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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

プリンスリーグ東海2015第5節 @草薙

2015年05月02日 17時54分00秒 | 高校サッカー・クラブユース
草薙球技場にてプリンスリーグ東海を観戦

静学 0ー0 東海学園

得点


得点には至らなかった決定機
前半25分 (東)2竹内のパスを受けた10光崎のミドルシュートが枠外
後半7分 (静)11薩川のドリブルから10旗手につなぎ、9加納がシュート放つがDFブロック
後半16分 (静)10旗手がドリブルシュート放つがGK1岡田がファインセーブ
後半17分 (静)13若山のドリブルからのパスを受けた12長尾がシュート放つが枠外
後半22分 (静)8荒井のいFKを5鹿沼が頭であわせるがポスト直撃
後半26分 (静)11薩川のドリブルシュートがポスト直撃、跳ね返りを9加納が頭でつめるが枠外
後半40分 (東)9加藤のロングシュートがポスト直撃
後半43分 (静)8荒井のFKが枠外
後半45分 (静)4末光のパスを受けた12長尾がシュート放つもGK1岡田がファインセーブ


静学スタメン
      1山ノ井
  2岡部 4末光 6西山
    12長尾 5鹿沼
11薩川         8荒井
      10旗手
    9加納 16福原
交代
後半0分 福原→12長尾
後半0分から以下の通りシステム変更
   1
2 4 6 8
  13 5
   12
 11 9 10


東海学園スタメン
      1岡部
  3舟山 4兵藤 5花崎
    14中込 6神谷凱
2竹内         7伊藤
      10光崎
    11神谷椋9加藤
交代
後半35分 神谷椋→22古賀


感想
前半は五分五分、やや東海学園のペース。後半は東海学園の運動量が落ちて静学ペース。後半に静学は複数回決定機を作り出すが決めきれず。0ー0のスコアレスドローに終わった。
静学は前半東海学園の激しいプレスに苦しみ中盤で自由にボールを回せない状態が続いた。ミラーゲームで相手のプレスがハマっていた前半から、後半システム変更。これによりズレが生じたことで後半立ち上がりから静学がペースを握っていた。
東海学園は前半素晴らしい出来だったが、前半に頑張りすぎて後半はガス欠状態。後半30分過ぎには時間稼ぎをするプレーも目立っていた。東海学園は守備面での良さは目立っていたが、縦に早い攻撃面での良さは出せなかった試合だった。快速2トップがDFの裏をとるシーンは無かった。そんな中でも10光崎がテクニックで静学DFを外す見事なプレーを見せ、7伊藤のドリブル突破、2市川のフリーラン、6神谷凱の強さなど選手の個性は見せた試合だった。


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桜が丘 1ー0 帝京可児

得点
前半44分 セットプレーから、9山田の縦パスを受けた5大森がシュート、DFブロックしたこぼれを16相川がつめる


得点には至らなかった決定機
前半33分 (帝)9鈴木のシュートが14小林に当たりコースが変わり枠外
後半3分 (桜)2水野のロングスローを7長田が頭であわせるもGKセーブ
後半10分 (桜)13出水がこぼれ玉をダイレクトミドル放つもクロスバー直撃
後半12分 (桜)11鈴木のドリブルからのパスを受けた8杉本のシュートがポスト直撃
後半14分 (桜)8杉本のスルーパス9山田がシュート放つも枠外
後半32分 (桜)11鈴木のドリブルシュートをGK21川地がファインセーブ
後半45分 (桜)8杉本から9山田、19神戸とつなぎ19神戸がシュート放つがGKセーブ


桜が丘スタメン
      1長倉
3水野 5大森 4石井 2横山
    13出水 8杉本
 11鈴木       7長田
    9山田 16相川
交代
後半14分 相川→15坂本
後半42分 鈴木→19神戸(神戸と長田がポディションチェンジ)
後半45分 山田→12小川


帝京可児スタメン
      21川地
2西澤 13出山 12今村 5村田
    10杉原 8吉澤
 7玉木  14小林  11栗田
      9鈴木
交代
後半?分 玉木→16宮谷
後半17分 今村→20若林
後半32分 鈴木→18奥崎
後半41分 栗田→15加藤

感想
試合は全体的に桜が丘ペース。前半から桜が丘がペースを握っていたがなかなかシュートが打てない拮抗した展開が続いたが、前半終了間際に桜が丘が先制。後半にはいると桜が丘が立て続けに決定機を作り出すが決めきることが出来ず、結局前半の1点止まりの1ー0で桜が丘が勝利した。
桜が丘にとっては追加点、駄目押し点を奪いたい試合だったが2点目をとることができなかった。7長田の左足と3水野のロングスローで多くの決定機を作り出していた。また11鈴木もキレのある縦に速いドリブル突破を見せていた。
帝京可児については、中盤からきっちりつないで試合を作ろうとしていたが、桜が丘の中盤のプレスにバタバタしてしまい、攻撃の形を作ることができなかった。 



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