ダゾーンでJ3を録画視聴
藤枝 1-2 富山
得点
前半23分 (富)11才藤のパスを受けた8遠藤のシュート
後半26分 (藤)24光永の左サイドドリブル突破からのパスを受けた8岩渕のミドルシュート
後半43分 (富)CKを3代が頭で合わせる
藤枝スタメン
30杉本
33金 4秋山 17阿渡
7水野 14垣根
11北川 22齋藤
13大竹 8岩渕
9谷口
交代
前半29分 北川→19越智
後半14分 垣根→24光永(齋藤が右サイド、光永が左サイド、大竹がDH、越智が2列目)
後半18分 谷口→29渡辺
富山スタメン
1永井
28谷奥 5今瀬 3代
6差波 17稲葉
20進藤 22椎名
10新井 11才藤
8遠藤
交代
後半24分 新井→14川上
後半36分 椎名→39佐藤
感想
前半は富山ペースで後半は藤枝ペースだった試合。
前半富山が先制するも、後半藤枝が同点に追いつき勝ち越し点を奪おうという勢いがあったが、試合終了間際のセットプレーを富山が決めて2-1で富山が勝利した。
富山は昨シーズンまで藤枝に在籍していた8遠藤が恩返しの一発。前線の8遠藤10新井11才藤の3人が前線で効果的な活躍を見せていた。
藤枝は前節に続き33金がハイボールに対する強さを見せ4秋山が体を張った守備で踏ん張っていたが試合終了間際に悔しいセットプレーでの失点を喫してしまった。攻撃面では8岩渕が見事なミドルシュートを決めた。当時全国で圧倒的な強さを見せていたFC東京Yにおいて絶対的エースだった8岩渕だが、そのころのキレを見せた試合だった。また前節に続きチームの心臓として中盤を引っ張った7水野の出来も良かった。名古屋Yの頃は気の利いたプレーのできる選手だった7水野だが、今では藤枝においてなくてはならない選手になっている。