エコパ人工芝にて選手権予選2次リーグ第2戦を観戦
袋井 1ー1 浜松南
得点
後半14分 (浜)17瀧口のドリブル突破から得たFKを8坂口が直接決める
後半36分 (袋)縦パスを受けた2朝比奈がよせてきたDFをショルダーチャージではじき返してフリー状態を作ってシュート
得点には至らなかった決定機
前半9分 (袋)9大場のシュータリングがポスト直撃
前半20分位 (浜)10竹田のCKを5桝田が頭でそらし9村瀬がヘディングシュート放つも枠外
後半15分 (袋)3大長のFKを5桝田がライン上でスーパークリア
袋井スタメン
1神谷
7大澤 2朝比奈4三浦 3大長
14西村 10本多
12寺井 9大場
11横山 13岡村
交代
後半12分 岡村→16鳥山
後半19分 寺井→8大石(大石が2列目左、大場が2列目右)
後半34分 大場→6伊藤(伊藤がCB、朝比奈がFW)
後半?分 横山→5松永
浜松南スタメン
1渡辺
2加藤 14大塚 5桝田 13間渕
6田村
9村瀬 10竹田 8坂口 16澤木
17瀧口
交代
後半27分 加藤→4赤堀
後半40分 村瀬→24佐原
感想
試合は拮抗した試合展開。全体的には若干浜南ペースの時間が多かったかなという感じだったが、全体的にはほぼ互角の試合展開だった。
両チームとも守備がしっかりしていて、共に大きく崩れない堅い試合展開。浜南がFKで先制してそのまま1-0で試合終了かと思われた試合終了間際に袋井が同点に追いつき引き分け。袋井はグループリーグ突破に望みをつなげる勝点1を獲得した。
袋井は後半34分から主将のCB2朝比奈を前線へポディションチェンジ。結果的にはこれが見事にハマり2朝比奈がフィジカルの強さで相手DFをはじき飛ばしてシュート、見事同点弾を叩き出した。
袋井はDFラインの4人とダブルボランチの2人の安定感が光っていた。それに対して浜南は、安定したDFラインの活躍はもちろんだが、それに加え10竹田と8坂口の中盤での存在感が光っていた。また5桝田の強さは際立っていた。
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磐田東Gへ移動してはしご観戦
聖隷 2ー0 日大三島
得点
後半7分 14高林栄のCKを3高林潤が頭で合わせる
後半34分 前線に放り込まれたボールを16古田康が競り合いこぼれたところを10井田がつめる
得点には至らなかった決定機
前半10分 (聖)CKのリバウンドを10井田がミドルシュート放つがGK1磯崎がファインセーブ
前半30分 (日)10根本のシュートをGK21山口がファインセーブ
後半20分 (聖)5糸繰からのパスを受けた14高林栄がドリブルで仕掛けエリア内で倒されPK。6古田真がPK蹴るが枠外
後半31分 (聖)CKを3高林潤が頭で合わせるがDFがライン上でクリア
聖隷スタメン
21山口
18加藤 3高林潤4池谷 23杉本
5糸繰 6古田真
13本多 14高林栄
10井田 2鈴木
交代
後半26分 本多→16古田康(古田康がFW、井田が2列目右)
日大三島スタメン
1磯崎
2小西 3鍵和田4小川 5中澤
7佐藤 10根本
14土屋 11宍戸 8花岡
9山本
交代
前半28分 小川→20山本 ※負傷交代
後半17分 山本→25中澤(中澤がDH、根本がFW)
後半24分 根本→16譲原
後半35分 花岡→23鈴木
感想
前半は日大三島が攻め込むシーンもあったが、試合は時間が進むにつれて聖隷ペース。後半はほぼ一方的だった。
序盤は日大三島が勢いよく試合に入ってきたこともあり日大三島が聖隷ゴール前まで攻め込むシーンもあったが、徐々に日大三島の足が止まりだすとその後は聖隷ペース。
聖隷は各ポデションに能力の高い選手が配置されていて隙の少ないチーム。特に夏までCBをやっていた主将の5糸繰がDHにあがりCBには2年の3高林潤が入るようになったが、5糸繰のポディションが1つ上がったことで夏と比べて中盤のプレスの激しさが加わった。
聖隷の前線4人の技術やスピードは高いレベルにあると思う。決勝トーナメントで番狂わせを起こす可能性を持ったチームと言って良いと思う。
日大三島は14土屋や11宍戸などを中心に前線の4人が連動し攻撃を仕掛けたが、なかなかマイボールの時間を増やすことは出来なかった。
袋井 1ー1 浜松南
得点
後半14分 (浜)17瀧口のドリブル突破から得たFKを8坂口が直接決める
後半36分 (袋)縦パスを受けた2朝比奈がよせてきたDFをショルダーチャージではじき返してフリー状態を作ってシュート
得点には至らなかった決定機
前半9分 (袋)9大場のシュータリングがポスト直撃
前半20分位 (浜)10竹田のCKを5桝田が頭でそらし9村瀬がヘディングシュート放つも枠外
後半15分 (袋)3大長のFKを5桝田がライン上でスーパークリア
袋井スタメン
1神谷
7大澤 2朝比奈4三浦 3大長
14西村 10本多
12寺井 9大場
11横山 13岡村
交代
後半12分 岡村→16鳥山
後半19分 寺井→8大石(大石が2列目左、大場が2列目右)
後半34分 大場→6伊藤(伊藤がCB、朝比奈がFW)
後半?分 横山→5松永
浜松南スタメン
1渡辺
2加藤 14大塚 5桝田 13間渕
6田村
9村瀬 10竹田 8坂口 16澤木
17瀧口
交代
後半27分 加藤→4赤堀
後半40分 村瀬→24佐原
感想
試合は拮抗した試合展開。全体的には若干浜南ペースの時間が多かったかなという感じだったが、全体的にはほぼ互角の試合展開だった。
両チームとも守備がしっかりしていて、共に大きく崩れない堅い試合展開。浜南がFKで先制してそのまま1-0で試合終了かと思われた試合終了間際に袋井が同点に追いつき引き分け。袋井はグループリーグ突破に望みをつなげる勝点1を獲得した。
袋井は後半34分から主将のCB2朝比奈を前線へポディションチェンジ。結果的にはこれが見事にハマり2朝比奈がフィジカルの強さで相手DFをはじき飛ばしてシュート、見事同点弾を叩き出した。
袋井はDFラインの4人とダブルボランチの2人の安定感が光っていた。それに対して浜南は、安定したDFラインの活躍はもちろんだが、それに加え10竹田と8坂口の中盤での存在感が光っていた。また5桝田の強さは際立っていた。
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聖隷 2ー0 日大三島
得点
後半7分 14高林栄のCKを3高林潤が頭で合わせる
後半34分 前線に放り込まれたボールを16古田康が競り合いこぼれたところを10井田がつめる
得点には至らなかった決定機
前半10分 (聖)CKのリバウンドを10井田がミドルシュート放つがGK1磯崎がファインセーブ
前半30分 (日)10根本のシュートをGK21山口がファインセーブ
後半20分 (聖)5糸繰からのパスを受けた14高林栄がドリブルで仕掛けエリア内で倒されPK。6古田真がPK蹴るが枠外
後半31分 (聖)CKを3高林潤が頭で合わせるがDFがライン上でクリア
聖隷スタメン
21山口
18加藤 3高林潤4池谷 23杉本
5糸繰 6古田真
13本多 14高林栄
10井田 2鈴木
交代
後半26分 本多→16古田康(古田康がFW、井田が2列目右)
日大三島スタメン
1磯崎
2小西 3鍵和田4小川 5中澤
7佐藤 10根本
14土屋 11宍戸 8花岡
9山本
交代
前半28分 小川→20山本 ※負傷交代
後半17分 山本→25中澤(中澤がDH、根本がFW)
後半24分 根本→16譲原
後半35分 花岡→23鈴木
感想
前半は日大三島が攻め込むシーンもあったが、試合は時間が進むにつれて聖隷ペース。後半はほぼ一方的だった。
序盤は日大三島が勢いよく試合に入ってきたこともあり日大三島が聖隷ゴール前まで攻め込むシーンもあったが、徐々に日大三島の足が止まりだすとその後は聖隷ペース。
聖隷は各ポデションに能力の高い選手が配置されていて隙の少ないチーム。特に夏までCBをやっていた主将の5糸繰がDHにあがりCBには2年の3高林潤が入るようになったが、5糸繰のポディションが1つ上がったことで夏と比べて中盤のプレスの激しさが加わった。
聖隷の前線4人の技術やスピードは高いレベルにあると思う。決勝トーナメントで番狂わせを起こす可能性を持ったチームと言って良いと思う。
日大三島は14土屋や11宍戸などを中心に前線の4人が連動し攻撃を仕掛けたが、なかなかマイボールの時間を増やすことは出来なかった。