Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

コスタネオロマンチカ ドリンクパッケージ編

2019年08月30日 23時24分01秒 | コスタネオロマンチカ
コスタネオロマンチカ ドリンクパッケージ編

・ドリンクパッケージの付いていないプランで予約した時に迷うのがドリンクパッケージを追加で付けるかどうか?
・事前に調べていた公式の案内のとおり、ドリンクパッケージを付ける場合は乗船日かその翌日までに申し込む必要があると船内放送で案内していました。
・1人だけ頼むことが出来ず、同部屋の人の分も頼まなければならないのが最大の難点。計算すると、1人1日6杯以上飲むのであれば元が取れるけれど、1日6杯はなかなか大変で、ある程度値段を気にせずその都度注文するのが良いかと思いました。
あと、1日だけ飲み放題プランがあれば、それを注文しようと思っていたのだけれど、それがあるのはお子様向けのソフトドリンクプランのみで、他のドリンクパッケージに1日のみのドリンクパッケージはありませんでした。
・ビールについては5杯分の値段で6杯飲めるというビールパッケージがあり、これは使い勝手が良かったが、注意点としては選択できるビールの銘柄がハイネケンのみということ。これは現地で初めて知った情報で、迷ったけれど自分はビールパッケージを注文しました。
・まとめると、相当な酒飲みでなければドリンクパッケージで元を取るのは難しいと思う。でも、値段を気にせずちょっと何か飲みたい時に気軽にバーで注文できる気持ちのゆとりは船旅を非常に有意義な気分にさせてくれるので、予約する時点で出来ればドリンクパッケージが付いているプランにすることをお勧めします。
・オレンジジュースは濃くてとてもおいしかったです。注意した方が良いのが「バブルティー」。最近話題のタピオカミルクティーのようなもので、私もタピオカミルクティーだと思って注文したけれど、これが非常に残念な味でした。わかったことが「バブルティーはバブルティーであってタピオカではない。そしてバブルが何なのかわからなかったけれど500円くらい出して飲むものではない」ということ。重ねて言いますがバブルティーは要注意です。
・船内で無料に飲める水もありますが、正直言ってこの無料で飲める水はクセがあり、あまりおいしくありませんでした。船内案内でも「水についてはミネラルウォーターを買って飲むことをお勧めします」と案内していたほど。レストランで無料の水を水筒に入れて部屋へ持って行こうと思っていたけれど、一口飲んで飲めなくはないけれどあまりたくさん飲みたいとは思わない味で、水筒に入れて持ち帰ることはしませんでした。
・なお、船内に飲食物の持ち込みは不可となっていて、寄港地から船に戻ってきた時には、必ず手荷物検査があります。(空港の機械にと同じようなもの)私はお土産で酒を買いましたがそれは特に没収されることはありませんでしたが、寄港地で勝った酒は手荷物検査時に一度引き取られて、船を降りる時に返してもらう引換券を受け取るという場合があるようです。
・船の冷蔵庫は、ビジネスホテルに良くある小型の冷蔵庫があり、水やジュース、ビールが入っています。注意したいのが最終日前日の夜に精算のために冷蔵庫のドアがロックされてしまうという事で、個人の物が冷蔵庫の中に入っていた場合は取り出しが不可になってしまうという事です。(本来船への持ち込みは不可なので個人の物が入っていることは無いはずだが…)冷やす必要のある薬を入れておかなければいけない等の場合に限って、事前に行っておけば前日夜に冷蔵庫の扉がロックされることは無いようです。



私のドリンクに関する当初予定と実績

当初予定
ビールパッケージ注文
1日のみ飲み放題を1日か2日注文

実際の注文
ビールパッケージ注文
1日のみ飲み放題は無くて断念、ビール以外は単品注文
飲み物代は2人で合計7千円くらいだった。