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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-22五輪代表アジア最終予選メンバー 発表

2011年09月08日 22時27分53秒 | オリンピック代表

監督
関塚 隆 セキヅカ タカシ SEKIZUKA Takashi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
小倉 勉 オグラ ツトム OGURATsutomu 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
アシスタントコーチ
武藤 覚 ムトウ アキラ MUTO Akira 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】 

GKコーチ
藤原 寿徳 フジワラ ヒサノリ FUJIWARA Hisanori 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
里内 猛 サトウチ タケシ SATOUCHI Takeshi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】 

選手
Pos. 選手名 (アルファベット表記) 
生年月日 身長 体重 所属
GK
権田 修一 ゴンダ シュウイチ GONDA Shuichi 
1989.03.03 187cm 83kg FC東京
増田 卓也 マスダ タクヤ MASUDA Takuya 
1989.06.29 183cm 77kg 流通経済大学
安藤 駿介 アンドウ シュンスケ ANDO Shunsuke 
1990.08.10 185cm 78kg 川崎フロンターレ

DF
比嘉 祐介 ヒガ ユウスケ HIGA Yusuke 
1989.05.15 168cm 68kg 流通経済大学
鈴木 大輔 スズキ ダイスケ SUZUKI Daisuke 
1990.01.29 181cm 78kg アルビレックス新潟
吉田 豊 ヨシダ ユタカ YOSHIDA Yutaka 
1990.02.17 168cm 66kg ヴァンフォーレ甲府
酒井  宏樹 サカイ ヒロキ SAKAI Hiroki 
1990.04.12 183cm 70kg 柏レイソル
濱田 水輝 ハマダ ミズキ HAMADA Mizuki 
1990.05.18 185cm 80kg 浦和レッズ
酒井 高徳 サカイ ゴウトク SAKAI Gotoku 
1991.03.14 176cm 74kg アルビレックス新潟
高橋 祥平 タカハシ ショウヘイ TAKAHASHI Shohei 
1991.10.27 180cm 70kg 東京ヴェルディ

MF
山本 康裕 ヤマモト コウスケ YAMAMOTO Kosuke 
1989.10.29 177cm 76kg ジュビロ磐田
清武 弘嗣 キヨタケ ヒロシ KIYOTAKE Hiroshi 
1989.11.12 172cm 66kg セレッソ大阪
山村 和也 ヤマムラ カズヤ YAMAMURA Kazuya 
1989.12.02 184cm 75kg 流通経済大学
山田 直輝 ヤマダ ナオキ YAMADA Naoki 
1990.07.04 166cm 64kg 浦和レッズ
東 慶悟 ヒガシ ケイゴ HIGASHI Keigo 
1990.07.20 178cm 69kg 大宮アルディージャ
山口 螢 ヤマグチ ホタル YAMAGUCHI Hotaru 
1990.10.06 173cm 72 kg セレッソ大阪
扇原 貴宏 オウギハラ タカヒロ OGIHARA Takahiro 
1991.10.05 180cm 71kg セレッソ大阪

FW
永井 謙佑 ナガイ ケンスケ NAGAI Kensuke 
1989.03.05 177cm 74kg 名古屋グランパス
山崎 亮平 ヤマザキ リョウヘイ YAMAZAKI Ryohei 
1989.03.14 171cm 66kg ジュビロ磐田
大迫 勇也 オオサコ ユウヤ OSAKO Yuya 
1990.05.18 182cm 70kg 鹿島アントラーズ
原口 元気 ハラグチ ゲンキ HARAGUCHI Genki 
1991.05.09 177cm 63kg 浦和レッズ


日程
9月21日 マレーシア H
11月23日 バーレーン A
11月27日 シリア H
2月5日  シリア A
2月22日 マレーシア A
3月14日 バーレーン H

五輪出場権獲得条件 (アジアの出場枠は3.5)
1位チームが五輪出場権獲得
2位チームは各リーグ2位の計3チームで総当たり戦を行い、その中での1位チームがアフリカとの大陸間プレーオフを行う。
(総当たり戦は中立地での開催)


せっかくなので各選手(全員は無理だけど)を個人的な思い出とか含めて紹介

権田
世代別代表に常に呼ばれ続け早い段階でFC東京のレギュラーポディションを奪い取った正GK。A代表経験者でもありこのチームの中心にならなければならない存在。

増田
広島皆実時の選手権でのPK戦の活躍が記憶に新しい。流経大でも活躍し先日のユニバーシアード優勝メンバー。

比嘉
流経柏の優勝メンバー。当時から運動量の多い左SBとして活躍していた。藤枝東相手の決勝戦、3点目の大前の得点はこの選手のドリブル突破からだった。

鈴木
星稜高校時代から常に世代別代表に呼ばれてきた選手。星稜高校としては本田以来の大物選手だったが、怪我もあり所属チームでなかなか出番に恵まれない時期が長かった。

吉田
静学出身らしいテクニックと強じんなフィジカルを兼ね備えた、柔と剛を併せ持った選手。2年時の静学の応援ボードは「野生にて接近注意」、スポニチ選手紹介ラテンの風の見出しは「当たり負けしないイノシシパワー」

酒井宏
史上最高のチーム(個人評価)だった柏Yで左SBを務めていた選手。当時から体がでかく破壊力のある攻め上がりは目を見張るものがあった。課題だった守備面も昨年CBを経験して大分鍛えられたようだ。

濱田
06年3月までアメリカでプレーしていた帰国子女。体が強くバッファローのような選手という印象。浦和はこの選手をアンカーにおいて我慢強く1年間起用し続ければ、チームに抜群の安定感をもたらす選手になると思うのだが…

酒井高
新潟の酒井3兄弟の長男。飛び級で参加していたSBS杯で非常に良いパフォーマンスを見せてアジア最終予選メンバー入りすると思ったらなぜか落選し、チームもアジア予選敗退した。あの時牧内監督がなぜ酒井高をSBS杯以降召集しなかったのか今でも謎。U-15時代は原口と2トップを組んでいた。



続きはまた後日…