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コスタネオロマンチカ 寄港地編

2019年09月10日 21時16分39秒 | コスタネオロマンチカ
コスタネオロマンチカ 寄港地編

今回の旅程は舞鶴→金沢→釜山→福岡→舞鶴というもの。

各寄港地について簡単に紹介していく。

舞鶴
・船を下りて徒歩圏内に道の駅があるが、他は徒歩圏内にはこれといった観光地無し。
・船を降りたところで、レンタサイクルをやっているので、自転車で舞鶴の街を散策するのは面白いかもしれない。(港で観光マップがもらえる)
・JRの駅まで送迎してくれるバスがあるので、それを利用して天橋立に向かう人もチラホラ。
・他の寄港地と比べると動きづらいところなので、船内を満喫する日として割り切ってしまっても良いかも。

金沢
・到着から40分後に船出口に向かったが、待つことなく下船できた。
・港から金沢駅までのシャトルバスが出ている。(往復500円)
・港から駅までシャトルバスで15分位。
・駅からは北鉄バス1日フリー乗車券を購入(500円)して金沢市内を散策すると効率が良い。(近江市場、兼六園、21世紀美術館、ひがし茶屋など)

釜山
・到着から50分後に船出口に向かったら待つことなく下船できた。
・港の中の入国審査で少し並んだ。(5分位)
・港の中の両替で少し並んだ。(5分位)
・港から釜山駅への無料シャトルバスがあるが、かなり並んでいて30分以上の待ちだと言われた。(日本語が出来るスタッフが配置されていた)
・港から釜山駅は徒歩10分程度なので歩いて釜山駅に向かった。
・釜山は地下鉄でジャガルチまで行き(釜山から3駅程度、約150円)そこから歩いて釜山の街中を散策。日本でいう原宿のような活気のある街で楽しめた。
・ナンポドンのロッテマートまで歩き、帰りはタクシーで港まで帰った。タクシー代は約400円。タクシーが日本に比べてだいぶ安い。
・余った韓国ウォンは港の中にあるセブンイレブンで使い切り。韓国は税込みできりの良い数字で商品が売られているのできれいにウォンをに使い切ることが出来た。

福岡
・到着から50分後くらいに船出口に向かったらほぼ待つことなく下船できた。
・シャトルバスは無し。船が付いたところのバス停は1時間に1本程度。タクシー乗り場に列が出来ていた。
・港から10分程度歩くと国際フェリーターミナルがあり、そこのバス停は福岡駅行きと天神行きのバスがそれぞれ20分に1本くらいの間隔で出ているので、そこまで歩けばバスに乗ることは出来る。
・福岡はシャトルバスがない事から、街中に近いところに着くわりに動きづらい印象だった。