先日開催されたSBS杯で印象に残ったプレーを1つ紹介。
U-18日本対静岡ユースの試合で後半に途中交代で入った大山(常葉橘)のドリブル突破のシーン。
元々大山は当初メンバーには選ばれていなかったが、辞退した選手の代わりに追加で召集された選手だったが、今大会はジョーカー役として途中交代で試合に入って活きの良い動きを見せていた。
その中で最も良かったのが、右サイドからドリブルで相手DFを1人抜き去ったシーン。
抜いたのは浦和Yの左SBの萩原。夏に行われたクラブユース選手権では準優勝の立役者の1人で大会総括のエルゴラッソの記事にも活躍した選手として紹介されていた。
その萩原を見事に抜き去ったのだから大山のプレーのインパクトはかなり大きかった。
ただし、世間のユースオタク的な評価は「萩原注目してたのに、地域選抜の選手にあんな簡単に抜かれて、攻撃は良いけど守備は駄目かな?」というもの。大山に対するプラスの評価よりも萩原に対するマイナスの評価の方が大きいのが実情。
萩原は個人的にも注目していて、来季トップチーム昇格してもおかしくないレベルの選手であることは間違いない。
だから、今回のプレーに対する萩原のマイナス評価を覆すためにも、大山は今後もっとステップアップしなければいけない。
U-18日本対静岡ユースの試合で後半に途中交代で入った大山(常葉橘)のドリブル突破のシーン。
元々大山は当初メンバーには選ばれていなかったが、辞退した選手の代わりに追加で召集された選手だったが、今大会はジョーカー役として途中交代で試合に入って活きの良い動きを見せていた。
その中で最も良かったのが、右サイドからドリブルで相手DFを1人抜き去ったシーン。
抜いたのは浦和Yの左SBの萩原。夏に行われたクラブユース選手権では準優勝の立役者の1人で大会総括のエルゴラッソの記事にも活躍した選手として紹介されていた。
その萩原を見事に抜き去ったのだから大山のプレーのインパクトはかなり大きかった。
ただし、世間のユースオタク的な評価は「萩原注目してたのに、地域選抜の選手にあんな簡単に抜かれて、攻撃は良いけど守備は駄目かな?」というもの。大山に対するプラスの評価よりも萩原に対するマイナスの評価の方が大きいのが実情。
萩原は個人的にも注目していて、来季トップチーム昇格してもおかしくないレベルの選手であることは間違いない。
だから、今回のプレーに対する萩原のマイナス評価を覆すためにも、大山は今後もっとステップアップしなければいけない。
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