OST(サウンドトラック)/僕らのイケメン青果店[韓国輸入盤] | |
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前回の記事は、こちらから。
辞めさせられたテヤンですが、そのままでは終われないと、チョン社長に掛け合いました。
そしたら、ある農場に行ってある青果を仕入れて来いと言うのです。そしたら、トラックを投資する・・・と。
テヤンは、張り切ってその農場に。
そこは、いちじくで有名だとか。一般の市場なんぞには卸さず、デパートにしか卸さない高級いちじくなんだそうです。
まったくいちじくに関して知識が無いテヤンは、扱いが雑だと怒られるんです。でも、農場主は、一日で全部収穫できたら、トラック一杯分いちじくを卸してくれると言う約束をしてくれました。
相当な広さの農場です。約束はしたものの、テヤンは途方にくれました。
そこで思い出したのが、例の3人組。お互い困った時は助け合おうと言い交わしていたんです。早速連絡をとったテヤンです。
でも、3人とも、なんで…てな感じ。
それでも、ちゃんと農場まで来てくれました。
早速作業に取り掛かった4人。
結構一生懸命作業していたんですが、そのうち、4人とも全身が痒くなって来ちゃいましたよ。
いちじくの葉っぱにかぶれて発疹が出ちゃったんですよ。
すっかりやる気を失くしてしまった4人です。
でも、テヤンは、一人作業に戻りました。約束をしたわけだし、チョン社長の思惑にも気がつきましたしね。
残りの3人は、家に帰ると言ってましたが、結局、テヤンの作業が終わるのを待ってあげてました。なんやかんや言いながら、テヤンにとり込まれてるんですね。
しかーし、結局一人じゃ無理で、約束を果たすことは出来なかったのかな。
でも、農場主は一生懸命なテヤンの姿にうたれ、いちじくじゃなく、サツマイモをトラック一杯卸してくれたんです。
それを、チョン社長に見せたテヤン。
最初は、信じなかった社長ですが、農場主からのビデオレターと言うか、言伝を聞いて、テヤンを見直したようです。
トラックを貸してくれる事になりました。
カオンは、自分の所為でテヤンを辞めさせてしまったのを、流石に気にしています。それでも、母ガンソンの為にも、一日も早く父インボムの後継者となろうとしてるので、割り切ろうと思ってるのかも。
テヤンの妹テインは,スルを見かけて玉の輿に乗ろうと計画してます。
その足掛かりとして、スルの元恋人ダンビがインストラクターを務めるヨガ教室に入会しました。そのスポーツジムの副社長なんですよ、スルは。
で、持ち前の要領の良さを発揮し、あっという間にダンビと親しくなってました。
ちょっと見てて気分の良い子じゃありません。小さいころからそーでしたが
ある日、カオンは、母とボランティアに行きました。施設でキムチ作りをするのを手伝うモノです。
そこで、施設に来ていた子どもの一人が、高いところに登ってて、足を滑らせて落ちちゃうんです。それを見たガンソンは、昔のカオンの事故の記憶が甦って来て、パニックに。
その子どもがカオンに見えたんです。周囲の者たちはあっけにとられてその様子を見てました。
いくらカオンがなだめても、なかなか落ち着きません。
その様子を、来合わせたインボムも目撃。
もしかしたら、自分の知らない何か大きな事故でもあったのか・・・と、思ったようで、カオンに問いただしてました。
ところで、そのボランティの時、偶然テインが来てまして。
ガンソンを見て、それがカオンの母であり、ジンシムともう会うなと、テヤンにくぎを刺してた“悪魔おばさん”だと気がつきましたよ。
カオンには会いませんでしたけど・・・。
もしかしたら、テヤンより先にテインが入れ替わりに気がつくのかも。まさか、それで脅したりしないよね?
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