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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

サッカー選手にとって大切な時期

2008年09月12日 22時40分29秒 | その他
スポニチからの引用です。

北京五輪で1次リーグ3戦全敗だったサッカー男子の反町康治監督は12日、日本サッカー協会の同五輪検証会議に出席後、「日本は高校を出てから22、23歳までの大事な時期に空洞がある」と指摘、若い年代のプレー機会が少ないことを敗因の一つに挙げたことを明らかにした。 犬飼基昭会長らと今後の強化などについて話し合った同監督は、対応策として「例えば海外に半年くらい行かせる」と持論を述べた。技術、戦術面は報告書を提出したという。
 日本協会は来週に女子の検証会議を行い、今月中に具体的な強化策などをまとめたリポートを公表する。



ハッキリ言ってわかっていたことです。(何を今さら・・・。)
「海外に半年」とか会長が言っていますが、そんなことよりサテライトリーグの充実を図ることの方が先だと思います。
生ぬるい試合しかしていないサテライトリーグの影響で、プロ入りした有望な若手選手が伸び悩み、プロになれず大学入りした選手の方が、4年後成長しているというのは、今ではよくある例です。

原因は、「Jリーグが若手選手育成の場になっていないこと」そのことに尽きると思います。



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