まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕らのイケメン青果店』6話まで

2012-09-08 15:44:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕らのイケメン青果店 DVD-BOX1
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エスピーオー

これまでの記事は、すぐ前、こちらから。

さぁさぁ、怒涛の視聴ですよ。軽くどんどん先に進んで観る事が出来ます。

 

カオンは、父インボムから、何か過去に大きい事故でも?・・・と聞かれ、咄嗟に嘘を。

自分が幼いころ、友達と出かけて事故があったらしい、自分は覚えてないが。だから、ガンソンは、その事がトラウマとなってるんだ・・・とね。

それで納得したみたいですよ、インボムは。可哀想に・・・とガンソンの事を心配してました。

可哀想なのはカオンですよね。母親が出来たとはいえ、秘密を共有してるとは言え、やっぱり実の娘ではなく、心から愛してもらえては無いと感じてますからね。だからこそ、一生懸命母親の気に入るように頑張ってるんです。

それでも、時々耐えられなくなると、部屋の秘密の小部屋なのかな?そこに入って、昔の思い出の品々を見返したりしてます。

テヤンとの写真とか、テヤンから貰ったポケベルとか・・・。そして、本当のカオンとの写真も。

 

テヤンも、ジンシムから貰ったお弁当袋を今でも大切にしてて、トラックにも載せてます。

ジンシムが居なくなって以来、ずっと探しまわってるようですね。何か情報が得られると、何もかも投げ出して探しに行ったりしてたみたいで、その所為で以前勤めていた会社を首になったようです。妹のテインが言ってました。

テインは、ガンソンと会った事を、テヤンには言いませんでした。やっとトラックを借りて動き出そうとしてるテヤンに、不確かな事を伝えて動揺させちゃいけないと思ったからです。

 

ところで、テヤンは、テヤンで、カオンの事が気になり始めてるようです。

お弁当袋に向かって、それについて、あれこれと言い訳してました。

 

仕事で、カオンが干し柿祭りに行くと聞き、自分も仕事のついでに寄ったテヤン。

そこで、お互い別の干し柿作り名人のオバサンの手伝いをすることに。このオバサンは、どうも宿命のライバルだとかで、毎年販売数を競争してるようですよ。

テヤンのアイデアで、協力して販売数を伸ばす事が出来、大変な仕事も楽しく出来たようですね。

カオンも、テヤンの態度を見直し、好感を持ったみたいです。意識するようになりました。

 

スル母スジャは、カオンの事が気に入ったらしく、息子の相手として考え始めたようです。

それで、いろいろ経歴を調べさせてました。幼いころの事がイマイチ不明・・・と聞き、そこいらへんも調べさせてます。マズイんじゃない?カオン。

でも、インボムに引き取られた後は、お嬢様らしくない独立心とか努力に、感心したみたいですね。

それで、スルに、1か月の間に口説き落とせと命令しましたよ。

スル、とんでもない・・・と言ってるものの、口ほどには嫌じゃなさそう。

美貌に目がくらんでるところもありますし。

 

スルの元恋人ダンビは、なんと、市場の巨商チョン社長の娘でしたよ。

実母は亡くなったようです。で、継母にイマイチなついてないようで。

でも、父チョン社長にも反抗してて、家に寄りついてないんですね。

このダンビの継母について、ガンソンが何やらこだわってるようですが・・・。何か関係があるんでしょうね、きっと。

 

テヤンは、いろんなところで野菜や果物を仕入れて、トラック青果店の準備をしています。

それで、例の3人に声をかけました。

それぞれ、最初は嫌がってたんですが、結局、手伝う事に。

3人とも将来に行き詰ってましたからね。

そして、4人でトラックを改造し、準備万端整いました。

『新鮮マン』・・・スタートです

大丈夫かしら、あんなに仕入れて

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『僕らのイケメン青果店』5話まで

2012-09-08 13:52:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(サウンドトラック)/僕らのイケメン青果店[韓国輸入盤]
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

辞めさせられたテヤンですが、そのままでは終われないと、チョン社長に掛け合いました。

そしたら、ある農場に行ってある青果を仕入れて来いと言うのです。そしたら、トラックを投資する・・・と。

 

テヤンは、張り切ってその農場に。

そこは、いちじくで有名だとか。一般の市場なんぞには卸さず、デパートにしか卸さない高級いちじくなんだそうです。

まったくいちじくに関して知識が無いテヤンは、扱いが雑だと怒られるんです。でも、農場主は、一日で全部収穫できたら、トラック一杯分いちじくを卸してくれると言う約束をしてくれました。

相当な広さの農場です。約束はしたものの、テヤンは途方にくれました。

そこで思い出したのが、例の3人組。お互い困った時は助け合おうと言い交わしていたんです。早速連絡をとったテヤンです。

でも、3人とも、なんで…てな感じ。

それでも、ちゃんと農場まで来てくれました。

 

早速作業に取り掛かった4人。

結構一生懸命作業していたんですが、そのうち、4人とも全身が痒くなって来ちゃいましたよ。

いちじくの葉っぱにかぶれて発疹が出ちゃったんですよ。

すっかりやる気を失くしてしまった4人です。

でも、テヤンは、一人作業に戻りました。約束をしたわけだし、チョン社長の思惑にも気がつきましたしね。

残りの3人は、家に帰ると言ってましたが、結局、テヤンの作業が終わるのを待ってあげてました。なんやかんや言いながら、テヤンにとり込まれてるんですね。

 

しかーし、結局一人じゃ無理で、約束を果たすことは出来なかったのかな。

でも、農場主は一生懸命なテヤンの姿にうたれ、いちじくじゃなく、サツマイモをトラック一杯卸してくれたんです。

それを、チョン社長に見せたテヤン。

最初は、信じなかった社長ですが、農場主からのビデオレターと言うか、言伝を聞いて、テヤンを見直したようです。

トラックを貸してくれる事になりました。

 

カオンは、自分の所為でテヤンを辞めさせてしまったのを、流石に気にしています。それでも、母ガンソンの為にも、一日も早く父インボムの後継者となろうとしてるので、割り切ろうと思ってるのかも。

 

テヤンの妹テインは,スルを見かけて玉の輿に乗ろうと計画してます。

その足掛かりとして、スルの元恋人ダンビがインストラクターを務めるヨガ教室に入会しました。そのスポーツジムの副社長なんですよ、スルは。

で、持ち前の要領の良さを発揮し、あっという間にダンビと親しくなってました。

ちょっと見てて気分の良い子じゃありません。小さいころからそーでしたが

 

ある日、カオンは、母とボランティアに行きました。施設でキムチ作りをするのを手伝うモノです。

そこで、施設に来ていた子どもの一人が、高いところに登ってて、足を滑らせて落ちちゃうんです。それを見たガンソンは、昔のカオンの事故の記憶が甦って来て、パニックに。

その子どもがカオンに見えたんです。周囲の者たちはあっけにとられてその様子を見てました。

いくらカオンがなだめても、なかなか落ち着きません。

その様子を、来合わせたインボムも目撃。

もしかしたら、自分の知らない何か大きな事故でもあったのか・・・と、思ったようで、カオンに問いただしてました。

 

ところで、そのボランティの時、偶然テインが来てまして。

ガンソンを見て、それがカオンの母であり、ジンシムともう会うなと、テヤンにくぎを刺してた“悪魔おばさん”だと気がつきましたよ。

カオンには会いませんでしたけど・・・。

もしかしたら、テヤンより先にテインが入れ替わりに気がつくのかも。まさか、それで脅したりしないよね?

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『僕らのイケメン青果店』4話まで

2012-09-08 09:27:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕らのイケメン青果店 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

スルと一歩も引かない言い合いになったのを見て、スルの母スジャは、カオンの事を気に入ったようです。

単に財閥のお嬢様と言うのではなく、ちゃんとした考えを持ち、母親の事も庇ってましたからね。

スジャを演じてるパク・ウォンスク女史、今回の役どころは、なかなかの人物のようですね。親ばかっていう役どころが多い方ですが、この作品では、経営者としての公平な目も持ってる人物のようです。人物を見抜く目…と言いますか。

この時点では、スルは、カオンのことを、カンに障る・・・という捉え方をしてるんですが、後に市場で一生懸命仕事をしてる姿を見て、それだけじゃない・・・とちょっと興味が湧いた感じです。

その時、市場なんて・・・という全く興味の無かった息子のスルが、カオンの傍で手伝ってるのを見ましたしね。

 

まだまだ新米としての仕事しかさせてもらえてないカオンです。

でも、気の強いのは健在で、ある日、自分が出荷した野菜を安値で売られた・・・と怒鳴り込んできたオジサンに対しても、一歩も引かない構え。とっとと戦線離脱してた先輩たちも、彼女の言い分があまりにも正論なんだけど、容赦ない言い方に呆れてましたね。

そこに、割って入ったのがテヤン。

彼のお陰で、どーにか仲裁成ったか・・・と思った時、いきなりの悪天候に市場は大騒動。

野菜たちを、倉庫に仕舞っておかないと傷んでしまいますからね。

 

ところが、そのオジサンの野菜をしまう倉庫が無い。右往左往するオジサンを見かねて、テヤンが代わりに仕舞う倉庫を探しあるきました。

そしたら、班長から、チョン社長と言う人物の倉庫を指示されました。

チョン社長は、市場一の巨商だとか。

で、その時、停電も起こっちゃってるので、チョン社長の倉庫だけは死守しろ・・・と先輩から命令されてカオンが見張りをしていたんですね。

そこに、テヤンがやってきて、無理やりチョン社長の倉庫に野菜を入れちゃった。それだけなら良かったんですが、扉を閉める途中で停電になっちゃって、半開きのまんま一夜が過ぎちゃった・・・。

お陰で、木の子が少々傷んだみたい。

 

その責任をどー取るんだと、チョン社長に言われたカオンとテヤン。

何年かかっても補償金を支払うと言ったテヤンですが、社長は、可能な金額じゃない・・・と言いました。

で、社長は、カオンを残し、テヤンを首にするが、それで良いかとカオンに問いました。

そしたら、皆の予想に反して、カオン言いましたよ。

「それで良いです。」

おいおい・・・

絶対に庇ってくれると思ってたテヤンはそショックが大きいですわな。

 

で、結局、市場を首になってしまったテヤンなんです。

その夜、しこたま酔っ払って屋台に行ったテヤンは、そこで、3人の若者と偶然知り合いました。彼らは、お見合い相手に振られたり、何年もアイドルを目指して来たのに首になったり、就職浪人中だったりして、とにかく気分が最悪のメンバー。

彼らと、意気投合しちゃって朝まで飲んだテヤンです。彼らが青果店のメンバーになるんですね。

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「韓流スタージャックS★I Love イ・テゴン」からのプレゼント追加♪

2012-09-08 08:41:03 | イベント、プレゼント関連

先日お知らせしたプレゼントに、後編分が追加されました

イ・テゴンサイン入り愛用キャップです 

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、10月8日です。

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「王女の男」スペシャル♪

2012-09-08 07:09:49 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

NHKさんも、頑張りますねぇ。何度目のスペシャルなんでしょう イマイチ視聴率が良くないのかしら?

ま、そんなこんな思いながら、またまた「王女の男」の世界に浸ったわたくしです。

今回のゲストは、KABA.ちゃんと田代親世さん。

KABA.ちゃん、いい味出してましたねぇ。

ムン・チェウォンさんが、すっごい喜んでたのが印象に残りました

シフssiは、ちょいと固い感じでしたが、次第にほぐれて笑顔も自然になったように思えます。

      

 

ドラマも後半に突入ということで、田代さんや高橋さん、そしてわたくしまぎぃもきゃぁ~っな、“ダーク・スンユ”の登場となります。

その見どころやエピソードをあれこれ語ってくれました。

・・・と言うよりは、先取りで見どころを見せてくれたと言うべきでしょうか。

 

とにかく撮影スケジュールが厳しい韓国ドラマ。

4日間も徹夜で撮影したこともあったとか。だから、シフssiは、ソクチュとお酒を飲むシーンで、本当に寝ちゃったらしいですよ。幸い、酔っ払うシーンだったんで、あまり目立たなかったんですってよ。

これから、そのシーン、要チェックですよ

 

また、スンユとセリョンをとりまく人たちのインタビューもありました。

シン・ミョン役のソン・ジョンホssi。

彼の裏切りやスンユへのライバル心は、セリョンへの想いが根本にあるゆえの言動だったと仰ってましたね。

キョンへ王女役のホン・スヒョンさんは・・・。

「スヤンに堂々と話して手も、心の中では恐れていたんです。そういう感情を隠して堂々と話す演技が難しかったです。」

そして、キョンへ王女の婿であるチョン・ジョン役のイ・ミヌssiは。

「とにかく、キョンへ王女に一途でした。端宗と彼女を守るために一生懸命です。次第にキョンへ王女も彼を愛するようになるんです。だからこそ、一層切ない愛ですね。」

 

余談ですが、韓国ドラマを自分なりに解釈して見てるわけですが。俳優さんのインタビューを見聞きする度に、

「あ~、そうそう。やっぱりそーだったのね。」

とか

「ほ~、そういう感情があったのか。」

とか深い読み込みに感心する事が度々あります。

 

ところで、チェウォンさんは、演じている時はスンユ一筋で、ミョンのことは拒否し続けていたわけですが、ミョンの事をあまり気に留めて無かったようですね。

だから、今改めてVTRを見て、

「“あんなに愛されていたんだ”と、嬉しく思う。」

なんて話してました。

 

また、シフssiは

「セリョンを誘拐したものの、それが復讐心からなのか、嫉妬心からなのか微妙な想いでした。それに、復讐しなくちゃならないのに、連れまわしてるうちに、デートをしてるような気分になったりしてね。複雑な感情が生まれてしまって演じるのが大変でした。」

とも仰ってましたね。

田代さんは、

「後半部分は抑制された映像美の素晴らしさが際立ってました。二人のラブシーンも、つかの間なんだけど、はかなくて美しいんです。」

と、力を込めてお話してました。

 

まだご覧になってない方、お勧めですよ

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