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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

ウルグアイ戦

2018年10月16日 21時26分33秒 | A代表
日本 4-3 ウルグアイ

得点
前半10分 (日)中島の縦パスを受けた南野がターンからシュート
前半28分 (ウ)FKをファーサイドで折り返され決められる
前半35分 (日)堂安のカットインからのパスを受けた中島がシュート、GKがはじいたこぼれ球を大迫がつめる
後半11分 (ウ)三浦のバックパスを相手に奪われ失点
後半13分 (日)CKのこぼれ球、堂安が酒井とのワンツーで抜け出しシュート
後半19分 (日)高い位置で奪ったボールを堂安がミドルシュート、GKがはじいたこぼれ球を南野がつめる
後半29分 (ウ)高い位置で奪ってからのシュートカウンター

東口 ビッグセーブ2回も3失点は課題。DFラインを集中させられなかった。
酒井 攻撃参加繰り返したが堂安との連携が悪かった。チョビチョビした攻撃参加が守備の安定感を損なわせてしまっていた。
吉田 後半に致命的ボールロスト1回。空中戦も勝ち切れず。
三浦 やっちゃったバックパス。それまで安定したプレーを見せていただけに残念。
長友 運動量少なかったが後ろをしっかり固めて中島の攻撃力を活かした
柴崎 良いプレーはあったがそれ以上に悪いプレーが多い。球際の軽さが目立った。
遠藤 マンマークでサイドに流れるCBのカバーでDFラインのカバーを地味にこなした。
堂安 前半はSBとの連携に苦しむも、徐々に持ち味を発揮。
南野 決定力の高さを見せて2得点
中島 ボールの納まり所、仕掛け所として機能した
大迫 持ち味のポストプレーを見せるも、相手CBに潰されるシーンも目立った。
青山 交代後即失点は印象が悪い
原口 時間短く評価無し

大味な試合になったが、何とか日本が勝ち切った試合。
4-2で2点差になっり相手の集中が切れた時点でしっかり勝ち切らなければいけない試合だったが、それが出来なかった。
良い言い方をすると、親善試合に来た強国相手に善戦して、相手の集中を切ることが出来る試合をすることが出来る試合をすることが出来るようになったという言い方もできる。
一番の収穫は、チーム立ち上げしたばかりのこの時期にお客さんが喜ぶような試合が出来たという事。マスコミに取り上げられ始めた南野、堂安が得点して、中島も得点に絡んで勝ったという事が何よりも大きい。世代交代を行うとにわかファンが離れてしまいがちだが、チームの人気を維持するという興行的に重要な課題をクリアするのに十分な成果を出したといえる試合だったと思う。

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