草薙球技場にて選手権予選決勝トーナメント1回戦を観戦
静学 2ー0 翔洋
得点
前半2分 8米田のミドルシュート
前半12分 10渡邉のスルーパスを受けた23山本がクロス、8米田が中であわせる
静学スタメン
1大野
20手塚 3望月 5伊藤 13原田
6柴田 15須藤
22大川 10渡邉 8米田
23山本
交代
後半9分 大川→24田坂
後半40分 山本→11木部
翔洋スタメン
1石原
15渡辺 4大岩 24井上 13大畑
16斉藤
10山本 7清
8石川 11岩村 22福本
交代
後半0分 岩村→18渥美(山本がFW、渥美が2列目)
後半27分 大畑→2清水(清水がCB、井上が右SB)
後半37分 福本→17佐野
感想
静学が締まりのない試合をしていた。
試合は静学がボールを支配。翔洋は何か静学対策をやってくるかと思ったがそれは特に無し。(個人的には5バックや6バックを見てみたかった)
静学が早い時間に連続得点して一気に流れをつかんだが、その後は決定機を何度も作るがツメが甘く決めきれず前半は2ー0。本来なら前半であと1点か2点取って前半で試合を決めなければいけない試合だったがそれが出来なかった。
後半立ち上がりは翔洋がペースを掴み、2回決定機を作ったがこちらも決めきれず、その後は静学が流れを引き戻したが得点は奪えず結局2ー0のまま試合終了。
静学は全体的にプレーが軽かった。相手は3年生が引退をかけて3年間の集大成で試合に臨んできて、食らいつくように体を当ててくる。これはプレミアリーグでは経験できない選手権ならではのもの。
いつものプレミアリーグの流れでプレーしていたら相手の勢いに飲み込まれる。
後半立ち上がりに翔洋が攻め込んできたときに得点を奪われなかったから良かったが、そこで失点していたら試合の流れと会場の雰囲気は完全に翔洋のものになっていた。
翔洋は右サイド8石川のドリブル突破から攻撃の形を作ろうとしていたが、そこは静学にしっかりと対応され決定機を作り出せなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
磐田東 2ー1 袋井
得点
前半6分 (磐)6仲原のFKを16鈴木がつめる
後半10分 (袋)10青野のドリブルシュート
後半27分 (磐)9高野のドリブルシュート
磐田東スタメン
12宮木
21木原 16鈴木 4塩野谷5鶴見
15今野 6仲原
10若松 19高橋
9高野 20白熊
交代
後半14分 鶴見→2松井
後半24分 高橋→11稲垣
後半41分 白熊→8大坂
袋井スタメン
1片桐
2大石紘5大石祐3村井 4深井
8鈴木 6佐々木
9山本 13和田
10青野 7本多
交代
後半28分 和田→12山口(山口がFWに入る)
後半33分 大石紘→15朝比奈
後半38分 佐々木→14浜本
感想
磐田東のスタメンはプリンス東海で見ていたときと2、3人変わっていたと思う。理由は不明。
試合は接戦になったが、磐田東が何とか勝ち越し点を奪い袋井を退けた。
前半は磐田東がセットプレーから先制するが、その後は袋井ペース。袋井の鋭いシンプルなカウンターに何度か決定機を作られるが得点にはいたらず前半は1ー0。
後半は10青野の単独突破からのシュートで袋井が同点に追いつき、その後は一進一退の展開。
最後は磐田東9高野がスピードに乗ってドリブルでDFラインの裏に抜け出しそのままシュート。これが決勝点となった。
この試合で特に目立っていたのが袋井10青野。後半は少し息切れしたが非常にレベルの高いプレーを披露していた。
磐田東は、プリンスリーグで見たとき同様、パットしない、全体的なバランスは良いんだけれどこれといった攻撃の形が見えてこない試合だった。
静学 2ー0 翔洋
得点
前半2分 8米田のミドルシュート
前半12分 10渡邉のスルーパスを受けた23山本がクロス、8米田が中であわせる
静学スタメン
1大野
20手塚 3望月 5伊藤 13原田
6柴田 15須藤
22大川 10渡邉 8米田
23山本
交代
後半9分 大川→24田坂
後半40分 山本→11木部
翔洋スタメン
1石原
15渡辺 4大岩 24井上 13大畑
16斉藤
10山本 7清
8石川 11岩村 22福本
交代
後半0分 岩村→18渥美(山本がFW、渥美が2列目)
後半27分 大畑→2清水(清水がCB、井上が右SB)
後半37分 福本→17佐野
感想
静学が締まりのない試合をしていた。
試合は静学がボールを支配。翔洋は何か静学対策をやってくるかと思ったがそれは特に無し。(個人的には5バックや6バックを見てみたかった)
静学が早い時間に連続得点して一気に流れをつかんだが、その後は決定機を何度も作るがツメが甘く決めきれず前半は2ー0。本来なら前半であと1点か2点取って前半で試合を決めなければいけない試合だったがそれが出来なかった。
後半立ち上がりは翔洋がペースを掴み、2回決定機を作ったがこちらも決めきれず、その後は静学が流れを引き戻したが得点は奪えず結局2ー0のまま試合終了。
静学は全体的にプレーが軽かった。相手は3年生が引退をかけて3年間の集大成で試合に臨んできて、食らいつくように体を当ててくる。これはプレミアリーグでは経験できない選手権ならではのもの。
いつものプレミアリーグの流れでプレーしていたら相手の勢いに飲み込まれる。
後半立ち上がりに翔洋が攻め込んできたときに得点を奪われなかったから良かったが、そこで失点していたら試合の流れと会場の雰囲気は完全に翔洋のものになっていた。
翔洋は右サイド8石川のドリブル突破から攻撃の形を作ろうとしていたが、そこは静学にしっかりと対応され決定機を作り出せなかった。
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磐田東 2ー1 袋井
得点
前半6分 (磐)6仲原のFKを16鈴木がつめる
後半10分 (袋)10青野のドリブルシュート
後半27分 (磐)9高野のドリブルシュート
磐田東スタメン
12宮木
21木原 16鈴木 4塩野谷5鶴見
15今野 6仲原
10若松 19高橋
9高野 20白熊
交代
後半14分 鶴見→2松井
後半24分 高橋→11稲垣
後半41分 白熊→8大坂
袋井スタメン
1片桐
2大石紘5大石祐3村井 4深井
8鈴木 6佐々木
9山本 13和田
10青野 7本多
交代
後半28分 和田→12山口(山口がFWに入る)
後半33分 大石紘→15朝比奈
後半38分 佐々木→14浜本
感想
磐田東のスタメンはプリンス東海で見ていたときと2、3人変わっていたと思う。理由は不明。
試合は接戦になったが、磐田東が何とか勝ち越し点を奪い袋井を退けた。
前半は磐田東がセットプレーから先制するが、その後は袋井ペース。袋井の鋭いシンプルなカウンターに何度か決定機を作られるが得点にはいたらず前半は1ー0。
後半は10青野の単独突破からのシュートで袋井が同点に追いつき、その後は一進一退の展開。
最後は磐田東9高野がスピードに乗ってドリブルでDFラインの裏に抜け出しそのままシュート。これが決勝点となった。
この試合で特に目立っていたのが袋井10青野。後半は少し息切れしたが非常にレベルの高いプレーを披露していた。
磐田東は、プリンスリーグで見たとき同様、パットしない、全体的なバランスは良いんだけれどこれといった攻撃の形が見えてこない試合だった。