昨日に引き続きグローバルアリーナにてサニックス杯を観戦。
神戸Y 2ー3 東福岡
得点
前半34分 (東)7山室のスルーパスに抜け出した9山崎が決める
後半2分 (東)5北島がエリア内で倒されPK、9山崎がPK決める
後半7分 (神)10松村のゴール
後半14分 (東)10福本のCKを2徳市が頭で合わせる
後半33分 (神)10松村のスルーパスに抜け出した9藤本が決める
神戸Yスタメン
1辻本
6本澤 20山添 15水町 17山口
5宮村 14前田
16井上 10松村 11鶴崎
22米澤
交代
後半0分 鶴崎→18中井(中井がDH、前田が2列目左)
後半0分 米澤→9藤本
後半0分 井上→8和田
東福岡スタメン
1岩崎
13石田 4藤澤 2徳市 5北島
15熊本 6中津
19池辺 9山崎
10福本 7山室
交代
後半3分 山崎→17藤本
後半17分 池辺→21草野(草津がDH、6中津がトップ下、10福本が2列目右、7山室が1トップ)
後半31分 中津が2枚目イエローで退場
感想
神戸は、岩波はトップチーム帯同で不在、登録もされていなかった。昨年のレギュラーで試合に出ていた選手の中では内田と和田がスタメンから外れていたが他はベストメンバーだと思う。
東福岡についてはよくわからないが、たぶんベストメンバー。
試合は拮抗した試合展開だった。神戸Yがもっと押し気味に試合を進めるかと思っていたが、東福岡の出来が良く一進一退の試合展開だった。
シュート数とポゼッションでは神戸Yが若干上わまったが効率よく得点を重ねた東福岡に軍配が上がった。
東福岡は最終ラインの主将2徳市が良く声を出してチームをまとめていた。2トップの動き出しも良かった。
神戸Yは10松村のテクニックはさすがだったが、なかなかボールが落ち着かず、攻撃時ポイントとなる所がなかった。
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U-17日本 3ー0 メタン高校(韓国)
得点
前半15分位 13北川のクロスを19田村?が合わせる
前半29分 13北川のクロスを21宮市が合わせる
後半27分 12川上から13北川げつなぎクロス、このクロスが相手DFに当たってそのままゴールイン
日本スタメン
1阿波加
22高木 4内山 2ニッキ3内田
11大山 9松本
13北川 12川上
21宮市 19田村
交代
後半0分 高木→15川辺
後半25分 宮市→20越智
後半31分 田村→17森
後半32分 北川→8薮内
メタン高校スタメン
1
2 4 5 14
22 8
15 20
18 6
交代
後半0分 20→24
後半16分 5→10(10がDH、22がCB)
後半19分 4が2枚目イエローで退場
後半32分 2→3
感想
韓国にはクラブユースチームというのは無く、高校サッカー部がクラブユースチームを兼ねているとのこと。メタン高校サッカー部は水原三星のクラブユースということになるらしい。
試合は日本の方がやや押し気味の展開で前半に日本が1点先制したが、後半接触プレーでメタン高の5番が負傷交代。そこからメタン高校が集中を切らして選手がイライラし始め4番が2枚目イエローで退場。実質的にメタン高校が自滅した試合だった。
日本は12川上、13北川の2列目が良く機能していたと思う。左右でこの両選手が攻撃のアクセントになっていた。また、宮市の身体能力の高さも見ることができた試合だった。
日本は右SBの人選に苦慮しているようだった。サニックス杯ここまで、6光永・15川辺・22高木を起用しているが、6光永は左SB、15川辺はDH、22高木はFWで皆本職が右SBの選手ではない。
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広島Y 3ー0 四中工
得点
後半4分 9大谷から5平田へのスルーパスがとおり、5平田がゴール前の8末廣へ横パス、8末廣が決める
後半24分 19諸岡からのフィードで裏に抜け出した9大谷真のシュート
後半25分 8末廣のスルーパスで裏に抜け出した9大谷真のシュート
広島Yスタメン
21有賀
3水田 4大谷尚6西嶋
13宮原 5平田
17伊藤 14藤村
15中野 7浅野間
26椿本
交代
後半0分 椿本→9大谷真
後半0分 伊藤→8末廣(末廣が2列目、野中が右サイド)
後半0分 藤村→19諸岡
後半12分 野中→18野口
後半31分 水田→12岡村(岡村が左サイド、諸岡がDH、宮原がCB)
四中工スタメン
12中村
15川本 3栗田 2坂 13藤山
6川島 10松尾
14眞田 18田村大
11荒木 16浅野拓
交代
後半31分 荒木→20浅野駿
後半31分 川島→7村澤
感想
広島Yは前日の試合同様主力3人が不在。四中工はFWの田村翔がU-17代表に追加召集されたため不在だった。
前半はどちらかと言えば四中工の方が押していたと思う。四中工に決定機もあったが決めきることができず前半はスコアレズ、後半になると広島Yが選手を替え9大谷真がシンプルに相手DFの裏へを狙う動きを繰り返し、それが後半の連続得点につながった。
広島Yは、前半は前日の試合同様噛み合わないシーンが多く見られたが、後半は相手DFラインの裏を狙う事で意思統一出来たためか、よく噛み合っていた。
四中工は、16浅野拓がスピードと打開力を見せたが、DFラインの裏を簡単に破られてしまった。
神戸Y 2ー3 東福岡
得点
前半34分 (東)7山室のスルーパスに抜け出した9山崎が決める
後半2分 (東)5北島がエリア内で倒されPK、9山崎がPK決める
後半7分 (神)10松村のゴール
後半14分 (東)10福本のCKを2徳市が頭で合わせる
後半33分 (神)10松村のスルーパスに抜け出した9藤本が決める
神戸Yスタメン
1辻本
6本澤 20山添 15水町 17山口
5宮村 14前田
16井上 10松村 11鶴崎
22米澤
交代
後半0分 鶴崎→18中井(中井がDH、前田が2列目左)
後半0分 米澤→9藤本
後半0分 井上→8和田
東福岡スタメン
1岩崎
13石田 4藤澤 2徳市 5北島
15熊本 6中津
19池辺 9山崎
10福本 7山室
交代
後半3分 山崎→17藤本
後半17分 池辺→21草野(草津がDH、6中津がトップ下、10福本が2列目右、7山室が1トップ)
後半31分 中津が2枚目イエローで退場
感想
神戸は、岩波はトップチーム帯同で不在、登録もされていなかった。昨年のレギュラーで試合に出ていた選手の中では内田と和田がスタメンから外れていたが他はベストメンバーだと思う。
東福岡についてはよくわからないが、たぶんベストメンバー。
試合は拮抗した試合展開だった。神戸Yがもっと押し気味に試合を進めるかと思っていたが、東福岡の出来が良く一進一退の試合展開だった。
シュート数とポゼッションでは神戸Yが若干上わまったが効率よく得点を重ねた東福岡に軍配が上がった。
東福岡は最終ラインの主将2徳市が良く声を出してチームをまとめていた。2トップの動き出しも良かった。
神戸Yは10松村のテクニックはさすがだったが、なかなかボールが落ち着かず、攻撃時ポイントとなる所がなかった。
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U-17日本 3ー0 メタン高校(韓国)
得点
前半15分位 13北川のクロスを19田村?が合わせる
前半29分 13北川のクロスを21宮市が合わせる
後半27分 12川上から13北川げつなぎクロス、このクロスが相手DFに当たってそのままゴールイン
日本スタメン
1阿波加
22高木 4内山 2ニッキ3内田
11大山 9松本
13北川 12川上
21宮市 19田村
交代
後半0分 高木→15川辺
後半25分 宮市→20越智
後半31分 田村→17森
後半32分 北川→8薮内
メタン高校スタメン
1
2 4 5 14
22 8
15 20
18 6
交代
後半0分 20→24
後半16分 5→10(10がDH、22がCB)
後半19分 4が2枚目イエローで退場
後半32分 2→3
感想
韓国にはクラブユースチームというのは無く、高校サッカー部がクラブユースチームを兼ねているとのこと。メタン高校サッカー部は水原三星のクラブユースということになるらしい。
試合は日本の方がやや押し気味の展開で前半に日本が1点先制したが、後半接触プレーでメタン高の5番が負傷交代。そこからメタン高校が集中を切らして選手がイライラし始め4番が2枚目イエローで退場。実質的にメタン高校が自滅した試合だった。
日本は12川上、13北川の2列目が良く機能していたと思う。左右でこの両選手が攻撃のアクセントになっていた。また、宮市の身体能力の高さも見ることができた試合だった。
日本は右SBの人選に苦慮しているようだった。サニックス杯ここまで、6光永・15川辺・22高木を起用しているが、6光永は左SB、15川辺はDH、22高木はFWで皆本職が右SBの選手ではない。
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広島Y 3ー0 四中工
得点
後半4分 9大谷から5平田へのスルーパスがとおり、5平田がゴール前の8末廣へ横パス、8末廣が決める
後半24分 19諸岡からのフィードで裏に抜け出した9大谷真のシュート
後半25分 8末廣のスルーパスで裏に抜け出した9大谷真のシュート
広島Yスタメン
21有賀
3水田 4大谷尚6西嶋
13宮原 5平田
17伊藤 14藤村
15中野 7浅野間
26椿本
交代
後半0分 椿本→9大谷真
後半0分 伊藤→8末廣(末廣が2列目、野中が右サイド)
後半0分 藤村→19諸岡
後半12分 野中→18野口
後半31分 水田→12岡村(岡村が左サイド、諸岡がDH、宮原がCB)
四中工スタメン
12中村
15川本 3栗田 2坂 13藤山
6川島 10松尾
14眞田 18田村大
11荒木 16浅野拓
交代
後半31分 荒木→20浅野駿
後半31分 川島→7村澤
感想
広島Yは前日の試合同様主力3人が不在。四中工はFWの田村翔がU-17代表に追加召集されたため不在だった。
前半はどちらかと言えば四中工の方が押していたと思う。四中工に決定機もあったが決めきることができず前半はスコアレズ、後半になると広島Yが選手を替え9大谷真がシンプルに相手DFの裏へを狙う動きを繰り返し、それが後半の連続得点につながった。
広島Yは、前半は前日の試合同様噛み合わないシーンが多く見られたが、後半は相手DFラインの裏を狙う事で意思統一出来たためか、よく噛み合っていた。
四中工は、16浅野拓がスピードと打開力を見せたが、DFラインの裏を簡単に破られてしまった。