広島広域公園第一球技場にてインターハイ準決勝を観戦
昌平 0ー1 市船
得点
前半29分 中盤での昌平のパスミスを拾った市船のショートカウンター、8西羽からパスを受けた3間瀬がクロス、12太田が決める
得点には至らなかった決定機
前半13分 (市)10高からのパスを受けた14郡司がシュート放つがGK1緑川がファインセーブ
後半15分 (昌)クロスのこぼれ玉を拾った7針谷がミドルシュート放つがGK1井岡がファインセーブ
後半25分 (市)13杉山のクロスを11村上が合わせるがGK1緑川がファインセーブ
昌平スタメン
1緑川
12篠山 17関根 2石井 15塩野
7針谷 6新垣
14山下 11佐藤 10松本
9本間
交代
後半0分 新垣→8星野(星野が2列目右、山下がDH)
後半21分 塩野→3柳田
後半21分 佐藤→13佐相
市船スタメン
1井岡
3間瀬 7原 5杉岡 13杉山
4金子
10高 6阿久津
8西羽 14郡司
12太田
交代
後半21分 太田→11村上
後半32分 郡司→9野本
感想
拮抗した試合展開も最後は市船が力の差を見せ1ー0で市船が勝利した。
各選手前半途中から腰に手をつく厳しいコンディション。さすがに運動量は少な目だったが両チームの選手共に最後までよく走りきっていたと思う。
試合全体としては市船の守備の安定感が目立った試合だった。昌平はテクニックと素早いパス回しから市船ゴールを脅かすが、市船守備網にひっかかりなかなか決定機を作り出すことが出来なかった。昌平が何とかチャンスを作ろうと無理につなごうとした中盤のパスミスを奪ったところからのショートカウンターで市船が先制。体力の厳しい今日の試合、市船にはこの1点があれば十分だった。市船は持ち前の安定感抜群の守備で昌平の反撃を抑えて勝利。拮抗した試合展開では合ったが、市船が昌平に対して確かな差を見せての勝利となった。
昌平はコンディションの厳しい中、前線での素早いパス回しでチャンスを作り出そうとしていた。前線出よくボールがつながるチームで、ベストコンディションだったら昌平は見ていてかなり面白いチームだと思う。特に目立っていたのが7針谷で、相手をかわすテクニックは見ていて複数回「うまい!」とつぶやいてしまった。
市船はプレミアと同じ戦い方。基本4バックだけれど、攻撃時にはSBが高い位置を取りアンカーの4金子が最終ラインに下がって3バック状態になる。守備組織はよく整備されていて安定感はかなり高い。真夏の連戦のインターハイ向きの戦い方ともいえると思う。
昌平 0ー1 市船
得点
前半29分 中盤での昌平のパスミスを拾った市船のショートカウンター、8西羽からパスを受けた3間瀬がクロス、12太田が決める
得点には至らなかった決定機
前半13分 (市)10高からのパスを受けた14郡司がシュート放つがGK1緑川がファインセーブ
後半15分 (昌)クロスのこぼれ玉を拾った7針谷がミドルシュート放つがGK1井岡がファインセーブ
後半25分 (市)13杉山のクロスを11村上が合わせるがGK1緑川がファインセーブ
昌平スタメン
1緑川
12篠山 17関根 2石井 15塩野
7針谷 6新垣
14山下 11佐藤 10松本
9本間
交代
後半0分 新垣→8星野(星野が2列目右、山下がDH)
後半21分 塩野→3柳田
後半21分 佐藤→13佐相
市船スタメン
1井岡
3間瀬 7原 5杉岡 13杉山
4金子
10高 6阿久津
8西羽 14郡司
12太田
交代
後半21分 太田→11村上
後半32分 郡司→9野本
感想
拮抗した試合展開も最後は市船が力の差を見せ1ー0で市船が勝利した。
各選手前半途中から腰に手をつく厳しいコンディション。さすがに運動量は少な目だったが両チームの選手共に最後までよく走りきっていたと思う。
試合全体としては市船の守備の安定感が目立った試合だった。昌平はテクニックと素早いパス回しから市船ゴールを脅かすが、市船守備網にひっかかりなかなか決定機を作り出すことが出来なかった。昌平が何とかチャンスを作ろうと無理につなごうとした中盤のパスミスを奪ったところからのショートカウンターで市船が先制。体力の厳しい今日の試合、市船にはこの1点があれば十分だった。市船は持ち前の安定感抜群の守備で昌平の反撃を抑えて勝利。拮抗した試合展開では合ったが、市船が昌平に対して確かな差を見せての勝利となった。
昌平はコンディションの厳しい中、前線での素早いパス回しでチャンスを作り出そうとしていた。前線出よくボールがつながるチームで、ベストコンディションだったら昌平は見ていてかなり面白いチームだと思う。特に目立っていたのが7針谷で、相手をかわすテクニックは見ていて複数回「うまい!」とつぶやいてしまった。
市船はプレミアと同じ戦い方。基本4バックだけれど、攻撃時にはSBが高い位置を取りアンカーの4金子が最終ラインに下がって3バック状態になる。守備組織はよく整備されていて安定感はかなり高い。真夏の連戦のインターハイ向きの戦い方ともいえると思う。
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