まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕らのイケメン青果店』10話まで

2012-09-10 15:22:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(サウンドトラック)/僕らのイケメン青果店[韓国輸入盤]
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Loen Entertainment

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

カオンは、テヤンにとっても自分にとっても危険で傷つく想いだと言う事は充分分かってます。それでも、傍に居たいと言う気持ちを抑えることは出来なかったんです。

テヤンは、想いが叶い、それまでとは違った晴々した気分でいます。

張り切って青果の仕入れに市場に行ったのですが・・・。

なんと、この市場ではテヤン達に野菜を売ってくれない事になってましたよ。チョン社長の命令です。

チョン社長は、ガンソンからの話に乗っちゃったわけですよ。

おまけに、貸したトラックまで返せ・・・なんて。

猛抗議するテヤンですが、どうしようもありませんでした。

メンバー全員、もう、がっくり・・・です。これからって時ですからね。

 

テヤンは、チョン社長の家に押しかけ、抗議しました。その時、お正月って事で実家に帰って来たダンビと会いまして、初めてダンビの父がチョン社長だと知ったのです。

以前、ダンビが言ってたお金にしか興味が無い商売人と言うのが自分の父親の事だったんですね。

 

チョン社長は、テヤンをきった理由を話しました。

テヤンは驚きました。一体誰が・・・ってとこですよ。でも、社長も裏に居るのが誰なのかは知りません。

事情を聞いても、しっかりと自分の考えを話すテヤンを見て、ダンビは彼を見直したようです。父親への反感が一層増したってこともありますが。

ダンビは、初めて父に頼みごとをしました。テヤンを首にしないでくれ・・・と。でも、聞いてはくれませんでした。

あ、そうそう。この時点で、ダンビの部屋にテインが居候してるってことをテヤンは知っています。そこに至った事情は、深く知りませんが・・・。なにせ、テインが上手いんですよ、嘘を並べ立てるのが。兄なのに、テヤンは振り回されっぱなしです。

 

カオンも、市場からテヤン達が締め出されたという話を聞き心配してはしりまわっています。

一人でトラックの傍で立ちつくして泣いてるテヤンを見つけたカオンは、そっと後ろから抱き締めてあげました。

「泣いていいよ。私の前では。」

この作品では、チャンウクくんの泣き顔がたくさん見られます。結構可愛いです。

 

テヤンは、これまでの儲け分を三等分してメンバーに分けました。

そして、食事を一緒にして、解散しました。

 

そんな時、市場でチョン社長は自分に話を持ってきた男性がカオンと話してるのを目撃。男性はガンソンの秘書でしたからね。それで、モクヨングループが裏に居ると勘付きました。

でも、正確に言うとガンソンが・・・ですよね。

怒ったチョン社長は、秘書を通じてガンソンを呼び出しました。自分を利用して前途ある青年をつぶした…と言うのが我慢ならなかったんです。

また、インボムが指示してると勘違いしたんです。妻の前夫だというこだわりもあったんでしょう。

ガンソンと会って、彼女が全く悪びれないのに怒った社長は契約書を破り捨てました。

 

カオンは、インボムの夢を手伝う事に。

インボムは、新しい事に挑戦したいと思っていたんです。何か、革新的なことに。

それで、カオンは新規事業の一般公募を提案。若い人に提案してもらおうとしたわけです。

その新聞広告を見たテヤンは、これだ・・・と、俄然やる気に。

メンバーに声をかけようと思った時、彼らもまたその広告を手にテヤンのところに駆けつけて来たんです。

『緑茶味の新芽をつくりだせ』というテーマでした。

あれこれと試行錯誤を繰り返すテヤンたちですが、なかなか上手く進みません。

で、ある時、世界で初めて新芽の色を変えた人物・・・というのをネットで知るんです。即、その人物に会いに行ったテヤン一行です。

上手く行くのかしら?

そうそう、今回からメンバーに一人新規加入者が。以前、トラックをヤクザに襲撃された時、助けに入ってくれた腕の立つ方。浮浪者の雰囲気漂う謎の人物ギヨンです。

 

ところで、スルは大変な事になってます。

母のスジャが倒れたんですよ。過労だと言う事は分かってますが、他にも何かありそうです。

カオンへのアプローチは一旦オアズケですな。

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『僕らのイケメン青果店』9話まで

2012-09-10 10:45:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕らのイケメン青果店 DVD-BOX1
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エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

“モク・カオン”と言う名前を聞いて、テヤン、流石に表情がこわばりました。今でも、昔の事件の事は彼の心の中に深く傷として残ってるんですね。

「カオンという名前は僕にとって絶対に一生忘れてはいけない名前なんだ。」

テヤンにその理由を聞いたカオンは、まさか・・・と一瞬思ったかも。そして、その疑いは、テヤンの名前を聞くに至って、決定的なモノに。

カオンの方が衝撃は大きかったかも。

会いたいのに、一日も忘れた事は無かったのに、会えなくて本当の事が話せなくていたのに、よりによって・・・ですよね。

茫然として家に戻ったカオンでした。

 

「テヤン、あなたなの?」

泣くしかないですわな・・・カオン。

 

ガンソンにも、二人の姿を見られ勿論大反対されてます。素性がばれるとマズイですからね。この時点では、ガンソンはテヤンの素性を知りませんが、とにかく、名家と縁組をさせようと考えてるんで、そういう連中とはつきあってほしくないわけです。

一応、カオンは、テヤンとは何の関係も無い単なる同僚だ…と話しましたが、その言葉を疑ってるガンソンです。

ガンソンに厳しく言われたカオンは、テヤンを守るためにも、付き合ってはいけないと思ったようです。距離を置くようになりました。

それでも、テヤンの事が頭から離れないんです。

 

そんなカオンに、スルは一層惹きつけられてるようですね。何を悩んでるのかは知りませんが。

 

トラックで青果店を開き、やっとの事で商売をする場所を見つけたのに、そこの団地の婦人会長が嫌味なオバサンでね。

商売する許可をくれないんですよ。

何度交渉してもダメでした。

そこで、テヤン達は、説明会を開き、一般の住人に訴えたのです。で、多数決の結果、許可が下りました。

大喜びで青果店を開いたテヤンたちでした。まだ売り上げは少ないけど、これから・・・と期待が持てる滑り出しとなりました。

それで、テヤンは売上を持ってチョン社長のところに行き報告をしました。

嫌味を言うチョン社長ですが、テヤンの事を見直して来てますね。将来有望な若手だ・・・と。

 

ところが、そんな時、チョン社長のところに、ガンソンの秘書がやって来たんです。

大企業との取引を口利きする代わりに、テヤンを市場から締め出せ・・・と言うのですよ。指示したのが誰かとは言いませんでしたが、テヤンが何モノなのか、気になり始めたチョン社長です。

 

ダンビの継母は、やっぱりインボムの前妻でした。

ある日、コンサート会場で、インボム&ガンソンと、チョン社長&プノン(ダンビの継母)が出会ったんです。

どうも離婚して以来、プノンの行方を探していたようですね。チョン社長と結婚した事も知らなかったようで。

でも、この日から、インボムは塞ぎこむ事が多くなりました。元々離婚は、プノンの方から言いだしたようなんですよ。

子どもが出来ないから、身を引いたってことでしょうか。その優しさに、本当のところはインボムは惹かれていたのかも。

 

相変わらず、テヤンを避けてたカオンなんですが、ある日、市場で彼のトラックを見かけ、ついつい立ち止まってしまうんです。運転席に自分があげたお弁当袋が置いてあるのを見ると、余計に切なさがこみ上げてきたみたい。

それでも、テヤンが来ると、知らんぷりして遠ざかってしまうんですよ。

テヤンは、自分がカオンの名前について話した事が気に障ってるのかと思ってるようでね。カオンの態度に、一旦はトラックで通り過ぎました。でも、思わず追ってしまったカオンの姿を見て、トラックを停めたんです。

 

「僕が君に釣り合う相手じゃない事は分かってる。両親も居ないし、大学も出てない。財産も無い貧しい野菜売りだ。でも、一生懸命生きてきたし、少しずつだけど成長してる。一歩ずつ成長していけば、いつか夢に辿り着く。僕には、君を好きになる資格がある。」

「おかしい?度胸だけは一人前だから?」

「いいえ・・・。想像通りの人だった。」

“テヤン、これまで苦しめてごめん。会いたかった。私の心の太陽(テヤン)”

そして、カオンがテヤンにkissしました。昔、中学生の時、友達にからかわれて、kissした時みたいに・・・。

 

この瞬間、私の頭をかすめたのは、先日の「どっぷりチソン」で、望月さんか誰かが言った台詞

「顎のラインが綺麗。」

チャンウクくんも、綺麗だ

上の台詞の詳細は、「どっぷりチソン」の放送後、説明いたします

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『天地人』8話まで

2012-09-10 10:02:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
発酵家族 韓国ドラマOST (jTBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

天地人を訪ねてきた女性は、昔、父ギチャンと結婚の話がでたことのある人でした。父をとられるんじゃないかと、カンサンは毛嫌いしてたようですね。あの倉庫から出てきた運動靴も、この女性から貰ったモノのようです。だから、履かずに捨てようとしたんですね。

でも、実は、ギチャンは、それとなく結婚を断っていたんですね。女性に牛乳粥を出し、これしか出せない…と言ったとか。他の食材には全て亡き妻の手が関わってるから・・・と。

まだ妻を忘れてないという、気持ちを表したんです。

それを知って、カンサンは、誤解して父に反発した自分を反省しました。母のお墓には、こんな言葉が彫ってありました。

“ありがとう。日々の糧を与えてくれる自然よ。幸せでした。日々の食事をする家族がいて”

“ありがとう。幸せでした。私にとって君は自然そのものでした”

上の、母の言葉は知っていたのですが、土に埋もれて見えなかった下の父の言葉を見つけてくれたのは、ホテでした。

 

例のDNA鑑定の結果が出ました。

ホテとカンサン、ウジュは他人・・・ということです。

ほっとしたような、残念なような…と言う感じのホテです。

 

そして、金属たわしの一件は、女性が謝罪文をブログに載せてくれ、一段落したようです。

後で、直接息子を連れて謝りにも来ましたが、この息子、本当にムカつく奴ですよ

ホテを訴えるなんて、言ってましたけど、ま、実際は臆病者ですから、このまま静まりそうですけどね。

 

落ち着いたカンサンは、母の事もふっきれたようで、死ぬ前に作ってくれた柿のキムチを皆で作る事も出来ました。

 

ところで、ホテは、金属たわしの一件に関わってると見てるオ社長の秘書のアジョッシ(運転手じゃなくて、秘書のようですね)の声と顔を、思い出しましたよ。

やっぱり父親と別れた時自分に向かって

「お前は捨てられた。親の為にも全て忘れるんだ。」

なーんて言ったのが、アジョッシだったんですね。

そして、アジョシはアジョッシで、施設から取り寄せたあの時の子どもの写真が、ホテだったってことで、驚いてます。因縁を感じたことでしょう。

金属たわしの一件で証拠となるビデオを渡す事になっていたホテは、アジョッシに会いに行きました。元々そんなビデオなんて無いんだけど、うま~く交渉しましたね。

で、アジョッシに見覚えがあると言い、父親の行方を聞いたんです。それが一番恐ろしい質問だったかもね、アジョッシにとって。

オ社長は、これでホテを一層警戒することになるでしょうね。

ホテはホテで、手下に秘書の事を調べさせてます。

 

ヒョンスクは、夫を信じては無い様子。だから、この一件を確認しに、天地人に向かいました。

驚いたのは、へジュンですよ。母親にも内緒にしてますからね、天地人にいることを。だから、必死で隠れました。

「会長の指示ですか?」

と、ドシクに聞かれたヒョンスクは、

「部下のミスはどんな事情があれ、私のミス。」

とだけ言いました。

ホテと顔を合わしたヒョンスクは、ホテとオ社長との取引を確認しました。ホテは喋りませんでしたが、態度で充分察する事が出来ました。

 

ギチャンはやっぱり何かの病気のようです。訪ねてきた女性がその事情を知ってるようです。

 

組のナンバー2のデシクは、やっぱりウジュの事が気になってるようで。

分かり易いけど・・・

独身だと聞いて、にんまりしてましたよ

 

天地人にはいろんな客が来ます。今回は一人の女性。ちょいと小太り。

毎日来ては、二人分の食事を注文するんですが、相手は来ません。ウジュが心配して、一人分にしておけば…と言っても、

「今日は来ます。」

そう言って、二人分注文するんです。

何日も待ちぼうけしたのですが、ある夜、やっと相手が現れました。

どうも、女性の一人相撲だったみたいですね。でも、お金を融通してあげたりしてたようで、いい様に扱われてたみたいです。

だから、食事の約束は女性の一方的なモノで、相手の男性は来る気は全く無かったんだけど、しつこく連絡をしてくるので、頭に来てやって来た・・・ってところです。

二人が揉めてるのを、天地人の皆が見てまして、ウジュが珍しく激怒。相手の男性に食ってかかった事から、またまた大騒動。

でもまぁ、今回も上手~く収まりましたが。

 

そして又ある夜、カンサンの元の職場のレストランのシェフが酔っ払ってやって来ました。

何やらあったようですが、まだ明らかにはなってません。

家も知らないので、仕方なくへジュンとホテの部屋に泊めることに。

潔癖症なへジュンは自分の布団に他人を寝かせるなんて・・・と大騒ぎ。

なのに、カンサンが、声をかけると、これが掌を返したように余裕の態度を見せましたよ

その二面性に、ホテも呆れてます。へジュンがカンサンを好きだってのが、ばればれです。

 

ある日、ウンビが母親を恋しがって壊れた携帯で母親と話してるお芝居をしてたことがありました。

ウンビの気持ちを理解出来るホテは、以前カンサンから聞いた話を受け売りでウンビに話して聞かせました。

母親は、空に見える星だ…と言う話です。

会いたいときは、空を見ろ・・・とね。流れ星は遠くに行っていた母親が誰かのところに帰って来るってことだ・・・と。

この作品、こういうおとぎ話のような台詞が随所に出て来ます。

普通なら、“はいはい・・・”と、スル―する私ですが、この作品に限っては、それが全然違和感なく聞けるのが不思議。子どもの台詞ではなく、大人の台詞なのにね。

 

トップの写真は、ホテが、ウンビとカンサンの為に作った温かいククスです。キムチが入ってます。

作る作業がまた美味しそうに見えるんですよ、このドラマ。

美味しかったようで、カンサンは、次の日の定食のメニューとしてましたよ。それを見て、カンサンは特に褒めなかったけど、美味しかったんだ・・・と分かったホテです。

ところで、3人が食事してるのを、窓の外からへジュンが羨ましそうに窺ってるんですよ。へジュンってホント覗き見とかが多い事・・・

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『善徳女王』7話まで

2012-09-10 07:21:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 オリジナル・サウンドトラック
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ポニーキャニオン

前回の記事、こちらから。

 

トンマンが自ら手を離したのを見て、ど~も、チョンミョンも後を追って飛び込んだようです。

二人は助かりました。

双子の二人が、初めて気持ちを通わすことが出来ました。この時、お互いの首筋に似たような痣があるのを発見。

そういうところも気持ちを許す一つの切っ掛けになったようです。

そして、本当にチョンミョンがムンノを知っていて、そこに向かうところだと知ったトンマンは、一緒に行く事を決意したのです。

 

その頃、ムンノが潜むと思われてるお寺には、ポジョンが向かっていました。

表向き、ハジョンがこの地域の暴徒を鎮圧するという名目でしたが、そちらに目を向けさせてるうちに、密かにムンノを暗殺しようとミシル達が画策したのです。こういう裏の仕事をするのは、ソルォンの役目でした。

その息子である、ポジョンがやはり同じ様な立場に立たされたという事です。母親は同じミシルなのに、父親の地位の差で、ハジョンとは扱いが違うってわけです。

出来は、ポジョンの方が格段に上のようですけどね。

 

何者かがムンノを狙ってると察知したヨンチュンが、部下をこれまた密かにムンノの護衛として向かわせていました。

だから、寺に何も知らないチョンミョンとトンマンが来て、ポジョン一味に後を追われていた時、危ないところを助けたのは、ヨンチュンの部下でした。

ヨンチュンの部下に矢を射られ、ポジョンはトンマンと共に、崖から落下。その前に、怪我をしたチョンミョンも、崖から転落していたんですが・・・。

 

チョンミョンを救ったのは、キム・ユシン。

僧侶の恰好をしてるチョンミョンを、怪しんだユシンは、そのまま牢に入れてしまうんです。父のソヒョンに会わせろと高飛車な言い方のチョンミョンに、反感を持ったってこともあります。

それに、借りて来ていたトンマンの服の中に、以前盗まれたモノが入っていたので、疑っても仕方ないですけどね。それは、例の詐欺師チュクパンが入れておいたモノなんですよ。

でも、結局、王女をさがす張り紙を見て、彼女が本物と分かるんです。

 

恐る恐る真平王の前に出たユシン。

でも、チョンミョンは、彼を命の恩人と言い、牢に閉じ込められた事など一切言いませんでした。ちょっとそれが不思議なユシンでした。

チョンミョンは、ユシンとソヒョンの父子を自分の味方としたかったのでしょう。都に呼び寄せたいと言いだしましたよ。

ミシルに対抗する勢力を持ちたいと言う考えからでしょうね。もう、現実から逃げるのは止めたようです。

でも、ソヒョンが真平王の妹と駆け落ちした事を怒った真興王の妃が、二度と都に入れるなとの命令が出ていたとか。その指示を盾に、ミシルは都に呼ぶ事を反対しました。

 

ソヒョンが暴徒たちを扇動しているのかも…等と、ミシルは言いだしました。それに、ムンノが居ると言われていた寺での僧侶虐殺も、暴徒の仕業かも・・・と。

でも、その一味にポジョンがいるのを見ていたチョンミョンは、そこで、彼の名を出したんです。

実際、その時、ポジョンの行方は分からないままでした。

ミシルも探してはいたんですが、まだつかめてなかったんです。

で、翌日までにポジョンが現れないと、ポジョンの仕業だとみなす・・・と言われ、ミシルとソルォンは、焦って探し始めました。

 

その時、ポジョンは意識不明のまま、トンマンに看病されていました。

命の危険があると思ったトンマンは医者を探しに行き、詐欺師チュクパンと再会。彼は幸いにも医術に関して知識があったんです。それで、治療をしてもらいました。

ところが、又もチュクパンは、ポジョンの指輪に目を付け盗み出しましたよ。

で、売りさばこうとした時、ポジョンを密かにさがしている人物を知るんです。それをトンマンに知らせ、褒美のお金を山分けしようと持ちかけたんです。

 

トンマンは、ムンノに何としても会いたかったので、ムンノを殺そうとしていたこの瀕死の人物を一つの手掛かりとしたかったのですね。

それで、チュクパンに、褒美は山分けしなくて良いから、この人物を探しているのが誰なのか知るため協力してほしいと言ったんです。

チュクパンとコドは、一味にポジョンを見つけたと会いに行きました。

約束の場所で待っていると、そこに現れたのは、ソルォンだけじゃなく、なんと、ミシルも

そっと隠れてトンマンは様子を窺っています。

そして、ポジョンの意識も戻りました。

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