まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕らのイケメン青果店』16話まで

2012-09-12 16:06:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(サウンドトラック)/僕らのイケメン青果店[韓国輸入盤]
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Loen Entertainment

怒涛の視聴継続中前回までの記事は、こちらから。

 

カオンとガンソンが一緒のところに、テヤンが

3人とも、相当な驚きです。

テヤンにはこの二人の取り合わせが理解できません。

カオンも、凍ったように立ちつくすだけです。ガンソンは、咄嗟にカオンと他人のフリをしましたよ。流石です。

どーにかテヤンをやり過ごし、エレベーターに乗った途端、カオンは崩れ落ちそうになりました。

「動揺しないで。毅然としなさい。」

カオンは、ガンソンのその言葉を聞いても動揺を隠せず、いっそのこと、インボムに事実を告げようと言ったのです。

勿論、ガンソンがそんな事許すはずがありません。

 

新鮮マンでも、騒動が起こってました。ホジェ母が、息子がここで仕事してる事を知って、怒鳴り込んできたのです。

ホジェは、母にちゃんとした会社勤めをしていると嘘をついていたんですが、先日のインタビュー記事が母親の目に留まってしまい、ばれちゃったんですね。

で、ホジェは母親と共に、店を出て行きました。

ところで、やっぱ、チャンソルとあの女性は夫婦だよねっ新鮮マンの隣に女性が店を開店し、彼らの食事の支度をしてくれるとか、いろいろサポートをしてくれてるんですよ。で、チャンソルに女子高生が群がってるのを、むきっ…とした感じで見てましたもんね。

 

スルは、ホジェが居なくなって手が足りなくなったため、都合よく使われることに。

それなりに文句は言ってますが、まぁ、真面目に働いてますよ。

ところが、なんと、今回スルのいきなりの行動の理由が判明しましたよ

母親の保釈金を融通してもらう代わりに、新鮮マンにスパイとして潜入するという指示を受けてたんですよ、ガンソンに。

なんとまぁ・・・ そういう訳だったのか

 

テヤンは、テインが何か知ってると勘付き、問いただしました。

でも、テインは兄に危険が及ぶかもしれない・・・と、しらばっくれました。

この時点で、テヤンもカオン=ジンシムじゃないかと言う疑いに至ってました。それをテインに言ったら

「それなら、もしそうだとしたら、ジンシムが打ち明けるはずよ。」

と、必死に打ち消したんです。テヤンも、一旦はそう思いました。思いたかったんでしょう。

 

それでも、テヤンはその疑念を解消したいと思い、インボムの家に行く事に。

家の前で、ガンソンの秘書を見つけたテヤン。疑いが本当だったと愕然としましたね。それでも、確証を得たいと、インターホンを押したんです。

ガンソンの強い拒絶に、インボムも、テヤンに会おうとはしませんでした。

でも、隙を狙って家の中に入り込んだテヤン。そこで見たのは、家族写真でした。

インボムとガンソン、そしてカオンの3人が微笑んで写ってました。

 

確信したテヤン。ふらっと家を出て行きました。

カオンの言葉が次々と頭に浮かびます。その深い意味を初めて知ったんですね。

そのまま、カオンのところに駆けつけました。

「話す事はない?」

「ないわ。」

「じゃぁ、幼いころの話は?一度も聞いた事が無い。どんな子供だった?」

「特に話す事は無いわ。」

「お母さんはどんな人?」

「母は、強くて美しい人。私にはかけがえのない存在よ。母のお陰で今の私が居る。」

「だからそんなに冷たいんだね。お母さんに似たから。人は大切な存在から学ぼうとする。僕が幼いころジンシムから学んだように。」

そう言って立ち去ろうとしたテヤン。その後ろ姿に思わず手を伸ばそうとしたカオンです。

テヤンが後ろを向いた時、初めてカオンの目から涙がこぼれおちました。それまでよく我慢したね、カオン。

 

テヤンが事実を知ったと聞いたガンソンは、説得しろとカオンに言いました。

でもね、カオンは、テヤンに憎まれて終わりにしたいと思っているのです。ただ、そんなこと、ガンソンが許しません。

翌日、カオンは新鮮マンを訪ねました。でも店の外に立ったままです。テヤンは無視・・・です。

カオンは、夜遅くテヤンが配達から帰って来るまで待っていました。

「私を見て。」

「怒りなさいよ、私に。」

そう言うカオン。

「誰に怒ればいいの?モク・カオン?チン・ジンシム?」

 

僕が頼んでも、昔に戻る事は出来ない?・・・と言うテヤン。

でも、カオンは首を振るだけでした。

「そしたら、何で来たんだ?」

「私の事を記憶から消して。カオンとして生きるために、私を忘れて。」

「それが望みか?ジンシムを葬り去れと?ジンシムもカオンと同じ様にわすれろと?」

頷くカオンを見て、一つ大きくため息をついて、テヤンは店に入って行きました。

テヤンも、カオンも一人で泣くだけでした。

 

そんなカオンをスルが見ていました。家に帰る後をついて行きました。

そして、階段に座り込み一人泣き続けるカオンを見たら、もう放っておけなくなったようです。

駆け上がり、カオンを抱きしめました。

 

そして誰からか、インボムのところに写真が送られて来ました。

カオンとジンシムの写真です。

嵐の予感・・・

 

く~っ泣けるわぁ

スルとダンビは、最初最悪の印象だったんだけど、段々性格の良さが現れて来ています。人間的に成長してるのが分かります。

ガンソンは、まー怖いわ

それにしても、最初にも書いたけど、タイトルからは想像できないシリアスさですよ、この作品

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『僕らのイケメン青果店』15話まで

2012-09-12 14:45:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕らのイケメン青果店 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

テヤンの姿を見て、カオンは思わず支えてあげたくなったようですが、その気持ちをぐっと抑えて、またも極めて冷静に冷たく言いましたよ。

「終わりにしたいの。ハン・テヤンと言う男性を捨てたの。」

テヤンは、自分の心が凍えないのは、カオンの言葉が嘘だからだ・・・と本当の理由を問いただしました。

 

落ち込むテヤンの姿に、テインは我慢できずに実力行使に。インボムを訪ねて行ったのです、直接。

そこに、ガンソンとカオンがやって来ました。

もう、驚愕の表情ですよ、二人とも。

カオンと二人っきりになったテインは、率直に言いました。カオン=ジンシムだと分かってる・・・と。

カオンも認めました。

怒りをぶつけるテインに、カオンは頼みました。

二度と両親に会わないでほしい・・・と。ガンソンの性格を考えると、テヤンもテインも傷つくことになると思えるからです。

それがテインに届いたとは思えません。

 

新鮮マンは、会社の広報紙のインタビューを受けたようですよ。写真入りで・・・。

スーツもプレゼントされました。

カオンと再会したテヤンは、いくらか冷静に話が出来るようになってました。カオンは、丁度来合わせたスルと親しそうに振舞いました。テヤン、我慢してます。

 

スルに何故別れたのか聞かれたカオン。

「彼は遊び相手には向かないって言いましたよね。面倒になったの。」

そう、いかにも…と言う理由を話しましたが、スルは分かっていたようです、それがガンソンの指示だって。

スルは、気分転換に・・・と散歩に誘いました。その頃、テインはテインで、メンバーとカラオケに。ダンビも参加してました。

それでも、二人とも、楽しんではいませんでしたね。

まだまだ気持ちの整理は出来ません。

 

ところでメンバーのユボンは、お客さんの一人に一目ぼれ。野菜の宅配をしてあげたりしてます。

そして、アイドル崩れ(言葉悪い?)のチャンソルなんですが、あのお姉さんだと思ってた女性、身重の・・・。あの方、もしかしたら奥さんなんか、そんな雰囲気なんですけど。姉さん女房かも

 

そんな時、いきなりスルが新鮮マンで仕事をしたいとやって来ました。

本気のようですよ。

テヤンは、カオンとの事もあるし、仕事に関する心構えもなってないんで、きっぱりと断りました。以前、テヤンとは絶対に仕事をしたくないとか、頼りたくないとか言ってたはずなのに・・・スル。

やっぱり、お金のためかしら。

きっぱり断られましたが、スルはお店の前で居座り続けてます。

 

病院に定期健診に行ったガンソン。カオンが同行しています。

そこで、ダンビと彼女の継母とばったり出会ってしまいました。ダンビとカオンはお互いの母親が知り合いだったとは知りませんでしたね。

ガンソンは、嫌味ったらしく妊娠の事を打ち明けましたよ。ホントに彼女って人の気持ちを逆なでするの上手だよね

その後、知り合いだった事を隠していたのかと聞かれたダンビ継母プノンは、インボムと別れダンビ父と再婚するに至った経緯を初めて話しました。

インボムと別れ、生きる気力が無くなったプノンは、自殺を図ろうとしたんですね。それを、チョン社長に目撃され、言われたんだそうです。

「そんな立派な木で自殺するな。」

って。

言葉は悪いけど、チョン社長は心の優しい温かい人だと言う事を、ダンビに話して聞かせたプノンです。

ダンビは、初めて父の本当の姿を知ったようです。

 

そしてとうとうガンソンが行動に出ましたよ。

テインを呼び出し、薬を飲ませ、山奥の廃屋に閉じ込めちゃったんですよ。

でも、危害を加えると言うわけでは無く、そのまま放置したってことですね。

ある一定時間閉じ込めて置いて、その後、解放しましたよ。何の意味が?・・・と思った私です。

テインに堪えるかどうか怪しいもんだったけど。しかし、かなり山奥だったこともあるし、そこからようやく抜け出して乗せて貰った車の運転手が自分に薬を飲ませた人物と一緒だったってことを分からせると、流石のテインも、ぞ~っとしたようです。

で、連れて行かれた先にはガンソンが居ましたよ。

「警察と会長にぶちまけてやるわ。」

そう怒って叫んだテイン。

「お好きなように。万が一私があなたの言う様に破滅したとしても、私があなたの息の根を止めてやるわ。私はその気になれば、どんなむごい事も出来るのよ。」

流石にこの台詞には、黙りこむしかありませんでしたね、テインも。役者が違いすぎましたね。

お兄さんを守りたいんなら、今日の事は黙っていた方がよいわよ…そう言って、ガンソンは出て行きました。

 

カオンは、母の言動に不安を感じ、テインに何度も連絡を取ろうとしてました。でも、携帯がつながりません。

 

ダンビのところに、疲れ切ったテインが帰って来ました、その様子があまりにも酷いので、ダンビはテヤンに連絡をとりました。

即、テヤンは駆けつけて来ました。でも、テインは眠ったままです。

そして、テインの携帯に何度もカオンから着信がある事を知ったテヤン。

テインとカオンが知り合いだったって事をテヤンは勿論、ダンビも知りませんでしたから、不審に思うんです。

思わずりダイヤルを。

でも、カオンはしらばっくれました。説明のしようが無いですよね。

 

そして、とうとう、カオンとガンソンが一緒の時、テヤンと顔を合わせそうです。

テヤンにもばれちゃいそうです。

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『僕らのイケメン青果店』14話まで

2012-09-12 08:45:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、すぐ前、こちら

 

スルを店に連れて帰るしかなかったテヤンです。

メンバーにもたっくさん迷惑をかけちゃったスルは、翌朝、仕入れに付き合わされました。

そこで散々な目に遭いましたよ、スルは。

 

テヤンは、卸問屋の人に、自分たちの方針を説明。現金仕入れ、値引き無し・・・でも、仕入れる時に商品はきっちりチェックする・・・と。これに異論が無ければ、仕入れる・・・とね。

結局、卸問屋の人たちはテヤンの方針を納得し、テヤンたちは良い商品を仕入れる事が出来るようになりました。

そんな様子を、ダンビが見てました。

スルに未練がある様だったダンビですが、今はテヤンに惹かれてるようです。

母の形見の指輪を亡くした時も、テヤンは一生懸命に探してくれました。嬉しそうでしたね、ダンビ。

 

夫からテインと会ったという事を聞いたガンソン。危険を察知し、自分からテインと会うのです。

そこで、テインはガンソンに自分の疑念をぶつけました。勿論、ジンシム=カオンということです。

テインは、ガンソンをなかば脅かすような事を言いました。

「望みはゆっくり考えてみます。」

やっぱね・・・ テインの無謀さ、図々しさにはやっぱり腹が立つ私です。

 

その頃、カオンはテヤンに別れを告げてました。自分とは立場が違う・・・とか、大企業の後継者を夢見てきた自分とは合わない・・・とか。

カオンは努めて冷静に、冷たくテヤンに別れを言いました。

テヤンはいきなりの話に戸惑ってます。ショックですが、カオンの話す理由が本当の事だとは思えず、他の理由があるんじゃないかとも思っています。

一旦は別れたものの、やっぱりテヤンは納得できる理由を聞きたいとカオンを待ちます。一晩中・・・。

でも、カオンは出て来ませんでした。

 

そしてある日、カオンはインボムと一緒に店の視察に来ました。

髪も切って、すっかり後継者の装いです。

テヤンは冷静であろうとしていますが、表情がこわばってましたね。メンバーもどう対応すれば良いのか分からないみたいです。

 

テヤンは寝ずに働いてます。食事もろくに取ってないようで・・・。

そして、とうとう倒れてしまったんです。

病院に運ばれたテヤン。そのあまりにも辛そうな様子を見たダンビは、カオンに連絡をしました。

でも、カオンは、一生懸命冷たく対応。心配でならないんですけどね。

 

で、ダンビがちょっと目を話した隙に、テヤンの姿が消えました。

カオンの家の近くに行っていたのです。

カオンが帰って来ました。

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『僕らのイケメン青果店』13話まで

2012-09-12 07:33:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
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エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

ガンソンは、カオンを怒鳴りつけました。

カオンは、一生懸命テヤンを庇いました。何も知らない、何も気づいてない、だから、テヤンを傷つけないで・・・と。

店を取り上げると言うガンソンに、夢を取り上げないでと必死に頼みました。

カオン、どうしようもありません。テヤンと別れるしかないようです。

 

チョン社長は、テヤンにトラックを戻してあげました。いずれテヤンに頼る時が来るだろう。その時、自分の指示に従え…と言うのです。

そうすれば、テヤンを市場から追い出そうとした人物がわかる・・・と。

ま、とにもかくにもトラックも調達出来たんで、店の準備はどんどん進みました。

テインも手伝ってます。

 

カオンは、母の指示通り市場を辞めました。

そして、後継者として会社に入ることにしたのです。

 

そんなある日、カオンの元をスルが訪ねて来ました。今日だけ恋人になってほしい・・・と言って。

翌日、スル母スジャが出頭するとか。その前に、母に言われていたこと、カオンを口説き落とす・・・というのを成功したと見せたいということなんです。

で、一緒にスジャのところに行ったものの、スジャは全てお見通しでしたね。

でも、この一件でスルがどのくらい母親を愛しているかを知ったカオンです。また、相手を笑わせて送り出す事が出来たという事で、自分がテヤンをそうできるだろうか・・・と悩むんですね。

 

店は、開店。周囲の店には、何かと工事中に迷惑をかけたとかで、冷たい態度をとられますが、テヤン達は落ち込む暇も無く、売る方法を考えるのです。

サービスに野菜を少しずつ渡したりしてね。

そんなところにカオンが来ました。

カオンとすると、テヤンに別れる話をしなくては・・・と悩んだ末だたのですが、テヤンは仲間にカオンを紹介。羨ましがられたり、祝福されたり・・・で言う切っ掛けが掴めません。

そんな時、スルから電話が入るんです。飲みつぶれてる店から迎えにきてくれというものでした。

テヤン、嫉妬・・・ですよ

二人で迎えに行ってみると、スルは正体なく酔いつぶれておりまして。

挙句の果てに、カオンを抱きしめちゃった。

テヤン、すっごい険悪な形相。カオンも、戸惑ってます。

 

ある日、野菜を買った客から、クレームが入りました。

箱買いしたら、その中の一部が傷んでいた・・・というのです。

調べてみたら、どの野菜の箱にも、傷んだ品質の悪い物が混ぜてある事が判明。卸した市場の店に抗議に行ったんです。

ところが、今までそういうのは暗黙の了解でやってきた・・・と言われ、返品も交換もしてくれません。それどころか、どの店からも怒鳴られ怒られる始末。

テヤン達は、方針を変えました。

買う時に、商品をチェックし、傷んだモノが入ってないか確認してから買う・・・と言う風に。ところが、これも反発を受けまして。

先行き不安な出発です。

 

そして、とうとうテヤンがガンソンと会ってしまいました。偶然です。

でも、テヤンは彼女の顔を忘れた事はありませんでしたから、すぐ後を追いかけたんです。

観念したガンソンは、テヤンと相対しました。当然、ジンシムの事を聞かれました。

最後まで知らないと言い通しました。それでも、不安になったテヤンなんです。ガンソンが知らないなら、今頃ジンシムは一人でどこでどうしているんだろうか・・・ということですね。

 

また、もっと大変なことに、テインがカオン父インボムと再会したんです。以前ボランティアに行く時、歩いてるテインを車に乗せてあげようかと声をかけてくれた人を覚えていたんですね。

何故かと言うと、その人物インボムが、ガンソンと親しげに一緒にいたからです。テインも、ガンソンの顔を覚えていたんです。

まぁね、インパクト強いからね

テインはガンソンがインボムの妻だと聞き、驚きました。また、モクヨングループの会長で、カオンの父だと言う事も聞きました。

何か企んでそうで、不安になるテインの様子ですな。テインは、ある意味ワル知恵は働きますからね

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