NHKさんも、頑張りますねぇ。何度目のスペシャルなんでしょう イマイチ視聴率が良くないのかしら?
ま、そんなこんな思いながら、またまた「王女の男」の世界に浸ったわたくしです。
今回のゲストは、KABA.ちゃんと田代親世さん。
KABA.ちゃん、いい味出してましたねぇ。
ムン・チェウォンさんが、すっごい喜んでたのが印象に残りました
シフssiは、ちょいと固い感じでしたが、次第にほぐれて笑顔も自然になったように思えます。
ドラマも後半に突入ということで、田代さんや高橋さん、そしてわたくしまぎぃもきゃぁ~っな、“ダーク・スンユ”の登場となります。
その見どころやエピソードをあれこれ語ってくれました。
・・・と言うよりは、先取りで見どころを見せてくれたと言うべきでしょうか。
とにかく撮影スケジュールが厳しい韓国ドラマ。
4日間も徹夜で撮影したこともあったとか。だから、シフssiは、ソクチュとお酒を飲むシーンで、本当に寝ちゃったらしいですよ。幸い、酔っ払うシーンだったんで、あまり目立たなかったんですってよ。
これから、そのシーン、要チェックですよ
また、スンユとセリョンをとりまく人たちのインタビューもありました。
シン・ミョン役のソン・ジョンホssi。
彼の裏切りやスンユへのライバル心は、セリョンへの想いが根本にあるゆえの言動だったと仰ってましたね。
キョンへ王女役のホン・スヒョンさんは・・・。
「スヤンに堂々と話して手も、心の中では恐れていたんです。そういう感情を隠して堂々と話す演技が難しかったです。」
そして、キョンへ王女の婿であるチョン・ジョン役のイ・ミヌssiは。
「とにかく、キョンへ王女に一途でした。端宗と彼女を守るために一生懸命です。次第にキョンへ王女も彼を愛するようになるんです。だからこそ、一層切ない愛ですね。」
余談ですが、韓国ドラマを自分なりに解釈して見てるわけですが。俳優さんのインタビューを見聞きする度に、
「あ~、そうそう。やっぱりそーだったのね。」
とか
「ほ~、そういう感情があったのか。」
とか深い読み込みに感心する事が度々あります。
ところで、チェウォンさんは、演じている時はスンユ一筋で、ミョンのことは拒否し続けていたわけですが、ミョンの事をあまり気に留めて無かったようですね。
だから、今改めてVTRを見て、
「“あんなに愛されていたんだ”と、嬉しく思う。」
なんて話してました。
また、シフssiは
「セリョンを誘拐したものの、それが復讐心からなのか、嫉妬心からなのか微妙な想いでした。それに、復讐しなくちゃならないのに、連れまわしてるうちに、デートをしてるような気分になったりしてね。複雑な感情が生まれてしまって演じるのが大変でした。」
とも仰ってましたね。
田代さんは、
「後半部分は抑制された映像美の素晴らしさが際立ってました。二人のラブシーンも、つかの間なんだけど、はかなくて美しいんです。」
と、力を込めてお話してました。
まだご覧になってない方、お勧めですよ
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