まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕らのイケメン青果店』3話まで

2012-09-06 21:58:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

テヤンは、市場の下働きなのかな?・・・運搬とかの仕事をすることに。

張り切って初出社したものの、先輩や班長から邪魔者扱いされたり、しごかれたり・・・。

でも、持ち前の明るさで、すぐに皆と打ち解けました。野菜を愛してるんで、扱いが優しいんですよ。

そういうところを、班長や先輩はちゃぁんと見てくれてますね。

 

カオンも、同じ市場に勤めることに。こちらはちゃんと仲買人の資格をとってるようです。

でも、やっぱり先輩にしごかれてますね。女性だと言う事も理由の一つです。

それでも、カオンもくじけず頑張ってます。

二人は、同じ場所での仕事ですから、すぐに顔見知りになりました。

まだ、名乗ってはいませんから、当然素性は知りません。

名前を聞いたら、カオンはすぐにテヤンだと分かるだろうし、テヤンは、死んだはずのカオンが・・・と不審に思うだろうし。

こりゃ、名乗るかどうかの辺りが一つのキーポイントとなるのかしら。

 

一方、カオン母ガンソンは、娘を財閥の令嬢として、自分の娘として、輝かしい人生を送ることを願っています。それに、カオンは充分応えようとしてるんだけど、ちょっとその方法が違うんですね、二人は。

だから、ガンソンは、娘が市場で働くなんて許せないんですよ。デパートならまだしも・・・。

カオンは、最高の経営者になって父を喜ばせたいと思ってるんです。自分を本当の娘だと思ってる父に対して犯した罪を償うためにも・・・。

ガンソンが焦る気持ちも分かりますな。

周囲のセレブ達からは、彼女はやっぱり妾上がり・・・としか見られて無いんですよ。本当のセレブとは認めてもらえてないんですね。

その悔しさもあって、彼女は一層肩肘張って生きてるわけです。

 

カオンをデパートの駐車場で見つめていた男性は、イ・スル=キム・ヨングァンくん。

彼は貸金業から財閥に上り詰めた母親ファン・スジャがいまして。充分ボンボンとしての生活を満喫してます。

スジャも、セレブの中では蔑視されてましてね。成金・・・と噂されてるんです。

 

ある日、彼らは、セレブ達の集まるショーに出席しました。

ところが、そこで他のセレブなマダム達に冷たくあしらわれてしまうんです。

それはガンソンも同じ。

スジャ達が、気分を害してショーを出て来たところで、ガンソンと鉢合わせ。スジャはちゃんとガンソンに挨拶したのに、ガンソンは冷たく見つめ、そのまま無視して通り過ぎて行こうとしたんです。

険悪な雰囲気が流れたものの、スジャは大人な対応でやり過ごそうとしましたが、スルは我慢がなりません。それまでの他のマダム達の態度に相当頭に来てたところに、これですからね。

スルは、ガンソンを呼びとめ、自分の母親に対してちゃんと挨拶をしろと言ったんです。

 

そのスルの言葉に、ガンソンは、なんて生意気な…てな感じで言い争いに。

カオンがデパートの同僚の女性に対して厳しい態度をとってた事を持ち出したスル。

お互い、親の地位や教養が子どもの育ち方に表れる・・・なんてガンソンが言ったモンだから、スルは、カオンの態度はガンソンの所為だ・・・なんて言い返したわけです。

睨み合いです。

ここで、つづく・・・。

 

ここからどーやって、テヤン達が青果店を開くことになるんでしょうか?

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『私も花!』3話まで

2012-09-06 09:46:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ボンソンが、悩みを抱えてて、それを表には出さずにいた事を知ったジェヒは、一人でお酒を飲んでるボンソンのところに行き、初めて優しくしました。

この時は、ボンソンもしこたま酔ってたんで、なーんか良い雰囲気。気の合う飲み友達って感じ。

ジェヒは、この時まではボンソンを面白い女性警官・・・としか見てなかったのかもしれないけど、裏の表情を知って、興味に変わったのかもね。

少なくとも、ボンソンは、ジェヒが心の中にちょっと入って来たようですよ。部屋に貼ってあったアイドルのポスターの顔が、ジェヒに見えたりしてましたからね。

 

ジェヒには、父親の様な存在の職人がいました。中学生の時からの知り合いだとか。

その職人ぺ・サンオクは、ベルケの製品を作ってる工場の社長です。ジェヒのお陰で、工場が順調に行き始めたみたいですね。

でも、ジェヒも彼のお陰で人生が変わったのかもね。荒れてたようですし・・・。

 

ある夜、ボンソンのところに母親がやって来ました。連れ子であるダルも一緒です。あの、ベルケで買い物に来ていた客のダルです。

彼女は、ボンソンの実母が再婚した相手の連れ子・・・ということで。一応、義姉妹って関係ですね。

でも、これまで会った事も無かったとか。

ボンソンの両親は離婚し、それぞれに再婚したんですね。ボンソンは、そのどちらにも付かなかったのか、かなり幼いころから一人暮らしをしていたようです。だからこそ、家族とかに反感を持ってるみたいだし、信用もしてないし、対人関係が上手く出来ないんでしょう。

 

ボンソンとは正反対のダル。

一旦は追いだされたものの、ちゃっかりと勝手にボンソンの家に入り込みましたよ。

出て行かないんで、仕方なく同居を始めたんですが、ボンソンは、一方的にあれこれと決まりをつくり、ダルと関わりを持たないようにしてます。

でもね、ダルはそんなのお構いなし。勝手気ままに振舞ってます。

 

そんなこんなのうっ憤を、パク教授にぶちまけるボンソン。

教授は、なんと、ファヨンの従兄弟でしたよ。

 

ある時、ボンソンはひったくりに遭っちゃうんです。

追い掛けるモノのなかなか捕まらない犯人。それを、偶然見かけたジェヒが加勢してくれて、どーにかバッグは取り戻したんですが、犯人の境遇に何か共感したのか、ジェヒが逃がしちゃうんですよ。

怒ったボンソンですが、協力したお礼に・・・と二人で食事をすることに。

お互い、相手の傷つく事を言ったり、痛いところを指摘し合いながらのなんとも殺伐とした食事ですわ

で、ボンソンが言いましたよ。

「それに・・・、暗いわ。何か陰がある。いくら隠そうとしても無駄。」

それまではからかうような表情だったジェヒですが、その言葉には思わずボンソンをマジに見つめてしまいましたよ。自分では隠してるつもりだった傷を、指摘されたわけですからね。

で、どーするのかと思いきや、ジェヒは反撃に出てしまいました。うろたえたってことでしょうか。

先日ボンソンが泣きながら電話してたことを持ち出したんです。それには、ボンソンもショックだったし、カッときちゃったんでしょうね。

一気に険悪ムードが高まりました。

「虫けら気分なのか?」

立ち上がったボンソンは、ジェヒの頬を思いっきり殴っちゃいました。

これがねぇ、すっごいんですよ。一気にシユンくんの左頬が真っ赤になっちゃったもん演技とはいえ、大変だわ

 

そんな二人を、ファヨンが見てました。二人の関係を危ぶんでる様子です。

このところ、ファヨンとジェヒの経営方針がすれ違って来てますしね。

ファヨンは、ジェヒがぺ社長の工場に出入りするのを反対していたんです。ヨーロッパのブランドと提携しようとしてたんです。

ジェヒはそれには反対なんです。

 

ボンソンは、ある日ベルケに買い物に行きました。どーいう風の吹きまわしか・・・。

そして店から出て来たところを、ファヨンに呼び止められました。

それを、ジェヒが見つけ、3人が立ち止まったところで、つづく・・・です。

 

予告で、パク・ギウンくんが出てましたよ。なんか、ボンソンの元彼のようです。

茶髪で、不自然なヘアースタイルでしたが・・・

彼の登場で、ジェヒとの仲が近づきそうです。

そうそう、今日からTBSで「私も花!」、放送開始です。もうすぐ・・・ですね。

ちょっと録画しようかと心が動いたのですが、こちらの字幕版で行こうと思います。

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