まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕らのイケメン青果店』17話まで

2012-09-13 19:13:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

いきなりスルが現れて、カオンを抱きしめました。カオンは驚いたようですが、じっとしていました。

理由は何も話しませんでしたが、スルは、テヤンへの想いの所為だと、充分分かってます。

スルも、切ないです。カオンへの想いが本気になったのに、彼女がこんなに泣くほど別れが辛いテヤンをつぶそうとしてるんですから。つぶそうとしてるんだよね?まだ何も始めてなさそうだけど・・・。

「私の涙に騙されないで。これは偽りの涙よ。私の所為でついた彼の心の傷に比べたら涙を流す資格もないわ。」

そう言って立ち去ったカオンです。スル、どうしようもありません。

店で泣いてるテヤンの姿も見ましたし・・・。

 

ジンシムとカオンの写真が届いた事で、インボムは妻に疑いを持ち始めました。

異常に敏感に反応するんですもん、誰でも変に思うよね。

 

ガンソンは、その写真を送ったのはテインだと思い込んでます。それで、テインに連絡を取ろうとしました。

ところが、テインはその時インボムに呼び出されて会ってる最中だったんですよ。

インボムも、妻に聞くより、幼馴染のテインに聞く方が確かだと思ったんでしょう。

これから、インボムは一気に真実に突き進みます。流石大企業の会長です。これまで、温厚な父親という表情しか見せてませんでしたが、鋭さを示し始めました。

この時は、テインは、ガンソンに言われた通り事実を話さず、ジンシムは行方不明になったままだと言いました。でもね、一つ、言ったんですよ。

ジンシムは、ガンソン可愛がられていて、カオンと一緒に住むかもしれないという状況だったってことです。この事で、ジンシムなんて知らないと言ったガンソンの言葉が嘘だったとすぐに判りましたね。

 

不安になったカオンは、テインを訪ねました。そして、事実を話してないと知りほっとしたんです。

その時、テヤンがこの事実を知った事をテインには話しました。テインは、こんなに悪知恵が働くし、こずるいところもあるんだけど、兄に対する愛情は大きいですね。

 

スルは、テヤンたちと一緒に仕事を始めました。野菜の味を確かめ、より新鮮で味が良い物を仕入れようと努力してるメンバーを知ると、この店をつぶす気にはなりませんよね。

 

インボムは、テインがテヤンの妹だと知りました。これ、知らなかったのね。

それで、カオンに直接話を聞きました。

「テヤンと初めて会ったのはどこだ?」

それに対して、カオンは、市場だ…と答えました。

インボムは、これで、カオンも自分に対して嘘をついてる事を知りました。だって、テインから幼馴染だと聞いてましたし、テインとテヤンは兄と妹なんですから、テヤンとも幼馴染の筈ですもん。

 

ダンビは、新鮮マンを手伝ってます。あれこれ企画を考えたりしてね。で、テヤンに告白しました。

無理ですよね、今となっちゃ。いくら、カオン=ジンシムだと知っても、気持ちをふっ切る事なんてそうそう出来ませんよね。

 

インボムは、今度はテヤンを呼び出しました。

ジンシムとカオンが写ってる写真を見せられ、知ってるかと聞かれたテヤン。

知らない・・・と答えました。カオンの言葉、“忘れて”と言う言葉を思い出したんです。

でもね、インボムはテヤンにはいきなり事実を突き付けましたよ。テインと兄妹だと言う事を知ってる、カオンと幼馴染だと言う事も知ってる・・・と。

私に嘘をつく理由は何だ・・・と、インボムは怒りました。テヤンは答えました。

「子供の頃、カオンを好きでした。だから、市場で再開した時付きまとったんです。会社のイベントで優勝した僕を負担に思ったようです。自分が協力したと疑われるんじゃないかって。だから、隠せと言ったんだろうと思います。」

インボムは、テヤンから事実を引き出すのも諦めたようです。で、秘書に命じました。ジンシムを探せ・・・と。

 

会長室の外で不安げに待っていたカオン。テヤンは、カオンに強く事実を会長に話せと言いました。

会長は気付き始めてる、だから、その前に自分から話せ・・・と。

罰を受ける覚悟は出来てる・・・と言って、カオンがテヤンに見せたのは、手首に彫られた入れ墨でした。本当のカオンと同じ。

「お前がカオンの人生を奪ったんじゃない。お前の人生を奪われたんだ

そうテヤンが言ったけど、カオンはそのまま去って行きました。

テヤンはどこに怒りをぶつけたらよいのか分からない状況ですね。

 

ところで、ホジェが帰って来ましたよ。

両親の反対を押し切って、家を出てきたようです。

 

そして、今度はガンソンがテヤンに会いに来ましたよ。もう、皆忙しいですわ・・・

お金を渡して、外国に行けと言うガンソン。優しい言い方でしたが、テヤンが拒否した途端、昔のテヤンの罪を持ち出して、またもテヤンを責めまくるんですよ。

それでもテヤンが拒否したら、今度は泣き落としですよ。

それを、スルが見てました。話の内容までは聞けなかったようですが、ガンソンがテヤンに何か大きな負い目があると思ったようです。

 

悩みまくりのテヤン、カオン、スル・・・です。

それで、やっぱりジンシムを忘れる事なんて出来ないテヤンは、会いに行きました。

「ジンシム。」

と呼ぶテヤン。カオンは立ち止りません。でもね、何度目かに

「チン・ジンシム

と、大声で呼んだ時、びくっとして立ち止まりました。本当は振りむきたかったんだろうと思いますよ。

そして、ゆっくり振り向きました。テヤンも、カオンも涙をいっぱいためてます。

ここで、つづく・・・。

 

追伸です

「僕らのイケメン青果店」TBSでの放送が決定したようです

9/28~ですってよ

まだご覧になってない皆さま、チ・チャンウクくん、素敵ですよ。是非ご覧になってくださいませ

「武士ペク・ドンス」とは、全く違う、勿論「笑ってトンへ」とも全く違うチャンウクくんを見る事が出来ますよ

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『私も花!』4話まで

2012-09-13 17:07:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ファヨン、何のためにボンソンを呼びとめたのかしら?

「イベントの警備の事で・・・。」

何て言ってたけど、きっとあれは口実だよね。それを口実にボンソンと話しをし、ついでにジェヒとの関係を聞いてみたかったのかも。そんな感じ。

でも、ボンソンが、規則通りの対応をしたから、結局は話もしないままに終わりました。

それを見たジェヒは、話の内容が気になったみたいですが・・・。

 

ダルは相変わらず好き勝手にボンソンの家で暮らしてます。約束してた事なんて一つも守ってません。

ボンソンが苛つくのも仕方が無いですね。

で、ある日、ダルは高級クラブに友達と行って、そこでジェヒと再会しました。

以前会った時の印象が悪かったので、ダルはジェヒを駐車係だとしか思ってません。高級な服を着て高価な腕時計をしていても、イミテーションだと思ってしまうんです。

でも、友達から、ジェヒが名前も仕事も分からないけど、とにかく30前なのに、すっごいお金持ちで独身、今大注目の人物だと聞かされたんです。

一気にジェヒをターゲットに。

テニスクラブに探りに行き、名前を確かめました。

 

ボンソンが買ったモノは、キムチーム長の誕生日のプレゼントでした。意外に気を使ってるようです。

 

ある日、市場で買い物をして帰る途中、テニス帰りのファヨンとジェヒと遭遇。

ジェヒが、いつもと違って高級な洋服を着てるし、親しそうな二人の様子を見て、ボンソンはちょっと疑念が湧きました。二人の関係は?・・・とね。

でも、その時の自分の姿が所帯じみたモノだったって事もあって、出来るならば、顔を合わせたくなかったんですよ。なのに、自転車と接触しそうになって、買ったばかりの生きたカニをばらまいちゃった・・・

その所為で、二人に正体がばれちゃったんですね。

取り繕う様に、ジェヒに指示を与え、去って行ったファヨン。

ボンソンは、ジェヒに質問をぶつけました。

「派遣社員のくせに、社長に運転させるの?社長とただの社員の関係?」

「社長にため口だし。」

「この服は?社長に買ってもらったのね。」

全て否定したジェヒ。そして、あれこれ聞くボンソンに冷たく言いました。

「何でおれが証明するんだ?何でお前が詮索するんだ?そんな資格ないだろ。俺たちは無関係な他人だろ。」

そう言われたら、何も言い返せませんわな。

 

ところで、ボンソンの父親も警官なんですね。

ボンソンとの関係は最悪です。その理由が何なのかはまだ分かりません。あまり家にも帰ってこないようですし。

つんけんしてるボンソンに、何が不満だと聞いた父。

そしたら、ボンソンは言いました。

「アボジの娘として生まれた事が不満。」

食卓の上の食事をなぎ払ってめちゃくちゃにして、父は出て行きました。

ボンソン、全てが嫌になった表情です。

そんな時、母から電話が入り、ダルの面倒をちゃんと見てくれと勝手な事を言うんですね。カッとして、ダルを家から追い出しました。でもまだ懲りて無くて、庭にテントを張って生活し始めたダルなんです。

こんな家族・・・、ボンソンが心を病んでしまいそうになるのも分かる気がします

ボンソンの心を温めてくれるのは、アイドルのピンクです。これが、後輩のチョ・マル巡査と二役のイ・ギグァンくんなんですね。

彼の事を妄想しまくるボンソンなんです。

 

ボンソンは、今まで誰からも愛された記憶が無いんですね。誰かから“可愛い”とか“私が居ると嬉しくて幸せ”だとか言われた事がないんです。

だから、自分に自信が持てなくて、この世で一人っきりだという思いしか無いんでしょうね。

自分は何でもない存在なんだ…としか思えないんですね。

 

ある日、駐車違反の取り締まりをしていた時、引っかかった車の持ち主が元彼でしてね。これが、パク・キウンくんなんです。

お茶でも…と誘われますが、ボンソンは拒否。それでも、手を離してくれなくて、困ってる時、現れたのがジェヒ。

「今彼だ。」

と、とりあえずその場を収めてくれました。

元彼の事を聞かれたボンソンは、以前ジェヒに言われた言葉をそのまま言い返しました。

「そんなこと説明しなくちゃいけない?そんな資格ある?何の関係も無いのに・・・。」

そしたら、いきなりジェヒがボンソンにkiss

「これで関係ありだ。そうだろ?」

つづく・・・です。

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東京国際映画祭プレイベント招待♪

2012-09-13 07:22:34 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんから、今度は映画祭の招待です

9月29日、30日の両日プレイベント上映会から、昨年の東京国際映画祭 アジアの風部門 最優秀アジア映画受賞作品『クリスマスイブ』の上映会招待券をプレゼントしてくださるそうです

 

日時:9月30日(日) 15:30開場  16:00開演

場所:赤坂区民センターホール

招待数:25組50名

 

詳細、申し込みはこちらから。

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オクラのきんぴら(*^。^*)

2012-09-13 07:11:30 | 食べ物関連

先日紹介した‘育ち過ぎたオクラちゃん’。

やっぱね、何でも限度っつぅもんがあるんですよ。よ~く分かりました

20センチ超にも育ってしまったオクラちゃんは、レンジでのチンは、3分してもゴリゴリ・・・

スジだけがどうしても柔らかくならず、他の部分はずるずる・・・という状況に、食すのを断念したんです。

でも、やっぱり、そのまま捨てるには惜しい。

で、生のまま薄く切って調理してみることに。

まるで、鱧の骨切りのようなゴリゴリじゃりじゃりと言う音を立てながら、薄切り。

ホントに骨切りとそっくりな音がするんですよ、これが・・・

そして、きんぴらごぼうのオクラバージョンを試作

上の写真です。

なんと、これが意外に美味しい

適度な歯ごたえが残り、薄切りだったのでスジも気にならず。味はきんぴらごぼうと同じ甘辛ですから、問題無し。

皆さん、もし、育ち過ぎてサラダや天ぷら、納豆にも無理だと思われるオクラがお宅にありましたら、是非お試しくださいませ

ま、そんなのあんまり無いよね

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