Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

早野解説

2018年03月18日 21時35分13秒 | Jリーグ
J1、川崎Fと名古屋の試合をBS1で録画視聴

試合中の解説早野氏の言葉
「大島のパスの精度、切り替えスイッチ、レベル高いんじゃないでしょうかねぇ。代表で見てみたいですねぇ」

早野解説は、大島に関して全体的にベタ褒めだった。

J3 2018 第2節 @富山

2018年03月18日 19時32分02秒 | 藤枝MYFC
ダゾーンでJ3を録画視聴

藤枝 1-2 富山

得点
前半23分 (富)11才藤のパスを受けた8遠藤のシュート
後半26分 (藤)24光永の左サイドドリブル突破からのパスを受けた8岩渕のミドルシュート
後半43分 (富)CKを3代が頭で合わせる

藤枝スタメン
      30杉本
  33金 4秋山 17阿渡
    7水野 14垣根
11北川         22齋藤
    13大竹 8岩渕
      9谷口
交代
前半29分 北川→19越智
後半14分 垣根→24光永(齋藤が右サイド、光永が左サイド、大竹がDH、越智が2列目)
後半18分 谷口→29渡辺

富山スタメン
      1永井
  28谷奥 5今瀬 3代
    6差波 17稲葉
20進藤        22椎名
    10新井 11才藤
      8遠藤
交代
後半24分 新井→14川上
後半36分 椎名→39佐藤

感想
前半は富山ペースで後半は藤枝ペースだった試合。
前半富山が先制するも、後半藤枝が同点に追いつき勝ち越し点を奪おうという勢いがあったが、試合終了間際のセットプレーを富山が決めて2-1で富山が勝利した。
富山は昨シーズンまで藤枝に在籍していた8遠藤が恩返しの一発。前線の8遠藤10新井11才藤の3人が前線で効果的な活躍を見せていた。
藤枝は前節に続き33金がハイボールに対する強さを見せ4秋山が体を張った守備で踏ん張っていたが試合終了間際に悔しいセットプレーでの失点を喫してしまった。攻撃面では8岩渕が見事なミドルシュートを決めた。当時全国で圧倒的な強さを見せていたFC東京Yにおいて絶対的エースだった8岩渕だが、そのころのキレを見せた試合だった。また前節に続きチームの心臓として中盤を引っ張った7水野の出来も良かった。名古屋Yの頃は気の利いたプレーのできる選手だった7水野だが、今では藤枝においてなくてはならない選手になっている。

プーマカップ2018他 @うさぎ島G

2018年03月18日 17時50分43秒 | 高校サッカー・クラブユース
うさぎ島Gにてプーマカップ2018を観戦

国学院久我山 1ー1 富山第一

得点
前半12分 (久)29山本のスルーパスに抜け出した60金子が決める
後半6分 (富)16のシュートをGKがはじいたこぼれ玉を46がつめる

久我山スタメン
      91生垣
16竹浪 49保野 18豊田 41秋山
    24福井 15高橋
 61戸坂  49山本  60金子
      22加納
交代
後半13分 戸坂→牛田


富山第一スタメン
   73
132 99 49 19
  16 25
 6   48
  46 8
交代
後半28分 46→98

感想 
強風の中での試合。前半は久我山が追い風で後半はその逆。
前半は追い風の久我山ペース。久我山らしい技術を前面に出して細かく繋ぐスタイルで富山第一ゴールに迫った。前半の先制点はゴール前で細かな縦パスを2本連続で通して崩した綺麗な得点だった。29山本のアシストだったが、山本はこれ以外にも何本も効果的なスルーパスを通していた。
後半は追い風になった富山第一ペース。ボールポゼッションは久我山だったが奪ってからの切り替えの速さで対抗。同点に追いつきドロー決着となった。

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引き続きうさぎ島Gにて静学と湘南Yの練習試合を観戦。

45分×4本の3本目まで観戦

1本目 静学 0-1 湘南Y
2本目 静学 1-0 湘南Y
3本目 静学 0-0 湘南Y

感想
湘南のハイプレスと切り替えの速さが見事だった試合。
静学は新人戦で味わう事が無かったプレスに悪戦苦闘。
ボールを奪われてからの切り替えの速さについていけず決定機を何度も作られていた。