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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『デュエル(原題)』完観

2018-01-10 22:16:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
デュエル~愛しき者たち~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドゥクチョンは重体となりました。

勿論、パク会長の部下たちは、一斉に検挙されました。

が、一切供述をしません。見え見えの状況にも関わらず、パク会長の名前を出さないのです。

流石にパク刑事は激怒し、珍しく部下を蹴り挙げました。問題になると分かってはいましたが、もう我慢出来なかったのです。

 

スヨンも、ずっと重体のままでした。

このところ、病状は一気に悪化していました。もう痛みをとるくらいしか出来ない状況にあったのです。

だからこそ、ドゥクチョンはミレの身体の治療剤に一縷の望みをかけていたのです。

 

ミレは、まだ回復途中ではあるけど、すぐに骨髄を採取してほしいと担当医に頼みました。

無理だと言われましたが、瀕死のスヨンを見てはいられなかったのです。

 

骨髄が採取されました。

ところが、今度はこの骨髄の争奪戦が繰り広げられることになったのです。

 

パク会長は、担当医を脅し、骨髄を無理やり奪いました。

それを知ったソンジュンたちは、奪った者を突き止めようと監視カメラをチェック。

そしたら、一旦はパク会長の部下に奪われた骨髄が、今度はソンフンによって奪い取られた事が判明。

 

実は、ソジンからソンフンに連絡が行っていたのです。

ソジンは、父親すら信用できなくなっていました。

これまでの状況を考えると、治療剤によって完治したら、父は自分を許す筈は無いと思いました。子供より自分を優先する人だと充分分かりましたから。

子供より大切な会社を自分に譲ってくれるとは到底思えなかったのです。

だとしたら、父には死んでもらって、兄から会社を奪う方が容易い・・・そんな結論に達していたんですね。

 

ソンジュンがソンフンの元に走りました。

 

ソンフンは、ソンジュンに恨みつらみをぶつけました。

自分だけが苦しみ続けたと思っていたからです。迎えに来ると約束したのに、ソンジュンは来なかった・・・。自分だけ幸せになったんだ・・・と思っていたのです。

でも、それは違いました。

ソンジュンもまた苦労の連続だったのです。

一緒に逃げた男性は、泊まっていた宿が火事になり、すぐに亡くなってしまったのです。

その後は施設に預けられ、寂しい思いをして来ました。

もしかしたら研究所に戻っているのかもしれないと、訪ねてみたりもしたようです。しかし、既に廃墟となっていて・・・。

つまり、ソンジュンもソンフンを待っていたのです。

どちらも寂しく辛い人生を過ごして来たと分かりました。

 

今はスヨンを最優先すべきだとソンジュンは訴えました。

でも、その言葉を信じ切ることが出来ないソンフン。

ソンジュンは仕方なく、ソンフンに麻酔を打ち、眠らせました。弱っているソンフンは、あっけなく眠り込みました。

 

そして、家中を探したのですが、骨髄は見つかりません。

そうこうするうちに、パク会長の部下たちが乗り込んで来ました。

ソンジュンをソンフンだと思い込んだ部下たちは、骨髄のありかを吐かせようとしました。

ソンジュンはソンフンと骨髄を守るために、一芝居うちました。ソンフンのフリをしたのです。

そして、既に骨髄は、自分が投与したと言ったのです。

 

部下たちは、ソンジュンを連れて行きました。

 

意識の戻ったソンフンがそのやり取りを聞いていました。

ソンジュンが自分を守るために身代りになったと思いました。

 

ソンフンは真っ直ぐにパク会長のところに行きました。

捕まったのはソンジュンだと明かしました。そして、骨髄を投与したのは自分だと言ったのです。

その時、ソンジュンはベッドに縛り付けられていましてね。骨髄を採取されようとしていたのです。

パク会長に銃を突きつけ、ソンジュンを解放しろと言いました。

 

そして、ソンジュンが解放されたのを確認して、捕まったのです。

でもね、こうなることは充分予測できたことです。

ソンフンは最後に人間らしく生きることを選びました。

 

パク会長の元に来る前に、骨髄をスヨンに届けたのです。

本来の持ち主に返しに来た・・・と。

そして、ドゥクチョンにも、一切の事情を打ち明けて、ソンジュンを救うよう手を打ったのです。

 

ソンフンは、一瞬の隙を見て縛られていた紐を切り、その同じナイフでパク会長の首を掻き切りました。

直後、部下たちの銃がソンフンを撃ちました。

パク会長も、そしてソンフンもその場で死んでしまったのです。

 

これで事は一気に解決に進みました。

検察と警察とが同時にサニョングループに捜索に入りました。

 

スヨンは回復し、元気になりました。

ソンジュンは、ただ生きてみようと思いました。

一人の人間として。

 

ハッピーエンドです。

が、最後はなんだかバタバタとした収拾の仕方だったように思えます。

ソンフンとソンジュンの二人とも生きて行くことはやっぱり出来ないんだろうなぁと思いました。

テーマが人の命にかかわる事だったので、面白かった・・・とは言えず、なんだかうすら寒い思いをしました。

近い将来の話じゃないかと・・・。

それと、時々、あまり必要性を感じない会話とかシーンとかが挟まれてて、ちょいとまどろっこしい感じがしたことがありました。

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『デュエル(原題)』15話まで

2018-01-10 17:51:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
デュエル~愛しき者たち~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハン医師は亡くなってしまいました。

ソンフンは、自分が撃ったという事実に耐えられなくて、もう半狂乱です。

全て、ソンジュンが悪いんだと思おうとしています。

彼の狂気は、とどまる事を知らず、とうとう、ウ検事を捕え、殺しちゃった

それも、残酷な方法で・・・

 

ミレを拉致したのは、パク会長の指示でした。

部下の調べでミレがイ医師の娘だと言う事に気付いたのです。そして、ミレ自身に治療剤が投与されていたことも。

ならば、ミレを捕まえて骨髄移植をするのが自分の生き残る術だと考えたわけです。

ホント、自分が全てで、自分最優先なんだから

 

病院の監視カメラの映像を見て、ソンジュンはミレを拉致したのがサニョンの関係者だと気付きました。

以前、ソンフンのフリをしてスヨンを助け出した時に顔を見ていたのです。

 

ドゥクチョンは、ミレひき逃げ犯の男を説得することに成功。

昔、同じような人物がいたが、検事が迎えに来た後、姿を消した・・・なんて聞かされたら、怯えますわな。

で、犯人が口にしたのはソジンの名前。指示したのはソジンですからね。

即、ソジンは逮捕されました。

 

パク会長は激怒し、ウ検事に対処させようとしましたが、その時既にウ検事はソンフンに捕まっちゃってて。

仕方が無いので、ジョヘに指示しました。

ジョヘはチャンスだと思い、パク会長の指示通り、ソジン釈放に向けて動きました。

ドゥクチョンと交渉したのです。

 

ドゥクチョンは、既にジョヘの真意を分かっていたようです。

だから、お互いの利益になるよう取り計らいました。

つまり、ソジンを釈放することと交換に、ミレの監禁場所の情報を仕入れてくるようジョヘに言ったわけです。

 

ミレはサニョンの研究所にいました。

そこには、イ医師の遺体が冷凍保存されていました。クローンをつくるためですってよ

パク会長は、それをミレに見せました。なんて残酷な

 

ハン医師の代わりにリーダーを命じられた女性医師は、命じられるがままに研究を続けて来たようですが、違法だと言う事もあるし、ハン医師が死んだと言う事もあって、やはり罪悪感や恐怖心を抱いていました。

だから、ミレに同情する気持ちもありました。

ミレがハン医師の娘だと聞くと、それはいっそう強くなりました。

 

パク会長は、ミレの検査を行った上で骨髄移植を・・・と考えていたようです。

でも、とうとう自分に副作用の症状が出始めたと知ると、もう一刻の猶予もないと焦りましてね。すぐにでも骨髄を採取しろと命じたのです。

一旦は、研究所を後にしたのですが、すぐに車を引き返させました。

 

その頃、ドゥクチョンとソンジュンは研究所に潜入していました。

ジョヘから認識票を手に入れてもらっていたので、楽勝でしたね。

ソンジュンの記憶を頼りに、地下を調べたのですが、そこで見つけたのはイ医師の遺体のみ。

流石にソンジュンは衝撃を受けましたが、今は、ミレの救出が先です。

で、上層階に上がって行ったところで、車いすのミレを推す女性リーダーと会ったのです。

2人が白衣を着ていたので、警備の者は、連絡のあった骨髄を採取する医師たちだと勘違いしました。

だけど、直後にホンモノの医師がやって来て、ばれちゃった

 

大乱闘となった時、イ刑事とナ刑事が助太刀に。

どーにか、ミレとソンジュンがパク刑事の車に乗り込んだ時、銃声が

撃たれたのは、ドゥクチョン

 

ドゥクチョンは、ミレたちが無事にこの場から逃げたのを見て、銃から手を放しました。

えーっ

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『デュエル(原題)』14話まで

2018-01-10 16:03:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
デュエル~愛しき者たち~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミレの怪我は相当酷いモノでした。

最悪、意識が回復しないまま亡くなってしまう恐れもあるほどでした。

指示したのはソジン。

父パク会長から治療剤を手に入れるよう言われているし、なのにソンフンと連絡が取れないし・・・で、切羽詰まっちゃったんですね。

兄に先に治療剤を作られては困るのです。

で、研究チームのリーダーであるハン医師を最悪殺してでも研究をとん挫させたいと思ったんです。

なーんて短絡的な

 

ひき逃げ犯は、あっさり逮捕されました。・・・と言うか、出頭して来たのかな?

居眠り運転だと主張し、過失と主張していますが、誰かの指示だと言う事は見え見えです。

ドゥクチョンは、犯人に真実を述べるよう諭しました。結局、犯行は失敗したわけですからね。次に狙われるのは、秘密を知ってる犯人でしょうから。

口封じされる可能性があると知り、犯人はびびった表情を見せました。

今のところは、警察で厳重に監視されていますが・・・。

 

この一件を知ったパク会長は、苛立ちました。またソジンが余計なことを・・・って感じ。

とにかく、サニョンの名前を出さないよう、手を打とうとしました。

指示されたのはジョへ。

ウ部長検事の代わりに・・・と近づいてきたジョヘの腕試しというところでしょうか。

ドゥクチョンは、予想してはいましたが、まさか、現れるのがジョへだとは思ってもみなかったようです。ジョヘがパク会長に近づこうとしている事は知っていました。それが、サニョンを潰すためなのか、或いは、ウ部長検事と同じ穴のむじなということなのかは、まだ判断が付きません。

 

ミレが回復の兆しを見せ始めました。

それも、物凄い速さで。

担当医もこんな事例を見たことがないと言うくらいに。

ホンモノの治療剤は、ミレに・・・ジュヒに投与されていたのです。

 

ハン医師は、ミレに本当のことを話しました。

ジュヒだと・・・自分の娘だと。

ミレは、養女だということをつい最近知ったばかりなのに、今また新たな事実を突きつけられ、戸惑うばかりです。

 

戸惑っているのはソンジュンも同じでした。

イ医師の妻であるハン医師と、その娘のミレに、自分はどう接すれば良いのか・・・ですよね。

愛情は記憶として残っているわけですが・・・。

ドゥクチョンは、クローンではあっても、イ医師とソンジュンは別の人間だと言いました。

「イ医師は幹細胞治療剤の開発者だというだけだが、ソンジュンの事は知ってる。時に無謀過ぎる奴、でも約束を守る奴。お前の現実は辛くて当然だ。ただ生きろ。イ・ソンジュンとして生きろ。」

ソンジュンは嬉しそうに微笑みました。

 

ソンフンがハン医師に連絡して来ました。

会いたいと言いました。

ハン医師は、ソンジュンと共に指定された場所に行く事にしました。

その時、ドゥクチョンが来ました。ハン医師に尋ねたいことがあると言いました。

治療剤の事です。

 

ミレに投与された治療剤は、どうなるのか?・・・と問いました。

これまでの状況を考えると、ミレ自身が治療剤の役割を果たせるかもしれない・・・とハン医師。

「スヨンには骨髄移植という方法が考えられます。」

ほっとしたドゥクチョン。

それなら、ソンジュンやソンフンも、同じ方法で助かるのかと聞きました。

できません・・・とハン医師は首を横に振りました。

なぜなら、骨髄移植は続けて出来る事じゃないからです。最低2年は開けないと・・・とハン医師。

 

と言う事は、スヨンに行うということは、ソンジュンとソンフンを見殺しにすると言う事でもあるのです。そんなに長い時間、もたないだろうと思われますから。

 

この話を、ソンフンが聞いちゃった。

 

でもね、話しには続きがあったのです。

骨髄移植だけに頼らず、治療剤を開発し、全員を助けなくては・・・と言うハン医師の言葉が。

それを聞いていたら、ソンフンも自棄にならなかったかもしれません。

自分は見捨てられたと思い込んだのです。

パク会長から、ハン医師が自分を騙していたと吹き込まれた後ですからね。

 

ソンフンは、ハン医師に待ち合わせ場所を変えると連絡し、彼らが出て行った後、ミレを拉致。

でも、担当医がその様子を見かけて、ドゥクチョンに話しました。ドゥクチョンはそれがソンジュンではなく、ソンフンだとすぐに察知。

急いで後を追いました。

ソンジュンとハン医師にも連絡。イ刑事たちにも連絡しました。

 

駐車場で追い詰めたものの、半ばパニック状態のソンフンは銃を皆に向け、誰の言葉にも耳を貸しません。

それでも近づこうとした時、ソンジュン目がけて引き金を引いたーっ

それを、ハン医師が庇ったーっ

 

その状況に一番驚いたのは撃ったソンフン自身でした。

そのまま車で逃走を図ったのですが、パニックです。

 

ところが、今度はミレが何者かに拉致されちゃった

 

あーっややこしい

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次期作決定!

2018-01-10 08:39:49 | チョ・スンウ関連

                                   

チョ・スンウssiの次期作が決定したとのニュースを仕入れました

「ライフ」というタイトルの病院を舞台にしたドラマだそうです

 

まずは、お世話になっているぺんちゃんのブログ『スンウな毎日』さんから こちら

もう一つは、innolifeさんのニュース こちら

 

私は、まだ「秘密の森」の視聴も叶っていません。

視聴を始めると、あっという間に終了してしまい、その後の喪失感は半端ありません。

その時に、

“次がある”

と思えるのは、本当に嬉しい事です。

 

「トッケビ」で、イ・ドンウクssiの演技力を再確認した私としては、二人の演技の相乗効果を期待しています。

 

馬医者、刑事、検事・・・そして次は病院理事長ですか。

又違う表情を見せてくれるんでしょうね。

楽しみです

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