天体ショーの真っ最中の今。
ここ四国の瀬戸内側は、厚い雲が出て来ちゃったーっ
始まった頃は、上のように、晴れていたのですが、徐々に雲が出て来て、今はもうほのかな光も見えません
慌てて携帯で写メしたので、ボケてますが・・・
こんな感じでした
この後、観測できるでしょうか。
時々空を見上げてみようと思ってます
天体ショーの真っ最中の今。
ここ四国の瀬戸内側は、厚い雲が出て来ちゃったーっ
始まった頃は、上のように、晴れていたのですが、徐々に雲が出て来て、今はもうほのかな光も見えません
慌てて携帯で写メしたので、ボケてますが・・・
こんな感じでした
この後、観測できるでしょうか。
時々空を見上げてみようと思ってます
ボイス~112の奇跡~ DVD-BOX1 | |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
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グォンジュは、通話中に聞こえた音を必死に思い出し、場所の特定をしました。
そして、周辺の監視カメラの映像をチェックしたら、ジニョクの車のレッカー移動の映像が発見されたのです。
強力1チームも、ジニョクの命がかかってると察し、出動しました。
一斉に捜索開始です。
しかし、ジニョクは自力でその状況から脱出しようとしていました。
見張りが手薄になった時を見計らって、反撃開始です。
自白したナム・サンテを逃がしたくはありませんからね。妻の敵を討つためにも。
たっくさんの敵を、ジニョクは、傷を負いながらも倒して行きます。
そして、この間に、警察の方も、様々な手掛かりからジニョクの監禁場所をはじき出していたのです。
ところが、ジニョク、最後の最後にナム・サンテの一番の側近チュンべに銃を突きつけられてしまいました。
でもね、やっぱり執念が勝っていたんですよ。あっという間に形勢を逆転したのですが・・・。
警察が突入したのを見たサンテは、その場から逃走してしまいましたよ。
ジニョクは、サンテが自白したとグォンジュに報告。
サンテは指名手配となりました。
もう自由に動けません。
この状況になっても、ぺ庁長は、ゴールデンタイムチームの動き方に難癖つけました。
ジニョク一人で捜査するからだ・・・なんてね。警官は二人ひと組が鉄則だろう・・・とかね。
グォンジュがすぐに反論しました。
「警官が二人ひと組で捜査するのを知らない者はいません。誰も取り合わないから、一人で捜査をしたのです。ファン・ギョンイル事件を信じてくれましたか?」
そしたら、ペ庁長は、その事件を持ち出すなと言った筈だと言いました。
グォンジュは、車載カメラの映像を示しました。
それに映っているのは、ナム・サンテ。この事件の犯人でもあります・・・と。
「警察官にも命は一つしかありません。我々も怖いけど仕事に命をかけるのは無念な思いをする人をなくし、犯罪者に相応の罰を受けさせるのが務めだからです。」
ペ庁長も言葉は出ませんでした。
ここで登場したのが、ソンウン通運の社長モ・テグ=キム・ジェウクssiと、彼の父親で会長のモ・ギボム。
やっと大本命が登場したって感じです。
大きな権力を持ってるようで、市の担当者なんぞを顎でこき使っているようですね。
ナム・サンテとはかなり親しい間柄のようです。兄貴・・・と呼んでいますからね。
ところで、チュノクは、身元を偽っていたと言う事だけで、大きな罪も無く、釈放されたのですが、弟のヨンウンは、直接手を下しわけじゃないけど、殺人をほう助したと言う罪はあるわけで。
知的障害があると言っても、なかなか無罪放免というわけにはいきません。
でも、グォンジュは、情状酌量を求めて、少しでも罪が軽くなるように取り計らおうとしています。
チュノクは、グォンジュに何度も頭を下げて礼を言いました。グォンジュの言葉を信じたからこそ、自由になれたのですからね。
ところが、釈放された直後に、チュノクが殺されたのです。
それも、グォンジュの父やジニョクの妻と同様、鉄の玉で殴られて・・・。
おまけに、わざわざ112に通報してジニョクたちを呼び寄せましたよ。
これは、テグ・・・ですね。
駆け付けたジニョク、グォンジュ、そしてシム刑事が見たのは、磔のような状態のチュノク。
壁には、血でルカ福音書の一節が。
警察の捜査に協力したチュノクへの報復殺人だ・・・とグォンジュは言いました。
遺体の前には、鏡もありました。
これは、次の標的の指定かもしれない・・・と、福音書の意味を調べたヒョノが言いました。鏡を見た者が、次のいけにえだと言う意味だと。
映っていたのは、ジニョクとグォンジュです。
残されたチュノクの携帯から、ナム・サンテの指紋がでました。
それを、ペ庁長は誰かに報告してます。
ジニョクは、殺人の性質がナム・サンテには合わないと感じていました。
グォンジュも、以前から、ウニョン洞事件の時に聞いた犯人の声は、サンテより若い男だったと主張していました。
いくら、サンテがウニョン洞の犯人は自分だと自白したとしても、何か違和感を感じていました。
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遺体の主は、大家のパク・ボクスンという老女でした。
そして、犯人として逮捕されたのは、知的障害のあるシム・ヨンウンという男。そして、その姉チュノク。
なんと、チュノクは、ボクスンそっくりに整形して成り澄ましていたのです。
ヨンウンは、凶暴性を示したり、パニックになったりと、まったく供述を取ることが出来ません。
一方、チュノクは、全部自分がした事で、弟には関係無いと言い張りました。
でも、グォンジュは、チュノクを粘り強く説得し、真実を供述させる事が出来ました。
これには、暴力団が絡んでいました。
ボクスンの持っている土地を狙っての事らしいです。ボクスンは自分の土地を福祉施設に寄付する考えでした。それを手に入れようとして・・・ってところでしょう。
ある日、ボクスンが殺され、ヨンウンの仕業だとチュノクは言われたのです。
本当は違うようですが。
弟を庇うために必死になったチュノクに、暴力団は整形させ、ボクスンに成り済まさせ、住人を追い払い、土地を手に入れようとしたみたいです。
昨日も来た・・・とチュノクは言いました。
住人を追い出すのを急かされたと言いました。
その時に、耳にした話があると言って聞かせてくれたのが、なんと、ジニョクを襲う計画だったのです。
その直前、ジニョクに情報屋のチラシから連絡が入っていました。
新しい情報を手に入れたと言うのです。
で、ジニョクは、チラシに会いに行ったのです。
その流れが、チュノクが耳にした話と合致しました。
ジニョクが危ない
すぐにジニョクに連絡を取ろうとしたんだけど、話し始めた途端、ジニョクが会話を中断したのです。
そして、次の瞬間、グォンジュの耳に飛び込んで来たのは、破壊音
凍りついたようになったグォンジュ。
呼びかけても呼びかけても、ジニョクの応答はありません。聞こえるのは殴打する音や破壊されるような音のみ。
そして、ジニョクの携帯の電源が切れました。
追跡が出来ません。
グォンジュは、すぐにシム刑事たちゴールデンタイムチームメンバーに指示を出しました。
ジニョクが危険だと。
ジニョクの携帯の電源が入りました。
でもね、それは囮。
電源を入れた携帯を持って、バイクが街中を疾走していたのです。警察の目を引きつけておいて、ジニョクは別のところに拉致されて行ったのです。
車もレッカー移動され、拉致の痕跡は何もありませんでした。
携帯の移動の仕方が、あまりにも自由なので、ヒョノはバイクでは?・・・と言いました。
車では無理な動きをしているから・・・と。
その意見によって、シム刑事は一台のバイクを発見。
追い詰めたのですが。
運転していた男は、携帯を落とし、そのまま逃走してしまいました。
ジニョクは、食肉工場に連れて行かれていました。これがねぇ、なんとも不気味なのよ食肉工場っていうのが・・・
身動きできないようにつるされていました。
彼をおびき出した情報屋のチラシも、結局、同じように吊るされちゃったよ
そこに現れたのは、ナム・サンテ。
口の中でカチカチという音がするのを聞いたジニョクは聞きました。
お前か?・・・と。俺の女房はお前が?・・・と。
「そうだ。俺がやった。」
と、サンテは言いました。
えそーなの
「しっかり始末しろ。」
そう言い置いて、サンテは出て行きました。
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ファン・ギョンイルは話し始めました。
雪がしんしんと降る日だった・・・と。
彼は盗撮をしようとしていたのです。
ところが、ウニョン洞で彼が目撃したのは、グォンジュの父が殺害されるシーンだったのです。
スーツをびしっと着た男が、鉄の玉で殴ってた・・・と言いました。
犯人の顔も覚えていると言いました。
犯人の風貌を詳しく聞こうとした時、チャン係長がやって来ました。そして、グォンジュの話も聞かず、そのままギョンイルを連行して行ってしまったのです。
チャン係長は他の刑事から、ギョンイルがウニョン洞の犯人の顔を見たと言っていたと聞きました。
ジニョクはグォンジュを落ち着かせようとしました。でも、落ち着いてなんかいられるわけありません。
父と犯人とグォンジュしか知らない父の今わの際の言葉を、呟いたのですから。
ジニョクも、驚きました。目撃者がいたのが分かったのですもんね。
命拾いしたウンビョルは、祖母とウンスと共に心から喜び合いました。
ウンビョルが言いました。
トランクに閉じ込められていて、息も詰まるかと思った時、グォンジュの声が携帯から聞こえたのです。その瞬間、息ができたと。
「電話越しだけど、誰かの声が聞こえるのは、とても大きな支えになるのね。」
その言葉を聞いたウンスは、ゴールデンタイムチームに入る事を決めました。
ファン・ギョンイルを連行途中、ガス欠なんぞという事態が発生。
仕方なく、ガソリンスタンドに立ち寄ることに。
その時、ギョンイルが、トイレに行きたいと言い出し、一人の刑事がついて行ったのですが、丁度電話がかかってきたため、ギョンイルを一人にしました。
トイレのドアに鍵をかけたのはギョンイル。もち、窓から逃げようとしたんです。いつの間にか手錠の鍵も手に入れていました。
ところがこれは全て計算済みでした。
トイレの中に一人の男が潜んでいて、ギョンイルに襲いかかったのです。
首を絞められ、もがく音を、手を洗いに来たグォンジュが耳にしました。
例の、口の中でカチカチと鳴らす音も聞こえました。
ジニョクたちに知らせたものの、ドアを開けた時、既にギョンイルは瀕死の状態。
首を絞められた上、火を点けられていたのです。
でも、最後に少しだけ声が出ました。
「ク・・・ミ・・・。」
グォンジュが何度も何度も問いなおしたけど、それだけでした。
これもまた、自殺として処理されてしまいました。
ポケットから発火装置が発見されたこと、逮捕されたら自殺するとサイトに描き込んでいたことなどが理由でした。
遺族も、捜査を希望していないと言われました。
でも、グォンジュには納得できません。と言うより、口封じに殺されたと確信していました。
ジニョクも、この事件が仕組まれたモノだと思い始めていました。ガス欠なんぞ、刑事にあるまじき事だからです。
調べてみると、車のパイプに亀裂が入っていました。それは、のこぎりか何かで切られたような跡がありました。そして、チャン係長の指に、同じような傷があるのを、ジニョクは見ていたのです。
現場のトイレには、手錠の鍵が残されていましたし。
全て強力1チームの車の中で起ったことだとグォンジュは指摘しました。協力者がいるのは間違いないと。
現にチャン係長に何者かが連絡して来ていました。
「俺に出来ることは全て処理した。」
と、チャン係長は答えていました。
グォンジュとジニョクは、現場となったガソリンスタンドを綿密に調査しました。
で、一台の車載カメラの映像を手に入れたのです。
ギョンイルが死んだトイレの窓から出てくる男の姿映っていました。
男には歩き方に特徴がありました。
コ・ドンチョルが死ぬ前に行った高級クラブを調べた二人。
グォンジュは、この店でドンチョルが会っていた男も、口の中でカチカチと音を鳴らしていたと、ウェイターから情報を得ていたのです。
クラブのマダムに話を聞きました。
客が相当な地位の者ばかりだというそのクラブのチャンマダムは、口が堅い女性でした。
それでも、どーにか情報を得ることが出来ました。
ナム・サンテという男です。
そして、GPという会社の名前です。
でもね、彼らがナム・サンテの情報を得た頃、ナム・サンテもグォンジュとジニョクの情報を手にしていました。
ジニョクは、シム刑事にGPと名の付く会社の情報を集めさせました。
シム刑事は、その意味を聞いて来ました。常々、ジニョクの行動を不審がっていましたからね。
で、ジニョクは、シム刑事に自分とグォンジュが追う男の事を打ち明けたのです。口の中でカチカチと音を鳴らす男のことを。
ウニョン洞殺人事件も、コ・ドンチョル自殺事件も、その男の犯行だと。
グォンジュは、ペ庁長から釘を刺されました。
ウニョン洞事件の再捜査がゴールデンタイムチームを作った理由なら、許さないということです。即座に解散させるとね。
通報が入りました。
一人の男が包丁で老女を脅していると言うのです。
これがまた新たな事件の発見につながりました。
通報に応じて、ジニョクとシム刑事が現場に急行し、男を取り押さえている時、老女の家の中から、変死体が発見されたのです
この老女が、何とも不気味な雰囲気の人なんですよね。
この女優さん、たまにお見かけしますが、こう言った役が多いように思えます