後半19分 岡本→18宮崎
後半29分 吉田→19皮下(皮下が2列目右、森田がFW、宮崎が2列目左)
後半35分 森田→23渡邊

開誠館2スタメン
      1大谷
11馬着 4平井 3久保 2中西
    19川畑 6大久保
 7前田       5夏目
    13葦山 9原崎
交代
前半31分 前田→17岡島(岡島がFW、葦山が2列目右)
後半0分 中西→8戸田
後半0分 夏目が左SB、馬着が2列目にポディションチェンジ

感想
県Bリーグのセカンドチーム同士の対戦となった試合。スタメンは明誠が全員新3年生で開誠館は新2年生と新3年生が半々という顔ぶれ。
試合内容はほぼ互角の試合展開。前半に明誠がセットプレーの流れからファーサイドでフリーになっていた3小峰が決めて先制。後半は若干の開誠館ペースで試合が進み開誠館がセットプレー2つで逆転勝ちした試合だった。
明誠は8鈴木天が中盤で存在感を出していた。また両サイドの11吉田のドリブル突破と10森田のパスさばきも機能していた。
開誠館は19川畑のセットプレーのキックが冴えを見せ逆転勝ちに大きく貢献、プレーでも中盤の底で存在感を出していた。

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