現在J3で2位の福島と対戦。
藤枝 1−0 福島
得点
前半40分 23温井のクロスのこぼれ球を49久保が決める
23温井が難しい場面から正確なクロスを上げたところから生まれた得点
得点には至らなかった決定機
前半5分(福)10トカチのFKを27堂鼻がシュート放つが枠外
後半12分(福)18橋本のシュートを2川島がブロック
後半43分(藤)23温井のクロスを9大石が頭で合わせるが枠外
藤枝スタメン
1杉本
16鮫島 3鈴木 2川島 23温井
15杉田 7鈴木惇
49久保 18枝村
11宮本 10押谷
交代
後半13分 枝村→5岩間(岩間がDH、杉田が2列目左)
後半27分 鮫島→25森本
後半27分 久保→24那須川
後半27分 宮本→9大石
後半41分 押谷→29佐古(佐古がDFラインに入って守備固め)
福島スタメン
22山本
23福島 27堂鼻 2鎌田翔
24鎌田 41上畑
29吉永 19池高
10トカチ11雪江 40樋口
交代
前半35分 雪江→18橋本(トカチがCF、橋本が左WG、樋口が右WG)
後半0分 池高→3川西(川西がDF、鎌田翔が左サイド)
後半17分 吉永→9森
後半32分 トカチ→17延
後半32分 樋口→6諸岡
【個人的に注目したプレー】
前半7分と前半11分 16鮫島からのサイドに展開するパスから49久保がボールを受けて攻撃の仕掛け
鮫島の精度の高いパスから攻撃の組み立てが始まったシーン。鮫島のパス精度の高さが見られたシーン。
前半33分30秒 3鈴木が10トカチからボールを奪い取ったシーン。
相手のキープレーヤーを機能させず、イライラさせることに成功
前半41分30秒 15杉田が中盤の底でボールを受けてターンしてボールをさばこうとしたが、相手プレスにボールロストしたシーン。
常に味方と相手選手の位置を頭の中に入れた状態で、どこにボールを捌けば相手守備組織が崩れやすいか常にイメージして、このシーンでボールの受けからターンしてパスをさばく一連の動作が今より1秒早くなったら日本代表
前半43分10秒 49久保と15杉田が連動して相手に厳しいプレスをかけて中盤でボールを奪い切ったシーン。
2人でボールに厳しく体を寄せるシーンは今シーズン前半には見られなかった。このシーンの他にもボールに厳しく寄せるシーンが目立った試合だった。
後半7分00秒 ゴールキックを受けた11宮本の体を張ったキープ
宮本が前線で体の強さを見せたシーン
後半37分10秒 2川島が相手選手とボールを奪い合いフィジカルコンタクトで、相手に競り勝ったシーン。
川島の体の強さが見られたシーン。
後半40分過ぎ 3鈴木がボールを奪い取って、後方からそのままドリブルで持ち上がったシーン。うまく前線に抜け出してそのままチャンスになりそうなシーンだったが相手のファールで止められたシーン。
ここでファールで倒された3鈴木が相手選手に厳しく詰め寄ったシーンが印象的だった。今日の試合で最も「前半戦からチームが変わったな」と闘う集団に変わったと感じたシーン。
感想
ピッチ上で11体の人形がモソモソ動いていただけっだような2ヶ月前の試合内容に比べたら、戦う集団っぽくなっていて非常に良い内容の試合をしていたと思う。
ピッチ上で激しく体を寄せるシーンが特に2ヶ月前に比べて増えていたことが印象的だった。
2ヶ月前は覇気が感じられない集団だったが、人にもボールにも激しさが感じられた。特に監督が率先して闘っていたのが印象的で、激しくプレスをかけに行った選手に監督が賛辞を送っていたシーンが多かったのも印象的だった。
そしてその内容で、厳しい試合展開を無失点で勝ち切って結果を残したというのが、とても良かった試合となった。
決定期の数は相手の方が多かったし、まだまだ改善点は多くあると思うが、前半戦で見られた最も問題点と感じていた部分については、一定の改善が見られたことが良かった試合だった。
藤枝 1−0 福島
得点
前半40分 23温井のクロスのこぼれ球を49久保が決める
23温井が難しい場面から正確なクロスを上げたところから生まれた得点
得点には至らなかった決定機
前半5分(福)10トカチのFKを27堂鼻がシュート放つが枠外
後半12分(福)18橋本のシュートを2川島がブロック
後半43分(藤)23温井のクロスを9大石が頭で合わせるが枠外
藤枝スタメン
1杉本
16鮫島 3鈴木 2川島 23温井
15杉田 7鈴木惇
49久保 18枝村
11宮本 10押谷
交代
後半13分 枝村→5岩間(岩間がDH、杉田が2列目左)
後半27分 鮫島→25森本
後半27分 久保→24那須川
後半27分 宮本→9大石
後半41分 押谷→29佐古(佐古がDFラインに入って守備固め)
福島スタメン
22山本
23福島 27堂鼻 2鎌田翔
24鎌田 41上畑
29吉永 19池高
10トカチ11雪江 40樋口
交代
前半35分 雪江→18橋本(トカチがCF、橋本が左WG、樋口が右WG)
後半0分 池高→3川西(川西がDF、鎌田翔が左サイド)
後半17分 吉永→9森
後半32分 トカチ→17延
後半32分 樋口→6諸岡
【個人的に注目したプレー】
前半7分と前半11分 16鮫島からのサイドに展開するパスから49久保がボールを受けて攻撃の仕掛け
鮫島の精度の高いパスから攻撃の組み立てが始まったシーン。鮫島のパス精度の高さが見られたシーン。
前半33分30秒 3鈴木が10トカチからボールを奪い取ったシーン。
相手のキープレーヤーを機能させず、イライラさせることに成功
前半41分30秒 15杉田が中盤の底でボールを受けてターンしてボールをさばこうとしたが、相手プレスにボールロストしたシーン。
常に味方と相手選手の位置を頭の中に入れた状態で、どこにボールを捌けば相手守備組織が崩れやすいか常にイメージして、このシーンでボールの受けからターンしてパスをさばく一連の動作が今より1秒早くなったら日本代表
前半43分10秒 49久保と15杉田が連動して相手に厳しいプレスをかけて中盤でボールを奪い切ったシーン。
2人でボールに厳しく体を寄せるシーンは今シーズン前半には見られなかった。このシーンの他にもボールに厳しく寄せるシーンが目立った試合だった。
後半7分00秒 ゴールキックを受けた11宮本の体を張ったキープ
宮本が前線で体の強さを見せたシーン
後半37分10秒 2川島が相手選手とボールを奪い合いフィジカルコンタクトで、相手に競り勝ったシーン。
川島の体の強さが見られたシーン。
後半40分過ぎ 3鈴木がボールを奪い取って、後方からそのままドリブルで持ち上がったシーン。うまく前線に抜け出してそのままチャンスになりそうなシーンだったが相手のファールで止められたシーン。
ここでファールで倒された3鈴木が相手選手に厳しく詰め寄ったシーンが印象的だった。今日の試合で最も「前半戦からチームが変わったな」と闘う集団に変わったと感じたシーン。
感想
ピッチ上で11体の人形がモソモソ動いていただけっだような2ヶ月前の試合内容に比べたら、戦う集団っぽくなっていて非常に良い内容の試合をしていたと思う。
ピッチ上で激しく体を寄せるシーンが特に2ヶ月前に比べて増えていたことが印象的だった。
2ヶ月前は覇気が感じられない集団だったが、人にもボールにも激しさが感じられた。特に監督が率先して闘っていたのが印象的で、激しくプレスをかけに行った選手に監督が賛辞を送っていたシーンが多かったのも印象的だった。
そしてその内容で、厳しい試合展開を無失点で勝ち切って結果を残したというのが、とても良かった試合となった。
決定期の数は相手の方が多かったし、まだまだ改善点は多くあると思うが、前半戦で見られた最も問題点と感じていた部分については、一定の改善が見られたことが良かった試合だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます